JP5939163B2 - 放射線撮影装置 - Google Patents
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Description
すなわち(1)X線管焦点の位置を、FPDの検出面に平行な面で、かつグリッド箔の配置方向(グリッド箔が延在する方向に直交する方向)に沿って少しずつ変化させて移動させて、複数枚のエアー画像(被検体なしのX線画像)を予め撮影する。(2)被検体画像の撮影後に、被検体画像中のある1行から被検体行データを選択し、選択された被検体行データに対応する行における複数枚のエアー画像から同数のエアー行データをそれぞれ作成する。(3)1つの被検体行データおよび複数のエアー行データからグリッド箔影に関する相関値をそれぞれ計算する。(4)相関値が最大となるエアー画像を選択して、上述のグリッド箔影除去計算を実施する。
すなわち、FPDとグリッドとの位置関係は、エアー画像撮影時と被検体撮影時と同じであるという制約がある。つまり、被検体撮影時には、エアー画像撮影時のFPDとグリッドとの位置関係を保持しなければならない。これに対して、CアームX線透視撮影装置のようなX線管やFPDを保持するCアームの回転や移動を伴う装置では、FPDに対してグリッドの位置がずれる場合がある。
すなわち、特許文献4ではエアー画像撮影時(被検体を介在させずに撮影したとき)と被検体撮影時(被検体を介在させて撮影したとき)とのグリッド箔影のパターン(グリッド箔影のプロファイル)を相互に比較して相関値を算出する手法であったが、段落番号「0064」〜「0066」の式に示すように全てのグリッド箔に関する画素値の二乗和を相関値として求めている。このような二乗和を相関値として求めると、FPD(放射線検出手段)に対してグリッド(散乱放射線除去手段)の位置がずれて変化した場合には、個々のグリッド箔における相関の度合いがわからない。
すなわち、この発明に係る放射線撮影装置は、放射線画像を得る放射線撮影装置であって、放射線を照射する放射線源と、照射された放射線を検出する放射線検出素子を縦横に配置して構成された放射線検出手段と、その放射線検出手段の検出側に設けられ、散乱放射線を吸収するグリッド箔を、前記放射線検出素子の縦横のいずれか少なくとも一方の方向に平行に並べて構成された散乱放射線除去手段と、前記放射線検出手段で検出された放射線検出信号に基づいて放射線画像を生成する画像生成手段とを備え、さらに、前記放射線撮影装置は、前記放射線源と前記放射線検出手段との間に被検体を介在させずに被検体のない状態で検出された放射線検出信号に基づく複数枚の被検体なしの放射線画像における各グリッド箔の直接放射線の吸収比率を第1吸収比率として算出する第1吸収比率算出手段と、前記放射線源と前記放射線検出手段との間に被検体を介在させて当該被検体のある状態で検出された放射線検出信号に基づく被検体の放射線画像における各グリッド箔の直接放射線の吸収比率を第2吸収比率として算出する第2吸収比率算出手段と、第1吸収比率算出手段で算出された前記第1吸収比率、および前記第2吸収比率算出手段で算出された前記第2吸収比率に基づいて、前記被検体なしの放射線画像および前記被検体の放射線画像の相関の度合いを示すとともに、理想値からのグリッド箔の距離を示す距離関数を算出する距離関数算出手段と、その距離関数算出手段で算出された前記距離関数が最も小さくなる前記第1吸収比率を複数の第1吸収比率から選択する選択手段と、その選択手段で選択された前記第1吸収比率および前記被検体の放射線画像に基づいて、当該被検体の放射線画像のグリッド箔による箔影を除去して、被検体の直接放射線の成分を算出して、前記箔影を除去した放射線画像を取得する画像処理を行う画像処理手段とを備えることを特徴とするものである。
図1は、実施例に係るX線撮影装置の概略構成図およびブロック図であり、図2は、フラットパネル型X線検出器(FPD)の検出面の模式図であり、図3は、グリッドの概略図である。本実施例では、放射線としてX線を例に採って説明するとともに、放射線撮影装置として、例えば心臓血管の診断に用いられる装置(CVS: cardiovascular systems)に実施するためのCアームを備えたCアームX線透視撮影装置を例に採って説明する。また、散乱放射線除去手段として、X線管の焦点を結ぶ射線に沿ってグリッド箔を配置した集束グリッドで、中間層を空隙としたエアグリッドを例に採って説明する。このエアグリッドは、撮影画像の画素間の距離(画素ピッチ)の整数倍に箔影が映り込むようにグリッド箔が配置された同期型グリッドでもある。
=A(x,y,a)/Spline{A(x,y,a)} …(1)式
ここで、Spline{A(x,y,a)}は、x軸方向のエアー画像A(x,y,a)のスプライン補間である。ただし、後述する下記(4)式および(5)式と相違して、上記(1)式では、被検体が介在せずに散乱X線が生じないので、エアー画像は散乱X線S{I(x,y),A(x,y,a)}の成分を含まない。
さらに、図5のフローチャートのステップS1に示すように、第1吸収比率算出部22は、複数枚のエアー画像A(x,y,a)の画素のうち、各グリッド箔4aによる箔影の影響を最も受けない画素間(すなわちピーク画素間)を1つの単位として、その単位画素間ごとに各グリッド箔4aの吸収比率の和を算出する。本明細書中では、この吸収比率の和をグリッド箔4aによる箔影毎にそれぞれ求めて画素に割り当てることで画像を生成する。この生成された吸収比率の和に関する画像を、エアー画像から算出した箔影積算値画像とし、A_SHsum(g,y,a)をエアー画像から算出した箔影積算値画像とする。箔影積算値画像A_SHsum(g,y,a)は、この発明における第1吸収比率に相当する。
=G(x,y,a)/Spline{G(x,y,a)} …(4)式
G(x,y,a)
=I(x,y)−S{I(x,y),A(x,y,a)} …(5)式
ここで、上記(4)式および(5)式では、被検体Mが介在することで散乱X線が生じるので、被検体画像は散乱X線S{I(x,y),A(x,y,a)}の成分を含む。よって、上記(5)式のように、被検体画像I(x,y)から散乱X線S{I(x,y),A(x,y,a)}の成分を除去した画像をG(x,y,a)とする。Spline{G(x,y,a)}は、x軸方向のG(x,y,a)のスプライン補間である。なお、散乱X線S{I(x,y),A(x,y,a)}は、上述した箔影積算値画像A_SHsum(g,y,a)から求められる。
さらに、図5のフローチャートのステップS2に示すように、第2吸収比率算出部23は、被検体画像I(x,y)の画素のうち、各グリッド箔4aによる箔影の影響を最も受けない画素間(すなわちピーク画素間)を1つの単位として、その単位画素間ごとに各グリッド箔4aの吸収比率の和を算出する。本明細書中では、この吸収比率の和をグリッド箔4aによる箔影毎にそれぞれ求めて画素に割り当てることで画像を生成する。この生成された吸収比率の和に関する画像を、被検体画像から算出した箔影積算値画像とし、I_SHsum(g,y,a)を被検体画像から算出した箔影積算値画像とする。箔影積算値画像I_SHsum(g,y,a)は、この発明における第2吸収比率に相当する。
変化率算出部24は、図4に示すように、第1吸収比率算出部22で算出され、第1吸収比率メモリ領域12aに記憶され読み出された複数枚のエアー画像A(x,y,a)における各グリッド箔4a(図3を参照)の直接X線の吸収比率、および第2吸収比率算出部23で算出された被検体画像I(x,y)における各グリッド箔4aの直接X線の吸収比率に基づいて、エアー画像に対する被検体画像の変化率を算出する。
本実施例では、図5のフローチャートのステップS3に示すように、それぞれのエアー画像から算出したNA枚の箔影積算値画像A_SHsum(g,y,a)、および被検体画像から算出した箔影積算値画像I_SHsum(g,y,a)に基づいて、変化率を算出する。R(g,y,a)を変化率とすると、各グリッド箔4aの吸収比率の和に正規化された箔影積算値画像A_SHsum(g,y,a)および箔影積算値画像I_SHsum(g,y,a)から変化率R(g,y,a)を下記(8)式を用いて算出する。
=I_SHsum(g,y,a)/A_SHsum(g,y,a)…(8)式
上記(8)式のように、被検体画像から算出した箔影積算値画像I_SHsum(g,y,a)を、それぞれのエアー画像から算出した箔影積算値画像I_SHsum(g,y,a)で除算することで、変化率R(g,y,a)を求める。
図5のフローチャートのステップS4に示すように、第1吸収比率メモリ領域12aに記憶された箔影積算値画像A_SHsum(g,y,a)を読み出して、選択部27は、距離関数算出部26で算出された距離関数D(c)が最も小さくなる第1吸収比率(箔影積算値画像A_SHsum(g,y,a))を複数の箔影積算値画像A_SHsum(g,y,a)から選択する。つまり、距離Dの範囲は0≦Dであり、エアー画像と被検体画像とのCP積算値の相関が大きいほど、距離Dは“0”に近づく。よって、距離関数D(c)が最小となる第1吸収比率を最適な第1吸収比率として選択する。図5のフローチャートに示すように、選択の対象となるときをoptimum(ただし、0≦optimum<NA)とし、選択された第1吸収比率をA_SHsum(g,y,optimum)とする。
3 … フラットパネル型X線検出器(FPD)
4 … グリッド
4a … グリッド箔
12a … 第1吸収比率メモリ領域
21 … 画像生成部
22 … 第1吸収比率算出部
23 … 第2吸収比率算出部
24 … 変化率算出部
25 … 加算値算出部
26 … 距離関数算出部
27 … 選択部
28 … 画像処理部
A(x,y,a) … エアー画像
I(x,y) … 被検体画像
A_SHsum(g,y,a),I_SHsum(g,y,a) … 箔影積算値画像
R(g,y,a) … 変化率
AveR(g,a) … 平均変化率
D(c) … 距離関数
M … 被検体
Claims (5)
- 放射線画像を得る放射線撮影装置であって、
放射線を照射する放射線源と、
照射された放射線を検出する放射線検出素子を縦横に配置して構成された放射線検出手段と、
その放射線検出手段の検出側に設けられ、散乱放射線を吸収するグリッド箔を、前記放射線検出素子の縦横のいずれか少なくとも一方の方向に平行に並べて構成された散乱放射線除去手段と、
前記放射線検出手段で検出された放射線検出信号に基づいて放射線画像を生成する画像生成手段と
を備え、
さらに、前記放射線撮影装置は、
前記放射線源と前記放射線検出手段との間に被検体を介在させずに被検体のない状態で検出された放射線検出信号に基づく複数枚の被検体なしの放射線画像における各グリッド箔の直接放射線の吸収比率を第1吸収比率として算出する第1吸収比率算出手段と、
前記放射線源と前記放射線検出手段との間に被検体を介在させて当該被検体のある状態で検出された放射線検出信号に基づく被検体の放射線画像における各グリッド箔の直接放射線の吸収比率を第2吸収比率として算出する第2吸収比率算出手段と、
第1吸収比率算出手段で算出された前記第1吸収比率、および前記第2吸収比率算出手段で算出された前記第2吸収比率に基づいて、前記被検体なしの放射線画像および前記被検体の放射線画像の相関の度合いを示すとともに、理想値からのグリッド箔の距離を示す距離関数を算出する距離関数算出手段と、
その距離関数算出手段で算出された前記距離関数が最も小さくなる前記第1吸収比率を複数の第1吸収比率から選択する選択手段と、
その選択手段で選択された前記第1吸収比率および前記被検体の放射線画像に基づいて、当該被検体の放射線画像のグリッド箔による箔影を除去して、被検体の直接放射線の成分を算出して、前記箔影を除去した放射線画像を取得する画像処理を行う画像処理手段と
を備えることを特徴とする放射線撮影装置。 - 請求項1に記載の放射線撮影装置において、
前記第1吸収比率算出手段は、
複数枚の前記被検体なしの放射線画像の各画素における各グリッド箔の直接放射線の吸収比率を算出し、
複数枚の前記被検体なしの放射線画像の画素のうち、各グリッド箔による箔影の影響を最も受けない画素間を1つの単位として、その単位画素間ごとに各グリッド箔の吸収比率の和を算出し、
前記第2吸収比率算出手段は、
前記被検体の放射線画像の各画素における各グリッド箔の直接放射線の吸収比率を算出し、
前記被検体の放射線画像の画素のうち、各グリッド箔による箔影の影響を最も受けない画素間を1つの単位として、その単位画素間ごとに各グリッド箔の吸収比率の和を算出し、
前記距離関数算出手段は、第1吸収比率算出手段で算出された各グリッド箔の前記吸収比率の和、および前記第2吸収比率算出手段で算出された各グリッド箔の前記吸収比率の和に基づいて、前記距離関数を算出する
ことを特徴とする放射線撮影装置。 - 請求項1または請求項2に記載の放射線撮影装置において、
前記第1吸収比率算出手段で算出された複数枚の前記被検体なしの放射線画像における各グリッド箔の直接放射線の吸収比率、および前記第2吸収比率算出手段で算出された前記被検体の放射線画像における各グリッド箔の直接放射線の吸収比率に基づいて、前記被検体なしの放射線画像に対する前記被検体の放射線画像の変化率を算出する変化率算出手段を備え、
前記距離関数算出手段は、前記変化率算出手段で算出された前記変化率に基づいて前記距離関数を算出する
ことを特徴とする放射線撮影装置。 - 請求項3に記載の放射線撮影装置において、
前記散乱放射線除去手段は、前記放射線検出素子の縦横のいずれか一方のみの方向に平行に前記グリッド箔を並べて構成されており、
さらに、前記放射線撮影装置は、
前記変化率算出手段で算出された前記変化率を、グリッド箔が延在する方向に沿って加算して、あるいは加算して平均する相加平均を行い、当該加算あるいは当該相加平均による加算値を算出する加算値算出手段を備え、
前記距離関数算出手段は、前記加算値算出手段で算出された前記加算値に基づいて前記距離関数を算出する
ことを特徴とする放射線撮影装置。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載の放射線撮影装置において、
前記第1吸収比率算出手段で算出された前記第1吸収比率を書き込んで記憶する第1吸収比率記憶手段を備え、
その第1吸収比率記憶手段に記憶された前記第1吸収比率を読み出して用いて各種の演算を行う
ことを特徴とする放射線撮影装置。
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