JP5929199B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
なお、記録媒体の対象となるものとして、上述した記録紙だけでなく、糸などの繊維、皮革や金属さらには樹脂やガラス、木材そしてセラミックスなどの液体の付着あるいは浸透が可能な材質がある。
維持回復処理は、インクなどの液滴の自然乾燥による像粘固着の防止および像粘固着した液滴の吸引除去を実行して機能維持および機能回復を行う処理であり、この処理のために維持回復機構が用いられる。
この構成では、昇降駆動部に用いられるカムの昇降開始位置をカム軸の回転開始位置、いわゆる、ホーム位置の割り出しにより設定するようになっており、昇降開始位置からの上昇時にノズル面とキャップ部材などの部材との間に適正な接触できる上昇ストロークが得られるように設定している。
特に、記録ヘッドが設けられているキャリッジが移動する際にキャップ部材等の部材側が所定の位置にない場合には、例えば、特許文献2に開示されているような係止爪がノズル面に接触することがあり、この場合には、係止爪によりノズルのメニスカスが破損されたりノズル自体が損傷される虞がある。
前記記録ヘッドを搭載して走査移動するキャリッジを備え、
前記記録ヘッドは、異なる色の液滴を各々吐出する前記複数のノズル列を有し、前記複数のノズル列のうちの少なくとも一つが、他のノズル列とは前記走査移動方向と直交する方向にずらされて配置されており、
前記維持回復装置は、
前記記録ヘッドの前記複数のノズル列のノズル面をそれぞれキャッピングする複数のキャップ部材と、
前記キャップ部材を上昇又は下降させるカムと、
前記カムを回転させるカム軸と
前記カム軸に結合されて前記カム軸とともに回転する半円状のフィラー部と、
前記フィラー部を検知することによって前記カム軸のホーム位置を検出するホーム位置検出手段と、
前記キャップ部材が上昇位置および下降位置のいずれの位置にあるか、昇降位置を判断するキャップ位置判断手段と
を備え、
前記複数のキャップ部材のうち、少なくとも一つのキャップ部材は、前記複数のノズル列からインクを吸引可能な吸引キャップであり、前記キャリッジの走査移動方向と直交する方向に進退移動することで前記他のノズル列に対するキャッピング動作が可能であって、
前記フィラー部は、前記ホーム位置検出手段により前記カム軸のホーム位置検出が可能な部分に加えて、前記キャップ位置判断手段により前記キャップの前記昇降位置の判断が可能な部分を有し、
前記キャップ位置判断手段による判断結果において、前記吸引キャップが上昇位置にあると判断された場合には、前記キャリッジによる前記記録ヘッドの走査移動前に前記吸引キャップ部材を下降位置に移動させ、前記吸引キャップ部材が下降位置にある場合には印字開始位置までの前記キャリッジによる前記記録ヘッドの走査移動を許可することを特徴とする画像形成装置にある。
図1は、実施形態の一つである画像形成装置の外観図であり、同図に示す画像形成装置1000は、A1版などの大判サイズの記録紙を対象としてインクなどの液滴を吐出することにより画像を形成可能なシリアル型インクジェット記録装置である。
画像形成装置1000は、印字部1000Aが支持脚に搭載されて構成されている。
図3に示す記録ヘッド34a,34b,34c,34dに装備されているノズル列の配置構成は、主走査方向に沿って複数のノズル列の全てを並設する構成と違って、一つのノズルを他のノズルとは独立させて設けた構成である。なお、図2中、符号35は、記録ヘッドのノズル列にインクを供給するためのヘッドタンクを示している。
なお、図3に示すノズル列の配置構成では、1つの記録ヘッドに2列のノズル列を配置した構成が用いられており、ノズル列34a及び34bが黒色のノズル列であり、記録ヘッド34c、34dのノズル列が、シアン、イエロー、マゼンタなどのカラーのノズル列である。なお、複数のノズル列を、それぞれ異なる記録ヘッドに設けても良い。例えば、上述した配色とは違う配色関係でノズル列がそれぞれ異なる記録ヘッドに配置されていてもよい。
また、図3に示したように1つの記録ヘッドに2列のノズル列を設けた場合の各ノズル列の用い方としては、上述したように、隣り合うノズル列同士を同じ色に用いるノズル列とする場合や、隣り合うノズル列の一方を異なる色あるいは単一色を吐出できるノズル列とし、隣り合う他方のノズル列は空ノズル、つまり、吐出を行わないノズル列とする場合等がある。
図4及び図5において維持回復機構81には、少なくとも一つが複数のノズル列からインクを吸引するために用いられるのに加えて保湿のために用いられるキャップ部材を備えており、吸引用のキャップ部材82a(以下、便宜上、吸引用キャップ部材82aという場合もある)を保持する保持機構を含むキャップホルダ201Aと、保湿用キャップ部材82bを保持する保持機構を含むキャップホルダ201Bと、記録ヘッド34のノズル面(ノズルが形成された面)を清浄化する(拭き取る)ための弾性体からなるブレードであるワイパーブレード83を保持するブレードホルダ203と、記録ヘッド34から印字に寄与しない液滴を吐出する空吐出動作(予備吐出動作)を行うための空吐出受け84と、ワイパーブレード83を清浄化するためのワイパークリーナ85(図4にのみ図示)が配置されている。
また、これらのキャップホルダ201A、201Bの下方にはフレーム212に対して回転自在に支持されたカム軸213が配置され、このカム軸213には、キャップホルダ201A、201Bを上昇又は下降させるためのキャップカム214A、214Bと、ブレードホルダ203を昇降させるためのワイパーカム215と、図4では図示を省略しているワイパークリーナ85を揺動させるためのクリーナーカムがそれぞれ設けられている。
その他のギヤ228以降に設けられている伝達部材は、一方向クラッチ237によって回転が遮断されるので回転(作動)しない。
図6は吸引用キャップ部材82aを対象とした図であり、同図において、位置決め機構は、吸引用キャップ部材82aを昇降可能に保持するホルダ201A側と図7に示すキャリッジ33側とで係脱可能な機構が用いられる。
位置決め機構の一方をなすキャップホルダ201A側では、キャップ保持機構であるキャップホルダ112Aに、吸引用キャップ部材82aを昇降可能に保持するホルダ201Aと、ホルダ201Aの底面とキャップ部材82aの底部との間に介装されて吸引用キャップ部材82aを上方に付勢するスプリングSP1,SP1’と、ホルダ201Aを昇降方向に沿って移動可能に保持するスライダSDとが備えられている。
吸引用キャップ部材82aとキャップホルダ201Aとの間に介装したスプリングSP1は吸引用キャップ部材82aを上方向(キャッピング時にノズル面側に押圧する方向)に付勢している。
嵌合部34A1に係止爪201A1が係合するときは、記録ヘッド34のノズル面と吸引用キャップ部材82aとの対向位置が正しく位置決めされることになる。
なお、図7では、キャップホルダ201Aがキャリッジ33側の記録ヘッド34から離れる向きに下降している状態を模式化して係止爪201A1と嵌合部33A1との存在を示している。
このため、一つしか設けられていない吸引用キャップ部材82aは、一つの記録ヘッド34aだけでなく他の記録ヘッド34b、34c、34dにも対向して吸引処理を行う必要がある。
そこで、本実施形態では、吸引用キャップ部材82aを設けたホルダ201Aは、副走査方向(ノズル列方向)に移動して、吸引用キャップ部材82aが記録ヘッド34b、34c、34dを吸引可能な副走査位置に進退移動できるようになっている。
図8において維持回復機構81は、千鳥状に配置された各ノズルに対向できるように、維持フレーム(大)400に設けられたガイドレール401に沿って副走査方向前後に進退移動(スライド)可能に設けられる。
さらに維持フレーム(大)400の印字領域から離れる方向に保湿専用のキャップ部材82b、82c、82d(以下単に「保湿用キャップ」という。)を備え、モータの正逆転及び二つの一方向クラッチを用いた駆動の切替で、スライド動作及び保湿用キャップ部材82b、82c、82dの昇降を切り替えている。
したがって、記録ヘッド34の回復動作を行うときには、回復動作を行う記録ヘッド34を主走査方向に吸引用キャップ部材82aによってキャッピング可能な位置に選択的に移動させ、さらに維持回復機構81を副走査方向に記録ヘッド34をキャッピング可能な位置に移動させることができる。
本実施形態での特徴は、維持回復装置に用いられるカム軸のホーム位置検出手段の一部材であるフィラー部において、カム軸ホーム位置検出部分だけでなく、キャップ位置の検出が可能なキャップ位置検出部分を連続させて設け、キャップ部材の昇降状態をカム軸のホーム位置検出に用いられる部材を利用して検出できるようにしたことにある。換言すれば、カム軸の1回転時にキャップ部材の昇降位置を確認できるようになっている。
図9において、維持回復機構に設けられているカム軸ホーム位置検出機構は、カム軸231に結合された半円状のフィラー部241’と、フィラー部241’による遮光状態に応じて検出信号を出力可能なカム軸ホーム位置検出センサ242とで構成されている。なお、図9(C)は、フィラー部241’を二点鎖線で示しこれの奥側に位置するカム214が見える状態を示している。
これにより、カム軸ホーム位置検出に用いられるフィラー部241’およびホーム位置検出センサ242が、カム軸ホーム位置検出手段とキャップ部材位置検出手段とを兼用できるようになっている。
図14は、各部の移動制御を行う際の手順を説明するためのフローチャートである。
図14に示す手順は、例えば、ジャムが発生した場合に記録ヘッドが停止し、ジャム解消後に記録ヘッドが初期位置に復帰する向きに移動する場合を対象としている。
維持回復機構81の下降動作によりキャップ部材82aが下降すると、キャリッジ側の記録ヘッドに有するノズル面とは干渉しない位置に定置されることになる。
なお、ステップST2,4においてキャップ位置の判別ができない場合には、エラー信号を出力してエラーの警報を行う(ST7)。
このように、維持回復機構81の進退位置検出を参考にしてキャップ部材82aの昇降位置検出結果に応じて記録ヘッド34を有するキャリッジ33の初期位置への移動許否を行う。
このため、カム軸213のホーム位置を検出できない場合に不用意にカム軸213を1回転させるということがなくなり、記録ヘッド34のノズル面との干渉が防がれることになる。
このようなキャップ部材の昇降位置検出に関して図15に示す構成を比較例として挙げ、この構成から得られる検出信号及びカムプロフィールの関係を図16に示し、本実施形態との違いを説明する。
図15(B)は図15(B)に示した状態からキャップ部材Aを下降させた状態を示している。
この場合には、キャップホルダA1の底部に当接している昇降駆動用カムDを回転させてキャップ部材Aを下降させると、キャップ位置検出フィラーA2がキャップ位置センサに対向することで遮光状態が変化し、キャップ部材Aの下降状態が割り出される。
図16において、カム軸ホーム位置検出機構およびキャップ位置検出機構からの検出信号は、カムによる昇降ストロークに対応したカムプロフィールに整合させてある。
34A1 嵌合部
34a〜34d ノズル
81 維持回復機構
82 キャップ部材
241’ フィラー部
242 ホーム位置検出センサ
Claims (4)
- 液滴をノズルから吐出する記録ヘッドと、前記記録ヘッドの吐出機能を維持回復する維持回復装置とを備える画像形成装置であって、
前記記録ヘッドを搭載して走査移動するキャリッジを備え、
前記記録ヘッドは、異なる色の液滴を各々吐出する前記複数のノズル列を有し、前記複数のノズル列のうちの少なくとも一つが、他のノズル列とは前記走査移動方向と直交する方向にずらされて配置されており、
前記維持回復装置は、
前記記録ヘッドの前記複数のノズル列のノズル面をそれぞれキャッピングする複数のキャップ部材と、
前記キャップ部材を上昇又は下降させるカムと、
前記カムを回転させるカム軸と
前記カム軸に結合されて前記カム軸とともに回転する半円状のフィラー部と、
前記フィラー部を検知することによって前記カム軸のホーム位置を検出するホーム位置検出手段と、
前記キャップ部材が上昇位置および下降位置のいずれの位置にあるか、昇降位置を判断するキャップ位置判断手段と
を備え、
前記複数のキャップ部材のうち、少なくとも一つのキャップ部材は、前記複数のノズル列からインクを吸引可能な吸引キャップであり、前記キャリッジの走査移動方向と直交する方向に進退移動することで前記他のノズル列に対するキャッピング動作が可能であって、
前記フィラー部は、前記ホーム位置検出手段により前記カム軸のホーム位置検出が可能な部分に加えて、前記キャップ位置判断手段により前記キャップの前記昇降位置の判断が可能な部分を有し、
前記キャップ位置判断手段による判断結果において、前記吸引キャップが上昇位置にあると判断された場合には、前記キャリッジによる前記記録ヘッドの走査移動前に前記吸引キャップ部材を下降位置に移動させ、前記吸引キャップ部材が下降位置にある場合には印字開始位置までの前記キャリッジによる前記記録ヘッドの走査移動を許可することを特徴とする画像形成装置。 - 前記フィラー部は、前記カム軸に連動する前記吸引キャップの下降期間に対応する周長を有することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記キャップ位置判断手段は、前記カム軸のホーム位置検出手段を兼用されることを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
- 前記記録ヘッドは、前記複数のノズル列がおのおの配置された、複数の記録ヘッドを有することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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