JP5928934B2 - 4サイクルエンジンおよび船外機 - Google Patents
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Description
直噴エンジンでは、シリンダ内で燃料が気化することにより、シリンダ内が冷却される。そのため、シリンダ内への空気の充填量を増加させて、エンジンの出力を高めることができる。さらに、シリンダ内の温度が下がるので、ノッキングを抑制することができる。したがって、混合気の圧縮比を増加させて、燃費を高めることができる。
また、特許文献2には、気化させた燃料を燃焼室に供給するエンジンが開示されている。特許文献2記載のエンジンでは、燃料を噴射する燃料噴射弁が排気ポートの近傍に配置されている。燃料噴射弁から噴射された液体の燃料は、燃料気化室に供給される。燃料気化室は、燃焼室に隣接しており、燃焼室から伝達される燃焼熱によって高温になっている。したがって、燃料噴射弁から燃料気化室に液体の燃料が供給されると、燃料が燃料気化室で気化する。そして、燃料気化室で気化した燃料は、排気ポートの近傍から燃焼室に供給される。
一方、特許文献2記載のエンジンでは、気化した燃料が燃焼室に供給される。そのため、燃料の気化潜熱を利用してシリンダ内を冷却することができない。さらに、特許文献2記載のエンジンでは、高温の排気に晒される排気ポートの近傍に燃料噴射弁が配置されている。したがって、燃料噴射弁が吸気ポートの近傍に配置されている場合よりも、燃料噴射弁の近傍の温度が高い。後述するように、燃料噴射弁の近傍の温度が高いと、カーボン(すす)が堆積し、燃料噴射弁の噴射口が詰まるおそれがある。
前記目的を達成するための本発明の一実施形態は、燃焼室と、前記燃焼室に連通する吸気ポートと、前記燃焼室に連通する排気ポートとが形成されたシリンダヘッドと、前記シリンダヘッドに連結されたシリンダボディと、前記排気ポートより前記シリンダボディ側で前記シリンダヘッドに保持されており、燃料のミストを噴射する噴射口が形成された先端から前記燃焼室に向けて燃料のミストを噴射することにより、燃料のミストを前記燃焼室に直接供給するように構成された燃料噴射弁と、前記燃料噴射弁の先端のまわりに位置する部分を含み、前記燃料噴射弁の先端から当該先端とは反対の前記燃料噴射弁の端部まで延びており、前記シリンダヘッドに形成されたウォータージャケットとを含む、4サイクルエンジンを提供する。
前記燃料噴射弁が挿入された噴射弁収容孔が、前記シリンダヘッドに形成されており、前記噴射弁収容孔が、前記燃焼室で開口する開口部を含んでいてもよい。前記燃料噴射弁の先端は、前記噴射弁収容孔の開口部を介して前記燃焼室に対向していてもよい。前記シリンダヘッドを前記燃焼室側から見ると、前記噴射弁収容孔の開口部は、前記燃料噴射弁の先端よりも大きくてもよい。
また、前記目的を達成するための本発明の他の実施形態は、前記4サイクルエンジンと、前記4サイクルエンジンによって駆動されることにより、船外機の外の水を前記ウォータージャケットに供給するように構成されたウォーターポンプとを含む、船外機を提供する。
[第1実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態に係る船外機1を鉛直面で切断した模式的な断面図である。
船外機1は、エンジン2と、ドライブシャフト3と、歯車機構4と、プロペラシャフト5と、これらの構成2〜5を収容するケーシング6とを含む。エンジン2は、上下方向に延びる回転軸線R1まわりに回転可能なクランクシャフト7を含む。ドライブシャフト3は、エンジン2から下方に延びている。ドライブシャフト3の上端部は、クランクシャフト7に連結されており、ドライブシャフト3の下端部は、歯車機構4を介してプロペラシャフト5の前端部に連結されている。プロペラシャフト5は、ケーシング6内で前後方向に延びている。プロペラシャフト5の後端部は、ケーシング6から後方に突出しており、このプロペラシャフト5の後端部にプロペラ8が連結されている。エンジン2によってドライブシャフト3が回転駆動されると、ドライブシャフト3の回転が、歯車機構4を介してプロペラシャフト5に伝達される。これにより、プロペラ8がプロペラシャフト5と共に回転し、船舶を推進させる推力が発生する。
6つのシリンダ14のうちの3つのシリンダ14は、上下方向に配列された一方の列15を構成しており、残りの3つのシリンダ14は、上下方向に配列された他方の列16を構成している。図2に示すように、一方の列15と他方の列16とは、平面視V字状に配置されている。さらに、一方の列15と他方の列16とは、側面視において重なり合っている。一方の列15の上端は、他方の列16の上端より上方に配置されている。
図2に示すように、エンジン2は、複数の吸気バルブ30と、複数の排気バルブ31と、吸気バルブ30および排気バルブ31を駆動するバルブ駆動機構32とを含む。吸気バルブ30および排気バルブ31は、シリンダ14ごとに例えば2つずつ設けられている。したがって、図4に示すように、吸気ポート21および排気ポート22も、シリンダ14ごとに2つずつ設けられている。吸気ポート21および排気ポート22は、燃焼室20で開口している。図2に示すように、吸気ポート21および排気ポート22の開口部は、シリンダ14の中心軸線C1に対して互いに反対側に配置されている。吸気ポート21および排気ポート22は、それぞれ、吸気バルブ30および排気バルブ31によって開閉される。
第1実施形態と比較形態との主要な相違点は、燃料噴射弁の配置が異なることである。すなわち、図5と図6とを比較すると分かるように、第1実施形態では、排気ポートの近傍に燃料噴射弁が配置されおり、比較形態では、吸気ポートの近傍に燃料噴射弁が配置されている。したがって、比較形態では、吸気ポートの近傍から燃料のミストが燃焼室に噴射される。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。この第2実施形態と前述の第1実施形態との主要な相違点は、吸気ポートと排気ポートとの配置が異なることである。すなわち、第1実施形態では、吸気ポートがV字ラインの外側に配置されているのに対し、第2実施形態では、吸気ポートがV字ラインの内側に配置されている。以下の図9〜図10において、前述の図1〜図8に示された各部と同等の構成部分については、図1等と同一の参照符号を付してその説明を省略する。
第2実施形態に係る船外機201は、第1実施形態に係る船外機1と同様の構成を備えている。すなわち、船外機201は、第1実施形態に係るエンジン2に代えて、エンジン202を含む。エンジン202は、第1実施形態に係るエンジン2と同様の構成を備えている。すなわち、図10に示すように、エンジン202は、たとえば、V字ラインV1に沿って配置された複数のシリンダ14を含むV型の4サイクルエンジン(内燃機関)である。
たとえば、前述の第1および第2実施形態では、エンジン2、202が、船外機1、201に備えられている場合について説明した。しかし、エンジン2、202が備えられる装置は、船外機以外の装置であってもよい。
また、前述の第1実施形態では、吸気ポート21および排気ポート22が、シリンダ14ごとに2つずつ設けられている場合について説明した。同様に、前述の第2実施形態では、吸気ポート221および排気ポート222が、シリンダ14ごとに2つずつ設けられている場合について説明した。しかし、同一のシリンダ14に対応する吸気ポート21、221の数は、1つであってもよい。排気ポート22、222についても同様である。
以下に、特許請求の範囲に記載された構成要素と前述の実施形態における構成要素との対応関係を示す。
燃焼室:燃焼室20
吸気ポート:吸気ポート21、221
排気ポート:排気ポート22、222
シリンダヘッド:シリンダヘッド18、218
シリンダボディ:シリンダボディ17
燃料噴射弁:燃料噴射弁34
4サイクルエンジン:エンジン2、202
V字ライン:V字ラインV1
シリンダ:シリンダ14
ウォータージャケット:ウォータージャケット23
ウォーターポンプ:ウォーターポンプ9
船外機:船外機1、201
2 エンジン
9 ウォーターポンプ
14 シリンダ
17 シリンダボディ
18 シリンダヘッド
20 燃焼室
21 吸気ポート
22 排気ポート
23 ウォータージャケット
34 燃料噴射弁
201 船外機
202 エンジン
218 シリンダヘッド
221 吸気ポート
222 吸気ポート
V1 V字ライン
Claims (8)
- 燃焼室と、前記燃焼室に連通する吸気ポートと、前記燃焼室に連通する排気ポートとが形成されたシリンダヘッドと、
前記シリンダヘッドに連結されたシリンダボディと、
前記排気ポートより前記シリンダボディ側で前記シリンダヘッドに保持されており、燃料のミストを噴射する噴射口が形成された先端から前記燃焼室に向けて燃料のミストを噴射することにより、燃料のミストを前記燃焼室に直接供給するように構成された燃料噴射弁と、
前記燃料噴射弁の先端のまわりに位置する部分を含み、前記燃料噴射弁の先端から当該先端とは反対の前記燃料噴射弁の端部まで延びており、前記シリンダヘッドに形成されたウォータージャケットとを含む、4サイクルエンジン。 - 前記4サイクルエンジンは、V字ラインに沿って配置された複数のシリンダを含むV型エンジンであり、
前記燃料噴射弁は、前記V字ラインの内側に配置されている、請求項1記載の4サイクルエンジン。 - 前記4サイクルエンジンは、V字ラインに沿って配置された複数のシリンダを含むV型エンジンであり、
前記燃料噴射弁は、前記V字ラインの外側に配置されている、請求項1記載の4サイクルエンジン。 - 前記ウォータージャケットは、前記排気ポートと前記燃料噴射弁との間に位置する部分を含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載の4サイクルエンジン。
- 前記4サイクルエンジンは、外部からの水が前記ウォータージャケットに供給されるように構成されている、請求項1〜4のいずれか一項に記載の4サイクルエンジン。
- 前記燃焼室で開口する開口部を含み、前記燃料噴射弁が挿入された噴射弁収容孔が、前記シリンダヘッドに形成されており、
前記燃料噴射弁の先端は、前記噴射弁収容孔の開口部を介して前記燃焼室に対向している、請求項1〜5のいずれか一項に記載の4サイクルエンジン。 - 前記シリンダヘッドを前記燃焼室側から見ると、前記噴射弁収容孔の開口部は、前記燃料噴射弁の先端よりも大きい、請求項6記載の4サイクルエンジン。
- 請求項5記載の4サイクルエンジンと、
前記4サイクルエンジンによって駆動されることにより、船外機の外の水を前記ウォータージャケットに供給するように構成されたウォーターポンプとを含む、船外機。
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