JP5920319B2 - ロータ固定構造および回転電機 - Google Patents
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Description
第1条件は、第1座面厚aが第2座面厚bや第1板厚dよりも厚くする条件である。第2座面厚bを薄くすることで、軸方向のデッドスペースを小さくすることができる。また、第1座面厚aを厚くすることで、座クツの発生を抑制することができる。
第2条件は、頭厚cが第2座面厚bよりも厚くする条件である。第1固定用部材3のフランジ部3aは、第1ロータコア1および第2ロータコア2を押えて固定する。一方、第2固定用部材4の座面部4aは第2ロータコア2のみを固定する。頭厚cを第2座面厚bよりも厚くすることで、フランジ部3aの損傷を防止することができる。
第3条件は、鋼板の第1板厚dと第2板厚eをほぼ同じ厚さ(すなわち許容誤差範囲を含む厚さ)にする条件である。ロータコアの貫通穴15a,15bは、第1ロータコア1の部分が第1穴径R1であり、第2ロータコア2の部分が第2穴径R2であり、穴径が異なるのみである。ほぼ同じ厚さで成形することで、同一の成形型を共用することができ、一工程のプレス追加でロータコアを容易に成形することができる。
第4条件は、第1固定用部材3(具体的にはフランジ部3a)の端面である第1軸方向端面位置αと、第2固定用部材4(具体的には座面部4a)の端面である第2軸方向端面位置βをほぼ同じ位置(すなわち許容誤差範囲を含む位置)にする条件である。具体的には、第1軸方向端面位置αと第2軸方向端面位置βは、所定の許容範囲δ内の段差に収める。所定の許容範囲δは任意に設定してよい。同一位置すなわち段差がない同一面(δ=0)とするのが望ましい。第1固定用部材3と第2固定用部材4の端面をできるだけ揃えることで突出量を少なくし、軸方向のデッドスペースを小さくすることができる。
第5条件は、ロータ15の軸中心から放射状に見たアウター側ラップ幅gがアウター側磁石径方向幅fの1/2以下にする条件である。アウター側磁石6から座面部4aを経て漏洩する磁気漏洩が抑えられるので、性能低下を抑制することができる。
第6条件は、ロータ15の軸中心から放射状に見たインナー側ラップ幅iがインナー側磁石径方向幅hの1/2以下にする条件である。インナー側磁石7から座面部4aを経て漏洩する磁気漏洩が抑えられるので、性能低下を抑制することができる。
第1変形例は、図2〜図5に示す第2固定用部材4に代えて、図7〜図9に示す第2固定用部材44を用いる。形状が異なる点を除けば、第2固定用部材4と同様である。当該第2固定用部材44は、ロータ15の2極以上の複数極にわたって長板状に成形する。図7に示す構成例の第2固定用部材44は、複数極にわたってドーナツ状(円環状)に成形される平板状部材である。
第7条件は、ロータ15の軸中心から放射状に見たアウター側ラップ幅kがアウター側磁石径方向幅fの1/2以下にする条件である。アウター側磁石6から座面部4aを経て漏洩する磁気漏洩が抑えられるので、性能低下を抑制することができる。
第8条件は、ロータ15の軸中心から放射状に見たインナー側ラップ幅nがインナー側磁石径方向幅hの1/2以下にする条件である。インナー側磁石7から座面部4aを経て漏洩する磁気漏洩が抑えられるので、性能低下を抑制することができる。
第9条件は、アウター側磁石6についてアウター側非ラップ周方向幅pとインナー側ラップ周方向幅qをほぼ同じ幅(すなわち許容誤差範囲を含む幅)にする条件である。ただし、ロータ15の軸中心からの半径に基づいて変化する幅は考慮しない。アウター側磁石6から座面部4aを経て漏洩する磁気漏洩が抑えられるので、性能低下を抑制することができる。
第10条件は、インナー側磁石7についてインナー側ラップ周方向幅sとインナー側非ラップ周方向幅rをほぼ同じ幅(すなわち許容誤差範囲を含む幅)にする条件である。ただし、ロータ15の軸中心からの半径に基づいて変化する幅は考慮しない。インナー側磁石7から座面部4aを経て漏洩する磁気漏洩が抑えられるので、性能低下を抑制することができる。
第11条件は、アウター側磁石6についてアウター側ラップ断面積uをアウター側磁石断面積tの1/2以下にする条件である。アウター側磁石6から座面部4aを経て漏洩する磁気漏洩が抑えられるので、性能低下を抑制することができる。
第12条件は、インナー側磁石7についてインナー側ラップ断面積wをインナー側磁石断面積vの1/2以下にする条件である。アウター側磁石6から座面部4aを経て漏洩する磁気漏洩が抑えられるので、性能低下を抑制することができる。
第2変形例は、図2〜図5に示す第1固定用部材3および第2固定用部材4に代えて、図10に示す固定用部材30を用いる。固定用部材30は、第1固定用部材3と第2固定用部材4を一体化した部材である。固定用部材30を用いることで部品点数を減らし、ロータ15の固定工程を短縮することができる。
第3変形例は、図2〜図5に示す第2固定用部材4に代えて、図11に示す第2固定用部材45を用いる。第2固定用部材45は、座面部4aに相当するテーパ部45aや、段差部4bに相当する段差部45bなどを有する。テーパ部45aは、ロータ15(具体的には第2ロータコア2)の端面を基準として角度θだけ傾斜させる部位である。テーパ部45aの一部(図11では左右の端部)は第2ロータコア2に接して押さえ付ける。段差部45bは段差部4bと同様に第1ロータコア1を押さえ付ける。
第4変形例は、図11に示す第1固定用部材3および第2固定用部材45に代えて、図12に示す固定用部材31を用いる。固定用部材31は、第1固定用部材3と第2固定用部材45を一体化した部材である。当該固定用部材31は、テーパ部45aに相当するテーパ部31aや、段差部45bに相当する段差部31bなどを有する。固定用部材31を用いることで部品点数を減らし、ロータ15の固定工程を短縮することができる。さらに上述した第3変形例と同様の作用効果を得ることができる。
第5変形例は、図2〜図5に示す第2固定用部材4に代えて、図13に示す第2固定用部材46を用いる。第2固定用部材46は、座面部4aに相当する座面部46aや、段差部4bに相当する段差部46cなどを有する。座面部46aは、ロータ15(具体的には第2ロータコア2)の端面に接する部位と、当該端面に接しないように凹ませて成形される凹状部位46bとを有する。座面部46aの一部(図11では左右の端部)は第2ロータコア2に接して押さえ付ける。段差部46cは段差部4bと同様に第1ロータコア1を押さえ付ける。座面部46aは、凹状部位46bによって図11に示すテーパ部45aと同様のスプリングバック力が作用するので、強い固定が可能となる。
第6変形例は、図13に示す第1固定用部材3および第2固定用部材46に代えて、図14に示す固定用部材32を用いる。固定用部材32は、第1固定用部材3と第2固定用部材46を一体化した部材である。当該固定用部材32は、座面部46aに相当する座面部32aや、段差部46cに相当する段差部32cなどを有する。座面部32aには、凹状部位46bに相当する凹状部位32bを有する。固定用部材32を用いることで部品点数を減らし、ロータ15の固定工程を短縮することができる。さらに上述した第5変形例と同様の作用効果を得ることができる。
第7変形例は、図2,図6に示すディスク5に代えて、図15に示すディスク51を用いる。図1に示すディスク16に相当するディスク51は、被固定部位5a,凹部5b,ディスク本体部5cなどを有する。凹部5bは、被固定部位5aについて第1固定用部材3側に向かって凹ませた部位である。
第13条件は、ロータ15の軸中心から放射状に見たアウター側ラップ幅xがアウター側磁石径方向幅fの1/2以下にする条件である。アウター側磁石6から座面部4aを経て漏洩する磁気漏洩が抑えられるので、性能低下を抑制することができる。
第14条件は、ロータ15の軸中心から放射状に見たインナー側ラップ幅yがインナー側磁石径方向幅hの1/2以下にする条件である。インナー側磁石7から座面部4aを経て漏洩する磁気漏洩が抑えられるので、性能低下を抑制することができる。
第8変形例は、図2,図6に示すディスク5に代えて、図16に示すディスク52を用いる。図1に示すディスク16に相当するディスク52は、被固定部位5a,ディスク本体部5c,被インロー部5eなどを有する。被インロー部5eは、ディスク本体部5cのシャフト8側に設けられ、シャフト8のインロー部8aを嵌め合わせる。被インロー部5eをシャフト8と同じ材料で成形することによって、インロー部8aの取り付けた後に線膨張が生じてもガタつきがなくなる。
第9変形例は、図2,図6に示すディスク5に代えて、図17に示すディスク53を用いる。図1に示すディスク16に相当するディスク53は、被固定部位5aやディスク本体部5cなどを有する。ディスク5と相違するのは、被固定部位5aとディスク本体部5cが直線状になるように成形する点である。アウター側磁石6やインナー側磁石7について軸方向(図面上下方向)に長くすることができるので、磁力を高めることができる。
第1変形例の第2固定用部材44,第2変形例の固定用部材30,第3変形例の第2固定用部材45,第4変形例の固定用部材31,第5変形例の第2固定用部材46,第6変形例の固定用部材32,第7変形例のディスク51,第8変形例のディスク52,第9変形例のディスク53は、二以上を任意に組み合わせて適用してもよい。
以上では本発明を実施するための形態について説明したが、本発明は当該形態に何ら限定されるものではない。言い換えれば、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施することもできる。例えば、次に示す各形態を実現してもよい。
上述した実施の形態によれば、以下に示す各効果を得ることができる。
2 第2ロータコア
3 第1固定用部材
4(44,45,46) 第2固定用部材
5(51,52,53) ディスク
6 アウター側磁石(磁石)
7 インナー側磁石(磁石)
8(16) シャフト(軸部材)
30,31,32 固定用部材
MG 回転電機
Claims (12)
- 固定用部材を用いてロータ(15)を直接的または間接的にシャフト(8,18)に固定するロータ固定構造において、
前記ロータは、端部の第2穴径(R2)が前記端部以外の部位の第1穴径(R1)よりも大きく成形され、
前記第1穴径に対応するとともに、前記第1穴径よりも大きな径で成形されて第2固定用部材(4,44,45,46)を押さえ付けるフランジ部(3a)を含む第1固定用部材(3,30,31,32)と、
前記第2穴径に対応するとともに、前記第2穴径よりも大きな径で成形されて前記ロータの前記端部を押さえ付ける座面部(4a)と、段差状に成形されて前記ロータの前記端部以外の部位を押さえ付ける段差部(4b)とを含む前記第2固定用部材とを有し、
前記第1固定用部材の前記フランジ部は、前記第2固定用部材の前記段差部に面接触する状態で介在させて、前記ロータを直接的または間接的に前記シャフトに固定することを特徴とするロータ固定構造。 - 前記ロータは、前記第1穴径に対応する第1ロータコア(1)と、前記第2穴径に対応する第2ロータコア(2)とを有することを特徴とする請求項1に記載のロータ固定構造。
- 前記フランジ部の厚み(c)は、前記座面部の厚み(b)よりも大きくすることを特徴とする請求項1または2に記載のロータ固定構造。
- 前記第2固定用部材(44)は、前記ロータの2極以上にわたって長板状に成形されることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のロータ固定構造。
- 前記第1固定用部材の先端面(α)と前記第2固定用部材の先端面(β)は、同一面、または、製造許容誤差、設計許容誤差、実用上支障がない誤差のいずれかを含む所定の許容範囲内の段差があることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のロータ固定構造。
- 前記第1固定用部材および前記第2固定用部材は、磁性材で構成されることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のロータ固定構造。
- 前記第2固定用部材(45,46)の前記座面部は、前記ロータの端面に対して所定の角度(θ)を持たせたテーパ(45a)、および、前記ロータの端面と接触する凹状部位(32b,46b)のうちで、一方または双方を有することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のロータ固定構造。
- 押さえ付けに伴って前記座面部が前記ロータに備えられる磁石にオーバーラップする径方向の第1ラップ幅(g,i)は、前記磁石の径方向幅(f,h)に対して1/2以下であることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載のロータ固定構造。
- 前記ロータと前記シャフトとの間に介在させ、前記第1固定用部材および前記第2固定用部材を用いて前記ロータを固定するディスク(5,16,51,52,53)を有し、
固定に伴って前記ディスクの端部が前記ロータに備えられる磁石にオーバーラップする径方向の第2ラップ幅(x,y)は、前記磁石の径方向幅に対して1/2以下であることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載のロータ固定構造。 - 前記第1固定用部材は、前記シャフトまたは前記ディスクに対して、カシメ(3b)、接合(3c)、締結(3d,3e)のうち一以上を用いて固定されることを特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載のロータ固定構造。
- 前記第2ロータコアは電磁鋼板を積層した積層体であることを特徴とする請求項1から10のいずれか一項に記載のロータ固定構造。
- 請求項1から11のいずれか一項に記載のロータ固定構造を有することを特徴とする回転電機(MG)。
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