JP5913930B2 - 大型コンクリート構造物用の吊り治具 - Google Patents
大型コンクリート構造物用の吊り治具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5913930B2 JP5913930B2 JP2011260223A JP2011260223A JP5913930B2 JP 5913930 B2 JP5913930 B2 JP 5913930B2 JP 2011260223 A JP2011260223 A JP 2011260223A JP 2011260223 A JP2011260223 A JP 2011260223A JP 5913930 B2 JP5913930 B2 JP 5913930B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- hole
- pin material
- large concrete
- support member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 title claims description 39
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 132
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 4
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 3
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 3
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
更にそのピン材を、大型コンクリート構造物に固設された吊筋に設けられた空間部に挿入され各ピン支持部材の貫通穴で支持される丸棒部と、この丸棒部の一端から連続して形成されていて最大径が丸棒部の径より小さいおねじ部とから構成させると共に、本体部の一方のピン支持部材の外面に、ピン材が貫通穴へ向けてスライド自在な中空穴と、この中空穴の一方のピン支持部材と反対側に形成されていてピン材のおねじ部と螺合するめねじ部とから成るピン案内部材を取り付ければ、シャックル型の吊り治具ではピン材の先端側に設けられているおねじ部を本体部のピン支持部材の貫通穴に形成されためねじ部に螺合させていたため、大きな荷重が掛かるとおねじ部やめねじ部が破損等をすることがあったが、本発明に係る吊り治具ではピン材の後端側に相当する位置におねじ部を形成させると共に、このおねじ部に螺合させるめねじ部が本体部のピン支持部材の貫通穴から離れた位置となるようにピン案内部材を別途設けることで、大きな荷重は本体部の貫通穴でピン材の先端側の丸棒部によって受け止めることによって、ピン材の後端側のおねじ部と本体部のピン支持部材の貫通穴から離れた位置に設けられたピン案内部材のめねじ部とは破損等することがなく、
またシャックル型の吊り治具では、ピン材の先端側に設けられたおねじ部は、ピン材を本体部のピン支持部材の貫通穴に挿入して最後に螺合させるが、本発明に係る吊り治具ではシャックル型の吊り治具とは反対側に位置するピン材の挿入口側に設けられていて、ピン材は本体部のピン支持部材の貫通穴に挿入して支持させる前から螺合した状態となるので、ピン材を回転させることによりピン材を本体部のピン支持部材の貫通穴へと真っ直ぐ且つ確実に挿入することができるから、従来の人力による本体部の貫通穴へのピン材の挿入とは異なり、指を挟む等の怪我をするようなこともなく、更にピン材のおねじ部の丸棒部と反対側の端部に回転力伝達部を設ければ、ピン材に大きな回転力を容易に加えることができるので、より迅速にピン材を抜き差しすることができ、本体部の他方のピン支持部材の外面にバランスウエイトを取り付けることによって、本体部の一方のピン支持部材に取り付けられたピン案内部材とバランスがとれ、本発明に係る吊り治具が傾いた状態となることを防止でき、大型コンクリート構造物に固設された吊筋に容易に取り付けることができることを究明して本発明を完成したのである。
本体部は頂部とこの頂部の両端から並行に所定間隔aで鉛直方向に向けて延設された厚さがtで中央の対向する位置にそれぞれピン材挿入用の貫通穴が形成されているピン支持部材とから構成されていて、一方のピン支持部材の外面には、ピン材が貫通穴へ向けてスライド自在な中空穴と、この中空穴の一方のピン支持部材と反対側に形成されていてピン材のおねじ部と螺合するめねじ部とから成るピン案内部材が取り付けられており、他方のピン支持部材の外面にはピン材を各貫通穴に挿入して位置固定した際に吊り治具全体の重心を本体部のワイヤ玉掛け部の直下に位置させるバランスウエイトが取り付けられていて、
ピン材は、大型コンクリート構造物に固設された吊筋に設けられた空間部に挿入され各ピン支持部材の貫通穴で支持される丸棒部と、この丸棒部の一端から連続して形成されていて最大径が丸棒部の径より小さいおねじ部と、このおねじ部の丸棒部と反対側の端部に形成された回転力伝達部とから構成されており、
ピン材の丸棒部の長さXがX≧a+2tを、ピン材のおねじ部の有効ねじ部の長さYがY≧a+tを満たしていると共に、ピン案内部材の中空穴の長さZがZ≧a+tを満たしていることを特徴とする大型コンクリート構造物用の吊り治具である。
本体部は頂部とこの頂部の両端から並行に所定間隔aで鉛直方向に向けて延設された厚さがtで中央の対向する位置にそれぞれピン材挿入用の貫通穴が形成されているピン支持部材とから構成されていて、一方のピン支持部材の外面には、ピン材が貫通穴へ向けてスライド自在な中空穴と、この中空穴の一方のピン支持部材と反対側に形成されていてピン材のおねじ部と螺合するめねじ部とから成るピン案内部材が取り付けられており、他方のピン支持部材の外面にはピン材を各貫通穴に挿入して位置固定した際に吊り治具全体の重心を本体部のワイヤ玉掛け部の直下に位置させるバランスウエイトが取り付けられていて、
ピン材は、大型コンクリート構造物に固設された吊筋に設けられた空間部に挿入され各ピン支持部材の貫通穴で支持される丸棒部と、この丸棒部の一端から連続して形成されていて最大径が丸棒部の径より小さいおねじ部と、このおねじ部の丸棒部と反対側の端部に形成された回転力伝達部とから構成されているから、
構造が簡単で取り扱い易く、シャックル型の吊り治具ではピン材の先端側に設けられているおねじ部を本体部のピン支持部材に形成されためねじ部に螺合させていたため、大きな荷重が掛かるとおねじ部やめねじ部が破損等をすることがあったが、ピン材の後端側に相当する位置におねじ部を形成させると共に、このおねじ部に螺合させるめねじ部が本体部のピン支持部材から離れた位置となるようにピン案内部材を別途設けられているから、大きな荷重は本体部のピン支持部材の貫通穴でピン材の先端側の丸棒部で受け止め、ピン材の後端側のおねじ部と本体部のピン支持部材から離れた位置に設けられたピン案内部材のめねじ部とは破損等することがなく、
またシャックル型の吊り治具ではピン材の先端側に設けられたおねじ部は、ピン材を本体部のピン支持部材の貫通穴に挿入して最後に螺合させるが、本発明に係る吊り治具ではシャックル型の吊り治具とは反対側に位置するピン材の挿入口側に設けられていて、ピン材は本体部のピン支持部材の貫通穴に挿入して支持させる前から螺合した状態となるので、ピン材を回転させることによりピン材を本体部のピン支持部材の貫通穴へと真っ直ぐ且つ確実に挿入することができるから、従来の人力によるピン材の挿入とは異なり、指を挟む等の怪我をするようなこともなく、
更にピン材のおねじ部の丸棒部と反対側の端部に回転力伝達部が設けられているから、ピン材に大きな回転力を容易に加えることができるので、より迅速にピン材を抜き差しすることができ、更に本体部の他方のピン支持部材の外面にバランスウエイトが取り付けられているから、本体部の一方のピン支持部材に取り付けられたピン案内部材とバランスがとれ、本発明に係る吊り治具が傾いた状態となることを防止でき、大型コンクリート構造物に固設された吊筋に容易に取り付けることができ、
更にピン材の丸棒部の長さXがX≧a+2tを満たしているので、所定間隔aで形成されそれぞれの厚さがtのピン材挿入用の貫通穴にピン材の丸棒部を確実に支持させることができ、
また前述のようにピン材はピン案内部材のめねじ部におねじ部が螺合されているのでピン材がピン案内部材のめねじ部にねじ込まれることによりピン支持部材の貫通穴に挿入されるので、ピン材はその有効ねじ部の長さYだけしか抜き差しすることができないが、その有効ねじ部の長さYがY≧a+tを満たしているから、ピン材の先端部をピン案内部材側のピン支持部材の貫通穴に引っ込んだ状態から、反対側のバランスウエイト側のピン支持部材の貫通穴に差し込まれた状態となるまでピン材を確実に抜き差しすることができ、
更にピン材を通す中空穴とめねじ部とから成るピン案内部材において、ピン案内部材の中空穴が短いと、ピン材を本体部のピン支持部材間からピン案内部材側のピン支持部材の貫通穴に引き入れることができないが、ピン案内部材の中空穴の長さZがZ≧a+tを満たすように中空穴の長さを十分に確保しているから、ピン材を本体部のピン支持部材間からピン案内部材側のピン支持部材の貫通穴に引き入れて、大型コンクリート構造物に固設された吊筋を本体部のピン支持部材間に確実に位置させることができるのである。
1a 頂部
1b ピン支持部材
1ba 貫通穴
1bb 外面
2 ワイヤ玉掛け部
3 ピン案内部材
3a 中空穴
3b めねじ部
4 バランスウエイト
5 ピン材
5a 丸棒部
5b おねじ部
5c 回転力伝達部
5ca ハンドル用嵌合部
5cb 回転工具用嵌合部
6 ハンドル
7 電動回転工具
7a 回転部
L 吊筋
La 空間部
X ピン材の丸棒部の長さ
Y ピン材のおねじ部の有効ねじ部の長さ
Z ピン案内部材の中空穴の長さ
a ピン支持部材間の所定間隔
t ピン支持部材の厚さ
Claims (3)
- 逆U字状を成す本体部(1)の頂部(1a)に形成されたワイヤ玉掛け部(2)に、クレーンフック用ワイヤが玉掛けされた状態で、予め大型コンクリート構造物に固設された吊筋(L)に取り付けられて、大型コンクリート構造物をクレーンによって吊り上げるための大型コンクリート構造物用の吊り治具であって、
該本体部(1)は該頂部(1a)と該頂部(1a)の両端から並行に所定間隔aで鉛直方向に向けて延設された厚さがtで中央の対向する位置にそれぞれピン材挿入用の貫通穴(1ba)が形成されているピン支持部材(1b)とから構成され、一方のピン支持部材(1b)の外面(1bb)には、ピン材(5)が該貫通穴(1ba)へ向けてスライド自在な中空穴(3a)と、該中空穴(3a)の該一方のピン支持部材(1b)と反対側に形成されためねじ部(3b)とから成るピン案内部材(3)が取り付けられ、他方のピン支持部材(1b)の外面(1bb)には該ピン材(5)を各貫通穴(1ba)に挿入して位置固定した際に吊り治具全体の重心を該本体部(1)のワイヤ玉掛け部(2)の直下に位置させるバランスウエイト(4)が取り付けられ、
該ピン材(5)は、大型コンクリート構造物に固設された吊筋(L)に設けられた空間部(La)に挿入され各ピン支持部材(1b)の貫通穴(1ba)で支持される丸棒部(5a)と、該丸棒部(5a)の一端から連続して形成されていて最大径が該丸棒部(5a)の径より小さいおねじ部(5b)と、該おねじ部(5b)の該丸棒部(5a)と反対側の端部に形成された回転力伝達部(5c)とから構成されており、
該ピン材(5)の丸棒部(5a)の長さXがX≧a+2tを、該ピン材(5)のおねじ部(5b)の有効ねじ部の長さYがY≧a+tを満たしていると共に、該ピン案内部材(3)の中空穴(3a)の長さZがZ≧a+tを満たしており、
前記おねじ部(5b)は、前記ピン支持部(1b)と反対側に形成され、前記めねじ部(3b)は、前記ピン支持部(1b)と反対側に形成されており、前記おねじ部(5b)と前記めねじ部(3b)とは、前記ピン材(5)の丸棒部(5a)が前記ピン支持材(1b)の貫通穴(1ba)へ挿入される前に螺合された状態となることを特徴とする大型コンクリート構造物用の吊り治具。 - ピン材(5)の回転力伝達部(5c)がハンドル(6)を取り付けるハンドル用嵌合部(5ca)である請求項1に記載の大型コンクリート構造物用の吊り治具。
- ピン材(5)の回転力伝達部(5c)が電動回転工具(7)の回転部(7a)と嵌合される回転工具用嵌合部(5cb)である請求項1に記載の大型コンクリート構造物用の吊り治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011260223A JP5913930B2 (ja) | 2011-11-29 | 2011-11-29 | 大型コンクリート構造物用の吊り治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011260223A JP5913930B2 (ja) | 2011-11-29 | 2011-11-29 | 大型コンクリート構造物用の吊り治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013112476A JP2013112476A (ja) | 2013-06-10 |
JP5913930B2 true JP5913930B2 (ja) | 2016-05-11 |
Family
ID=48708379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011260223A Active JP5913930B2 (ja) | 2011-11-29 | 2011-11-29 | 大型コンクリート構造物用の吊り治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5913930B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104359267B (zh) * | 2014-11-25 | 2016-06-22 | 无锡市晶瑜冶金机械有限公司 | 一种水冷却风干系统 |
CN113104717B (zh) * | 2020-06-23 | 2022-07-26 | 新疆苏中建设工程有限公司 | 一种钢结构专用自锁吊具 |
CN114086786B (zh) * | 2021-11-02 | 2023-02-03 | 安徽元昌建设工程有限公司 | 一种便于拆卸及具有警报功能的建筑施工用防坠装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4922693Y1 (ja) * | 1970-04-23 | 1974-06-18 | ||
JPS528197Y2 (ja) * | 1973-01-25 | 1977-02-21 | ||
JPH01169589U (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-30 | ||
US5580113A (en) * | 1995-06-05 | 1996-12-03 | Magnum Construction Company, Inc. | Remote control crane/load safety shackle |
-
2011
- 2011-11-29 JP JP2011260223A patent/JP5913930B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013112476A (ja) | 2013-06-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5913930B2 (ja) | 大型コンクリート構造物用の吊り治具 | |
CN108368917A (zh) | 具有组合吊钩和钩环安装件的索具连接器 | |
JP4030022B1 (ja) | 吊り治具 | |
JP2008081305A (ja) | 長尺材縦吊り装置 | |
EP1764337A1 (en) | Lifting assembly | |
JP2007131394A (ja) | 容器の搬送用吊り具 | |
JP4719301B1 (ja) | コンテナの連結用金具 | |
JP2015086032A (ja) | パレット吊上げ補助具 | |
JP3125406U (ja) | 運搬用吊り具 | |
JP2008280814A (ja) | マンホール金蓋開閉器 | |
US9964132B2 (en) | Quick hook | |
JP6360945B2 (ja) | バックホウの掴みアタッチメント取付構造 | |
JP2012106830A (ja) | 内吊りクランプ | |
JP4240334B2 (ja) | 釣竿支持具 | |
CN205087801U (zh) | 防爆钢板起重钳 | |
EP2712835A1 (en) | Handle for lifting hook | |
KR100864566B1 (ko) | 프로펠러 날개 리프팅 장치 | |
JP2018002396A (ja) | 玉掛け手鉤棒 | |
JP3196921U (ja) | バックホウの掴みアタッチメント取付構造 | |
JP6130584B1 (ja) | 吊り具アダプタ | |
JP2001063957A (ja) | 吊り金具 | |
CN217620555U (zh) | 一种可闭锁式吊索具存放架 | |
CN210366658U (zh) | 一种建筑施工用钢板起吊装置 | |
US10882722B2 (en) | Tool for lifting open floor grating and the like | |
CN211110664U (zh) | 一种发动机缸体的多自由度吊具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20140812 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20141121 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141126 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150710 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150721 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150901 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160315 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160404 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5913930 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |