JP5909630B2 - 炊飯器および炊飯方法 - Google Patents
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Description
図1、図2を参照して、本発明の実施形態に係る圧力式炊飯器の概要を説明する。なお、図1は本発明の実施形態に係る圧力式炊飯器の正面図、図2は図1の圧力式炊飯器を縦方向で切断した断面図である。
表示操作部5の操作で白米・ふつう炊飯コースを選択すると、まず、吸水工程Iが実行される。この吸水工程Iは、圧力弁13を「開」状態にして(S101)、鍋底ヒータH1への給電を開始し(S102)、所定の吸水温度θ2および所定の吸水時間t1を掛けて行われる。吸水温度θ2は、下限値θ21(例えば54℃)および上限値θ22(例えば55℃)の範囲に設定し、吸水時間t1は例えば15分である。吸水温度θ2は、底センサSen1の検出値K1に基づいてコントロールされ、吸水時間t1は吸水タイマー(図示せず)よって計時される(S103)。この吸水工程Iで鍋10内の米に所定量の水が吸水される。
吸水の計時時間TKが所定の吸水時間t1を経過すると(S104)、立上加熱工程IIへ移行する(S105)。この立上加熱工程では、前の吸水工程Iで圧力弁13を開にした状態から、閉にした状態にして、鍋10を鍋底ヒータH1、側面ヒータH2および蓋ヒータH3を全てON、すなわちフルパワー給電で加熱する。鍋10をフルパワー給電で加熱すると、鍋10内の鍋底温度は急勾配で上昇を開始する(図5の鍋底温度参照)。この鍋底温度の上昇により、鍋10内に蒸気が発生し、蒸気温度は鍋底温度より若干遅れて上昇する(図5の蒸気温度参照)。また、蒸気が発生しても、最初は、鍋開口と内蓋とをシールするシール部材との間に若干の隙間があることから、この蒸気はこの隙間から漏出し、鍋10内の圧力は上昇しない。したがって、立上加熱工程IIへの移行後の所定時間までは、圧力弁13が閉状態に維持されているが、鍋10内の圧力が上昇しない。鍋底ヒータH1などへのフルパワー給電が継続すると鍋10がさらに加熱されて鍋底温度が上昇するとともに蒸気温度も上昇する。そこで、この蒸気温度を蒸気センサSen2で検出し、この検出値K2が所定の設定基準値θ1(例えば40℃)を検出したときに、圧力弁開放機構19を作動させて圧力弁13を開成させ(S105〜S107)、鍋10内の圧力が略大気圧に戻る程度の時間(すなわち4秒程度)少なくとも0.1気圧以上一気に低下させることにより前記鍋内に瞬間的に気圧変化を発生させて、鍋内の被炊飯物の攪拌対流を起こさせ、再び閉成し圧力炊飯を再開する。この圧力弁13の開成(S105〜S107)は、図5に示すように、立上加熱工程IIの開始時点から所定時間t21だけ遅れている。この所定時間t21は圧力弁13の開成を遅らせる遅延時間となっている。この遅延時間t21は、鍋10内の炊飯量に対応しており、炊飯量が少ないときは、蒸気温度の上昇曲線が速く立ち上がって、設定基準値θ1に速く到達し、その結果、遅延時間が短くなり、また、炊飯量が多くなると、上昇曲線の立ち上りが遅くなって、設定基準値への到達が遅くなり、その結果、遅延時間が長くなる。鍋10内は、この昇温および昇圧された状態で推移する。そして、蒸気センサSen2で蒸気温度を検出し、この検出値K2が所定の設定基準値θ3に到達すると、次の沸騰維持工程IIIへ移行する(S108、S109)。この設定基準値θ3は、例えば75℃である。このプロセスから、立上加熱工程IIでは、この立上加熱時間t2は、炊飯量に対応しており、炊飯量が少ないときは短く、多いときは長くなる。
検出蒸気温度K2が設定基準値θ3(例えば75度)になったことを検出すると(S109)、鍋10内で沸騰が始まる沸騰維持工程IIIに移行する。
鍋底温度が所定温度、設定基準値θ5(例えば130℃)になると、鍋10内の水が枯れて強制ドライアップが終了したと判断されるので、加熱手段による加熱作用が停止される。続いて、蒸らし工程IVが開始され、蒸らし時間の計時が開始される。所定の蒸らし時間が所定時間、例えば4分経過すると、圧力弁開放機構19により圧力弁13の弁孔131が強制的に開放され、追い炊き工程に移行される。この追炊き工程に入ると、加熱手段により再加熱して米の表面に付着した水を蒸発させると共に、追い炊き(再加熱)時間の計測を行う。そして、所定の追い炊き時間、例えば3分が経過すると、加熱手段による加熱動作が停止され、蒸らし工程に移行され、蒸らし時間が計時される。そして、蒸らし時間が所定時間、例えば6分経つと、炊飯が終了され、保温工程に移行され、標準炊飯工程が終了する。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。なお本体の構成は実施形態1と同じであるため、説明は省略する。
吸水の計時時間TKが所定の吸水時間t1を経過すると(S104)、立上加熱工程IIへ移行する(S105)。この立上加熱工程では、前の吸水工程Iで圧力弁13を開にした状態から、閉にした状態にして、鍋10を鍋底ヒータH1、側面ヒータH2および蓋ヒータH3を全てON、すなわちフルパワー給電で加熱する。鍋10をフルパワー給電で加熱すると、鍋10内の鍋底温度は急勾配で上昇を開始する(図7の鍋底温度参照)。この鍋底温度の上昇により、鍋10内に蒸気が発生し、蒸気温度は鍋底温度より若干遅れて上昇する(図7の蒸気温度参照)。この蒸気温度は、炊飯量が多い場合は上昇が遅れる。蒸気が発生しても、最初は、鍋開口と内蓋とをシールするシール部材との間に若干の隙間があることから、この蒸気はこの隙間から漏出し、鍋10内の圧力は上昇しない。鍋底ヒータH1などへのフルパワー給電が継続すると鍋10がさらに加熱されて鍋底温度が上昇するが、蒸気温度の上昇が無い場合(例えば10分)のときは、炊飯量が多いと判定する。そしてフルパワー給電が継続し、この蒸気温度を蒸気センサSen2で検出し、この検出値K2が所定の設定基準値θ1(例えば40℃)を検出したときに、圧力弁開放機構19を作動させて圧力弁13を開成させ(S105〜S107)、開放回数は少なくとも1回圧力弁を開動作させる。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。なお本体の構成は実施形態1と同じであるため、説明は省略する。
吸水の計時時間TKが所定の吸水時間t1を経過すると(S104)、立上加熱工程IIへ移行する(S105)。この立上加熱工程では、前の吸水工程Iで圧力弁13を開にした状態から、閉にした状態にして、鍋10を鍋底ヒータH1、側面ヒータH2および蓋ヒータH3を全てON、すなわちフルパワー給電で加熱する。鍋10をフルパワー給電で加熱すると、鍋10内の鍋底温度は急勾配で上昇を開始する(図8の鍋底温度参照)。この鍋底温度の上昇により、鍋10内に蒸気が発生し、蒸気温度は鍋底温度より若干遅れて上昇する(図8の蒸気温度参照)。また、蒸気が発生しても、最初は、鍋開口と内蓋とをシールするシール部材との間に若干の隙間があることから、この蒸気はこの隙間から漏出し、鍋10内の圧力は上昇しない。鍋底ヒータH1などへのフルパワー給電が継続すると鍋10がさらに加熱されて鍋底温度が上昇するとともに蒸気温度も上昇する。前の吸水工程終了時の蒸気センサSen2の検出から立上加熱工程で所定の温度上昇値(例えば3℃上昇)以上となったとき、圧力弁を開動作させる。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。なお本体の構成は実施形態1と同じであるため、説明は省略する。
吸水の計時時間TKが所定の吸水時間t1を経過すると(S104)、立上加熱工程IIへ移行する(S105)。この立上加熱工程では、前の吸水工程Iで圧力弁13を開にした状態から、閉にした状態にして、鍋10を鍋底ヒータH1、側面ヒータH2および蓋ヒータH3を全てON、すなわちフルパワー給電で加熱する。鍋10をフルパワー給電で加熱すると、鍋10内の鍋底温度は急勾配で上昇を開始する(図9の鍋底温度参照)。この鍋底温度の上昇により、鍋10内に蒸気が発生し、最初は、鍋開口と内蓋とをシールするシール部材との間に若干の隙間があることから、この蒸気はこの隙間から漏出し、鍋10内の圧力は上昇しない。なお、この隙間は鍋内圧力が所定値以上に上昇したときに塞がるように設計されている。鍋底ヒータH1などへのフルパワー給電が継続すると鍋10がさらに加熱されて鍋底温度が上昇するとともに圧力も上昇する。そこで、圧力センサ(図示せず)が圧力値を検出し、この検出値K2が所定の設定基準値Σ1(例えば1.05気圧)を検出したとき、圧力弁を開動作させる。
次に、本発明の第5の実施形態について説明する。なお本体の構成は実施形態1と同じであるため、説明は省略する。
表示操作部5の操作で白米・やわらか炊飯コースを選択すると、まず、吸水工程Iが実行される。この吸水工程Iは、圧力弁13を「開」状態にして(S101)、鍋底ヒータH1への給電を開始し(S102)、所定の吸水温度θ2および所定の吸水時間t1を掛けて行われる。吸水温度θ2は、下限値θ21(例えば54℃)および上限値θ22(例えば55℃)の範囲に設定し、吸水時間t1は、白米ふつう炊飯コースと比べ米粒の中心まで水分を浸水させやわらかく炊き上げる必要があるため、通常長く設定されており例えば25分である。吸水温度θ2は、底センサSen1の検出値K1に基づいてコントロールされ、吸水時間t1は吸水タイマー(図示せず)よって計時される(S103)。この吸水工程Iで鍋10内の米に所定量の水が吸水される。
吸水の計時時間TKが所定の吸水時間t1を経過すると(S104)、立上加熱工程IIへ移行する(S105)。なお白米ふつうコースと比べ、長く吸水時間を有したので、でんぷんや洗米時に発生する破砕米鍋底に溜まりやすく立ち上げ加熱工程における米同士の結合が現れやすく沸騰維持工程中に発生する沸騰した泡が鍋底部から真上に突き抜けにくく、熱が伝わらず、特に大容量炊飯時では、鍋内上部中央部付近に炊きムラが生じやすい構造になっている。この立上加熱工程では、前の吸水工程Iで圧力弁13を開にした状態から、閉にした状態にして、鍋10を鍋底ヒータH1、側面ヒータH2および蓋ヒータH3を全てON、すなわちフルパワー給電で加熱する。鍋10をフルパワー給電で加熱すると、鍋10内の鍋底温度は急勾配で上昇を開始する(図10の鍋底温度参照)。この鍋底温度の上昇により、鍋10内に蒸気が発生し、最初は、鍋開口と内蓋とをシールするシール部材との間に若干の隙間があることから、この蒸気はこの隙間から漏出し、鍋10内の圧力は上昇しない。鍋底ヒータH1などへのフルパワー給電が継続すると鍋10がさらに加熱されて鍋底温度が上昇するとともに蒸気温度も上昇する。そこで、この蒸気温度を蒸気センサSen2で検出し、この検出値K2が所定の設定基準値θ1(例えば40℃)を検出したときに、圧力弁開放機構19を作動させて圧力弁13を開成させ(S105〜S107)、圧力を抜き、再び圧力弁13の閉成開成を繰り返し行い、複数回圧力弁を開動作させる。
2 本体
3 外装ケース
4 内ケース
5 表示操作部
10 鍋
11 蓋体
12 内蓋
13 圧力弁
15 外蓋
19 圧力弁開放機構
30 制御装置
I 吸水工程
II 立上加熱工程
III 沸騰維持工程
H1 鍋底ヒータ
H2 側面ヒータ
H3 蓋ヒータ
Sen1 底センサ
Sen2 蒸気センサ
Claims (5)
- 水と米とを含む所定量の被炊飯物が投入される鍋と、前記鍋を収容する開口部及び該鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体と、前記鍋及び前記炊飯器本体の開口部を塞ぐ蓋体と、前記鍋内と外気とを連通或は遮断する圧力弁と、前記加熱手段の加熱量を制御するとともに圧力弁開放機構による前記圧力弁の開作動の制御を行う制御手段とを備え、前記加熱手段および圧力弁開放機構を制御して前記鍋内の炊飯物に吸水させる吸水工程および沸騰するまで昇温加熱する立上加熱工程並びに沸騰状態に維持する沸騰維持工程を含む炊飯工程を実行する制御装置と炊飯メニューを設定して前記炊飯工程を実行させ
るメニュー設定手段とを備えた圧力式炊飯器において、前記吸水工程終了後の前記立上加熱工程で、前記圧力弁を閉成して前記鍋内を大気圧以上に昇圧して該立上加熱工程を実行し、前記制御手段は、前記立上加熱工程で前記鍋内の被炊飯物の水分が十分にある期間に前記圧力弁開放機構により前記圧力弁を開作動させて少なくとも0.1気圧加熱中の前記鍋内の圧力を低下させることを特徴とする圧力式炊飯器。 - 前記制御手段は、前記吸水工程終了後の前記立上加熱工程で、前記圧力弁を閉成して前記鍋内を大気圧以上に昇圧して該立上加熱工程を実行し、前記制御手段は、前記立上加熱工程で前記鍋内の被炊飯物の水分が十分にある期間に前記圧力弁開放機構により前記圧力弁を開作動させて少なくとも、1回加熱中の前記鍋内の圧力を低下させることを特徴とする請求項1に記載の圧力式炊飯器。
- 前記制御手段は、前記立上加熱工程で前記蓋体に付設された蒸気センサの検出値が所定の設定基準値になったとき、あるいは、前記吸水工程終了時の前記蒸気センサの検出値から、前記立上加熱工程で所定の温度上昇設定値以上となったとき、前記圧力弁を開動作させることを特徴とする請求項1または2に記載の圧力式炊飯器。
- 前記制御手段は、前記立上加熱工程で前記蓋体に付設された圧力センサの検出値が所定の圧力値以上になったとき、前記圧力弁を開動作させることを特徴とする請求項1または2に記載の圧力式炊飯器。
- 前記制御手段は、前記炊飯メニュー設定により前記吸水工程が標準炊飯メニューと比べ長いメニューにおいて前記圧力弁を複数回開動作させることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の圧力式炊飯器。
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