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JP5950730B2 - 容器のキャップ - Google Patents

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JP5950730B2 JP2012149055A JP2012149055A JP5950730B2 JP 5950730 B2 JP5950730 B2 JP 5950730B2 JP 2012149055 A JP2012149055 A JP 2012149055A JP 2012149055 A JP2012149055 A JP 2012149055A JP 5950730 B2 JP5950730 B2 JP 5950730B2
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本発明は、容器の口部に装着されるキャップに関する。
従来、オーバーキャップ、移行中栓及び注出筒部材を備えた移行中栓付き容器が知られている。この種の容器は、ドレッシング等の内容物を充填した後、注出筒部材を容器へ装着する際に、衝撃により注出筒部材の開口部から内容物が飛散するのを防止するため、注出筒部材にあらかじめ移行中栓を取り付けておくことによって、内容物の飛散を防止するものである。
又、移行中栓がオーバーキャップに移行嵌着するように構成したので、オーバーキャップを螺脱するだけで開封することができる。更に、移行中栓に破断部を介して封緘部を設けたので、開封時の破断部の切断音により、開封を明瞭に理解できるという利点を有する(特許文献1を参照)。
特開2012−46209号公報
上記先行技術の容器は、種々の機能を有するものであるが、開封時に破断部を切断するのに多大な力を要するので、開封が困難なものとなる。すなわち、該破断部は移行中栓を移行嵌着させたオーバーキャップを螺脱する際に切断されるものであるが、オーバーキャップの螺脱操作初期に、着脱抵抗が急激に生じるため、高齢者や女性、子供は、着脱を容易におこなうことができない。更に、一部の破断部が切断されないまま残ってしまい、封緘部が移行中栓にくっついた状態で注出筒部材から螺脱してしまう虞がある。
又、上記先行技術の容器は、消費者が誤って容器を落下させた際、落下衝撃がオーバーキャップを介して移行中栓へ伝達されるため、移行中栓に緩みや変形が生じ、それによって内容物が漏出する虞がある。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、破断部の切断を容易且つ確実に行うことができ、開封性に優れた容器のキャップを提供することである。本発明の他の目的は、容器の落下による衝撃からキャップが破損するのを防止するとともに、内容物が漏出するのを防止することができる容器のキャップを提供するものである。
本発明は、天頂部と胴部とを有し、ブリッジを介してタンパーエビデントバンドが設けられた先細のネジキャップと、該天頂部に係合する係合凸起が頂壁の内面に立設されたオーバーキャップと、容器口部に装着される注出筒部を有する中栓とを備えた容器のキャップにおいて、該ネジキャップの胴部には、その外周面に軸方向に延在し、周方向に交互に隣接する凸条と凹条とからなるローレットが形成され、該オーバーキャップの頂壁の該係合凸起よりも外方の内面には、該凹条の幅よりも細く形成されると共に、該オーバーキャップが該ネジキャップに嵌着された際に、該凸条の間に位置する凸状部が内周面に形成されたインナーリングが立設されていることを特徴とする容器のキャップである。
又、本発明は、前記凹条には、その周方向中央に高さ方向に延在する係止小突起が形成されており、該係止小突起は、前記オーバーキャップが前記ネジキャップに打栓装着された際に、前記凸状部の位置を、前記凹条の開蓋方向寄りの位置に保持することを特徴とする容器のキャップである。又、本発明は、前記ネジキャップが前記中栓に螺着されることを特徴とする容器のキャップである。
本発明は、オーバーキャップとネジキャップとの間に遊びを設け、オーバーキャップがネジキャップに対して相対的に所定の範囲で回動可能としたことによって、開封開始時には、オーバーキャップの凸状部とネジキャップの凸条は両者が当接するまでの間、殆ど無負荷の状態でオーバーキャップに開蓋方向の付勢力を発生させることができる。従って、従来例に比べて、容易に開封することができる。
又、本発明は、消費者が容器を誤って落下させた際に、衝撃が遊びによって緩和される。これにより、移行中栓の変形を防止するともに、ネジキャップの緩みを防止するため、内容物の漏出を効果的に防止することができる。
更に、本発明は、ネジキャップは中栓に螺条により螺着するとともに、該ネジキャップとオーバーキャップとをネジキャップのローレットとオーバーキャップの凸状部により確実に係止させるので、オーバーキャップの回転力を確実にネジキャップに伝えることができる。これにより、ブリッジ(破断部)の切断不良が生じることなく、確実に開封することができる。
本発明の第1実施形態を示す図であり、正面図の部分断面図である。 本発明の第1実施形態のネジキャップを示す拡大平面図である。 本発明の第1実施形態のオーバーキャップを示す図であり、底面図における要部拡大図である。 本発明の第1実施形態のネジキャップのローレットとオーバーキャップの凸状部との関係を示す図であり、打栓完了時の様子を示す図である。 本発明の第1実施形態のネジキャップのローレットとオーバーキャップの凸状部との関係を示す図であり、開蓋時の様子を示す図である。 本発明の第1実施形態のネジキャップのローレットとオーバーキャップの凸状部との関係を示す図であり、閉蓋時の様子を示す図である。 本発明の第2実施形態を示す図であり、図4A及び図4Cに相当する図である。 本発明の第2実施形態を示す図であり、図4Bに相当する図である。 本発明の第2実施形態のネジキャップのローレットとオーバーキャップの凸状部との関係を示す図であり、閉蓋時の途中の様子を示す図である。
本発明の第1実施形態を、図1乃至図4に基づいて説明する。キャップCは容器Bに装着されることによって使用される合成樹脂製のキャップである。キャップCは、オーバーキャップ1、ネジキャップ2及び中栓3とを備える。
中栓3は、外周面に螺条303が形成され、口部302を有する先細の注出筒部301、注出筒部301の基部と連続する頂壁305及び頂壁305の外周縁より垂設される側壁307を備える。又、頂壁305の内面からは内筒306が立設されており、側壁307の下端には容器Bの口部と係合するための係合突起308が形成される。又、注出筒部301の下端には、嵌合凹部304が形成されている。
ネジキャップ2は、天頂部202及び胴部207とを有するキャップ本体201及び胴部207の下端にブリッジ220により連結されたタンパーエビデントバンド219を備える。タンパーエビデントバンド219の内面下端には中栓3の嵌合凹部304に嵌合される嵌合突起221が形成されている。
天頂部202は、天面壁203及び天面壁203の外周縁より垂下する側壁204から為る有底の略円筒体である。天面壁203の内面からはネジキャップ2が中栓3に螺着された際に側壁204と共に中栓3の口部302を係止する係止リング206が立設されている。側壁204の上端部には、オーバーキャップ1の係合凸起104と係合する係合凹部205が形成されている。
胴部207は、天頂部202の側壁204よりも径大に形成される周壁209及び側壁204の下端と周壁209の上端との間を橋絡する様に設けられる傾斜壁210を有する。胴部207の外周面208には、軸方向に延在すると共に周方向に交互に隣接する凸条212と凹条217とから為るローレット211が形成されている。凸条212は、傾斜壁210の側面に形成された先端細部213と周壁209の側面に形成され、先端細部213よりも幅広の基部214とを有する。又、周壁209の内面には中栓3の螺条303と螺合できる螺条218が形成されている。
オーバーキャップ1は、略ドーム形状の頂壁101と、頂壁101の外周縁から垂下するスカート壁103とを有する。頂壁101の内面102からは、係合凸起104、インナーリング105及びアウターリング108が同心円上に立設されている。
係合凸起104は、オーバーキャップ1がネジキャップ2に対して、相対的に回動可能にネジキャップ2の係合凹部205と嵌合するものである。
インナーリング105の内周面106には複数の凸状部107が等間隔に形成されている。凸状部107は、オーバーキャップ1がネジキャップ2に嵌着される際に、隣接するネジキャップ2の凸条212の間に位置する様に形成されると共に、その幅W1はネジキャップ2の凹条217の幅W2よりも細くなる様に形成されている。つまり、凸状部107は、ネジキャップ2の凹条217に遊びを持たせた状態で回動可能に保持又は遊嵌合されていることとなる。
本実施形態では、凸状部107は、その幅W1は凹条217の幅W2の略30%程度の幅であり、且つ、その数はネジキャップ2の凹条217の数と等しくなる様に形成されている(図4Aを参照)。尚、凸状部107の幅及び数はW1<W2となる範囲であれば、適宜調整することが可能である。
アウターリング108は、オーバーキャップ1をネジキャップ2に打栓装着する際に、その打栓力を中栓3に均等に伝達し、確実に打栓するために形成される。尚、アウターリング108は必要に応じて適宜形成することができるものである。
次に、本実施形態の動作について説明する。容器Bにドレッシング等の内容物を充填した後、ネジキャップ2が螺着された中栓3が先ず、容器Bの口部に打栓によって装着され、その後、オーバーキャップ1が打栓によって、ネジキャップ2に嵌着される。その際に、オーバーキャップ1の凸状部107が、隣接するネジキャップ2の凸条212間の略中央に位置する様に、ネジキャップ2はオーバーキャップ1に保持されている(図4Aを参照)。
尚、本実施形態では、オーバーキャップ1のネジキャップ2への打栓の際にオーバーキャップ1の凸状部107とネジキャップ2のローレット211との間に遊びがあるため、下方向の打栓力が回転方向に作用せず、従って、ネジキャップ2の緩みを防止することができる。
消費者が最初にキャップCを開封する際に、オーバーキャップ1を開蓋方向A1(本実施形態においては反時計方向)に回転させると、凸状部107が開蓋方向A1に遊び代L1の分だけ殆ど無負荷で移動し、凸条212の側面215に係止される(図4Bを参照)。この際、オーバーキャップ1には付勢力が生じる。
そして、更にオーバーキャップ1を開蓋方向A1に回転させると、ネジキャップ2がオーバーキャップ1と共に開栓方向に回転する。この時、タンパーエビデントバンド219の内面に形成された嵌合突起221が嵌合凹部304に嵌合する。ここから更にオーバーキャップ1を開蓋方向A1に回転させると、キャップ本体201のみがオーバーキャップ1と共に回転し、タンパーエビデントバンド219を連結するブリッジ220が切断される。オーバーキャップは遊び代L1の移動時に付勢されるので、ブリッジ220の切断を容易に行うことができる。
その後、更にオーバーキャップ1を開蓋方向A1に回転させると、ネジキャップ2と中栓3との螺合は解除され、ネジキャップ2はオーバーキャップ1が嵌着された状態で中栓3から分離される。
次に、消費者が、閉蓋する際には、ネジキャップ2が嵌着されている状態で、オーバーキャップ1を閉蓋方向A2(本実施形態においては時計方向)に回転させることにより、ネジキャップ2を中栓3に再度、螺着させる。この際、始めは、ネジキャップ2はオーバーキャップ1と共に回転し、ネジキャップ2の螺条218と中栓3の螺条303が螺合されていく。
その後、ある一定の位置、例えば、ネジキャップ2と中栓3との摩擦抵抗が係合凸起104と係合凹部205との係合力よりも大きくなる位置、まで螺条218,303が螺合して行くと、オーバーキャップ1のみが空転し、その凸状部107は閉蓋方向A2へと移動する。
そして、凸状部107は、ネジキャップ2における凸条212の開蓋方向A1側の側面216に係止される(図4Cを参照)。更に、オーバーキャップ1を閉蓋方向A2へと回転させると、それと共にネジキャップ2も再度、回転し、キャップCの閉蓋は完了する。
本発明の第2実施形態を、図5により説明する。第1実施形態との相違は、ネジキャップ2の凹条217に係止小突起222を形成したことである。他の構成については、第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
係止小突起222は、凹条217の周方向中央に高さ方向に延在する様に形成された突起である。係止小突起222は、オーバーキャップ1をネジキャップ2に打栓装着する際に、凸状部107の位置を、凹条217の開蓋方向A1寄り(凸状212の基部先端側)の位置に保持し、オーバーキャップ1を位置決めするためのものである(図5Aを参照)。
この様にすることにより、本実施形態では、消費者がキャップCを開封する際の遊び代L2をより長いものとすることができるため、開封の際にオーバーキャップ1に生じる付勢力が大きくなるので、より小さな力で開封することが可能となる(図5A及び図5Bを参照)。
又、本実施形態において、キャップCを閉蓋する際のオーバーキャップ1の上記空転を、閉蓋の最終段階で起こる様にすれば、閉蓋完了の直前にオーバーキャップ1の凸状部107が、ネジキャップ3の係止小突起222を乗り越える際に、手に感触が得られるので、消費者が閉蓋完了を認識し易く、オーバーキャップ1の締込みすぎを防止できる。従って、無理な力が中栓3に掛かり、中栓3の注出筒部301が捻じ切れるなどの不良を有効に防止することができる(図5Cを参照)。
本発明を上記実施形態に基づき説明したが、本発明は上記実施形態に限定させるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲で適宜変更することができる。例えば、第1実施形態において、オーバーキャップ1の凸状部107を、隣接するネジキャップ2の凸条212間の略中央に位置する様にしたが、凹条217の開蓋方向A1寄り(凸状212の基部先端側)の位置に保持するような構成にしてもよい。
又、オーバーキャップ1の形状は適宜変更することができ、例えば、頂壁101は必ずしもドーム状にする必要はなく、平面状にすることもできる。更に、オーバーキャップ1のインナーリング105と係合凸起104とを一体に形成することも可能である。
C キャップ 1 オーバーキャップ 101 頂壁
102 内面 103 スカート壁 104 係合凸起
105 インナーリング 106 内周面 107 凸状部
108 アウターリング 2 ネジキャップ 201 キャップ本体
202 天頂部 203 天面壁 204 側壁
205 係合凹部 206 係止リング 207 胴部
208 外周面 209 周壁 210 傾斜壁
211 ローレット 212 凸条 213 先端細部
214 基部 215 側面(閉蓋方向側) 216 側面(開蓋方向側)
217 凹条 218 螺条 219 タンパーエビデントバンド
220 ブリッジ 221 嵌合突起 222 係止小突起
3 中栓 301 注出筒部 302 口部
303 螺条 304 嵌合凹部 305 頂壁
306 内筒 307 側壁 308 係合突起
B 容器

Claims (3)

  1. 天頂部と胴部とを有し、ブリッジを介してタンパーエビデントバンドが設けられた先細のネジキャップと、該天頂部に係合する係合凸起が頂壁の内面に立設されたオーバーキャップと、容器の口部に装着される注出筒部を有する中栓とを備えた容器のキャップにおいて、
    該ネジキャップの胴部には、その外周面に軸方向に延在し、周方向に交互に隣接する凸条と凹条とからなるローレットが形成され、
    該オーバーキャップの頂壁の該係合凸起よりも外方の内面には、該凹条の幅よりも細く形成されると共に、該オーバーキャップが該ネジキャップに嵌着された際に、該凸条の間に位置する凸状部が内周面に形成されたインナーリングが立設されていることを特徴とする容器のキャップ。
  2. 前記凹条には、その周方向中央に高さ方向に延在する係止小突起が形成されており、
    該係止小突起は、前記オーバーキャップが前記ネジキャップに打栓装着された際に、前記凸状部の位置を、前記凹条の開蓋方向寄りの位置に保持することを特徴とする請求項1に記載の容器のキャップ。
  3. 前記ネジキャップは中栓の注出筒部に設けられたネジ部に螺着されることを特徴とする請求項1又は2に記載の容器のキャップ。
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