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JP6036264B2 - ローレット付きキャップ - Google Patents

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本発明は、外周面にローレットが形成されたキャップに関する。
従来、キャップを把持して開封する際に指が滑るのを防止するため、例えば特許文献1には、キャップの側壁に、高さの大きな複数の大突部からなる厚肉部と、高さの小さな複数の小突部からなる薄肉部とを交互に設けたキャップが記載されている。
特開2008−133053号公報
しかし、前記特許文献に記載のキャップでは、段差の小さい厚肉部と薄肉部とを交互に設けただけなので、キャップを把持した指が厚肉部に引っかかりにくく、開封時および閉栓時に指が滑るのを確実に防止できないという問題があった。
本発明は前記従来の問題点に鑑みてなされたもので、開封時および閉栓時に指が滑るのを防止し、確実に開封および閉栓できるローレット付きキャップを提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明に係るローレット付きキャップは、
天壁と前記天壁の外周縁から垂下する側壁とを有し、
前記側壁の外周面に、軸方向に延びる少なくとも2つの間隔をあけて並設されたリブからなる複数のローレットと、前記ローレットの間に、周方向に所定の間隔を隔てて形成された被押圧部とを形成し、
前記リブは、前記被押圧部の端部から立ち上がる第1面と、前記第1面と反対側に位置する第2面とを備え、
前記側壁の内周面に、注出口の雄ねじに螺合する雌ねじが形成されたキャップにおいて、
前記リブの水平断面形状が台形であり、
前記被押圧部の両側に隣接するリブの前記第1面が、前記外周面に対して、前記第2面よりも大きい角度で立ち上がるものである。
上記構成により、ローレット付きキャップを開封する際に、被押圧部に当接する指が被押圧部の開封方向端部に位置するリブの第1面に接触しやすくなる。このため、開封方向への指の力がローレット付きキャップに伝わりやすく、容易にローレット付きキャップを回転して開封することができる。一方、ローレット付きキャップを閉栓する際には、被押圧部に当接する指が被押圧部の閉栓方向端部に位置するリブの第1面に接触しやすくなる。このため、閉栓方向への指の力がローレット付きキャップに伝わりやすく、容易にローレット付きキャップを回転して閉栓することができる。
前記天壁の外周縁部に湾曲面からなる環状角部を設け、前記リブは前記環状角部の下端から外方に突出していることにより、リブの軸方向長さを短くし、ローレット付きキャップの生産性を向上することができる。
本発明によれば、ローレット付きキャップを開封または閉栓する際に、被押圧部に当接する指がリブの第1面に係止しやすくなる。このため、指の力がローレット付きキャップに伝わりやすく、容易にローレット付きキャップを回転して開封または閉栓することができる。
(A)は本発明のローレット付きキャップを用いた容器の斜視図、(B)は(A)の容器の注出口を示す斜視図。 (A)は本発明の実施形態に係るローレット付きキャップの上方斜視図、(B)は(A)の下方斜視図。 図2に示すローレット付きキャップの断面図。 (A)はローレット付きキャップの平面図、(B)は(A)のローレットの部分拡大図。 ローレット付きキャップの被押圧部とローレットとを示す部分拡大平面図。 ローレット付きキャップを注出口に閉栓した状態を示す断面図。 注出口の変形例を示す斜視図。
次に、添付図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1(A)に示すように、本実施形態に係るローレット付きキャップ21は、容器10の注出口12に装着される。容器10内に収容する内容物は、例えば、アルコール飲料であるが、これに限らず、その他の飲料水等であってもよい。
注出口12は、図1(B)に示すように、ローレット付きキャップ21と螺合する雄ねじ13と、後述するピルファープルーフリング44を抜け止めする係止フランジ14と、ピルファープルーフリング44を回り止めする注出口側突起15と、容器10に密封して装着される密封用基部16とを備えている。
図2(A)および(B)に示すように、ローレット付きキャップ21は、ローレット33が形成されたキャップ本体22と、このキャップ本体22と接続されたピルファープルーフリング44とからなる。キャップ本体22は、円板状の天壁23と、この天壁23の外周縁部から垂下する筒状の側壁30とを備えている。
天壁23の下面には、下方に向かって突出する環状リンク25(図3参照)と、この環状リンク25の外側に位置する外側突起26とが形成されている。ローレット付きキャップ21を容器10に装着した状態で、環状リンク25と外側突起26とが注出口12の先端部と当接することで、注出口12のシール性を向上させている。ただし、注出口12とのシール性を確保することができる限り、前記環状リンク25および外側突起26の形状は特に限定されない。
側壁30の外周面31には、周方向に並設された複数のローレット33と、これらローレット33の間に、周方向に所定の間隔を隔てて形成された平坦な被押圧部41とが形成されている。側壁30の内周面には、注出口12の雄ねじに螺合する雌ねじ42が形成されている。なお、本実施形態では被押圧部41を平坦に形成したが、これに限定されない。例えば、被押圧部41を天壁23の軸線に向かって窪んだ凹形に形成してもよい。これにより、ローレット付きキャップ21を開封または閉栓する際により一層、指が後述する第1面37に係止し易くなる。
ローレット33は、ローレット付きキャップ21の軸方向に延びる複数のリブ34,35からなる。前記リブ34,35は、天壁23の外周縁部に設けられた湾曲面からなる環状角部28の下端からキャップ21の下端に向かって延在している。リブ34,35は、図4(A),(B)に示すように、水平方向断面形状が台形であり、側壁30の外周面31から角度αで立ち上がる第1側面(第1面)37と、外周面31から角度βで立ち上がり、第1側面37と反対側に位置する第2側面38(第2面)と、第1側面37と第2側面38との外端部を連結し外周面31と平行に延びる表面39とを有している。ここで、角度αは角度βよりも大きい。なお、図中、矢印Aで示す方向をローレット付きキャップ21の開封方向、矢印Aと反対側に向かう矢印Bで示す方向をローレット付きキャップ21の閉栓方向とする。
本実施形態において1つのローレット33は、外周面31から第1側面37が開封方向Aに向かって立ち上がる6個のリブ34と、外周面31から第1側面37が閉栓方向Bに向かって立ち上がる1個のリブ35とからなる。図5に示すように、このローレット33は被押圧部41を間にして配置され、図中、被押圧部41の左側に位置するローレット33のリブ34は第1側面37が左斜め上方向(開封方向A側)に向かって、被押圧部41の端部から立ち上がる。これに対し、図中、被押圧部41の右側に位置するローレット33においては、被押圧部41に隣接するリブ35の第1側面37が右斜め上方向(閉栓方向B側)に向かって被押圧部41の端部から立ち上がる一方、それ以外のリブ34は、第1側面37が左斜め上方向(開封方向A側)に向かって立ち上がっている。すなわち、被押圧部41の両側に位置するリブ34とリブ35とは、第1側面37同士が対向して配置されている。
図3に示すように、側壁30の下方には、不正開封やいたずらを防止するピルファープルーフリング44が、薄肉部45を介して側壁30と接続されている。ローレット付きキャップ21を開封すると、ピルファープルーフリング44が注出口12に残存し、薄肉部45が破断するため不正開封を認識できる。
側壁30の下縁とピルファープルーフリング44との間には、側壁30の下縁から下方に突出する台形断面の側壁側係合部47が形成されている。ピルファープルーフリング44の上縁には、上方に突出する台形断面のリング側係合部50と、長方形形状断面の上側突起51とが形成されている。側壁側係合部47の鉛直面48とリング側係合部50の鉛直面52とは、容器10に内容物を充填した後、注出口12にローレット付きキャップ21を螺着する際に係合する。これにより、キャップ本体22とピルファープルーフリング44との間の相対的な回転を防止し、薄肉部45の破断を防止する。上側突起51は、射出成型用の金型からローレット付きキャップ21を取り出すときに、薄肉部45がつぶれるのを防止する。
ピルファープルーフリング44の内面には、周方向に所定の間隔を隔てて形成された内側突起54と、下縁に形成された環状突起55とが設けられている。ローレット付きキャップ21を開封する際に、この内側突起54と注出口12の注出口側突起15とが係止して、ピルファープルーフリング44の回転を阻止する。そして、図6に示すように、ピルファープルーフリング44は、環状突起55が注出口12側に形成された係止フランジ14を乗り越えて嵌着している。このため、係止フランジ14に環状突起55が干渉して、ピルファープルーフリング44が注出口12から外れないようになっている。
続いて、ローレット付きキャップ21の開封動作について説明する。
予め注出口12に装着したローレット付きキャップ21のキャップ本体22に対して、図5の矢印A方向の回転力を指で加えることにより開封する。具体的には、被押圧部41に当接する指が、被押圧部41のA方向側端部に位置するリブ34の第1側面37に係止しやすくなる。このため、A方向への指の力がキャップ本体22に伝わりやすく、容易にキャップ本体22を回転して開封することができる。
キャップ本体22を回転すると、キャップ本体22の雌ねじ42と注出口12の雄ねじ13とが摺接し、キャップ本体22は上方に螺進する。一方、ピルファープルーフリング44は、その環状突起55が注出口12の係止フランジ14に係止して、注出口12から外れないようになっている。また、ピルファープルーフリング44の内側突起54と注出口12の外周に形成された注出口側突起15とが係止して、ピルファープルーフリング44の回転を阻止しているため、薄肉部45が破断する。続けてキャップ本体22を回転し、雌ねじ42と雄ねじ13との摺接が終わると、キャップ本体22は注出口12から螺脱する。
螺脱したローレット付きキャップ21を注出口12に装着するために、キャップ本体22の雌ねじ42を注出口12の雄ねじ13に螺合させ、キャップ本体22に矢印B方向の回転力を指で加えて閉栓する。具体的には、被押圧部41に当接する指が、被押圧部41のB方向側端部に位置するリブ35の第1側面37に係止しやすくなる。このため、B方向への指の力がキャップ本体22に伝わりやすく、容易にキャップ本体22を回転して閉栓することができる。そして、キャップ本体22は下向きに螺進し装着は完了する。
この装着状態(閉栓状態)においては、図6に示すように、環状リンク25が注出口12の外周内面と当接すると共に、外側突起26が注出口12の上端面と当接しているので、高い気密性を確保し内容物が容器10から漏出するのを防止している。
なお、本発明は前記実施形態に限定されず、種々の変形が可能である。前記実施形態では、水平方向断面形状が台形のリブ34,35を用いたがこれに限定されず、水平方向断面形状が三角形のリブを用いても同様の効果を得ることができる。被押圧部41に関しては、前記実施形態では平坦面から形成されたがこれに限定されず、湾曲面からなってもよい。注出口12に関しては、前記実施形態では、菱形断面の密封用基部16を用いたがこれに限定されず、図7に示す湾曲面からなる密封用基部17を用いてもよい。
12 注出口
13 雄ねじ
21 ローレット付きキャップ
23 天壁
28 環状角部
30 側壁
31 外周面
33 ローレット
34 リブ
35 リブ
37 第1面(第1側面)
38 第2面(第2側面)
41 被押圧部
42 雌ねじ

Claims (3)

  1. 天壁と前記天壁の外周縁から垂下する側壁とを有し、
    前記側壁の外周面に、軸方向に延びる少なくとも2つの間隔をあけて並設されたリブからなる複数のローレットと、前記ローレットの間に、周方向に所定の間隔を隔てて形成された被押圧部とを形成し、
    前記リブは、前記被押圧部の端部から立ち上がる第1面と、前記第1面と反対側に位置する第2面とを備え、
    前記側壁の内周面に、注出口の雄ねじに螺合する雌ねじが形成されたキャップにおいて、
    前記リブの水平断面形状が台形であり、
    前記被押圧部の両側に隣接するリブの前記第1面が、前記外周面に対して、前記第2面よりも大きい角度で立ち上がることを特徴とするローレット付きキャップ。
  2. 天壁と前記天壁の外周縁から垂下する側壁とを有し、
    前記側壁の外周面に、軸方向に延びる少なくとも2つの間隔をあけて並設されたリブからなる複数のローレットと、前記ローレットの間に、周方向に所定の間隔を隔てて形成された被押圧部とを形成し、
    前記リブは、前記被押圧部の端部から立ち上がる第1面と、前記第1面と反対側に位置する第2面とを備え、
    前記側壁の内周面に、注出口の雄ねじに螺合する雌ねじが形成されたキャップにおいて、
    前記天壁の外周縁部に湾曲面からなる環状角部を設け、前記リブは前記環状角部の下端から外方に突出し、
    前記リブの水平断面形状が台形であり、
    前記被押圧部の両側に隣接するリブの前記第1面が、前記外周面に対して、前記第2面よりも大きい角度で立ち上がり、
    前記水平断面形状が台形の前記リブの表面と前記第1面とがなす角部、及び前記表面と前記第2面とがなす角部は、丸みが形成されていることを特徴とするローレット付
    きキャップ。
  3. 天壁と前記天壁の外周縁から垂下する側壁とを有し、
    前記側壁の外周面に、軸方向に延びる少なくとも2つの間隔をあけて並設されたリブからなる複数のローレットと、前記ローレットの間に、周方向に所定の間隔を隔てて形成された被押圧部とを形成し、
    前記リブは、前記被押圧部の端部から立ち上がる第1面と、前記第1面と反対側に位置する第2面とを備え、
    前記側壁の内周面に、注出口の雄ねじに螺合する雌ねじが形成されたキャップにおいて、
    前記天壁の外周縁部に湾曲面からなる環状角部を設け、前記リブは前記環状角部の下端から外方に突出し、
    前記リブの水平断面形状が台形であり、
    前記被押圧部の両側に隣接するリブの前記第1面が、前記外周面に対して、前記第2面よりも大きい角度で立ち上がり、
    前記被押圧部は、前記リブの1つより周方向の幅が広く、かつ、平坦面からなることを特徴とするローレット付きキャップ。
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