JP5942692B2 - 燃料電池発電装置 - Google Patents
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Description
また、燃料と空気が供給されて作動する燃料電池(1)、燃料電池(1)を冷却する冷却器(7)、燃料電池(1)を通過した燃料および空気が供給されて燃焼する燃焼器(3)、燃焼器(3)の排気の熱によって燃料電池(1)に供給される前の燃料を加熱する燃料用熱交換器(2)、燃料用熱交換器(2)との熱交換によって燃料電池(1)の作動温度よりも温度低下した燃焼器(3)の排気の少なくとも一部を、冷却器(7)に流す燃料電池冷却配管(10a、10b)を備え、燃料用熱交換器(2)との熱交換によって燃料電池(1)の作動温度よりも温度低下した燃焼器(3)の排気の少なくとも一部を、冷却器(7)に圧送する排気圧送手段(17)を備えることを特徴としている。
以下、本発明の第1実施形態について詳細に説明する。図1において、燃料電池発電装置100におけるSOFC(固体酸化物形燃料電池)から成る燃料電池1は、イオン導電性酸化物をなすセラミックスを電解質としている。
上述のように第1実施形態においては、燃料と空気が供給されて作動温度で作動する燃料電池1を有する。また、この燃料電池1を冷却する冷却器7と、燃料電池1を通過した燃料および空気が供給されて燃焼する燃焼器3と、燃焼器3の排気によって加熱され燃料電池1に供給される前の燃料を加熱する燃料用熱交換器2となる改質器2を有する。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、以降の各実施形態においては、上述した第1実施形態と同一の構成要素には同一の符号を付して説明を省略し、異なる構成および特徴について説明する。
上記第2実施形態においては、冷却器7に供給される前の燃焼器3の排気の全部または少なくとも一部に温度調節のために温調用空気を混合する排気空気混合弁15を有する。従って、温度調節のために温調用空気が、冷却器7に供給される前の燃焼器3の排気に混合されることにより、冷却器7に供給される前の燃焼器3の排気の温度を任意に調整することができる。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。上述した実施形態と異なる特徴部分を説明する。図3において、燃料用熱交換器となる改質器2との熱交換によって温度が燃料電池1の作動温度よりも低下した燃焼器3の排気を、冷却器7に圧送する排気圧送手段となるブロワ17を備える。
また、燃料用熱交換器2との熱交換によって温度が燃料電池1の作動温度よりも低下した燃焼器3の排気の少なくとも一部を、冷却器7に圧送する排気圧送手段17を備える。これによれば、燃料用熱交換器(改質器)2との熱交換によって温度が燃料電池1の作動温度よりも低下した燃焼器3の排気の少なくとも一部を、排気圧送手段17をなす例えばブロワ(又はポンプ)を介して冷却器7に圧送するから、燃焼器3の排気の少なくとも一部を逆流することなく確実に冷却器7に供給できる。
次に、本発明の第4実施形態について説明する。上述した実施形態と異なる特徴部分を説明する。図4において、燃料用熱交換器となる改質器2との熱交換によって温度が燃料電池1の作動温度よりも低下した燃焼器3の排気と、冷却器7と二次側燃料電池冷却配管10bとを通過した排気とを混合してから、混合後の下流側の排気を、排気圧送手段17となるブロワによって冷却器7に供給している。
次に、本発明の第5実施形態について説明する。上述した実施形態と異なる特徴部分を説明する。図5において、燃料用熱交換器となる改質器2を通過した排気を、更にその他の熱交換器(下流側熱交換器)となる第2空気予熱器6と熱交換した排気を、排気管22、23、24を介して大気中に排出している。排気管22、23、24は、排気排出手段を構成している。
燃料用熱交換器2を通過した排気を、更にその他の熱交換器(下流側熱交換器)6と熱交換してから大気中に排出する排気排出手段22〜24を備え、排気圧送手段17は、燃料用熱交換器2を通過した高温の排気と、その他の熱交換器(下流側熱交換器)6を通過した低温の排気とを排気圧送手段17側に配置された複数の排気圧送手段側バルブ26、27を介して選択的に吸引しながら冷却器7に供給している。これによれば、排気圧送手段側バルブ26、27を制御することにより排気圧送手段17側が吸引する排気の温度を制御できるから、冷却器7に供給する排気の温度を調整することができる。
次に、本発明の第6実施形態について説明する。上述した実施形態と異なる特徴部分を説明する。図6において、冷却器7を通過した排気を、冷却器7の二次側に配置された複数の冷却器側バルブ31、32を介して燃料用熱交換器となる改質器2を通過した高温の排気およびその他の熱交換器(下流側熱交換器)となる第2空気予熱器6を通過した低温の排気のうちいずれかに選択的に混入させてから大気に排気管23、24を介して排出している。
第6実施形態においては、冷却器7を通過した排気を、冷却器7の二次側に配置された複数の冷却器側バルブ31、32を介して、燃料用熱交換器2を通過した高温の排気とその他の熱交換器(下流側熱交換器)6を通過した低温の排気とのうちのいずれかに選択的に混合し、選択的に混合された排気を複数の排気圧送手段側バルブ26、27を介して選択的に排気圧送手段17で吸引しながら冷却器7に供給している。
次に、本発明の第7実施形態について説明する。上述した実施形態と異なる特徴部分を説明する。第7実施形態となる図7においては、図6に比し、冷却器側バルブ37、38を追加している。これにより、冷却器7を通過した排気を冷却器7の二次側に配置された複数の冷却器側バルブ31、32、37、38を介して、燃料用熱交換器となる改質器2を通過した高温の排気およびその他の熱交換器(下流側熱交換器)となる第2空気予熱器6、燃料予熱器4、第1空気予熱器5を通過した低温の排気のうちいずれかに選択的に混入させてから大気に排気管24を介して排出できる。
本発明は上述した実施形態にのみ限定されるものではなく、次のように変形または拡張することができる。例えば、上記各実施形態では、改質器を用いたが、燃料の種類によって改質が不要な場合は改質器の代わりに、燃料が排気と熱交換する燃料熱交換器または燃料用の予熱器を使用することができる。
6 その他の熱交換器(下流側熱交換器)
5、6 空気用熱交換器
10a、10b 燃料電池冷却配管
15 排気空気混合弁
17 排気圧送手段
22〜24 排気排出手段
26、27、35、36 排気圧送手段側の複数のバルブ
31、32、37、38 複数の冷却器側バルブ
Claims (12)
- 燃料と空気が供給されて作動する燃料電池(1)、
前記燃料電池(1)を冷却する冷却器(7)、
前記燃料電池(1)を通過した前記燃料および前記空気が供給されて燃焼する燃焼器(3)、
前記燃焼器(3)の排気の熱によって前記燃料電池(1)に供給される前の前記燃料を加熱する燃料用熱交換器(2)、
前記燃料用熱交換器(2)との熱交換によって前記燃料電池(1)の作動温度よりも温度低下した前記燃焼器(3)の前記排気の少なくとも一部を、前記冷却器(7)に流す燃料電池冷却配管(10a、10b)を備え、
更に、前記燃焼器(3)の前記排気の熱によって前記燃料電池(1)に供給される前の前記空気を加熱する空気用熱交換器(6)を有し、
前記燃料用熱交換器(2)との熱交換によって前記燃料電池(1)の作動温度よりも温度低下した前記燃焼器(3)の前記排気の少なくとも一部を、前記冷却器(7)を介して前記空気用熱交換器(6)に流す燃料電池冷却配管(10b)を備えたことを特徴とする燃料電池発電装置。 - 更に、前記冷却器(7)の二次側に配置された複数の冷却器側バルブ(31、32)を備え、
前記冷却器(7)に圧送され前記冷却器(7)を通過した前記排気を、前記複数の冷却器側バルブ(31、32)を介して、前記燃料用熱交換器(2)を通過した高温の前記排気と前記空気用熱交換器(6)を通過した低温の前記排気とのうちのいずれかに選択的に混合することを特徴とする請求項1に記載の燃料電池発電装置。 - 燃料と空気が供給されて作動する燃料電池(1)、
前記燃料電池(1)を冷却する冷却器(7)、
前記燃料電池(1)を通過した前記燃料および前記空気が供給されて燃焼する燃焼器(3)、
前記燃焼器(3)の排気の熱によって前記燃料電池(1)に供給される前の前記燃料を加熱する燃料用熱交換器(2)、
前記燃料用熱交換器(2)との熱交換によって前記燃料電池(1)の作動温度よりも温度低下した前記燃焼器(3)の前記排気の少なくとも一部を、前記冷却器(7)に流す燃料電池冷却配管(10a、10b)を備え、
前記燃料用熱交換器(2)との熱交換によって前記燃料電池(1)の作動温度よりも温度低下した前記燃焼器(3)の前記排気の少なくとも一部を、前記冷却器(7)に圧送する排気圧送手段(17)を備えることを特徴とする燃料電池発電装置。 - 更に、前記燃焼器(3)の前記排気の熱によって前記燃料電池(1)に供給される前の前記空気を加熱する空気用熱交換器(6)を有し、
前記燃料用熱交換器(2)との熱交換によって前記燃料電池(1)の作動温度よりも温度低下した前記燃焼器(3)の前記排気の少なくとも一部を、前記冷却器(7)を介して前記空気用熱交換器(6)に流す燃料電池冷却配管(10b)を備えたことを特徴とする請求項3に記載の燃料電池発電装置。 - 前記排気圧送手段(17)の流量を制御して前記冷却器(7)に供給される前記排気の少なくとも一部の流量を制御することを特徴とする請求項3または4に記載の燃料電池発電装置。
- 前記燃料用熱交換器(2)との熱交換によって前記燃料電池(1)の前記作動温度よりも温度低下した前記燃焼器(3)の前記排気と、前記冷却器(7)に圧送され前記冷却器(7)を通過した前記排気とを混合した混合排気の少なくとも一部を前記冷却器(7)に圧送する前記排気圧送手段(17)を備えたことを特徴とする請求項3ないし5のいずれか一項に記載の燃料電池発電装置。
- 前記燃料用熱交換器(2)との前記熱交換後の前記排気の下流側に設けられ、前記排気から吸熱する空気用熱交換器(6)を含む下流側熱交換器(6)と、
前記下流側熱交換器(6)が吸熱した前記排気を大気中に排出する排気排出手段(22〜24)を備え、
前記排気圧送手段(17)は、前記燃料用熱交換器(2)を通過した高温の前記排気と、前記下流側熱交換器(6)を通過した低温の前記排気とを前記排気圧送手段(17)側に配置された複数の排気圧送手段側バルブ(26、27)を介して選択的に吸引しながら前記冷却器(7)に供給することを特徴とする請求項3ないし6のいずれか一項に記載の燃料電池発電装置。 - 前記冷却器(7)に圧送され前記冷却器(7)を通過した前記排気を、前記冷却器(7)の二次側に配置された複数の冷却器側バルブ(31、32)を介して、前記燃料用熱交換器(2)を通過した高温の前記排気と前記下流側熱交換器(6)を通過した低温の前記排気とのうちのいずれかに選択的に混合し、この混合された前記排気を前記複数の排気圧送手段側バルブ(26、27)を介して選択的に前記排気圧送手段(17)で吸引しながら前記冷却器(7)に供給することを特徴とする請求項7に記載の燃料電池発電装置。
- 冷却器(7)に供給される前の燃焼器(3)の排気の全部または一部に温度調節のために温調用空気を混合する排気空気混合弁(15)を有することを特徴とする請求項1及び3ないし8のいずれか一項に記載の燃料電池発電装置。
- 前記冷却器(7)に供給される前記燃焼器(3)の前記排気の温度と前記燃料電池(1)の作動温度の差は300℃以内であることを特徴とする請求項1ないし9のいずれか一項に記載の燃料電池発電装置。
- 前記燃料用熱交換器(2)は、前記燃料電池(1)に供給する前記燃料の予熱を行う予熱器(2)であることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか一項に記載の燃料電池発電装置。
- 前記燃料用熱交換器(2)は、前記燃料電池(1)に供給する前記燃料の改質を行う改質器(2)であることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか一項に記載の燃料電池発電装置。
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