Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JP5825234B2 - ゴム補強用スチールコードおよびコンベヤベルト - Google Patents

ゴム補強用スチールコードおよびコンベヤベルト Download PDF

Info

Publication number
JP5825234B2
JP5825234B2 JP2012199703A JP2012199703A JP5825234B2 JP 5825234 B2 JP5825234 B2 JP 5825234B2 JP 2012199703 A JP2012199703 A JP 2012199703A JP 2012199703 A JP2012199703 A JP 2012199703A JP 5825234 B2 JP5825234 B2 JP 5825234B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel
cord
steel wire
rubber
steel cord
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012199703A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014055363A (ja
Inventor
末藤 亮太郎
亮太郎 末藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP2012199703A priority Critical patent/JP5825234B2/ja
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to PCT/JP2013/074104 priority patent/WO2014042097A1/ja
Priority to AU2013316645A priority patent/AU2013316645B2/en
Priority to CN201380046820.8A priority patent/CN104603353A/zh
Priority to DE112013004426.9T priority patent/DE112013004426B4/de
Priority to US14/427,614 priority patent/US9352906B2/en
Priority to RU2015113121/12A priority patent/RU2566896C1/ru
Publication of JP2014055363A publication Critical patent/JP2014055363A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5825234B2 publication Critical patent/JP5825234B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G15/00Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
    • B65G15/30Belts or like endless load-carriers
    • B65G15/32Belts or like endless load-carriers made of rubber or plastics
    • B65G15/34Belts or like endless load-carriers made of rubber or plastics with reinforcing layers, e.g. of fabric
    • B65G15/36Belts or like endless load-carriers made of rubber or plastics with reinforcing layers, e.g. of fabric the layers incorporating ropes, chains, or rolled steel sections
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G15/00Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
    • B65G15/30Belts or like endless load-carriers
    • B65G15/32Belts or like endless load-carriers made of rubber or plastics
    • B65G15/34Belts or like endless load-carriers made of rubber or plastics with reinforcing layers, e.g. of fabric
    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B1/00Constructional features of ropes or cables
    • D07B1/06Ropes or cables built-up from metal wires, e.g. of section wires around a hemp core
    • D07B1/0606Reinforcing cords for rubber or plastic articles
    • D07B1/062Reinforcing cords for rubber or plastic articles the reinforcing cords being characterised by the strand configuration
    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B1/00Constructional features of ropes or cables
    • D07B1/06Ropes or cables built-up from metal wires, e.g. of section wires around a hemp core
    • D07B1/0606Reinforcing cords for rubber or plastic articles
    • D07B1/062Reinforcing cords for rubber or plastic articles the reinforcing cords being characterised by the strand configuration
    • D07B1/0633Reinforcing cords for rubber or plastic articles the reinforcing cords being characterised by the strand configuration having a multiple-layer configuration
    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B1/00Constructional features of ropes or cables
    • D07B1/06Ropes or cables built-up from metal wires, e.g. of section wires around a hemp core
    • D07B1/0606Reinforcing cords for rubber or plastic articles
    • D07B1/0666Reinforcing cords for rubber or plastic articles the wires being characterised by an anti-corrosive or adhesion promoting coating
    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B2201/00Ropes or cables
    • D07B2201/20Rope or cable components
    • D07B2201/2015Strands
    • D07B2201/2024Strands twisted
    • D07B2201/2027Compact winding
    • D07B2201/2028Compact winding having the same lay direction and lay pitch
    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B2201/00Ropes or cables
    • D07B2201/20Rope or cable components
    • D07B2201/2015Strands
    • D07B2201/2036Strands characterised by the use of different wires or filaments
    • D07B2201/2037Strands characterised by the use of different wires or filaments regarding the dimension of the wires or filaments
    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B2201/00Ropes or cables
    • D07B2201/20Rope or cable components
    • D07B2201/2047Cores
    • D07B2201/2052Cores characterised by their structure
    • D07B2201/2059Cores characterised by their structure comprising wires
    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B2501/00Application field
    • D07B2501/20Application field related to ropes or cables
    • D07B2501/2076Power transmissions

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)
  • Belt Conveyors (AREA)

Description

本発明は、ゴム補強用スチールコードおよびコンベヤベルトに関し、さらに詳しくは、生産性に優れるとともに、コード強力を確保しつつ軽量化と耐屈曲性の向上に有利なゴム補強用スチールコードおよびこのゴム補強用スチールコードを用いたコンベヤベルトに関するものである。
タイヤ、コンベヤベルト、ゴムホース等のゴム製品には、補強材としてスチールワイヤを撚り合わせたスチールコードが使用されている。例えば、芯ストランドの外周面に複数本の側ストランドを撚り合わせたストランド構造のスチールコードが使用される(例えば、特許文献1参照)。
コンベヤベルトの心体としては、図4に例示するような7×7構造のスチールコード12が使用されることが多い。7×7構造のスチールコード12は、1本の芯ストランド13の外周に6本の側ストランド14が撚り合わされて形成される。芯ストランド13は、1本のスチールワイヤの素線13aのまわりに6本のスチールワイヤの素線13bを撚り合わせて形成される。側ストランド14は、1本のスチールワイヤの素線14aのまわりに6本のスチールワイヤの素線14bを撚り合わせて形成される。したがって、7×7構造のスチールコード12を製造するには3回の撚り工程が必要になり、コード径が小さい場合は、非常に生産性が悪くなるという問題があった。また、スチールコードをコンベヤベルトの心体として使用する場合には、優れたコード強力が求められるとともに、ベルト駆動に要する消費エネルギを低減させるために、コードの軽量化と耐屈曲性の向上が要求される。
特開2012−36539号公報
本発明の目的は、生産性に優れるとともに、軽量化および耐屈曲性の向上に有利なゴム補強用スチールコードおよびこのゴム補強用スチールコードを用いたコンベヤベルトを提供することにある。
上記目的を達成するため本発明のゴム補強用スチールコードは、ゴム製品に埋設されて使用されるゴム補強用スチールコードにおいて、それぞれのスチールワイヤが、同一方向に一度に撚られた状態の1+6+(6+6)構造であり、コードの撚り倍数が9以上14以下、コード外径が4mm以下であることを特徴とする。
ここで、例えば、それぞれのスチールワイヤの外径が0.35mm〜0.75mmである仕様にする。外層を形成する2種類のスチールワイヤのうち、小径のスチールワイヤの外径が大径のスチールワイヤの外径の60%〜90%である仕様にすることもできる。
また、本発明のコンベヤベルトは、上記ゴム補強用スチールコードが心体として埋設されていることを特徴とする。
本発明のゴム補強用スチールコード(以下、スチールコードという)によれば、それぞれのスチールワイヤが、同一方向に一度に撚られた状態の1+6+(6+6)構造にすることで撚り工程が1回で済むので生産性が向上する。また、コードの撚り倍数が9以上14以下、コード外径が4mm以下にすることで、必要なコード強力を確保しつつ軽量化および耐屈曲性の向上に有利なる。
そのため、このスチールコードが心体として埋設されているコンベヤベルトは、ベルト駆動に要する消費エネルギを低減させることが可能になる。
本発明のスチールコードを例示する横断面図である。 図1のスチールコードを心体として埋設したコンベヤベルトを例示する横断面図である。 内層と外層のスチールワイヤの撚り方向が異なる1+6+(6+6)構造のスチールコードを例示する横断面図である。 7×7構造のスチールコードを例示する横断面図である。
以下、本発明のスチールコードおよびコンベヤベルトを図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1に例示する本発明のスチールコード1は、ゴム製品に埋設されて使用されるゴム補強用スチールコードである。このスチールコード1は、1+6+(6+6)構造であり、芯材となる1本のスチールワイヤ2と、このスチールワイヤ2の外周面に配置されて内層を形成する6本のスチールワイヤ3と、スチールワイヤ3の外周面に配置されて外層を形成する12本のスチールワイヤ4a、4bとで形成されている。外層は大径の6本のスチールワイヤ4aと小径の6本のスチールワイヤ4bとで構成されている。それぞれのスチールワイヤ2、3、4a、4bは、同一方向に一度に撚られて形成されていて、隣接するスチールワイヤどうしは互いに接触して最密状態で配置されている。撚り方向はS撚り、Z撚りのいずれも採用することができる。
また、コードの撚り倍数Kが9以上14以下であり、コード外径Dが4mm以下に設定されている。この撚り倍数Kとは、コード外径Dに対する撚り長さL(K=L/D)である。コード外径Dが4mm超であると軽量化および耐屈曲性の向上には不利になるので、4mm以下にする。実用上のコード強力を確保するには、コード外径Dは例えば2mm以上にすることが好ましい。撚り倍数Kが9未満であるとコード強力の低下が顕著になり、14超では耐屈曲性の低下が顕著になるため、撚り倍数Kは9以上14以下にする。
それぞれのスチールワイヤ2、3、4a、4bの外径は、例えば0.35mm〜0.75mm程度である。コスト低減等の観点から、芯材となるスチールワイヤ2と外層を形成する大径のスチールワイヤ4aの外径は同じにするとよい。また、外層を形成する2種類のスチールワイヤ4a、4bのうち、小径のスチールワイヤ4bの外径は、例えば、大径のスチールワイヤ4aの外径の60%〜90%程度にするとバランスがよくなる。
図3に例示するスチールコード8は、芯材となる1本のスチールワイヤ9と、このスチールワイヤ9の外周面に配置されて内層を形成する6本のスチールワイヤ10と、スチールワイヤ10の外周面に配置されて外層を形成する12本のスチールワイヤ11a、11bとで形成されている。外層は大径の6本のスチールワイヤ11aと小径の6本のスチールワイヤ11bとで構成されている。それぞれのスチールワイヤ10は、芯材のスチールワイヤ9の外周面である方向で撚り合わされている。そして、それぞれのスチールワイヤ11a、11bは、内層を形成するスチールワイヤ10の外周面で、それぞれのスチールワイヤ10とは反対方向で撚り合わされている。
したがって、このスチールコード8は、1+6+(6+6)構造であるが、内層と外層とでは撚り方向が異なっているので、スチールコード8を製造するには2回の撚り工程が必要になる。また、内層と外層との撚り方向が異なっているので、内層のスチールワイヤ10と外層のスチールワイヤ11a、11bとが最密状態の配置ではなくある程度のすき間を有している。
即ち、図1に例示する本発明のスチールコード1は、1+6+(6+6)構造であっても、それぞれのスチールワイヤ2、3、4a、4bが、同一方向に一度に撚られて形成されているので、撚り工程が最小限の1回となり生産性を向上させることができる。また、内層と外層との撚り方向が同一なので、スチールワイヤ3とスチールワイヤ4a、4bとが面接触に近くなり(接触面積が大きくなり)、耐屈曲性の向上には有利になる。
本発明のスチールコード1は、タイヤ、ゴムホース、マリンホース、防舷材などの種々のゴム製品に補強材として埋設して使用することができる。図2に例示するように、このスチールコード1をコンベヤベルト5の心体7として用いることが特に好ましい。
コンベヤベルト5では、べルト幅方向に所定間隔で配置された多数のスチールコード1がベルト長手方向に延設されて、上カバーゴム6aと下カバーゴム6bの間に埋設される。
コンベヤベルト5では、張設される際のテンションを負担する心体7には、優れた耐屈曲性が要求されるので、本発明のスチールコード1を用いると極めて有益である。また、小径化したスチールコード1を用いることによってコンベヤベルト5の厚さを薄くできるので、コンベヤベルト1の軽量化に寄与する。これらの効果によって、ベルト駆動に要する消費エネルギを低減させることが可能になる。
表1に示すように、図1に例示した構造でコード撚り倍数K、コード外径Dを異ならせたスチールコード(実施例1〜3、比較例1〜3)と、図3に例示した構造のスチールコード(比較例4)と、図4に例示した7×7構造のスチールコード(従来例)とをそれぞれ、未加硫ゴム(NR/SBR系)に埋設して同じ条件(148℃×25分)で加硫して試験サンプルを作製し、下記項目の測定をしてその結果を表1に示す。
実施例1〜3、比較例1〜4のスチールワイヤの外径は以下のとおりである。
図1の符号2、4a、図3の符号9、11aのスチールワイヤ:0.59mm
図1の符号3、図3の符号10のスチールワイヤ:0.55mm
図1の符号4b、図3の符号11bのスチールワイヤ:0.45mm
従来例のスチールワイヤの外径は以下のとおりである。
図4の符号13aのスチールワイヤ:0.41mm
図4の符号13b、14aのスチールワイヤ:0.35mm
図4の符号14bのスチールワイヤ:0.31mm
[コード生産性]
それぞれのスチールコードを製造するのに要する時間を測定し、従来例を基準の100として指数で評価した。数値が小さい程、生産性に優れていることを示す。
[コード強力]
それぞれのスチールコードを破断するまで長手方向に引張り、破断時における荷重をコード強力とした。
[ベルト重量]
それぞれの試験サンプルの重量を測定し、従来例を基準の100として指数で評価した。数値が大きい程、重量が大きいことを示す。
[耐屈曲性]
それぞれの試験サンプルをプーリ径90mmに巻き付けて繰り返し屈曲させてコードに破断が生じるまでの回数を測定した。従来例を基準の100として指数で評価し、数値が大きい程、耐屈曲性が優れることを示す。
[ゴム接着性]
それぞれの試験サンプルについて、初期接着と湿熱条件(50℃、湿度95%、5週間)で放置した後で、コード表面にゴムが接着して残った割合を測定した。数値が大きい程、コードとゴムとの接着性が優れることを示す。
Figure 0005825234
表1の結果から、実施例1〜3は従来例、比較例4に比してコード生産性、ベルトの軽量化に有利なことが分かる。また、実施例1〜3は、従来例と同等以上の耐屈曲性およびコード強力を確保できることも分かる。
1 本発明のスチールコード
2 芯材となるスチールワイヤ
3 内層のスチールワイヤ
4a、4b 外層のスチールワイヤ
5 コンベヤベルト
6a 上カバーゴム
6b 下カバーゴム
7 心体
8 別の1+6+(6+6)構造のスチールコード
9 芯材となるスチールワイヤ
10 内層のスチールワイヤ
11a、11b 外層のスチールワイヤ
12 7×7構造のスチールコード
13 芯ストランド
13a、13b 素線
14 側ストランド
14a、14b 素線

Claims (4)

  1. ゴム製品に埋設されて使用されるゴム補強用スチールコードにおいて、それぞれのスチールワイヤが、同一方向に一度に撚られた状態の1+6+(6+6)構造であり、コードの撚り倍数が9以上14以下、コード外径が4mm以下であることを特徴とするゴム補強用スチールコード。
  2. それぞれのスチールワイヤの外径が0.35mm〜0.75mmである請求項1に記載のゴム補強用スチールコード。
  3. 外層を形成する2種類のスチールワイヤのうち、小径のスチールワイヤの外径が大径のスチールワイヤの外径の60%〜90%である請求項1または2に記載のゴム補強用スチールコード。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のゴム補強用スチールコードが心体として埋設されているコンベヤベルト。
JP2012199703A 2012-09-11 2012-09-11 ゴム補強用スチールコードおよびコンベヤベルト Active JP5825234B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012199703A JP5825234B2 (ja) 2012-09-11 2012-09-11 ゴム補強用スチールコードおよびコンベヤベルト
AU2013316645A AU2013316645B2 (en) 2012-09-11 2013-09-06 Rubber-reinforcing steel cord, and conveyor belt
CN201380046820.8A CN104603353A (zh) 2012-09-11 2013-09-06 橡胶加强用钢帘线和传送带
DE112013004426.9T DE112013004426B4 (de) 2012-09-11 2013-09-06 Kautschuk-verstärkender Stahlcord und Förderband
PCT/JP2013/074104 WO2014042097A1 (ja) 2012-09-11 2013-09-06 ゴム補強用スチールコードおよびコンベヤベルト
US14/427,614 US9352906B2 (en) 2012-09-11 2013-09-06 Rubber-reinforcing steel cord and conveyor belt
RU2015113121/12A RU2566896C1 (ru) 2012-09-11 2013-09-06 Стальной корд для армирования резины и конвейерная лента

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012199703A JP5825234B2 (ja) 2012-09-11 2012-09-11 ゴム補強用スチールコードおよびコンベヤベルト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014055363A JP2014055363A (ja) 2014-03-27
JP5825234B2 true JP5825234B2 (ja) 2015-12-02

Family

ID=50278210

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012199703A Active JP5825234B2 (ja) 2012-09-11 2012-09-11 ゴム補強用スチールコードおよびコンベヤベルト

Country Status (7)

Country Link
US (1) US9352906B2 (ja)
JP (1) JP5825234B2 (ja)
CN (1) CN104603353A (ja)
AU (1) AU2013316645B2 (ja)
DE (1) DE112013004426B4 (ja)
RU (1) RU2566896C1 (ja)
WO (1) WO2014042097A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11293518B2 (en) 2017-04-24 2022-04-05 Mitsuboshi Belting Ltd. Toothed belt

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015109652A1 (zh) * 2014-01-23 2015-07-30 青岛华夏橡胶工业有限公司 轻型高强力钢丝绳芯输送带
CN104074079B (zh) * 2014-07-21 2016-06-01 国家电网公司 改进的钢丝绳及钢丝绳制品
JP6668616B2 (ja) * 2015-06-03 2020-03-18 横浜ゴム株式会社 コンベヤベルト
JP6620430B2 (ja) 2015-06-03 2019-12-18 横浜ゴム株式会社 ゴム製品用補強層

Family Cites Families (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3296062A (en) * 1965-06-24 1967-01-03 Us Rubber Co Belt fabric
SU1316932A1 (ru) * 1985-07-22 1987-06-15 Всесоюзный научно-исследовательский институт технических тканей Каркас конвейерной ленты
SU1599278A1 (ru) * 1988-07-05 1990-10-15 В.И. Боровлев Резинотросова конвейерна лента
US5261473A (en) * 1988-09-28 1993-11-16 Compagnie Generale Des Etablissements Michelin-Michelin & Cie Assembly of concentric layers of filaments
JP3122722B2 (ja) * 1992-06-22 2001-01-09 東京製綱株式会社 ゴム補強用スチールコード
JP3153359B2 (ja) * 1992-11-12 2001-04-09 株式会社ブリヂストン ゴム物品補強用スチールコード及びそれを使用したコード・ゴム複合体
US5449861A (en) 1993-02-24 1995-09-12 Vazaki Corporation Wire for press-connecting terminal and method of producing the conductive wire
DE19535598A1 (de) * 1995-09-25 1997-03-27 Drahtcord Saar Gmbh & Co Kg Verfahren zur Herstellung eines Stahlcords
CN1265053C (zh) * 1997-03-14 2006-07-19 米什兰集团总公司 用于轮胎的混合钢制帘线和该钢制帘线的应用方法以及子午线轮胎
FR2795751A1 (fr) 1999-06-29 2001-01-05 Michelin Soc Tech Cable d'acier multicouches pour carcasse de pneumatique
US20020134478A1 (en) * 2000-12-28 2002-09-26 Omero Noferi Cord for a vehicle tyre and tyre provided with said cord
JP2007031890A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Toyo Tire & Rubber Co Ltd スチールコード及び空気入りラジアルタイヤ
CN2903153Y (zh) * 2005-09-05 2007-05-23 江苏兴达钢帘线股份有限公司 一种五股钢帘线
CN2863852Y (zh) * 2005-10-26 2007-01-31 江苏兴达钢帘线股份有限公司 一种三股高强度钢帘线
JP4793088B2 (ja) 2006-05-15 2011-10-12 横浜ゴム株式会社 ゴム補強用スチールコード及びそれを用いた空気入りラジアルタイヤの製造方法
CN200996114Y (zh) * 2006-12-26 2007-12-26 天津市金鼎线材制品科技开发公司 新型航空拖靶钢丝绳
CN100549288C (zh) * 2007-02-10 2009-10-14 贵州钢绳(集团)有限责任公司 多丝线接触结构预应力钢绞线组合捻制设备
CN101581048B (zh) * 2008-05-15 2012-03-07 贵州钢绳股份有限公司 一种航天用不锈钢丝绳
FR2938558B1 (fr) * 2008-11-17 2010-12-31 Michelin Soc Tech Procede et dispositif de fabrication d'un cable a trois couches du type gomme in situ.
FR2940184B1 (fr) * 2008-12-22 2011-03-04 Michelin Soc Tech Pneumatique comportant des cables d'armature de carcasse presentant une faible permeabilite, et des fils textiles associes a l'armature de carcasse
CN201627104U (zh) * 2010-01-14 2010-11-10 咸阳宝石钢管钢绳有限公司 单股压实股反向捻钢丝绳
EP2566790B1 (en) * 2010-05-05 2021-04-28 Handstand Innovations, LLC Self-aligning conveyor belt system
JP5969163B2 (ja) * 2010-08-04 2016-08-17 横浜ゴム株式会社 ゴムホース
JP5625604B2 (ja) 2010-08-11 2014-11-19 横浜ゴム株式会社 ゴム補強用スチールコード
JP5874891B2 (ja) * 2011-03-30 2016-03-02 日本電気株式会社 プログラムテスト装置、プログラムテスト方法、およびプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11293518B2 (en) 2017-04-24 2022-04-05 Mitsuboshi Belting Ltd. Toothed belt

Also Published As

Publication number Publication date
WO2014042097A1 (ja) 2014-03-20
AU2013316645A1 (en) 2015-03-12
CN104603353A (zh) 2015-05-06
JP2014055363A (ja) 2014-03-27
DE112013004426T5 (de) 2015-06-03
US20150246775A1 (en) 2015-09-03
RU2566896C1 (ru) 2015-10-27
US9352906B2 (en) 2016-05-31
AU2013316645B2 (en) 2015-08-13
DE112013004426B4 (de) 2019-02-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012522903A5 (ja)
JP5883898B2 (ja) タイヤ補強用スチールコードおよびこれを適用したラジアルタイヤ
JP5825234B2 (ja) ゴム補強用スチールコードおよびコンベヤベルト
JP2011505506A5 (ja)
JP6400972B2 (ja) ゴム物品補強用スチールコード
WO2009048054A1 (ja) ゴム物品補強用スチールコードおよびそれを用いた空気入りタイヤ
WO2012055677A2 (en) Open steel cord
CN106320043A (zh) (1+6+12)+6×(1+6+12)结构的七股钢丝帘线
JP6028508B2 (ja) ゴム補強用スチールコード
CN102666972B (zh) 开放式多股钢丝绳
KR100785241B1 (ko) 래디얼 타이어용 스틸코드
CN102812177B (zh) 具有预成型钢丝的敞开式越野轮胎钢绳
JPH0881889A (ja) ゴム物品補強用スチールコード
JP2007092261A (ja) スチールコードおよび自動車用タイヤ
JP2011231419A (ja) ゴム物品補強用スチールコードおよびそれを用いたタイヤ
JP2006283199A (ja) スチールコードおよびタイヤ
JP5619360B2 (ja) ゴム物品補強用スチールコードおよび空気入りタイヤ
JP5615498B2 (ja) ゴム物品補強用スチールコードおよびそれを用いた空気入りタイヤ
JP5465399B2 (ja) ゴム製品補強用スチールコード
JP2002227081A (ja) ゴム補強用スチールコード
JP5692749B2 (ja) ゴム物品補強用スチールコードおよびゴム−スチールコード複合体
CN204237941U (zh) 一种工程轮胎用高延伸钢帘线
JPH08158276A (ja) スチールコード
KR101496019B1 (ko) 타이어 보강용 고무 압연물 구조 및 그를 포함하는 차량용 타이어
CN201605385U (zh) 一种钢帘线

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141223

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150721

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150820

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150915

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150928

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5825234

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250