JP5805486B2 - 検体分析装置 - Google Patents
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Description
また、上記態様において、前記検体は血液検体であり、前記検体測定部は前記血液検体に含まれる血球を測定するように構成されていてもよい。
また、上記態様において、前記検体測定部は、前記測定試料を調製するための混合チャンバと、前記混合チャンバから前記フローセルへ前記測定試料を供給するための流路とを備え、前記洗浄動作において、前記洗浄液を使用して前記混合チャンバ、前記流路、及び前記フローセルを洗浄するように構成されていてもよい。
また、上記態様において、前記検体測定部の起動動作における前記洗浄動作は、前記検体から調製された測定試料を用いた血球の測定と同様の測定動作を前記検体を用いずに行う空測定を含んでもよい。
また、上記態様において、前記検体測定部の起動動作における前記洗浄動作は、前記検体から調製された測定試料を用いた血球の測定と同様の測定動作を前記検体を用いずに行い、得られた測定データを解析して分析結果を得るブランクチェック動作を含んでもよい。
[検体処理装置の構成]
図1は、本実施の形態に係る検体処理装置の全体構成を示す斜視図である。本実施の形態に係る検体処理装置1は、血液検体に含まれる血球を白血球、赤血球、血小板等を検出し、各血球を計数する多項目血球分析装置である。図1に示すように、血液分析装置1は、測定ユニット2と、測定ユニット2の前面側に配置された検体搬送ユニット4と、測定ユニット2及び検体搬送ユニット4を制御可能な情報処理ユニット5とを備えている。
次に、測定ユニットの構成について説明する。図2は、測定ユニットの構成を示すブロック図であり、図3A及び図3Bは、測定ユニットが備える測定機構の構成を示す流体回路図である。図2に示すように、測定ユニット2は、検体である血液を検体容器(採血管)Tから吸引する検体吸引部21と、検体吸引部21により吸引した血液から測定に用いられる測定試料を調製する試料調製部22と、試料調製部22により調製された測定試料から血球を検出する検出部23とを含む測定機構2aを有している。また、測定ユニット2は、検体搬送ユニット4のラック搬送部43によって搬送された検体ラックLに収容された検体容器Tを測定ユニット2の内部に取り込むための取込口と、検体ラックLから検体容器Tを測定ユニット2の内部に取り込み、検体吸引部21による吸引位置まで検体容器Tを搬送する検体容器搬送部25とをさらに有している。
次に、検体搬送ユニット4の構成について説明する。図1に示すように、検体処理装置1の測定ユニット2の前方には、検体搬送ユニット4が配置されている。かかる検体搬送ユニット4は、測定ユニット2へ検体を供給するために、検体ラックLを搬送することが可能である。
次に、情報処理ユニット5の構成について説明する。情報処理ユニット5は、コンピュータにより構成されている。図4は、情報処理ユニット5の構成を示すブロック図である。図4に示すように、コンピュータ5aは、本体51と、表示部52と、入力部53と、スピーカー55とを備えている。本体51は、CPU51a、ROM51b、RAM51c、ハードディスク51d、読出装置51e、入出力インタフェース51f、通信インタフェース51g、画像出力インタフェース51h、内部時計51i、及び音声出力インタフェース51kを備えており、CPU51a、ROM51b、RAM51c、ハードディスク51d、読出装置51e、入出力インタフェース51f、通信インタフェース51g、画像出力インタフェース51h、内部時計51i及び音声出力インタフェース51kは、バス51jによって接続されている。
以下、本実施の形態に係る検体処理装置1の動作について説明する。
まず、本実施の形態に係る検体処理装置1の検体測定動作について説明する。検体処理装置1は、第1検出器D1を用いたRBC/PLT測定と、第2検出器D2を用いたHGB測定と、第3検出器D3を用いたCBC+DIFF測定とを実行可能である。
まず、RBC/PLT測定及びHGB測定について説明する。RBC/PLT測定及びHGB測定は、上述したCBC+DIFF測定と並行して行われる。
次に、CBC+DIFF測定について説明する。検体処理装置1は、CBC+DIFF測定では、全血検体(11μL)と白血球分類用溶血剤(1mL)と白血球分類用染色液(20μL)を混合してCBC+DIFF測定用試料を作成し、このCBC+DIFF測定用試料を光学検出器D3にてフローサイトメトリー法によって測定する。ここでの測定としては、白血球数の測定と、白血球5分類の測定とが行われる。
本実施の形態に係る検体処理装置1においては、スタートアップの設定が可能である。以下、スタートアップの設定について説明する。
図9は、本実施の形態に係る検体処理装置1の停止処理の流れを示すフローチャートである。ここで、検体処理装置1の停止処理とは、測定ユニット2を停止状態にし、情報処理ユニット5を停止状態にさせるための動作である。本実施形態では、測定ユニット2の停止状態とは、測定ユニット2の電源が切断された状態である。また、本実施形態では、情報処理ユニット5の停止状態とは、情報処理ユニット5において起動されているコンピュータプログラム54aを終了し(つまり、機能停止の直前の作業状態を記憶することなく)、オペレーティングシステムも終了した状態をいう。
また、測定ユニット2の停止動作とは、測定ユニット2を停止状態にするための動作であり、本実施形態では、測定ユニット2の停止動作は、測定ユニット2のシャットダウン動作である。測定ユニット2のシャットダウン動作は、次回測定ユニット2を起動したときに正常に検体測定が行える状態で、測定ユニット2を停止させるための動作であり、測定機構2aの洗浄動作と測定機構2a内の流路にシース液を充填する動作とが含まれる。
また、測定ユニット2のスタートアップ動作は、停止状態の測定ユニット2を正常な検体測定が行える状態にするための動作であり、測定機構部2aの洗浄動作及びブランクチェック動作を含んでいる。
次に、検体処理装置1の起動処理について説明する。ここで、検体処理装置1の起動処理とは、停止状態の測定ユニット2を起動状態にし、また情報処理ユニット5を停止状態から動作を再開させるための動作である。
ここで、測定ユニット2の起動状態とは、測定ユニット2が正常な検体測定が行える状態である。また、測定ユニット2の起動動作とは、測定ユニット2を起動状態にするための動作であり、本実施形態では、測定ユニット2のスタートアップ動作である。本実施形態では、測定ユニット2のスタートアップ動作は、停止状態の測定ユニット2を正常な検体測定が行える状態にするための動作であり、測定機構部2aの洗浄動作及びブランクチェック動作を含んでいる。
本実施の形態に係る検体処理装置は、予定時刻に到達すると、自動的に測定ユニット2のスタートアップ動作を実行するオートスタートアップが可能である。以下、このオートスタートアップ動作について詳細に説明する。
本実施の形態において、希釈液チャンバEPK−Cの容量は、測定3回分である。即ち、シャットダウン動作を行う場合、希釈液チャンバEPK−Cに貯留されている希釈液だけで洗浄動作を行うことが可能である。また、希釈液チャンバEPK−Cから希釈液が使用された場合には、試薬容器EPK−Vから希釈液チャンバEPK−Cに希釈液が供給され、希釈液チャンバEPK−Cが満杯の状態が維持される。したがって、本実施の形態においては、シャットダウン動作の実行指示が与えられたときに、希釈液チャンバEPK−Cが希釈液で満杯であれば、シャットダウン動作において試薬切れが発生することがない。つまり、停止処理においてシャットダウン動作での試薬切れが発生するか否かを判定する必要がない。
なお、上述した実施の形態1及び2においては、検体処理装置1を多項目血球分析装置としたが、これに限定されるものではなく、種々の検体処理装置に本発明を適用することができる。例えば、血液凝固測定装置、免疫分析装置、生化学分析装置、尿分析装置、血液塗抹標本作製装置のような他の検体処理装置において、シャットダウン動作の実行指示が与えられたときに、次回のスタートアップ動作において消耗品切れが発生するか否かを判定する構成とすることができる。また、検体処理装置の種類により、試薬以外の消耗品について、次回スタートアップ動作における消耗品切れの予測をする構成とすることができる。例えば、血液凝固測定装置及び生化学分析装置では、検体と試薬とが混和された測定試料を収容する使い捨てのキュベットについて、スタートアップ動作における消耗品切れを予測する構成とすることができる。また、免疫分析装置では、上記のピペットに加え、検体を吸引する分注ノズルに装着される使い捨てのピペットチップについて、スタートアップ動作における消耗品切れを予測する構成とすることができる。また、血液塗抹標本作製装置では、血液を塗抹するスライドガラスについて、スタートアップ動作における消耗品切れを予測する構成とすることができる。なお、キュベット及びピペットチップは、スタートアップ動作中の洗浄動作には使用されないが、スタートアップ動作中のブランクチェック測定には使用される。
自動スタートアップ動作が設定されない場合であっても、次回スタートアップ動作における試薬切れの予測を行う構成であってもよい。この場合、測定を終えるシャットダウン時に次回スタートアップ動作における試薬切れの予測が行われるため、オペレータは試薬交換を次回スタートアップ動作までに行うことも出来るし、次回スタートアップ動作にて速やかに試薬交換が終了するように試薬交換の準備を予め行うことが出来る。そのため、オペレータは、検体処理を速やかに開始することができる。
また、自動スタートアップ動作が必ず行われ(つまり、手動のスタートアップ動作を設定できない構成とし)、シャットダウン動作の指示を受け付けたときには、必ず次回スタートアップ動作における試薬切れの予測を行う構成としてもよい。また、自動スタートアップ動作を行うことが設定されている場合、及び自動スタートアップ動作を行わないことが設定されている場合の両方において、シャットダウン動作の指示を受け付けたときには、次回スタートアップ動作における試薬切れの予測を行う構成としてもよい。ここで、自動スタートアップ動作を行わないことが設定されている場合においては、スタートアップ動作における試薬使用量の最大値(実施の形態1及び2と同一のスタートアップ動作であれば、パラメータRT=5)を次回スタートアップ動作の試薬使用量として、次回スタートアップ動作における試薬切れの予測を行う構成としてもよく、スタートアップ動作における試薬使用量の最小値(実施の形態1及び2と同一のスタートアップ動作であれば、パラメータRT=1)を次回スタートアップ動作の試薬使用量として、次回スタートアップ動作における試薬切れの予測を行う構成としてもよい。
また、上述した実施の形態においては、情報処理ユニット5の停止状態を、情報処理ユニット5において起動されているコンピュータプログラム54aを終了し、オペレーティングシステムも終了した状態としたが、これに限定されるものではない。情報処理ユニット5の停止状態は、コンピュータプログラム54aを終了し、オペレーティングシステムは終了していない状態であってもよい。
2 第1測定ユニット
2a 測定機構
21 検体吸引部
22 試料調製部
23 検出部
3 第2測定ユニット
3a 測定機構
4 検体搬送ユニット
5 情報処理ユニット
5a コンピュータ
51a CPU
51c RAM
51d ハードディスク
51i 内部時計
51j バス
54a コンピュータプログラム
D1〜D3 検出器
Claims (17)
- 検体を測定する検体測定部と、
前記検体測定部を制御する制御部と、
出力部と、
を備え、
前記制御部は、前記検体測定部に起動動作を実行させる予定時刻を設定可能であり、設定された前記予定時刻に到達したときに、前記検体測定部に自動的に起動動作を実行させるように構成されており、
前記検体測定部の起動動作は、洗浄液を使用する前記検体測定部の洗浄動作を含み、
前記制御部は、前記検体測定部に自動的に起動動作を実行させることが設定されている場合に、前記検体測定部のシャットダウン動作の実行指示を受け付けると、次回の起動動作の完了までに前記洗浄液が不足するときには、前記シャットダウン動作を保留して、発生する前記洗浄液の不足に関する洗浄液不足情報を、前記出力部に出力させるように構成されている、
検体分析装置。 - 前記検体測定部は、少なくとも前記検体から調製された測定試料が流れるフローセルを備え、前記洗浄動作において、前記洗浄液を用いて前記フローセルを洗浄するように構成されている、
請求項1に記載の検体分析装置。 - 前記検体は血液検体であり、
前記検体測定部は前記血液検体に含まれる血球を測定するように構成されている、
請求項1又は2に記載の検体分析装置。 - 前記検体測定部は、少なくとも前記検体及び希釈液を混合して測定試料を調製し、
前記制御部は、前記起動動作において前記希釈液を前記洗浄液として使用する洗浄動作を実行するよう構成されている、
請求項1乃至3の何れか一項に記載の検体分析装置。 - 前記制御部は、前記検体測定部に自動的に起動動作を実行させることが設定されていない場合、前記検体測定部のシャットダウン動作の実行指示を受け付けた際に、前記洗浄液不足情報の出力を行わない、
請求項1乃至4の何れか一項に記載の検体分析装置。 - 前記制御部は、前記洗浄液の残量と、前記起動動作における前記洗浄液の使用量とに基づいて、前記洗浄液不足情報を出力させるように構成されている、
請求項1乃至5の何れか一項に記載の検体分析装置。 - 前記制御部は、前記検体測定部のシャットダウン動作の実行指示を受け付けた場合に、前記検体測定部のシャットダウン動作から次回の起動動作の予定時刻までの時間に応じて、次回の起動動作における前記洗浄液の使用量を決定するように構成されている、
請求項6に記載の検体分析装置。 - 前記シャットダウン動作は、前記洗浄液を使用する洗浄動作を含み、
前記洗浄液不足情報は、前記シャットダウン動作において発生する前記洗浄液の不足に関する情報を含む、
請求項1乃至7の何れか一項に記載の検体分析装置。 - 前記制御部は、前記シャットダウン動作の実行指示を受け付けた場合に、前記洗浄液の残量と、前記シャットダウン動作及び前記起動動作における前記洗浄液の使用量とに基づいて、前記洗浄液不足情報を、前記出力部に出力させるように構成されている、
請求項8に記載の検体分析装置。 - 前記制御部は、前記シャットダウン動作の実行指示を受け付けた場合に、前記洗浄液の残量と、前記シャットダウン動作における前記洗浄液の使用量とに基づいて、前記洗浄液不足情報を、前記出力部に出力させるように構成されている、
請求項8又は9に記載の検体分析装置。 - 前記制御部は、前記洗浄液不足情報を前記出力部に出力させた後に、新たに設置された前記洗浄液の補充又は交換のための洗浄液補充交換動作を前記検体測定部に実行させるように構成されている、
請求項1乃至10の何れか一項に記載の検体分析装置。 - 前記制御部は、前記検体測定部において前記洗浄液補充交換動作が行われた後に、前記検体測定部のシャットダウン動作を前記検体測定部に実行させるように構成されている、
請求項11に記載の検体分析装置。 - 前記制御部は、前記洗浄液不足情報と前記洗浄液補充交換動作の実行を指示するためのボタンとを前記出力部に出力し、前記洗浄液補充交換動作の実行指示を受け付けた場合、前記洗浄液補充交換動作を実行させるように構成されている、
請求項11又は12に記載の検体分析装置。 - 前記検体測定部は、前記測定試料を調製するための混合チャンバと、前記混合チャンバから前記フローセルへ前記測定試料を供給するための流路とを備え、前記洗浄動作において、前記洗浄液を使用して前記混合チャンバ、前記流路、及び前記フローセルを洗浄するように構成されている、
請求項2に記載の検体分析装置。 - 前記検体測定部の起動動作における前記洗浄動作は、前記検体測定部内の気泡の除去を行うフラッシング動作を含む、
請求項1乃至13の何れか一項に記載の検体分析装置。 - 前記検体測定部の起動動作における前記洗浄動作は、前記検体から調製された測定試料を用いた血球の測定と同様の測定動作を前記検体を用いずに行う空測定を含む、
請求項1乃至15の何れか一項に記載の検体分析装置。 - 前記検体測定部の起動動作における前記洗浄動作は、前記検体から調製された測定試料を用いた血球の測定と同様の測定動作を前記検体を用いずに行い、得られた測定データを解析して分析結果を得るブランクチェック動作を含む、
請求項1乃至16の何れか一項に記載の検体分析装置。
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