JP5896951B2 - 加熱調理容器 - Google Patents
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Description
これは、例えば、全体が金属のような熱伝導性が良い材質からなる加熱調理容器では、上下のバーナで加熱されることにより、容器全体の温度が急激に上昇するため、内部に収容されている魚などの被調理物は、内部まで火が通り難く、表面だけが焼けるという不具合がある。また、被調理物の内部まで十分火が通るまで加熱を続けると、容器内の温度が高温になり過ぎ、被調理物が焦げたり、被調理物から出た油が発火するおそれがある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、加熱調理器の加熱庫内に出し入れ自在に収容されて魚等の被調理物を加熱調理するための加熱調理容器であって、被調理物をムラなく焼き上げることができるようにすると共に、容器内での発火の可能性を低減できる加熱調理容器を提供することを課題とする。
加熱源により加熱される加熱庫内に収容されて使用可能な加熱調理容器であって、
底部と、この底部を囲む周壁とから形成され、
前記加熱庫内において前面開放部方向と直交する両側方に設けられている加熱源によって前記周壁が加熱され、
高熱伝導性材料からなる場合は、前記両側方の加熱源からの加熱による前記底部の熱伝導を低減させるように前記底部が前記周壁よりも厚肉に形成され、
低熱伝導性材料からなる場合は、前記両側方の加熱源からの加熱による前記底部の熱伝導を増加させるように前記底部が前記周壁よりも薄肉に形成されていることを特徴とするものである。
底部の上面に魚などの被調理物が載置された加熱調理容器を、加熱庫内にその前面開放部から収容して加熱する。加熱庫内の加熱源は、前面開放部方向と直交する両側方に設けられているため、周壁は両側方から加熱される。これにより、加熱源からの熱は、周壁から底部に向かって伝導される。このとき、底部の肉厚が周壁の肉厚よりも厚く形成されているものでは、周壁から底部へ熱伝導しても、肉厚の底部全体の温度が上昇するのに時間がかかる。これにより、容器全体の温度が急激に上昇することはない。
また、周壁の肉厚が底部の肉厚よりも厚く形成されているものでは、周壁の温度上昇に時間がかかるが、底部は周壁よりも薄肉に形成されているから、周壁に与えられた熱が底部全体へ速やかに熱伝導する。
このように、底部と周壁との厚みを変えておくことにより、加熱庫の両側方に位置する加熱源から容器の周壁を加熱した熱が底部へ熱伝導する時間を増減させることができ、容器全体の温度が急激に上昇したり、周壁のみが温度上昇することはないから、容器内部は過熱されることなく、底部と周壁とが均一に加熱された空間を形成することができる。これにより、被調理物をムラなく焼き上げることができる。
低熱伝導性材料製の加熱調理容器では、加熱源によって周壁が集中的に加熱されても、底部の温度が上がり難い。そのため、長時間加熱する必要がある。底部と周壁を均一な厚みにしておくと、周壁から底部全体に熱伝導する前に周壁の温度が上昇し過ぎてしまうが、上記加熱調理容器では、周壁の厚みは底部の厚みよりも厚肉に設定されているから、周壁が加熱され過ぎることはない。そして、底部は周壁よりも薄肉に形成されているから、周壁から底部全体への熱伝導は向上する。
前記外周部には被調理物から出た油を溜める油溜り用凹部が形成され、
前記油溜り用凹部は、前記加熱庫の両側方に設けられている加熱源から離れて位置する前記底部の前後外周部に沿って形成されている油溜り用凹部の方が、前記底部の左右外周部に沿って形成されている油溜り用凹部よりも低い位置に形成されていることが望ましい。
被調理物から発生した油は、底部の斜面に沿って外周部に向かって流れていき、外周部に設けられている油溜り用凹部に溜まる。底部の左右外周部に設けられている油溜り用凹部よりも、前後外周部に沿って設けられている油溜り用凹部の方が低く設けられているから、左右外周部側の油溜り用凹部へ流れ落ちた油も、前後外周部に沿って設けられている油溜り用凹部に向かって流れていき、最終的に、両側方に位置する加熱源から離間した前後外周部の油溜り用凹部に溜まる。
低熱伝導性材料からなる加熱調理容器の場合、底部の内面に高熱伝導性材料からなるプレートを載置することで、底部への熱伝導が向上する。
さらに、請求項4のように、前記底部は矩形状に形成され、この底部の四方を周壁で囲む矩形箱型に形成され、
前記加熱源によって前記周壁のうち左右両側壁が加熱されるように、前記加熱庫内に配置されるようにしてもよい。
この場合、加熱調理容器の底面積をより広く形成することができる。
また、被調理物を加熱調理容器に収容して調理することにより、加熱調理器の加熱庫内には、被調理物による油汚れが着き難くなり被調理物臭の発臭を防止することができ、加熱庫内の清掃作業の手間が大幅に軽減される。
図1は、天板(13)上に3つのコンロ部(11)と、本体ケース(10)の前面中央に加熱庫としてのグリル庫(20)が備えられているガスコンロ(1)の斜視図であり、グリル扉(21)を引き出して、グリル庫(20)の前面開放部(200)を開放させた状態を示している。
グリル庫(20)の後部上方は、図1に示すように、ガスコンロ(1)の上面後部のグリル排気口(12)に連通している。
なお、加熱調理容器(3)を使用しない場合は、容器載置網(23)に替えて焼網(図示せず)をトレー(22)上にセットすることができる。
蓋体(3B)には煙通過用の透孔(30)が多数貫通している共にその略中央に突設されている摘み部(33)内にも内部に貫通する貫通孔(33a)が形成されている。また、蓋体(3B)及び容器本体(3A)の長手方向に沿って把手部(34)が張り出している。
また、油溜り用凹部のうち、グリル庫(20)の左右両側板(202)(202)に沿って設けられている下火バーナ(25)から離れて位置する底部(31)の前後辺に沿って形成されている油溜り用凹部(36a)(36a)の方が、底部(31)の左右両側辺に沿って形成されている油溜り用凹部(36b)(36b)よりも低く位置するように形成されている。
これにより、前記被調理物からの油は、底部(31)に滴下された後、前記斜面に沿って外周部に向かって流れていき、さらに、前後方向の油溜り用凹部(36a)(36a)に溜まる。
魚などの被調理物は、これらリブ(35)上に載置されて、加熱調理されるため、前記被調理物からの油は、リブ(35)とリブ(35)の間に滴下され、前記斜面に沿って、底部(31)の外周部の油溜り用凹部に流れていき、さらに、より低く位置する前後辺に向かって流れていき、油溜り用凹部(36a)(36a)に溜まる。従って、被調理物からの油は、加熱調理容器(3)の底部(31)の平面視で四隅(36c)(36c)に溜まる。
加熱調理容器(3)は高熱伝導性の金属製であるから、下火バーナ(25)で熱せられた左右両側壁(320)(320)の熱は底部(31)へ速やかに伝導するが、底部(31)の肉厚は周壁(32)の肉厚よりも厚く形成されているから、この部分の体積が増加するので、底部(31)全体に熱が伝わるのに時間がかかる。このため、容器本体(3A)全体の温度が急激に上昇することはない。
なお、底部(31)全体の肉厚は均等でもよいが、中央部をより厚く設定しておく方が焼きムラを防止することができる。
また、均等な厚みの周壁及び底部を有する加熱調理容器の場合、底部の肉厚が周壁の肉厚に対し、約1.4倍程度が好ましい。
なお、この加熱調理容器(4)は陶器製とし、上記した金属製の加熱調理容器(3)と同様に、図1のようなグリル庫(20)内の容器載置網(23)上に載置されてグリル庫(20)内に収容されて使用される。
また、底部(41)の内面には、被調理物を載置するための、長手方向に対して直交する多数のリブ(45)が設けられている。
さらに、この実施の形態の容器本体(4A)では、底部(41)の肉厚よりも周壁(42)の肉厚が厚肉に設定されている。
なお、底部(41)全体の肉厚は均等でもよいが、中央部をより薄くした方が焼き性能が向上する。
また、均等な厚みの周壁及び底部を有する加熱調理容器の場合、周壁の肉厚が底部の肉厚に対し、約1.5倍程度が好ましい。
なお、上記プレートとしては、その上面にリブを設けた構成のものでもよい。
また、底部(41)の内面を、リブ(45)を設けず平面状とし、上面にリブを設けたプレートを平面である底部(41)上に載置して、前記プレートのリブの上に被調理物を載置するようにしてもよい。
また、底部(41)の下面周縁に設けられている周辺リブ(44)には、部分的に切込み(40)が設けられている。この切込み(40)によって、下火バーナ(25)からの熱が周辺リブ(44)で囲まれた底部(41)の下方に回り易く、底部(41)の温度上昇が促進される。
これにより、グリル庫(20)内の清掃作業の手間が大幅に軽減される上に、グリル庫(20)で魚焼き調理をしても、グリル庫(20)内に魚焼き臭が残ることはないから、グリル庫(20)を、魚以外の食材の調理用としても抵抗感なく使用することができる。
この加熱調理容器(3)(4)は、グリル庫(20)に出し入れ自在であるから、調理後に加熱調理容器(3)(4)を取り出して洗浄することができる。
また、上記各実施の形態では、ガスコンロを例に挙げたが、電磁誘導式や電熱式のコンロにおけるグリル装置に適用してもよいし、また、ガスコンロとは独立のオーブン等の加熱調理器に適用してもよい。
また、下部加熱源や上部加熱源は、上記の下火バーナ(25)や上火バーナ(24)に限らず、電気ヒータ等の電熱加熱式のものでもよい。
(200) ・・・・・前面開放部
(25)・・・・・・下火バーナ(加熱源)
(3) ・・・・・・加熱調理容器
(31)・・・・・・底部
(32)・・・・・・周壁
(320) ・・・・・左右両側壁
Claims (4)
- 加熱源により加熱される加熱庫内に収容されて使用可能な加熱調理容器であって、
底部と、この底部を囲む周壁とから形成され、
前記加熱庫内において前面開放部方向と直交する両側方に設けられている加熱源によって前記周壁が加熱され、
高熱伝導性材料からなる場合は、前記両側方の加熱源からの加熱による前記底部の熱伝導を低減させるように前記底部が前記周壁よりも厚肉に形成され、
低熱伝導性材料からなる場合は、前記両側方の加熱源からの加熱による前記底部の熱伝導を増加させるように前記底部が前記周壁よりも薄肉に形成されている加熱調理容器。 - 請求項1に記載の加熱調理容器において、
前記底部の内面は、中央部から外周部に向かって降下する斜面状に形成され、
前記外周部には被調理物から出た油を溜める油溜り用凹部が形成され、
前記油溜り用凹部は、前記加熱庫の両側方に設けられている加熱源から離れて位置する前記底部の前後外周部に沿って形成されている油溜り用凹部の方が、前記底部の左右外周部に沿って形成されている油溜り用凹部よりも低い位置に形成されている加熱調理容器。 - 請求項1又は請求項2に記載の加熱調理容器において、
低熱伝導性材料からなる場合は、前記底部の熱伝導を増加させるように、前記底部の内面に、高熱伝導性材料からなるプレートが載置され、前記プレートの上に、被調理物が載置される加熱調理容器。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の加熱調理容器において、
前記底部は矩形状に形成され、この底部の四方を周壁で囲む矩形箱型に形成され、
前記加熱源によって前記周壁のうち左右両側壁が加熱されるように前記加熱庫内に配置される加熱調理容器。
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