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JP5881813B2 - 鉄道車両 - Google Patents

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Description

本発明は、鉄道車両に関し、詳しくは、下部が車体内方に向かって傾斜した裾絞り形状を有する側構体を、台枠、妻構体及び屋根構体にそれぞれ接合して車体を形成した鉄道車両に関する。
鉄道車両の車体は、台枠の四辺部分に側構体及び妻構体(先頭構体を含む)をそれぞれ接合し、側構体及び妻構体の上部に屋根構体を接合するとともに、各構体に外板や床板、内装材、扉や窓などを装着して形成されている。また、鉄道車両は、衝突対策として妻構体や台枠部分を補強したり、衝撃吸収部材を設けたりすることによって客室を保護することが行われている。
一方、近年の鉄道車両は、車両限界を一杯に使って車体幅を広げることが行われているが、車体下部のホームなどに近接する部分は、車体上部に比べて車体幅が狭く設定されていることが多い。このため、車体幅を広げた鉄道車両では、側構体の下部を車体内方に向けて傾斜させた、いわゆる裾絞り構造を採用するようにしている。このとき、車両限界の状態によっては、車体内方に向かって傾斜した側柱の下端部が台枠の側梁と直角に交わらないことがあり、側柱の下端部と側梁との接合強度が問題になっていた。
このような裾絞り構造を有する車体における台枠と側構体との接合構造として、側板の裾部に接合した長土台を台枠の側梁の外面に接合したものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2007−168546号公報
しかし、特許文献1に記載された構造では、側構体を構成する側柱の下端面を水平方向に切断して長土台の上面に突き当てた状態で側柱が接合されるため、衝突などで車体側方から側構体に大きな外力が加わって側柱の下端が長土台上から外れると、側構体が大きく変形又は破損して客室を十分に保護できなくなるときがあった。
また、側柱の下端部内面が鉛直方向を向くように曲げ成形を行い、側柱の下端部内面を側梁の外面に当接させて接合することも考えられるが、裾絞り形状に合わせて中間部から下方を車体内方に向けて曲げ成形した側柱の下端部を逆方向に曲げる必要があるため、加工工数が増加するだけでなく、加工精度の確保が困難となっていた。
そこで本発明は、下部を車体内方に向けて傾斜させた側構体の側柱と、台枠の側梁とを確実に接合することができる構造を備えた鉄道車両を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の鉄道車両は、下部が車体内方に向かって傾斜した側柱を有する側構体を、台枠、妻構体及び屋根構体とそれぞれ接合して車体を形成した鉄道車両において、前記台枠における側梁と前記側柱の下端部とが接合部材を介して接合され、前記側梁は、鉛直方向に配置される基板部と、該基板部の下端部から車体外側に向けて突出した側梁下部突出片と、前記基板部の上端部から車体内側に向けて突出した側梁上部突出片とからなる断面Z型の形状であり、前記接合部材は、前記基板部の外面と平行な状態で固着される側梁固着板部と、前記側柱の下端部側面に固着される側柱固着板部とを有していることを特徴としている。
さらに、本発明の鉄道車両は、前記接合部材が、前記側梁固着板部の車体前後方向両側縁から前記側柱の下端部両側面に沿う方向に屈曲して前記側柱の下端部両側面にそれぞれ固着される一対の側柱固着板部を有していることを特徴とする。また、前記側梁上部突出片の上面と前記側柱の内面下部とを接合する側梁上部接合部材を備えていることを特徴とする。さらに、前記側梁下部突出片と前記側柱の外面下端部とを接合する側梁下部接合部材を備えていることを特徴とする。
本発明の鉄道車両によれば、側構体の側柱の下端部が接合部材を介して台枠の側梁の外面に接合されるので、車体側方から側構体に加わる外力を側柱の下端部から接合部材を介して側梁に伝達することができ、側柱の下端部を台枠の側梁で確実に支持することができる。これにより、側構体が車体内側に向けて変形することを抑えることができる。さらに、側梁の上面と側柱の内面下部とを側梁上部接合部材で接合することにより、側梁と側柱との接合強度を向上させることができる。また、側梁の下部から突出させた突出片と側柱の外面下端部とを側梁下部接合部材を介して接合することにより、側梁と側柱との接合強度の向上が図れるとともに、車体上方から側柱に加わる外力も側梁で支持することができる。
本発明の鉄道車両の一形態例を示す車両用構体の正面図である。 同じく側構体の側面図である。 同じく台枠の平面図である。 図6のIV−IV断面図である。 図6のV−V断面図である。 台枠の側梁と側構体の側柱との接合部を示す要部側面図である。 側梁と側柱との接合部の他の形状例を示す要部側面図である。
本形態例に示す鉄道車両の車体11は、台枠20と、該台枠20の両側に設けられる左右一対の側構体30と、前記台枠20及び側構体30の両端に設けられる先頭構体40及び妻構体50と、側構体30、先頭構体40及び妻構体50の上部を覆うように設けられる屋根構体60とを備えており、あらかじめ設定された車両限界に対応するように車体上部に対して車体下部が幅狭に形成された裾絞り構造を有している。
前記台枠20は、レール方向に配置された左右一対の側梁21と、前後両端部近傍に配置された枕木方向の前後一対の枕梁22と、前後の枕梁22間をレール方向に連結する中梁23と、側梁21と中梁23とを枕木方向に連結する複数の横梁24と、枕梁22の車体先端側に設けられた衝撃吸収部25と、該衝撃吸収部25の先端に設けられた端梁26とを備えている。
前記側梁21は、断面Z型の部材であって、鉛直方向に配置される基板部21aの下端部から車体外側に向けて水平方向に突出した下部突出片21bを有するとともに、基板部21aの上端部から車体内側に向けて水平方向に突出して横梁24の上面端部を覆うように配置される上部突出片21cを有している。
前記側構体30は、鉛直方向の複数の側柱31と、車体前後方向の複数の骨部材32と、乗降口用開口部を形成する扉枠部33と、側窓用開口部を形成する窓枠部34とを備えている。側柱31は、前記裾絞り構造に対応させるため、上下方向中間部から下方部分が車体内方に向かって傾斜した形状に曲げ加工されている。この側柱31は、横断面形状がハット形断面を有する部材からなるものであって、側柱31の下端部は、長土台36,接合部材71及び側梁上部接合部材72を介して前記側梁21に接合され、側柱31の両フランジ31aの外面には外板35が接合される。
前記長土台36は、縦断面形状が略L字状断面を有する長尺の部材からなるもので、前記側梁21の前記下部突出片21bの上面に固着される水平方向の側梁下部固着板部36aと、該側梁下部固着板部36aの車体外端から側柱31の下端部の傾斜に合わせて立ち上がった側構体下部固着板部36bとを有している。側構体下部固着板部36bは、下端部外面を車体内方にオフセット加工した側柱31と外板35との間に挟み込まれた状態で固着され、側構体30の長手方向に長土台36が一体に取り付けられた状態となる。
前記先頭構体40は、運転室が設けられる妻構体の外部形状を流線形状に形成したものであって、前記端梁26の幅方向両端部にそれぞれ設けられる一対の隅柱41及び隅柱補強部材42と、両隅柱41の内側にそれぞれ設けられる一対の妻柱43及び妻柱補強部材44と、隅柱41及び妻柱43の上端部を水平方向に接続する上部補強梁45とを備えており、隅柱41と妻柱43との間、及び、妻柱43同士の間には、水平方向の横桟46aを有する前面補強部材46が設けられている。先頭構体40は、流線形状に形成した外板47で覆われ、前面補強パネル46の上部部分には前面窓が設けられる。一方、前記妻構体50は平板状に形成されており、幅方向中央部には貫通路用開口部(図示せず)が設けられている。
前記屋根構体60は、レール方向両側にそれぞれ配置される一対の長桁と、該長桁に直交して接合される枕木方向の複数の垂木61と、垂木の外側に接合される屋根板とで形成されており、長桁が前記側構体30の上端部に接合され、前後両端の垂木が先頭構体40の上端部、妻構体50の上端部にそれぞれ接合される。
このように、下部が車体内方に向かって傾斜した側柱31を有する側構体30を、台枠20、先頭構体40、妻構体50及び屋根構体60とそれぞれ接合して車体を形成するにあたり、側柱31の下端部は、前述のように、長土台36,接合部材71及び側梁上部接合部材72を介して前記側梁21に接合される。
前記接合部材71は、側梁21の前記基板部21aの外面に固着される側梁外面固着板部71aと、該側梁外面固着板部71aの車体前後方向両側縁から外方に向かってそれぞれ突出し、側柱31の車体前後方向下端部両側面に沿う状態に形成された一対の側柱側面固着板部71bとを有している。この接合部材71は、車体取付状態で、側梁外面固着板部71aが鉛直方向を向いた状態となり、平面視がU字状となる。この接合部材71は、一対の側柱側面固着板部71bの間に側柱31を挟み込んだ状態で溶接することにより、各側柱31の車体内側下端部に一体に取り付けられる。
前記側梁上部接合部材72は、側梁21の前記上部突出片21cの上面に固着される側梁上面固着板部72aと、該側梁上面固着板部72aの車体外端から側柱31の下端部の傾斜に合わせて立ち上がった側柱内面固着板部72bとを有している。側梁上面固着板部72aは、側柱31の車体前後幅に比べて大きな車体前後幅を有しており、側柱内面固着板部72bは上端部が側柱31の車体前後幅に略等しくなる三角形状に形成されている。
側構体30に取り付けられた長土台36の側梁下部固着板部36aは、側梁21の下部突出片21bと平行な状態となり、側梁下部固着板部36aを下部突出片21bの上面に当接させて両者を溶接する。側柱31に取り付けられた接合部材71の側梁外面固着板部71aは、側梁21の基板部21aと平行な状態となり、側梁外面固着板部71aを基板部21aの外面に当接させて両者を溶接する。このように、側梁21に接合部材71及び長土台36を接合することにより、側構体30の下端部と台枠20の側縁部とが、長土台36及び接合部材71を介して一体的に接合された状態となる。
次に、側梁上部接合部材72の側梁上面固着板部72aを側梁21の上部突出片21cの上面に当接させて両者を溶接するとともに、側柱内面固着板部72bを側柱31の内面下部に当接させて両者を溶接する。これにより、側柱31の下端部と側梁21との接合強度が側梁上部接合部材72によって補強された状態となる。
このように、車体11の裾絞り形状に合わせて下部が車体内方に向かって傾斜した側柱31を、側梁21の外面となる基板部21aの外面に接合部材71を介して接合することにより、車体11の側方から側構体30に加わる外力を、側柱31の下端部から接合部材71を介して台枠20の側梁21の外面部で確実に支持することができ、側構体30が車体内側に向けて変形することを抑えることができる。
したがって、側柱31の下端を側梁21の上面や長土台の上面に載置した状態で接合した場合に比べて側柱31と側梁21との接合強度が向上し、台枠20と側構体30とを強固に接合することができるので、側方から車体11の側面部分に大きな外力が加わっても側構体30が車体内側に向けて変形することを抑えることができる。
また、側梁21の上面となる上部突出片21cの上面と側柱31の内面下部とを側梁上部接合部材72を介して接合することにより、側柱31と側梁21との接合強度を向上させることができるので、台枠20と側構体30とをより強固に接合することができる。さらに、側梁21の下端部から車体外側に向けて水平方向に下部突出片21bを突設し、側構体30の下端部に設けられている長土台36を下部突出片21bの上面に載置した状態で接合することにより、長土台36が側柱31の外面下端部と側梁21の下部突出片21bとを接合する側梁下部接合部材として機能し、車体11の上方から屋根構体60に加わる外力も、側柱31を介して側梁21の下部突出片21bで支持することができるので、上方からの外力によって屋根構体60が車体内側に向けて変形することを抑えることができる。
また、側柱31の位置と側梁21の車体内側の状態によっては、接合部材71や側梁上部接合部材72の形状を適宜変更することが可能である。例えば、図7に示すように、2本の側柱31が近接して配置されている場合は、側梁上部接合部材72として車体前後幅の広いものを使用し、隣接する2本の側柱31の内面を1枚の側柱内面固着板部72bで溶接して一体的に接合することもできる。さらに、接合部材71は、車体取付状態の平面視がL字状になる形状に形成し、側柱31の車体前後側面を挟むように2つの接合部材71をそれぞれ配置し、側柱31の下端部を2つの接合部材71を介して側梁21の外面に接合することもでき、前述のようにU字状に形成された接合部材71の側梁外面固着板部71aの車体内側面に適宜な幅及び長さを有する補助板材を固着し、この補助板材を側梁21の外面部に固着することもできる。
なお、本形態例では、車体の一方に先頭構体を配置した先頭車両を例示して説明したが、車体の両端が平板状の妻構体を有する中間車両も同様の構造を採用することができ、外装及び内装は、鉄道車両の使用目的や使用条件に応じて適宜に選択することができる。また、各部材の形状は任意であり、各部材の溶接部には、必要に応じて溶接孔を設けておくことができる。
11…車体、20…台枠、21…側梁、21a…基板部、21b…下部突出片、21c…上部突出片、22…枕梁、23…中梁、24…横梁、25…衝撃吸収部、26…端梁、30…側構体、31…側柱、31a…フランジ、32…骨部材、33…扉枠部、34…窓枠部、35…外板、36…長土台、36a…側梁下部固着板部、36b…側構体下部固着板部、40…先頭構体、41…隅柱、42…隅柱補強部材、43…妻柱、44…妻柱補強部材、45…上部補強梁、46…前面補強部材、46a…横桟、47…外板、50…妻構体、60…屋根構体、61…垂木、71…接合部材、71a…側梁外面固着板部、71b…側柱側面固着板部、72…側梁上部接合部材、72a…側梁上面固着板部、72b…側柱内面固着板部

Claims (4)

  1. 下部が車体内方に向かって傾斜した側柱を有する側構体を、台枠、妻構体及び屋根構体とそれぞれ接合して車体を形成した鉄道車両において、
    前記台枠における側梁と前記側柱の下端部とが接合部材を介して接合され、
    前記側梁は、鉛直方向に配置される基板部と、該基板部の下端部から車体外側に向けて突出した側梁下部突出片と、前記基板部の上端部から車体内側に向けて突出した側梁上部突出片とからなる断面Z型の形状であり、
    前記接合部材は、前記基板部の外面と平行な状態で固着される側梁固着板部と、前記側柱の下端部側面に固着される側柱固着板部とを有している鉄道車両。
  2. 前記接合部材は、前記側梁固着板部の車体前後方向両側縁から前記側柱の下端部両側面に沿う方向に屈曲して前記側柱の下端部両側面にそれぞれ固着される一対の側柱固着板部を有している請求項1記載の鉄道車両。
  3. 前記側梁上部突出片の上面と前記側柱の内面下部とを接合する側梁上部接合部材を備えている請求項1又は2記載の鉄道車両。
  4. 前記側梁下部突出片と前記側柱の外面下端部とを接合する側梁下部接合部材を備えている請求項1乃至3のいずれか1項記載の鉄道車両。
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