JP5864997B2 - 記録材判別装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
ここで、特許文献1においては、記録材の表面画像をCMOSセンサによって撮像し、記録材の表面平滑度を検出する方法により記録材の種類を判別し、現像条件、転写条件あるいは定着条件を可変制御することが提案されている。
さらに、記録材を判別するセンサに対向する位置に発光源を設け、透過光を検出することにより、透過光による記録材の坪量を検出する方法により、記録材の種類の判別を行う装置が提案されている。
このような表面平滑度や透過光による坪量を検知する記録材判別装置では、記録材の位置ばらつきをなくす為に、記録材をメカ部材で挟み記録材の浮きを抑えた状態で、記録材を検知し記録材を判別していた。
従来のように、記録材をメカ部材で挟み、記録材を検知する構成にすると、場合によっては、記録材が挟まれることによって記録材に付着している細かい紙粉や油汚れ等の異物がメカ部材に押し付けられて付着する虞がある。その結果、表面平滑度の検出結果や坪量の検出結果の信頼性を損なうことが懸念されていた。
また、メカ部材に付着した粉をふき取るメカ部材を別途設ければ、表面平滑度や坪量の検知結果を良好にすることは可能である。しかし、検出結果を良好に保つ為には、特別なメカ部材を設けなければならなかった。
本発明は上記したような事情に鑑みてなされたものであり、記録材検出部における記録材の位置ばらつきを防ぎながら、記録材検出部への記録材の粉の付着を防ぐことにより判別精度を向上させることを目的とする。
記録材に光を照射する照射手段と、
前記照射手段によって照射され、前記記録材を透過した光を検出する検出手段と、
前記照射手段と前記記録材の間に配置され、前記照射手段によって照射された光が透過する第一の透過部材と、
前記記録材と前記検出手段の間に配置され、前記記録材を透過した光が透過する第二の透過部材と、を有し、前記検出手段の出力に基づいて、記録材の種類を判別する記録材判別装置において、
前記第一の透過部材と一体的に形成され、記録材を前記第二の透過部材に押え付ける押え部を有し、
前記押え部は、前記第一の透過部材の表面のうち前記照射手段により照射され前記検出手段により検出される光が透過する透過領域とは異なる位置に配置され、前記押え部が記録材を押え付けた状態で、前記透過領域は前記記録材から離れていることを特徴とする。
また、上記目的を達成するために本発明にあっては、
記録材に画像を形成する画像形成手段と、
記録材に光を照射する照射手段と、
前記照射手段によって照射され、前記記録材を透過した光を検出する検出手段と、
前記照射手段と前記記録材の間に配置され、前記照射手段によって照射された光が透過する第一の透過部材と、
前記記録材と前記検出手段の間に配置され、前記記録材を透過した光が透過する第二の透過部材と、を備え、前記検出手段の出力に基づいて、前記画像形成手段の画像形成条件が制御される画像形成装置において、
前記第一の透過部材と一体的に形成され、記録材を前記第二の透過部材に押え付ける押え部を有し、
前記押え部は、前記第一の透過部材の表面のうち前記照射手段により照射され前記検出手段により検出される光が透過する透過領域とは異なる位置に配置され、前記押え部が記録材を押え付けた状態で、前記透過領域は前記記録材から離れていることを特徴とする。
本発明は、記録材の表面平滑性、及び、坪量を検出する検出手段を有し検出手段の出力に基づいて記録材の種類を判別する記録材判別装置に関する。また、記録材の表面平滑性、及び、坪量の検出結果(記録材判別装置の判別結果)から画像形成条件を制御する画像形成装置に関する。
図2は、本実施例に係る画像形成装置を好適に示す一例たる画像形成装置101の概略構成を示す模式的断面図である。
ームによって露光走査して静電潜像を形成するように構成されている。これら一連の動作は、搬送される記録材上の予め決まった位置から画像が転写されるように、記録材の搬送動作と同期をとって走査制御される。
各感光ドラム106〜109の表面に形成された静電潜像は、カートリッジ114〜117に備えられた現像装置(図示せず)によって各色の現像剤としてのトナーによってトナー画像として可視化される。
読み取り部23は、給送ローラ103によって記録材カセット102から給送され搬送される記録材の表面に光を照射させて、その反射光を集光し結像させて、記録材のある特定エリアの映像を検出する。また、読み取り部23は、読み取り部23の対向位置に配置された光照射部24の光の透過光を検出する。
まず、プリント指示が、ホストコンピュータ(図示せず)などから画像形成装置101に送られると、記録材が給送ローラ103によりピックアップされ給送される。そして、読み取り部23と光照射部24との間で、一旦、記録材が停止され、読み取り部23と光照射部24とにより、記録材の表面平滑度や坪量が測定される。記録材の表面平滑度や坪量が測定されることで、記録材の種類が判別可能となる。
その記録材の表面平滑度や坪量の測定結果(記録材の種類の判別結果)を基に、プリント制御が変更される(画像形成条件が制御される)。例えば、プリントスピードに関しては、1/2速とか1/3速などに変更される。
そして、記録材の表面にイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色のトナー画像が重ねて転写され、未定着のトナー画像が形成された記録材が定着ユニット122によって所定温度で加熱されると共に加圧されることにより、トナー画像が記録材に定着される。その後、トナー画像が定着された記録材は画像形成装置101から排出され、プリントが完了する。
図1は、本実施例における、記録材の表面平滑性、坪量検出のために、透過光量検出を行う記録材判別装置の概略構成を示す断面図であり、図1(a)に示す装置に対して90度向きを変えて断面をとったものが図1(b)である。図1(b)は、記録材の画像形成面(後述するガラス2のうち記録材が載置される載置面2aに平行な面)において、記録材搬送方向(通紙方向)に対して直交する方向(記録材の幅方向)から見た図となる。
検出部1の対向位置には、光照射部24が配置されている。光照射部24には、ガラス2上(載置部材上)に載置された記録材に光を出射する照射手段としての光照射素子3が設けられている。また、光照射部24において光照射素子3と読み取り部23との間には
、光を拡散させて光を均一化する為の拡散板4が設けられている。このように、拡散板4及びガラス2を挟んで光照射素子3に対向するように読み取り部23が配設されている。
光照射素子3で照射された光は、保持部材32で保持されたコイルばね31の間を通り、拡散板4を透過して読み取り部23へと照射される。
そして、記録材の種類の判別は、拡散板4のソリ状突起5により記録材がガラス2に押え付けられた状態で、光照射素子3により照射され拡散板4、記録材及びガラス2を透過した光が検出部1で検出されることで行われる。
図7は、図6に示す従来例において検出部1で検出した画像G2を示す概略図である。
図6の構成では、拡散板4のガラス2に対向する表面のうち、検出部1と光照射素子3を結ぶ直線上に位置し、光照射素子3により照射され検出部1により検出される光が透過する領域がガラス2と接するように構成されているので、ガラス2や拡散板4に紙粉が付着することが懸念される。検出部1で検出した画像は、図7に示すように、紙粉に相当する黒い部分が検出されてしまっている。
以下、拡散板4の形状について説明する。
拡散板4には、上述したようにソリ状突起5が一体的に形成されている。
そして、ソリ状突起5は、拡散板4のガラス2に対向する表面のうち、光照射素子3により照射され検出部1により検出される光が透過する領域(透過領域)Aとは異なる位置に配設されている。このため、ソリ状突起5で記録材をガラス2に向かって押え付けている状態では、記録材と拡散板4表面の領域Aとが離れている。
本実施例において、ソリ状突起5は、図1(a)に示すように、通紙方向から見て凹状における両端の突部のような突起である。換言すると、ソリ状突起5は、拡散板4において、ガラス2のうち記録材が載置される載置面2aに平行な方向、かつ、記録材搬送方向に直交する方向における両端部(領域Aの両側)にそれぞれ設けられた突起である。また、図1(b)に示すように、ソリ状突起5は通紙方向(記録材搬送方向)に沿って延びた平板状の突起である。
また、拡散板4と一体的な別の部材に押え部を形成する構成と比べ、拡散板4自体に押え部としてのソリ状突起5を一体的に形成したことにより、押え部を領域Aのなるべく近くに配置することができる。このため、記録材の領域Aに対向する部分の浮きをなるべく抑えることができる。
紙粉はソリ状突起5が記録材をこすることで発生するが、その紙粉は記録材に運ばれ、拡散板4内で溜まるとしても、ソリ状突起5のうち記録材搬送方向下流端部に溜まり、光照射素子3で照射された光路内に溜まることはない。
ここで、本実施例では、記録材をガラス2に押え付ける押え部材として拡散板4を適用したが、これに限るものではなく、押え部材としては、光が透過可能な部材、例えばガラス等であってもよい。
また、本実施例において図1に示す記録材判別装置は、記録材を挟んで光照射素子3と検出部1が配置され、検出部1で記録材を透過した光を検知する構成であった。しかし、記録材判別装置はこれに限られず、例えば、検出部1を光照射素子3と同じ側に配置し、光照射素子3により照射され、記録材で反射した光を検出部1で検出する構成であっても本発明を適用することができる。
構成されており、拡散板21の下流側の凸部21aとガラス2とで、記録材を挟む構成となっている。また、拡散板21のうち下流側の凸部21aは、拡散板4表面の光照射素子3により照射され検出部1により検出される光が透過する領域Aよりも記録材搬送方向の下流側に位置する。
ここで、本実施例では、拡散板21のうち下流側の凸部21aがガラス2と接する構成について説明したが、これに限るものではなく、拡散板21のうち領域Aの上流側の部分がガラス2と接するような構成であってもよい。
図5は、本実施例の記録材判別装置の概略構成を示す断面図であり、図5(a)に示す装置に対して90度向きを変えて断面をとったものが図5(b)である。図5(b)は、記録材の画像形成面において、記録材搬送方向に対して直交する方向から見た図となる。
このように、本実施例においても、上述した実施例1,2同様の効果を得ることができる。
Claims (15)
- 記録材に光を照射する照射手段と、
前記照射手段によって照射され、前記記録材を透過した光を検出する検出手段と、
前記照射手段と前記記録材の間に配置され、前記照射手段によって照射された光が透過する第一の透過部材と、
前記記録材と前記検出手段の間に配置され、前記記録材を透過した光が透過する第二の透過部材と、を有し、前記検出手段の出力に基づいて、記録材の種類を判別する記録材判別装置において、
前記第一の透過部材と一体的に形成され、記録材を前記第二の透過部材に押え付ける押え部を有し、
前記押え部は、前記第一の透過部材の表面のうち前記照射手段により照射され前記検出手段により検出される光が透過する透過領域とは異なる位置に配置され、前記押え部が記録材を押え付けた状態で、前記透過領域は前記記録材から離れていることを特徴とする記録材判別装置。 - 前記押え部は、記録材の幅方向において前記透過領域の両側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の記録材判別装置。
- 前記押え部は、記録材の搬送方向において前記透過領域の両側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の記録材判別装置。
- 前記押え部は、前記透過領域よりも記録材の搬送方向の下流側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の記録材判別装置。
- 前記押え部は、前記透過領域よりも記録材の搬送方向の上流側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の記録材判別装置。
- 前記第一の透過部材は曲線部を有し、前記曲線部と前記第二の透過部材の間に前記記録材の先端が突入するように前記記録材が搬送されることを特徴とする請求項1乃至5のい
ずれか1項に記載の記録材判別装置。 - 前記検出手段は前記記録材を透過した光を画像として撮像することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の記録材判別装置。
- 記録材に画像を形成する画像形成手段と、
記録材に光を照射する照射手段と、
前記照射手段によって照射され、前記記録材を透過した光を検出する検出手段と、
前記照射手段と前記記録材の間に配置され、前記照射手段によって照射された光が透過する第一の透過部材と、
前記記録材と前記検出手段の間に配置され、前記記録材を透過した光が透過する第二の透過部材と、を備え、前記検出手段の出力に基づいて、前記画像形成手段の画像形成条件が制御される画像形成装置において、
前記第一の透過部材と一体的に形成され、記録材を前記第二の透過部材に押え付ける押え部を有し、
前記押え部は、前記第一の透過部材の表面のうち前記照射手段により照射され前記検出手段により検出される光が透過する透過領域とは異なる位置に配置され、前記押え部が記録材を押え付けた状態で、前記透過領域は前記記録材から離れていることを特徴とする画像形成装置。 - 前記押え部は、記録材の幅方向において前記透過領域の両側に配置されていることを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
- 前記押え部は、記録材の搬送方向において前記透過領域の両側に配置されていることを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
- 前記押え部は、前記透過領域よりも記録材の搬送方向の下流側に配置されていることを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
- 前記押え部は、前記透過領域よりも記録材の搬送方向の上流側に配置されていることを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
- 記録材を搬送する搬送手段を有し、
前記第一の透過部材は曲線部を有し、前記曲線部と前記第二の透過部材の間に前記記録材の先端が突入するように前記搬送手段は前記記録材を搬送することを特徴とする請求項8乃至12のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記検出手段は前記記録材を透過した光を画像として撮像することを特徴とする請求項8乃至13のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成条件とは、記録材の搬送速度であることを特徴とする請求項8乃至14のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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