JP5629245B2 - ステップフロアを有する車両 - Google Patents
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Description
前記リザーブタンク(21)は、その上部に設けられた給水口(45)と、このリザーブタンク(21)を車幅方向へ回動自在にして車体側へ取付けるための回動軸(40)とを備えるとともに、
前記リザーブタンク(21)の側方を覆うカバー部材(10)が前記ステップフロア(3)と別体に着脱自在に形成され、このカバー部材(10)を外し、前記リザーブタンク(21)を車幅方向へ回動させることにより前記給水口(45)へアクセスが可能にしたことを特徴とする。
前記ラジエーター連結部(42)と、前記ドレイン連結部(44)とをそれぞれ前記回動軸(40)へ指向させたことを特徴とする。
前記ステップフロア(3)の側縁部(56)に切り欠き部(57)を設け、前記リザーブタンク(21)の回動時に少なくとも一部が前記切り欠き部(57)へ進入することを特徴とする。
前記傾斜面(47)と、このリザーブタンク(21)の外側方を覆う車体カバー(10)の前記リザーブタンク(21)に対面する部分とが、前面視において略平行に配置されることを特徴とする。
前記ドレインチューブ(27)は、車体フレーム(30)に設けられたドレインチューブ挿入孔(36a)内に挿入され、
このドレインチューブ挿入孔(36a)は、車体フレーム(30)の一部をなしてシート(13)の前端部下方に設けられたクロスメンバ(35)の上端部と略同等の高さに位置することを特徴とする。
したがって、給水口をリザーブタンクの上部へ設けても、ステップフロアへ給水口のための新たなリッドを設ける必要がない。このため、従来からあるステップフロア等の外観性部品を設計しなおすことなく、良好な外観性を保ちながらリザーブタンクの給水口にアクセスが可能となる。
そのうえ、回動軸を給水口より後方に配置したことにより、リザーブタンクと連結するリザーブチューブやドレインチューブ等の長さを可及的に短くすることができ、コストを抑えることができる。
その結果、リザーブタンクをステップフロアに近接させて配置することにより、リザーブタンクの底部を上方へ配置できるから、ステップフロア下方の車体底部における地上高を十分に確保でき、ドライバビリティが向上する。
これらの図において、前輪1と後輪2の間に低床式のステップフロア3を有する。前輪1の左右を支持するフロントフォーク4の上部は樹脂製の前部車体カバー5で覆われる。
6はハンドルであり、フロントフォーク4を回動して前輪1を操舵する。
フロントカバー7は側面視で略くの字状をなして上下方向中間部がフロントフェンダ1aの上方を前方へ突出し、下端部7aは前輪1の後方まで延びて、フロアサイドカバー10の前端部へ係合して接続している。
レッグシールド8はステップフロア3上に足を置いた乗員の脚部前方を覆う部材である。レッグシールド8の下端部はステップフロア3の前部へ係合して接続している。
その前端部はフロントカバー7の下端部7aと接続する。
フロアサイドカバー10の後部側面には別体のリヤサイドカバー11が着脱自在に取付けられている。フロアサイドカバー10及びリヤサイドカバー11も樹脂製である。
なお、ステップフロア3のフロア下空間9は下方から後述するアンダーカバー12(図10参照)で覆われる。
スイング式パワーユニット18は水冷4サイクル式のエンジン18aと伝動部18bを一体に備える。エンジン18aは右側方へ配置されたラジエーター20により冷却される。
伝動部18bの後端部には後輪2が支持され、エンジン18aの動力を伝動部18bで減速して後輪2を駆動する。
メインフレーム30aは側面視で車体フレーム30の鞍部をなすとともにステップフロア3を支持するフロア部フレーム31を備える。
フロア部フレーム31は前後方向中間部が略水平部分をなし、その前端部は上方へ屈曲して立ち上がり、車体中心に沿って一本で上下方向へ斜めに配置されるダウンフレーム32の下部に接続する。
ダウンフレーム32の先端(上端)にはヘッドパイプ33が支持され、このヘッドパイプ33によりハンドル軸6aを回動自在に支持する。ハンドル軸6aは下端がボトムブリッジ6bを介してフロントフォーク4と接続し、上端がハンドル6と接続する。
リザーブタンク21は、リザーブチューブ26を介してラジエーター20と接続し、ラジエーター20から過剰となったラジエーター液を貯留するとともに、ラジエーター20のラジエーター液が減少したときはラジエーター液を適時にラジエーター20へ補充するようになっている。
27はドレインチューブであり、ラジエーター液がリザーブタンク21においても過剰となった場合に、ドレインチューブ27を介して過剰分を車外へ排出するようになっている。
ピラー部34の下端部には、パワーユニット18が揺動自在に支持されている。
伝動部18bの後端部とリヤフレーム30bの後端部間にはリヤクッションユニット39が設けられている。
中央クロスメンバ35は左右の後端部が左右のピラー部34の上下方向中間部へ溶接されるとともに、側面視で前方へ向かって斜め上がりに傾斜して突出している。中央クロスメンバ35の左右部分には、左右のリヤフレーム30bの前端部36の各先端が溶接されている。前端部36は中央クロスメンバ35とピラー部34の上端部との溶接部に対して、より上方に位置し、かつ前方へ突出している。
ステップフロア3の中央部にはリッド51で開閉されるフロア収納部52が形成されていフロア収納部52は上方へ開放された容器状をなしてステップフロア3の下方へ突出して形成されている(図6及び図13参照)。
ラジエーター20の上部に設けられた給水キャップ20bの近傍にはリザーブチューブ26の後端が接続されている。
フロアサイドカバー10の下端部はフロア収納部52の近傍にてアンダーカバー12の側縁部と重なり、ステップフロア3、フロアサイドカバー10及びアンダーカバー12にてフロア下空間9を囲んでいる。
これらリザーブタンク21及びメインハーネス60は、フロア部フレーム31、リザーブタンク21、フロアサイドカバー10及びフロア収納部52に囲まれたフロア下空間9内へスペース効率よく配置されている。
また、ステップフロア3下方の車体底部(すなわちアンダーカバー12の最低部)における地上高を十分に確保して車体の大きなバンク角を形成しつつ、リザーブタンク21を可及的に大容量化できる。
リッド51の下面にもリブ51aが形成され、リッド51の剛性を高くしている。
リザーブタンク21の中央上部には上方へ突出する膨出部43が形成され、ここから後方へドレイン連結部44が突出している。ドレイン連結部44はジョイントパイプをなし、ここにドレインチューブ27の一端部が接続される。
給水口45及び回動軸40は前方から後方へ向かってこの順に設けられ、これら給水口45と回動軸40の中間となる前後方向中間部にラジエーター連結部42並びにドレイン連結部44が設けられている。
リザーブタンク21の前端部からは板状の取付腕46が一体に前方へ突出形成され、先端部に通し穴46aが設けられている。この通し穴46aへ通したボルト22により車体側へ固定される。
リザーブタンク21の上面に設けられている給水キャップ25及び膨出部43はステップフロア3へ近接している。
リザーブチューブ26はリザーブタンク21の中央下部と後方のラジエーター20とを連結し、ラジエーター液をリザーブタンク21とラジエーター20の間で移動可能にしている。
中央クロスメンバ35は本願発明におけるドレインチューブ27が接続されるクロスメンバに相当する部材であり、上端部(前端部)とは、リヤフレーム30bの前端部36との溶接部よりも上方側(前方側)の部分を指称するものとする。
このようにすると、ドレインチューブ27の先端を、中央クロスメンバ35の最も高い部位に相当する車体の比較的高い位置へ配置できるので、比較的深い水溜り(例えば、水深が300mm程度)でも走行可能になる。このため、比較的水深の深い場所でも走行可能にする仕様を規定した法令がある仕向地に対して有効な仕様となる。
外側リブ56の係合穴58にはフロアサイドカバー10の上端縁部に設けられた係止爪71が係合する(図6参照)。
したがって、給水キャップ25や膨出部43などのリザーブタンク21の上部における上方突出部の一部を干渉せずに出入できるようになる。
このため、ボルト22を外すと、リザーブタンク21は後端部で軸部40bを中心にして回動中心線Lと直交する水平面内で前端部側を外側方へ外開きするように車幅方向へ回動させることができる。
回動軸40の軸部40bを中心に、反時計回り(D矢示方向)へ回動し、ステップフロア3の下へ収納される。このとき、リザーブタンク21はステップフロア3の側部3aに対して車幅方向内方に位置する。
一方、ボルト22を外して、回動軸40の軸部40bを中心に、時計回り(E矢示方向)へ回動させると、給水キャップ25がステップフロア3の側部3aの外縁部から外側方へ出る。その結果、給水キャップ25を外して給水口45へ給水できる。
そのうえ、回動軸40を給水キャップ25より後方に配置したことにより、リザーブタンク21と連結するリザーブチューブ26やドレインチューブ27等のチューブを可及的に最短の長さにすることができ、コストを抑えることができる。
これらの図において、ステップフロア3は平面視形状が略蝶型をなし、略矩形状をなす中央のフロア収納部52に対して、左右の側部3aが蝶の羽のように広がり、その外縁部には前記フランジ55が設けられてフランジ55が側部3aの側縁部における輪郭をなす。前縁部3bには係止爪3cが前方へ突出している。
後縁部3dは段差状をなし、そのフロア収納部52近傍に締結部3eが設けられている。
フロア収納部52の前縁部52aには左右に締結部52bが設けられている。
フロア収納部52の後縁部52cの車幅方向中央部に差し込み穴52dが設けられている。
側部3aの後縁部3d及びフロア収納部52の後縁部52cはセンターカバー15の下部と接し、後縁部52cにセンターカバー15の下部で車幅方向中央部に下方へ突出形成された係止爪(図示省略)を差し込んで位置決めし、左右の締結部3eにセンターカバー15の下部左右に形成された締結突部(図示省略)が重ねられて締結される。
係止爪3cはレッグシールド8の下部側方に形成された係止穴(図示省略)へ差し込み係合される。
左右の側部3aにはそれぞれの前後に通し穴3fが設けられ、ボルト50にてフロア部フレーム31へ締結される(図4参照)。
右側のフロアサイドカバー10は、上端縁部70に内方へ突出する複数の係止爪71が設けられ、ステップフロア3の外縁部の一部をなす外側リブ56に形成された係合穴58へ係合する。
側面前部にはボス72が設けられ、ここでフロントカバー7の下端部7aに設けられた取付部7bへビス7c(図8及び図10参照)で締結される。後縁部73には後方へ突出する複数の係止爪74が設けられ、リヤサイドカバー11の上縁部80に設けられているフランジ80aに形成された係止穴80bへ係合する。
フロアサイドカバー10の側面後部で後縁部73近傍には覗き穴75が設けられ、リザーブタンク21の水位を外部から確認できる。
したがって、フロアサイドカバー10は、ビス7c及びボス77及び12cと締結するビスを外せば、取り外すことができ、フロアサイドカバー10のみを比較的簡単に取り外せるようにして着脱自在にすることでリザーブタンク21のメンテナンスを容易にしている。
リヤサイドカバー11の後縁部83の上部と下部にはそれぞれ取付突部84及び85が後上方へ突出し、リヤカバー14へ締結される。
また、リヤサイドカバー11の中央部には導風口89が設けられている。この導風口89も右側のリヤサイドカバー11のみに設けられ、後方のラジエーター20へ外気を取り込んで送ることにより冷却効率を上げるようになっている。
また、左側のフロアサイドカバー10Lには、右側のフロアサイドカバー10におけるような覗き穴75は設けられていない。
左側のリヤサイドカバー11Lは、右側のリヤサイドカバー11のうちの前部86を除いたような比較的小さな形状をなし、右側のリヤサイドカバー11のような導風口89は設けられていない。
例えば、本願発明を適用する車両は、スクータ型車両に限らず、ステップフロアを有する車両であれば自動2輪車等の鞍乗り型車両であってもよい。
また、リザーブタンク21は車体の左右いずれ側へも配置できる。リザーブタンク21を車体左側へ配置した場合は、当然にリザーブタンクカバーであるフロアサイドカバーは左側に設けられ、左フロアサイドカバー10Lは右側へ設けられることになる。
Claims (6)
- ステップフロア(3)を有し、ラジエーター(20)に接続するリザーブタンク(21)を前記ステップフロア(3)の下方に配置したステップフロアを有する車両において、
前記リザーブタンク(21)は、その上部に設けられた給水口(45)と、このリザーブタンク(21)を車幅方向へ回動自在にして車体側へ取付けるための回動軸(40)とを備えるとともに、
前記リザーブタンク(21)の側方を覆うカバー部材(10)が前記ステップフロア(3)と別体に着脱自在に形成され、このカバー部材(10)を外し、前記リザーブタンク(21)を車幅方向へ回動させることにより前記給水口(45)へアクセスが可能にしたことを特徴とするステップフロアを有する車両。 - 前記リザーブタンク(21)は、前記ラジエーター(20)と連結するためのリザーブチューブ(26)を接続するラジエーター連結部(42)と、ドレインチューブ(27)を接続するドレイン連結部(44)とを備え、
前記ラジエーター連結部(42)と、前記ドレイン連結部(44)とをそれぞれ前記回動軸(40)へ指向させたことを特徴とする請求項1に記載したステップフロアを有する車両。 - 前記ラジエーター(20)は前記リザーブタンク(21)の後方に配置され、前記給水口(45)、前記ラジエタ連結部(42)又は前記ドレイン連結部(44)、前記回動軸(40)が、車両前方からこの順に配置されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載したステップフロアを有する車両。
- 前記ステップフロア(3)の側部(56)に切り欠き部(57)を設け、前記リザーブタンク(21)の回動時に少なくとも一部が前記切り欠き部(57)へ進入することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載したステップフロアを有する車両。
- 前記リザーブタンク(21)は、下方へ向かうにしたがって車幅方向中央側へ入り込むように傾斜する傾斜面(47)を備え、前記ステップフロア(3)の右又は左側下部に配置され、
前記傾斜面(47)と、このリザーブタンク(21)の外側方を覆う車体カバー(10)の前記リザーブタンク(21)に対面する部分とが、前面視において略平行に配置されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載したステップフロアを有する車両。 - 前記ドレインチューブ(27)は、車体フレーム(30)に設けられたドレインチューブ挿入孔(36a)内に挿入され、
このドレインチューブ挿入孔(36a)は、車体フレーム(30)の一部をなしてシート(13)の前端部下方に設けられたクロスメンバ(35)の上端部と略同等の高さに位置することを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載したステップフロアを有する車両。
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