JP5611921B2 - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
本発明は、このような問題を解決することを課題とする。
その後、用紙12は用紙搬送部41によって定着装置45へ搬送され、定着装置45で熱と圧力により用紙12上にトナー像が定着された後、用紙12が用紙搬送部41により排出口に搬送されてスタッカ上に排出される。
基体71は、ニッケル、ポリイミド、ステンレス等からなるものである場合は、強度と可撓性を両立させるため、厚さを30μm〜150μm程度とすることが好ましい。
このような構成による定着ベルト4は、弾性層72または離型層73を外側にして熱拡散部材3、加圧部材5、定着ローラ6に巻き掛けられて張架されている。
温度検知手段18により定着ベルト4の表面(裏面)温度を検知し、これを基に図示しない制御部によって面状発熱体1の供給電力が制御され、定着ベルト4の表面を適正な温度に維持するが、この時の面状発熱体の温度の過昇を防ぐため、図4に示したように加圧補助部材2に温度過昇防止器15を当接させている。
また、上記は加圧補助部材2の厚さの範囲で規定したが、加圧補助部材2の熱容量をC2としたときの熱容量C2の範囲を11.75J/K以上、24.2J/K以下の範囲に設定することが好ましい。また、熱拡散部材3の熱容量をC1としたとき、熱容量C2を熱容量C1の30%以上、62%以下の熱容量とすることが好ましい。
定着ベルト4: 内径45mm、基体はポリイミドで厚さは80μm、弾性層はシリコンゴムで厚さは150μm、離型層はPFAで厚さは30μm。
定着ベルト4の周速度: 60mm/s。
定着ローラ6: φ16、芯金はASKERでC硬度80度、弾性層はスポンジ状のシリコンゴムで厚さは1.5mm。
加圧ローラ7: φ36、芯金はASKERでC硬度80度、弾性層はスポンジ状のシリコンゴムで厚さは1.2mm。
加圧部材5の加圧力:35kg。
面状発熱体1: ステンレスヒータで、幅12mm、1200W。
熱拡散部材3: 厚さ1mmのアルミニウム板で、熱容量C1=39.1J/K
ニップ部: 幅(全長)13mm。
加圧補助部材2:アルミニウム板で、幅は16mm、長さは326mm、厚さは1mm(熱容量C2a=11.7J/K)、1.5mm(熱容量C2b=18J/K)、2mm(熱容量C2c=24.2J/K)の3種類とした。
この他の評価条件は参考定着装置の場合と同様である。
但し、図14に示すように加圧補助部材2の厚さを厚くすることで熱容量が大きくなるに従って立ち上がり時間は遅くなる。しかしながら、加圧補助部材2の厚さが2mmの場合でも、立ち上がり時間は24.3秒と、参考定着装置と比べても大幅な遅れはみられなかった。
熱拡散部材3の熱容量をC1、加圧補助部材2の熱容量をC2、定着ベルト4の最高到達温度をT1max、温度過昇防止器15の最高到達温度をT2maxとしたとき、
T2max≧(C1×T1max)/(C2×α) …(1)
を満たすことで良好な効果が得られる。
α=2.14
式(1)にαを代入し、式(2)が得られる。
T2max≧(C1×T1max)/(C2×2.14) …(2)
また、加圧補助部材2の厚さを1mm以上、2mm以下の範囲とすることで、所定の立ち上がり時間を確保しつつ温度過昇防止器15を動作上限温度範囲内に保つことができる。
尚、この他の部分は上述した第1の実施例と同様である。
また、本実施例では、立ち上がり時間及び温度過昇防止器15の使用範囲を確保するため、加圧補助部材16の熱容量を12.5J/K以上、25J/K以下の範囲とする。
尚、上述した実施例は、画像形成装置を電子写真プリンタとして、それに備えられる定着装置について説明したが、MFPや、ファクシミリ、複写装置等にも適用可能である。
2 加圧補助部材
3 熱拡散部材
4 定着ベルト
5 加圧部材
6 定着ローラ
7 加圧ローラ
8 弾性部材
9 支持部材
10 弾性部材
11 トナー
12 用紙
13 取り付け部材
14 弾性部材
15 温度過昇防止器
16 加圧補助部材
40 用紙収納部
41 用紙搬送部
42 LEDヘッド
43 トナー像形成部
44 転写部
45 定着装置
51 芯金
52 弾性層
53 離型層
61 表層
62 弾性層
63 基材
71 基体
72 弾性層
73 離型層
90 基板
91 電気絶縁層
93 抵抗発熱体
94 電極
95 保護膜
Claims (11)
- 媒体へ熱を供給する無端ベルトと、
前記無端ベルトを張架する熱拡散部材と、
前記熱拡散部材を加熱する面状発熱体と、
前記面状発熱体に対向して配置される温度過昇防止器と、
前記面状発熱体と温度過昇防止器の間に配置された加圧補助部材とを有し、
前記熱拡散部材は、
前記面状発熱体と対応して形成された第1の凹部と、
前記加圧補助部材と対応して形成された第2の凹部と
を有し、
前記第1の凹部は、
前記面状発熱体と当接する当接部と、
前記面状発熱体の前記無端ベルトの搬送方向に対する位置を規制する第1の規制部と
を有し、
前記第2の凹部は、
前記加圧補助部材と対向する熱伝達部と、
前記加圧補助部材の前記無端ベルトの搬送方向に対する位置を規制する第2の規制部と
を有し、
前記加圧補助部材の表面積は、前記面状発熱体の表面積よりも大きく形成され、
前記加圧補助部材の前記面状発熱体より突出した領域における前記面状発熱体側の突出領域が前記熱伝達部と対向するように配置され、前記熱伝達部と前記突出領域との間に熱伝導グリスが塗布されていることを特徴とする定着装置。 - 前記当接部と前記熱伝達部との距離は、前記面状発熱体の厚さよりも小さいことを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記加圧補助部材は、熱容量が11.75J/K以上、24.2J/K以下の範囲としたアルミニウム板であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の定着装置。
- 前記加圧補助部材は、銅板としたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の定着装置。
- 前記加圧補助部材は、厚さが均一な平板としたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の定着装置。
- 媒体へ熱を供給する無端ベルトと、
前記無端ベルトを張架する熱拡散部材と、
前記熱拡散部材を加熱する面状発熱体と、
前記面状発熱体に対向して配置される温度過昇防止器と、
前記面状発熱体と温度過昇防止器の間に配置された加圧補助部材とを有し、
前記加圧補助部材は、平板の両縁部を同方向に曲げてコの字形に形成したことを特徴とする定着装置。 - 前記加圧補助部材は、縁部を前記熱拡散部材に接触させて配置したことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記温度過昇防止器は、前記加圧補助部材に当接させて配置したことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記温度過昇防止器を前記加圧補助部材に向かって付勢する弾性部材を有し、
前記温度過昇防止器、前記加圧補助部材、前記面状発熱体は、前記弾性部材と前記熱拡散部材との間に配置され、前記弾性部材から前記熱拡散部材へと向かう方向において、前記温度過昇防止器、前記加圧補助部材、前記面状発熱体の順で配置されていることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の定着装置。 - 前記面状発熱体は、
基板と、
前記基板の一方の面側に形成された抵抗発熱体と
を有し、
前記面状発熱体は、
前記抵抗発熱体が形成される側の面が、前記当接部と当接し、
前記抵抗発熱体が形成される側の面と反対側の面が、前記加圧補助部材と当接することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の定着装置。 - 請求項1から請求項10のいずれか1項に記載の定着装置を有することを特徴とする画像形成装置。
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