JP5561723B2 - 半導体ナノ粒子からなる蛍光性ファイバー - Google Patents
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Description
)。
ことで、筒状の空洞を有するチューブ、断面が四角形のファイバー等、その形態を制御できることも見出し、本発明を完成するに至った。この蛍光性ファイバーはケイ素を含むため、形状の安定性にも優れている。
直径が20nm〜2μm、長さが40nm〜500μm、アスペクト比が2〜1000である、蛍光発光効率が5%以上のケイ素を含む蛍光性ファイバー。
(1)平均粒径が2〜12nmの半導体ナノ粒子に、ケイ素アルコキシドを用いたゾルゲル法により被覆層を形成する工程、及び
(2)アルコキシドを1×10−3〜7×10−3モル/リットル、チオールを1×10−3〜6×10−3モル/リットル、ケイ素以外の金属元素を含む化合物をチオールの25〜50モル%含有する水溶液に、工程(1)で得られた被覆層が形成された半導体ナノ粒子を1×10−6〜3×10−5モル/リットルの濃度で分散させ、40〜110℃で加熱処理する工程
を含むことを特徴とする製造方法。
本発明の蛍光性ファイバーは、平均粒径が2〜12nmの半導体ナノ粒子を含み、直径が20nm〜2μm程度、長さが40nm〜500μm程度、アスペクト比が2〜1000程度で、ケイ素を含む。この蛍光性ファイバー中の半導体ナノ粒子は、ケイ素を含む層でコートされているのが好ましい。このように、本発明の蛍光性ファイバーは、ファイバーの形状を有することで、粒子形状の蛍光体と比較し、長手方向に電圧を印加して発光を得ることも可能である。このことは、従来の粒子形状の蛍光体では得られなかった利点である。さらにファイバー中に空洞がある場合(特にチューブ状の場合)は、内部に所望の物質を充填して生体内に分散させ、分散位置を蛍光で知ることができるなどの利点もある。
本発明で使用する半導体ナノ粒子としては、水分散性を有する蛍光性半導体ナノ粒子が好適に用いられ、例えば、直接遷移を示すII−VI族又はIII−V族の化合物半導体であって、可視領域で発光するものが挙げられる。このような半導体ナノ粒子としては、例えば、亜鉛、カドミウム、水銀、硫黄、セレン、テルル、アルミニウム、ガリウム、インジウム、リン、ヒ素、アンチモン及び鉛よりなる群から選ばれる少なくとも1種の元素を含むも
のが例示される。具体的には、例えば、硫化カドミウム、セレン化亜鉛、セレン化カドミウム、テルル化亜鉛、テルル化カドミウム等が挙げられ、好ましくはセレン化亜鉛又はテルル化カドミウムであり、特に好ましくはテルル化カドミウムである。他に硫化鉛;セレン化鉛;III−V族半導体であるインジウムリン、ガリウムヒ素;及びそれらの混合物等も例示される。
報)として知られている。
上記で作製した半導体ナノ粒子分散液を用いて、半導体ナノ粒子の表面に金属アルコキシドを用いたゾルゲル法により被覆層をコートする。特に、ケイ素アルコキシドを用いた場合には、透明なケイ素を含むガラス層が形成される。
インジウム等が挙げられ、他に鉛、銅等も挙げられる。なお、これらケイ素以外の金属を含む化合物としては、それぞれの金属の塩、例えば過塩素酸化合物、塩化物、酢酸塩等が使用できる。
ケート(TEOS)等の4官能のケイ素アルコキシドが好適に用いられる。これらのケイ素アルコキシドは、
一般式(I):
Si(OR1)4 (I)
(R1は炭素数1〜4の低級アルキル基)
で表されるものである。
一般式(II):
R3 p−Si(OR4)4−p (II)
(式中、R3はアミノ基、チオール基又はカルボキシル基を有する炭素数1〜4の低級アルキル基、R4は炭素数1〜4の低級アルキル基を示し、pは1、2又は3を示す)
で表される化合物である。この、一般式(II)で表される化合物は、1個のSi原子に、上記R3で表される有機官能基と、上記OR4で表されるアルコキシ基の両方が結合しているものであり、アルコキシドの中でも、特にシランカップリング剤と総称される。
本発明では、上記で作製したガラス層等の被覆層で被覆された半導体ナノ粒子を、アルコキシド、チオール、及びケイ素以外の金属元素を含む化合物を分散した溶液中で加熱する。これにより、驚くべきことに、従来は作製が困難であった本発明の蛍光性ファイバーが能率的に形成される。
測定するほうが正確である。これらの測定は、市販の装置(例えば、浜松ホトニクス(株)製のC9920−12)を用いて行うことができる。
本発明の蛍光性ファイバーは、発光効率が高く、発光スペクトル幅が狭い。また、チューブ状の形態を示すものも作製できる。このチューブの中に薬理作用のある分子を詰めることで、その分子の生体中の場所を発光によって検出することができるため、バイオ用蛍光体等として有用である。
チオグリコール酸(TGA)で表面を保護したCdTeナノ粒子は、公知の方法(李、村瀬、ケミストリー レターズ、34巻、92ページ、2005年)によって作製した。すなわち、過塩素酸カドミウム(6水和物、1.095g)を水200ミリリットルに溶かし、これに界面活性剤のTGAを過塩素酸カドミウムに対し、1.25倍モル加えた。これに、1規定水酸化ナトリウム水溶液を加えて、pH11.4に調整した。30分脱気した後、不活性雰囲気下、激しく攪拌しながらテルル化水素ガスを導入した。さらに10分間の攪拌後、コンデンサーをつけて約100℃で還流した。還流とともにテルル化カドミウム粒子が成長し、およそ20分で緑色発光のTGAで被覆されたCdTeナノ粒子(直径約2.6nm)が分散した水溶液を得た。この緑色発光のナノ粒子の発光効率は24%であった。
TEOS及びTGAを表2のモル濃度で含有した水溶液に、製造例1で作製した、シリカコートされたCdTeナノ粒子を表2に示したモル濃度で分散させ、さらにTGAの33%のモル濃度(0.0003モル/リットル)で過塩素酸カドミウムを分散させた。この溶液を90℃で2時間還流したところ、平均長さ50μm程度、アスペクト比50〜200程度のチューブ形状の蛍光性ファイバーが作製された。
実施例1と同じ方法によりシリカコートCdTeナノ粒子を作製した。
実施例1と同じ方法によりシリカコートCdTeナノ粒子を作製した。
積もられた。
還流によらなくても、時間をかければ蛍光性ファイバーを作製することが可能であった。
実施例3で作製したロッド状の蛍光性ファイバー(蛍光発光色:赤色)を、水で湿潤させ、ガラス基板上の櫛型金電極(電極幅10μm、電極間ギャップ幅5μm、(株)ビー・エー・エス製)上に薄く塗布し、室温・大気中で1日乾燥させた。このファイバー塗布櫛型電極を、直流定電圧電源に接続し、光学顕微鏡((株)ニコン製、エクリプス80i蛍光顕微鏡を励起光なしで使用)下でエレクトロルミネッセンス(EL)発光を調べた。
Claims (12)
- 平均粒径が2〜12nmの半導体ナノ粒子を含み、
直径が20nm〜2μm、長さが40nm〜500μm、アスペクト比が2〜1000である、蛍光発光効率が5%以上のケイ素を含む蛍光性ファイバー。 - ファイバーの直径の10〜80%の直径を有する筒状の空洞を有するチューブ形状である、請求項1に記載の蛍光性ファイバー。
- ファイバーの断面が四角形であるロッド形状である、請求項1に記載の蛍光性ファイバー。
- ファイバー中の半導体ナノ粒子の分散濃度が、0.0001〜0.01モル/リットルである、請求項1〜3のいずれかに記載の蛍光性ファイバー。
- 半導体ナノ粒子がテルル化カドミウムである、請求項1〜4のいずれかに記載の蛍光性ファイバー。
- 半導体ナノ粒子がチオールで覆われている、請求項1〜5のいずれかに記載の蛍光性ファイバー。
- チオールがチオグリコール酸である、請求項6に記載の蛍光性ファイバー。
- 蛍光スペクトルのピーク波長が500〜900nmであり、スペクトルの半値全幅が30〜150nmである、請求項1から7のいずれかに記載の蛍光性ファイバー。
- エレクトロルミネッセンスを示す、請求項1〜8のいずれかに記載の蛍光性ファイバー。
- 請求項1〜9のいずれかに記載の蛍光性ファイバーを用いて得られるバイオ用蛍光体。
- 半導体ナノ粒子がケイ素を含む層で被覆された蛍光性ファイバーの製造方法であって、
(1)平均粒径が2〜12nmの半導体ナノ粒子に、ケイ素アルコキシドを用いたゾルゲル法により被覆層を形成する工程、及び
(2)アルコキシドを1×10−3〜7×10−3モル/リットル、チオールを1×10−3〜6×10−3モル/リットル、ケイ素以外の金属元素を含む化合物をチオールの25〜50モル%含有する水溶液に、工程(1)で得られた被覆層が形成された半導体ナノ粒子を1×10−6〜3×10−5モル/リットルの濃度で分散させ、40〜110℃で加熱処理する工程
を含むことを特徴とする製造方法。 - チオールがチオグリコール酸である、請求項11に記載の蛍光性ファイバーの製造方法。
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