JP5561462B2 - 漁網防汚塗料組成物、該組成物を用いて形成される防汚塗膜、該塗膜の形成方法、および該塗膜を表面に有する漁網、漁網用具又は水中構造物 - Google Patents
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Description
これらの水棲汚損生物の付着を防止するために、従来は有機錫化合物を用いた漁網用防汚塗料組成物が広く使用されてきたが、環境に対する配慮などから使用できなくなった。
1.一般式(I):
本発明の漁網防汚塗料組成物は、トリフェニルボラン・アルコキシ基含有アミン錯体化合物[A](以下、「[A]成分」という場合もある)と、4,5−ジクロロ−2−n−オクチル−3(2H)イソチアゾリン[B] (以下、「[B]成分」という場合もある)及び/又はビス(ジメチルジチオカルバモイル)エチレンビスジチオカルバミン酸亜鉛[C] (以下、「[C]成分」という場合もある)を含有する。
本発明に用いられるトリフェニルボラン・アルコキシ基含有アミン錯体化合物[A]としては、一般式(I):
本発明に用いられる4,5−ジクロロ−2−n−オクチル−3(2H)イソチアゾリン[B]は、一般式(II):
本発明に用いられるビス(ジメチルジチオカルバモイル)エチレンビスジチオカルバミン酸亜鉛[C]は、一般式(III):
シリコーンオイルは溶出調整剤としての役割を果たすことができる。すなわち、シリコーンオイルを含有させることにより、塗膜の溶出速度を好適に抑制することができ、長期間、防汚効果を発揮させることができる。
シリコーンオイルの含有量は、特に限定されないが、固形分換算で、展着樹脂100重量部に対して0.5〜150重量部であり、好ましくは0.5〜100重量部であり、さらに好ましくは、1〜50重量部である。
エチレン・α−オレフィン共重合体は溶出調整剤としての役割を果たすことができる。すなわち、エチレン・α−オレフィン共重合体を含有させることにより、塗膜の溶出速度を好適に抑制することができ、長期間、防汚効果を発揮させることができる。
ポリブテン類は溶出調整剤としての役割を果たすことができる。ポリブテン類としては、ポリブテン、ポリイソブテン等が挙げられる。ポリブテン類としては、市販品を用いることができる。市販品としては、例えば、ポリブテンLV−7、ポリブテンLV−10、ポリブテンLV−25、ポリブテンLV−50、ポリブテンLV−100、ポリブテンHV−35、ポリブテンHV−100、ポリブテンHV−300、ポリブテンHV−1900(いずれも日本石油化学株式会社製);ポリブテン0H、ポリブテン5H、ポリブテン10H、ポリブテン300H、ポリブテン2000H、ポリブテン0R、ポリブテン15R、ポリブテン35R、ポリブテン100R、ポリブテン350R(いずれも出光石油化学株式会社製);ポリブテン0N、ポリブテン06N、ポリブテン3N、ポリブテン10SH、ポリブテン200N(いずれも日油株式会社製)等が挙げられる。
パラフィン類としては、例えば、n−パラフィン、固形パラフィン、流動パラフィン、塩素化パラフィン等が挙げられる。
ワセリン類としては、例えば、白色ワセリン、黄色ワセリン等が挙げられる。
ジアルキルスルフィド化合物としては、ジ−tert−ブチルデカスルフィド、ジペンチルテトラスルフィド、ジペンチルペンタスルフィド、ジペンチルデカスルフィド、ジオクチルテトラスルフィド、ジオクチルペンタスルフィド、ジノニルテトラスルフィド、ジノニルペンタスルフィド、ジ−tert−ノニルテトラスルフィド、ジ−tert−ノニルペンタスルフィド、ジデシルテトラスルフィド、ジドデシルテトラスルフィド、ジオクタデシルテトラスルフィド、ジノナデシルテトラスルフィド等が挙げられる。
ジアルキルスルフィド化合物の含有量は、特に限定されないが、固形分換算でシリコーンオイル100重量部に対して1〜1000重量部であり、好ましくは1〜500重量部であり、さらに好ましくは50〜300重量部である。
防汚薬剤として、前記トリフェニルボラン・アルコキシ基含有アミン錯体化合物[A]、4,5−ジクロロ−2−n−オクチル−3(2H)イソチアゾリン[B]及びビス(ジメチルジチオカルバモイル)エチレンビスジチオカルバミン酸亜鉛[C]以外にも、以下の無機防汚剤および有機防汚剤を含有させることができる。これにより、形成した塗膜がさらに好適な防汚効果を発揮させることができる。
展着樹脂を含有させることにより、塗膜形成における作業性が向上する。また、被塗膜形成物との密着性に優れた塗膜を形成することができる。
本発明の組成物には、必要に応じて公知の添加剤を含有させてもよい。
本発明の漁網防汚塗膜の形成方法は、上記漁網防汚塗料組成物を用いて被塗膜形成物の表面に防汚塗膜を形成することを特徴とする。本発明の形成方法により得られる防汚塗膜は、表面から徐々に溶解し塗膜表面が常に更新されることにより、水棲汚損生物の付着防止を図ることができる。また、塗膜を溶解させた後、上記組成物を上塗りすることにより、継続的に防汚効果を発揮することができる。
被塗膜形成物としては、例えば、漁業具、水中構造物等が挙げられる。漁業具としては、例えば、養殖用又は定置用の漁網、該漁網に使用される浮き子、ロープ等の漁網付属具等が挙げられる。水中構造物としては、例えば、発電所導水管、橋梁、港湾設備等が挙げられる。
表1に記載の成分を表1に記載の割合(重量%)で混合することにより、漁網防汚塗料組成物を得た。
商品名「OPA」…トリフェニルボラン・3−(2−エチルヘキシルオキシ)プロピルアミン(日東化成(株)製 純度99%)
商品名「Sea Nine211」(固形分30%キシレン溶液、ロームアンドハース社製)
商品名「TOC−3204F」…ビス(ジメチルジチオカルバモイル)エチレンビスジチオカルバミン酸亜鉛(ロームアンドハース社製)
商品名「TET−G」…テトラエチルチウラムジスルフィド(三新化学(株)製)
商品名「PKボロン」…ピリジン・トリフェニルボラン(北興化学工業(株)製)
商品名「YN−18−20」…n−オクタデシルアミントリフェニルボラン(ベニートヤマ(株)製)
商品名「KF−6020」…ポリエーテル変性ジメチルシリコーンオイル(信越化学工業(株)製)
商品名「X−22−2516」・・・ポリエーテル長鎖アルキルアラルキル変性ジメチルシリコーンオイル(信越化学工業(株)製)
商品名「ルーカントHC−40」…エチレン・α−オレフィン共重合体(Mn=1600、三井化学(株)製)
商品名「ポリブテン0N」…ポリブテン(日油(株)製)
商品名「DAF−1」…ジ−tert−ノニルペンタスルフィド(大日本インキ(株)製)
商品名「ディスパロン4200−20X」…酸化ポリエチレン(固形分20%、楠本化成(株)製)
商品名「ディスパロンFA−62」…アクリル系重合物とシリコーンとの混合物(固形分35%、楠本化成(株)製)
キシレン…キシダ化学(株)製、1級試薬
ポリエチレン製の漁網(400デニール、40本、8節)を、実施例1〜6および比較例1〜7で得られた各漁網防汚塗料組成物に、乾燥塗膜の付着量が漁網100重量部に対し、8重量部になるように浸漬塗布し乾燥させた。塗膜を形成した漁網を40×60cmSUSの枠に固定し、岩手県大船渡地先の定置網にて、海面下1mに垂下浸漬して付着生物による漁網の汚損を6ヶ月間観察した。
Claims (10)
- 更に、4,5−ジクロロ−2−n−オクチル−3(2H)イソチアゾリンを含有する請求項1に記載の漁網防汚塗料組成物。
- 固形分概算で前記トリフェニルボラン・アルコキシ基含有アミン錯体化合物100重量部に対する、前記ビス(ジメチルジチオカルバモイル)エチレンビスジチオカルバミン酸亜鉛の配合割合が10〜600重量部である、請求項1に記載の漁網防汚塗料組成物。
- 更に、シリコーンオイル、エチレン・α−オレフィン共重合体、ポリブテン類、パラフィン類、ワセリン類及びジアルキルスルフィド化合物よりなる群から選ばれる1種又は2種以上を含有する請求項1〜3のいずれかに記載の漁網防汚塗料組成物。
- 更に、テトラエチルチウラムジスルフィド、亜酸化銅、銅粉、銅ピリチオン、及び亜鉛ピリチオンよりなる群から選ばれる1種又は2種以上の防汚薬剤を含有する請求項1〜4のいずれかに記載の漁網防汚塗料組成物。
- 前記シリコーンオイルが、親水親油バランス(HLB)が0.5〜9であるポリエーテル変性シリコーンオイルである請求項1〜5のいずれかに記載の漁網防汚塗料組成物。
- 一般式(I)で表されるトリフェニルボラン・アルコキシ基含有アミン錯体化合物がトリフェニルボラン・3−(2−エチルヘキシルオキシ)プロピルアミン錯体化合物である請求項1〜6のいずれかに記載の漁網防汚塗料組成物。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の漁網防汚塗料組成物を用いて被塗膜形成物の表面に防汚塗膜を形成する防汚処理方法。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の漁網防汚塗料組成物を用いて形成される防汚塗膜。
- 請求項9に記載の防汚塗膜を表面に有する漁網、漁網用具又は水中構造物。
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