JP5552685B2 - 複合酸化物の製造方法、リチウムイオン二次電池用正極活物質およびリチウムイオン二次電池 - Google Patents
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Description
少なくとも、Mnを必須とする一種以上の金属元素を含む酸化物、水酸化物および金属塩から選ばれる一種以上の金属化合物を含む金属化合物原料と、硝酸リチウムを含み他の化合物を実質的に含まず目的の前記複合酸化物に含まれるLiの理論組成を超えるLiを含む溶融塩原料と、を混合して原料混合物を調製する原料混合物調製工程と、
前記原料混合物を溶融して硝酸リチウムの融点以上で反応させる溶融反応工程と、
反応後の前記原料混合物から生成された前記複合酸化物を回収する回収工程と、
を経て前記複合酸化物を得ることを特徴とする。
以下に、本発明の複合酸化物の製造方法の各工程を説明する。本発明の複合酸化物の製造方法は、少なくともLiおよび4価のMnを含み、結晶構造が層状岩塩構造に属するリチウムマンガン系酸化物を含む複合酸化物の製造方法であって、主として、原料混合物調製工程、溶融反応工程および回収工程を含み、必要に応じて、前駆体合成工程および/または加熱焼成処理工程などを含む。
本発明の複合酸化物の製造方法により得られた複合酸化物は、リチウムイオン二次電池用正極活物質として用いることができる。以下に、上記複合酸化物を含むリチウムイオン二次電池用正極活物質を用いたリチウムイオン二次電池を説明する。リチウムイオン二次電池は、主として、正極、負極および非水電解質を備える。また、一般のリチウムイオン二次電池と同様に、正極と負極の間に挟装されるセパレータを備える。
溶融塩原料として0.20molの硝酸リチウムLiNO3(13.8g)と、金属化合物原料として0.01molの二酸化マンガンMnO2(0.87g)と、を混合して原料混合物を調製した。このとき、目的生成物がLi2MnO3であることから、二酸化マンガンのMnが全てLi2MnO3に供給されたと仮定して、(目的生成物のLi)/(溶融塩原料のLi)は、0.02mol/0.2mol=0.1であった。
そして、試料中のMn量(ICP測定値)と活性酸素量からMnの平均価数を算出した。
原料混合物の加熱温度を変更した他は、実施例1と同様にしてLi2MnO3を合成した。具体的には、実施例1では原料混合物を500℃に加熱したが、実施例2では700℃とした。
原料混合物の加熱温度を変更した他は、実施例1と同様にしてLi2MnO3・LiMn2O4を合成した。具体的には、実施例1では原料混合物を500℃に加熱したが、参考例2では300℃とした。
以下の手順により、Li2MnO3とLiNi0.5Mn0.5O2の混合相を合成した。
以下の手順により、Li2MnO3とLiNi1/3Co1/3Mn1/3O2の混合相を合成した。
0.3molの水酸化リチウム一水和物LiOH・H2O(12.6g)と0.10molの硝酸リチウムLiNO3(6.9g)とを混合して溶融塩原料を調製した。ここに金属化合物原料として0.0067molのMnO2(0.58g)と0.0016molのCoO(0.12g)、0.0016molのNiO(0.12g)を加えて、原料混合物を調製した。このとき、金属化合物原料の遷移金属が全て目的生成物に供給されたと仮定して、(目的生成物のLi)/(溶融塩原料のLi)は、0.01485mol/0.4mol=0.037125であった。
0.10molの水酸化リチウム一水和物LiOH・H2O(4.2g)と0.05molの二酸化マンガンMnO2(4.36g)とを、乳鉢を用いて混合し、原料混合物を調製した。
以下の手順で合成した前駆体(3g)にLiOH・H2O(1.3g)を加えて混合し、原料混合物を調製した。
実施例1、2、4、5、参考例2、比較例1および2で合成した複合酸化物を正極活物質として用い、リチウムイオン二次電池を作製した。
各実施例では、硝酸リチウムを溶融させて、その溶融塩中でマンガン塩を反応させた。いずれの実施例においても、LiおよびMnを含み、Mnが4価である複合酸化物が得られた。つまり、溶融塩原料として硝酸リチウムを用いることで、300℃程度を下限とし700℃程度を上限とする温度範囲において、4価のMnを必須とする複合酸化物を合成できることがわかった。そして、合成温度に応じて、層状岩塩構造のリチウムマンガン系酸化物が単相で得られる場合と、層状岩塩構造のリチウムマンガン系酸化物とスピネル構造のリチウムマンガン系酸化物との混合相(固溶体)が得られる場合と、があることがわかった。
比較例1では、水酸化リチウムと酸化マンガンとを高温で焼成してLi2MnO3を合成した。比較例1のような方法では、粒径の大きな複合酸化物しか合成できなかったと考えられる。その結果、粒子の表層しか活性化されず、図6から読み取れる初期放電容量は100mAh/gに満たなかった。一方、実施例1、2および参考例2では、溶融塩法を用いたため、微細な複合酸化物が合成され、初期放電容量が100mAh/gを超えた。特に、実施例1および2で合成したLi2MnO3は、反応温度が500℃以上で高かったが、これらを正極材料として用いた電池は、いずれも、150mAh/g程度の初期放電容量を示した。また、参考例2で合成した複合酸化物は、反応温度が300℃であることから粒成長が抑制されたと考えられる。
Claims (11)
- 少なくともリチウム(Li)元素および4価のマンガン(Mn)元素を含み、結晶構造が層状岩塩構造に属するリチウムマンガン系酸化物を含む複合酸化物の製造方法であって、
少なくとも、Mnを必須とする一種以上の金属元素を含む酸化物、水酸化物および金属塩から選ばれる一種以上の金属化合物を含む金属化合物原料と、硝酸リチウムを含み他の化合物を実質的に含まず目的の前記複合酸化物に含まれるLiの理論組成を超えるLiを含む溶融塩原料と、を混合して原料混合物を調製する原料混合物調製工程と、
前記原料混合物を溶融して硝酸リチウムの融点以上で反応させる溶融反応工程と、
反応後の前記原料混合物から生成された前記複合酸化物を回収する回収工程と、
を経て前記複合酸化物を得、
前記溶融反応工程は、500℃以上720℃以下で前記原料混合物を反応させる工程であり、
得られる前記複合酸化物は、結晶構造が層状岩塩構造に属するリチウムマンガン系酸化物を主成分とし、
前記複合酸化物は、組成式:xLi 2 M 1 O 3 ・(1−x)LiM 2 O 2 (xは0≦x≦1であって、0<x≦1のときM 1 はMnを必須とする一種以上の金属元素かつM 2 は一種以上の金属元素、x=0のときM 2 はMnを必須とする一種以上の金属元素である)で表されることを特徴とする複合酸化物の製造方法。 - 前記原料混合物は、前記溶融塩原料に含まれるLiに対する、目的の前記複合酸化物に含まれるLiの理論組成(複合酸化物のLi/溶融塩原料のLi)がモル比で0.02以上0.7以下である請求項1に記載の複合酸化物の製造方法。
- 前記金属化合物原料は、さらに、Mnを除く一種以上の金属元素を含む酸化物、水酸化物および金属塩から選ばれる一種以上の第二の金属化合物を含む請求項1または2に記載の複合酸化物の製造方法。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の複合酸化物の製造方法における原料混合物調製工程の前に、少なくとも二種の金属元素を含む水溶液をアルカリ性にして沈殿物を得る前駆体合成工程を行い、該混合物調製工程にて前記金属化合物および/または前記第二の金属化合物として該沈殿物を使用する複合酸化物の製造方法。
- 前記溶融反応工程は、酸素含有雰囲気中で行う請求項1〜4のいずれかに記載の複合酸化物の製造方法。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の複合酸化物の製造方法における回収工程の後に、前記複合酸化物を酸素含有雰囲気中で加熱する加熱焼成処理工程を行うことを特徴とする複合酸化物の製造方法。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の複合酸化物の製造方法における回収工程の後に、前記複合酸化物のLiの一部を水素原子に置換するプロトン置換工程を行うことを特徴とする複合酸化物の製造方法。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の複合酸化物の製造方法により得られた複合酸化物を含むことを特徴とするリチウムイオン二次電池用正極活物質。
- 前記複合酸化物は、一次粒子が単結晶である請求項8に記載のリチウムイオン二次電池用正極活物質。
- 請求項8または9に記載のリチウムイオン二次電池用正極活物質を含む正極と、負極と、非水電解質と、を備えることを特徴とするリチウムイオン二次電池。
- 請求項10に記載のリチウムイオン二次電池を搭載したことを特徴とする車両。
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