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JP5437728B2 - ワイヤハーネス - Google Patents

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JP5437728B2 JP2009178735A JP2009178735A JP5437728B2 JP 5437728 B2 JP5437728 B2 JP 5437728B2 JP 2009178735 A JP2009178735 A JP 2009178735A JP 2009178735 A JP2009178735 A JP 2009178735A JP 5437728 B2 JP5437728 B2 JP 5437728B2
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Description

本発明は、自動車のエンジンルーム内の電子機器に電力を供給するワイヤハーネスに関する。
移動体としての自動車には、多種多様な電子機器が搭載されている。これら多種多様な電子機器に電力を供給するために、前記自動車には、電源と前記電子機器との間の適宜箇所にワイヤハーネスが配置されている。
図3に示されたワイヤハーネス101は、自動車の車体を構成する車体パネルに取り付けられて、前記自動車に搭載された多種多様な電子機器に電力を供給するものである。ワイヤハーネス101は、複数の電線が束ねられて構成された電線束(図示しない)と、該電線束が挿通されるコルゲートチューブ103と、前記電線束が挿通されたコルゲートチューブ103を車体パネルに取り付けるとともに、これら電線束が挿通されたコルゲートチューブ103を所定の配策経路に沿って配策させるプロテクタ104と、を備えている。
プロテクタ104は、絶縁性の合成樹脂からなる。プロテクタ104は、断面コ字形の樋状に形成された本体部105と、該本体部105を覆うように取り付けられる蓋部106によって構成されている。本体部105の外表面には、複数のロック受け部107が互いに間隔をあけて設けられている。蓋部106の外表面には、本体部105のロック受け部107を係止するロック爪108が設けられている。こうしてプロテクタ104は、前記電線束が挿通されたコルゲートチューブ103が収容された後、本体部105のロック受け部107が、蓋部106のロック爪108に係止される。こうして、プロテクタ104は、前記電線束が挿通されたコルゲートチューブ103を所定の配策経路にそって配策させる。
特開2007−306776号公報
しかしながら、従来のワイヤハーネス101を複数の電子機器が収容されるエンジンルーム内に配策する際には、複数の電子機器などにワイヤハーネス101の外表面に設けられたロック爪108やロック受け部107が引っ掛かる虞れがあり、エンジンルーム内にワイヤハーネス101を収容するのが困難であった。
そこで、本発明は、上記のような問題点に着目し、エンジンルーム内に配された電子機器などに引っ掛かることなく収容することができるワイヤハーネスを提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1に記載されたワイヤハーネスは、複数の電線が束ねられた電線束と、該電線束が挿通されかつ、凸部と凹部とが長手方向に沿って交互に配置された蛇腹状のチューブと、を備えたワイヤハーネスにおいて、前記チューブよりも剛性が高く形成されておりかつ、前記電線束の外側に位置付けられるとともに前記チューブの内側に位置付けられて、前記電線束を所定の配策経路に沿って配策させる配策部材を備え、前記配策部材が、樋形状でかつ直線状の本体部と、該本体部の両端部それぞれから張出形成されて、前記本体部よりも幅が狭くなるように形成された一対の張出部と、を備え、前記一対の張出部は、それぞれ、前記本体部の中心軸方向に沿って直線状に設けられた直線部を備え、前記一対の張出部のうち少なくとも一方は、前記直線部と、この直線部に連続されるとともに前記直線部に対して角度を有して形成された曲げ部と、を有してく字状に形成されていることを特徴とするワイヤハーネスとする。
請求項2に記載されたワイヤハーネスは、請求項1記載のワイヤハーネスにおいて、前記配策部材は、前記本体部の断面形状が円弧状に形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載されたワイヤハーネスは、請求項1または請求項2に記載のワイヤハーネスにおいて、前記電線束が前記配策部材に配策された状態で、前記電線束及び前記配策部材の外周に巻き付けられてこれらを固定する粘着テープをさらに備え、前記粘着テープは、さらに、前記チューブの外周に巻き付けられて、前記チューブを前記電線束及び前記配策部材に固定することを特徴とする。
請求項4に記載されたワイヤハーネスは、請求項1乃至請求項3のうちいずれか一項記載のワイヤハーネスにおいて、前記本体部の外表面に当該外表面から突出して設けられかつ、前記チューブの前記凸部に侵入するリブを備えていることを特徴とする。
以上説明したように、請求項1記載の発明によれば、ワイヤハーネスは、チューブよりも剛性が高く形成されておりかつ、電線束の外側に位置付けられるとともに前記チューブの内側に位置付けられて、前記電線束を所定の配策経路に沿って配策させる配策部材を備えている。即ち前記配策部材は、前記電線束と前記チューブとの間に設けられている。このため、エンジンルーム内に配された電子機器などに引っ掛かることなくワイヤハーネスをエンジンルーム内に組み付けることができる。また、配策部材は、本体部の長手方向の端部に連なりかつ、前記本体部より幅が狭い張出部を備えている。このため、チューブが、電線束が収容された配策部材に引っ掛かることなく容易に電線束が固定された配策部材に被せられる。
請求項2記載の発明によれば、ワイヤハーネスの配策部材の本体部は、断面形状が円弧状に形成されている。このため、前記配策部材の部品点数を削減することができるとともに、前記配策部材を製造する際の材料歩止りが向上し、資材コストを削減することができる。こうして、前記ワイヤハーネスを小型化することができる。
請求項記載の発明によれば、また、ワイヤハーネスの配策部材の本体部はリブを備えている。リブは、チューブの凸部に侵入することにより、電線束が収容された配策部材をチューブに取り付ける。
本発明の一実施形態にかかるワイヤハーネスの組立作業を説明するための説明図であり、配策部材にチューブが取り付けられる様子を示す図である。 図1に示されたワイヤハーネスのA―A線に沿う断面図である。 従来のワイヤハーネスの斜視図である。
以下、本発明の一実施の形態にかかるワイヤハーネスを、図1及び図2を参照して説明する。図1は、ワイヤハーネス1の組立作業を説明するための説明図であり、配策部材4にチューブ3が取り付けられる様子を示す図である。図2は、図1に示されたワイヤハーネス1のA―A線に沿う断面図である。なお、図1においては、電線束2は省略されている。
本発明のワイヤハーネス1は、自動車の車体を構成する車体パネルに取り付けられて、前記自動車に搭載された多種多様な電子機器に電力を供給するものである。ワイヤハーネス1は、複数の電線2aが束ねられた電線束2と、該電線束2が挿通されるチューブ3と、前記電線束2の外側に位置付けられるとともに前記チューブ3の内側に位置付けられる配策部材4と、を備えている。
電線2aは、導電性の芯線と該芯線を被覆した被覆部とを備えた被覆電線である。このような電線2aが複数束ねられることによって電線束2が構成されている。本発明においてチューブ3に挿通される電線2aは1本でも良く、複数であっても良い。
チューブ3としてのコルゲートチューブ3は、ポリプロピレン、ポリプロピレンなどを含んだ混和物、ラバー系、エチレン系などの合成樹脂で構成されており、円筒状に形成されている。また、コルゲートチューブ3は、凸部3aと、該凸部3aよりも内外径が小さい凹部3bとが軸方向に交互に連続した蛇腹状に形成されて曲げ(弾性変形)自在となっている。このようなコルゲートチューブ3は、その内側に前述した電線束2が挿通されて、この電線束2を保護する。コルゲートチューブ3は2つ設けられている。
配策部材4は、絶縁性の合成樹脂からなりかつ、周知の射出成形によって形成されている。配策部材4は、前述したコルゲートチューブ3よりも剛性が高く形成されている。こうして、配策部材4は、電線束2を収容して、前記電線束2を所定の配策経路に沿って配策させる。また、配策部材4は、断面形状が円弧状の樋形でかつ直線状に形成された本体部41と、張出部42と、分岐部43と、リブ44と、を備えている。
張出部42は2つ設けられている。張出部42の幅は、本体部41の幅よりも狭く形成されている。2つの張出部42のうち一方の張出部42aは、直線状に形成されかつ、本体部41の長手方向の一端部41aに連なっている。2つの張出部42のうち他方の張り出部42bは、く字状に形成されかつ、本体部41の前記一端部41aから離れた他端部41bに連なっている。なお、特許請求項の範囲に示された「端部」とは、前述した本体部41の長手方向の一端部41aである。
また、張出部42aの本体部41から離れた端部には、前述した2つのコルゲートチューブ3のうち一方が挿通される。張出部42bの本体部41から離れた端部には、前述した2つのコルゲートチューブ3のうち他方が挿通される。
分岐部43は、断面形状が円弧状の樋形に形成されている。分岐部43は、本体部41の長手方向の略中央部に設けられているとともに、本体部41の長手方向に対して略直交する方向に突出している。分岐部43には、本体部41に収容された電線束2から分岐された電線2aが収容される。
リブ44は、本体部41に2つ設けられている。2つのリブ44は、本体部41の分岐部43の近傍(即ち両側)に設けられている。リブ44は、本体部41の外表面から凸に設けられかつ、本体部41の周方向に沿って延在している。このようなリブ44は、コルゲートチューブ3の凸部3aに侵入する。こうしてリブ44は、本体部41(即ち配策部材4)にコルゲートチューブ3を取り付ける。
続いて、上述したワイヤハーネス1の組み立て手順を説明する。まず、電線束2を、配策部材4の本体部41に収容するとともに、電線束2から分岐された電線2aを分岐部43に収容する。こうして、電線束2が収容された配策部材4は、その外周に粘着テープ9aが巻きつけられることによって、電線束2を配策部材4に固定するとともに、前記電線束2を所定の配策経路に沿って配策させる。
そして、電線束2が固定された配策部材4の張出部42aの端部から、2つのコルゲートチューブ3のうち一方を挿通する。また、電線束2が固定された配策部材4の張出部42bの端部から、2つのコルゲートチューブ3のうち他方を挿通する。そして、コルゲートチューブ3の凸部3aに配策部材4のリブ44が侵入した後、電線束2が固定された配策部材4及びコルゲートチューブ3の外周を粘着テープ9bが巻きつけられる。こうして、電線束2が固定された配策部材4にコルゲートチューブ3が固定されるとともに、ワイヤハーネス1が完成する。
上述した実施形態によれば、ワイヤハーネス1は、コルゲートチューブ3よりも剛性が高く形成されておりかつ、電線束2の外側に位置付けられるとともにコルゲートチューブ3の内側に位置付けられて、電線束2を所定の配策経路に沿って配策させる配策部材4を備えている。即ち配策部材4は、電線束2とコルゲートチューブ3との間に設けられている。このため、エンジンルーム内に配された電子機器などに引っ掛かることなくワイヤハーネス1をエンジンルーム内に組み付けることができる。
また、ワイヤハーネス1の配策部材4の本体部41は、断面形状が円弧状に形成されている。このため、前記配策部材4の部品点数を削減することができるとともに、前記配策部材4を製造する際の材料歩止りが向上し、資材コストを削減することができる。こうして、前記ワイヤハーネス1を小型化することができる。
また、ワイヤハーネス1の配策部材4はリブ44を備えている。リブ44は、コルゲートチューブ3の凸部3aに侵入することにより、電線束2が収容された配策部材4をコルゲートチューブ3に取り付ける。
また、配策部材4は、本体部41の長手方向の端部41aに連なりかつ、前記本体部41より幅が狭い張出部42aを備えている。このため、コルゲートチューブ3が、電線束2が収容された配策部材4に引っ掛かることなく容易に電線束2が固定された配策部材4に被せられる。
なお、上述した実施形態では、特許請求項の範囲に示された「端部」は、本体部41の長手方向の一端部41aが相当したが、本発明では、本体部41の長手方向の他端部41bでも良い。また、本発明では、本体部41の長手方向の一端部41a及び、他端部41bの両方が、特許請求項の範囲に示された「端部」であっても良い。
また、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 ワイヤハーネス
2 電線束
3 コルゲートチューブ(チューブ)
3a 凸部
3b 凹部
4 配策部材
41a 一端部(端部)
42a 張出部
44 リブ

Claims (4)

  1. 複数の電線が束ねられた電線束と、
    該電線束が挿通されかつ、凸部と凹部とが長手方向に沿って交互に配置された蛇腹状のチューブと、を備えたワイヤハーネスにおいて、
    前記チューブよりも剛性が高く形成されておりかつ、前記電線束の外側に位置付けられるとともに前記チューブの内側に位置付けられて、前記電線束を所定の配策経路に沿って配策させる配策部材を備え、
    前記配策部材が、樋形状でかつ直線状の本体部と、該本体部の両端部それぞれから張出形成されて、前記本体部よりも幅が狭くなるように形成された一対の張出部と、を備え、
    前記一対の張出部は、それぞれ、前記本体部の中心軸方向に沿って直線状に設けられた直線部を備え、
    前記一対の張出部のうち少なくとも一方は、前記直線部と、この直線部に連続されるとともに前記直線部に対して角度を有して形成された曲げ部と、を有してく字状に形成されていることを特徴とするワイヤハーネス。
  2. 前記配策部材は、前記本体部の断面形状が円弧状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネス。
  3. 前記電線束が前記配策部材に配策された状態で、前記電線束及び前記配策部材の外周に巻き付けられてこれらを固定する粘着テープをさらに備え、
    前記粘着テープは、さらに、前記チューブの外周に巻き付けられて、前記チューブを前記電線束及び前記配策部材に固定することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のワイヤハーネス。
  4. 前記本体部の外表面に当該外表面から突出して設けられかつ、前記チューブの前記凸部に侵入するリブを備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のうちいずれか一項記載のワイヤハーネス。
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