JP5403704B2 - ローバックラッシュギア機構及び装置 - Google Patents
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Description
これまでにローバックラッシュギア機構、装置は多く開発されており、その例として、以下に挙げるようなものがある。
特許文献2には、同軸上に2個のギアを具え、一方のギアに長孔が設けられ、その孔に納まるように鋼球、弾性体及び調節手段を具える押圧機構が設けられ、他方のギアに設けられるガイド部が押圧機構に挿入され、そのガイド部に設けられる溝が押圧機構の鋼球と接しており、ギアの回転時ガイド部から鋼球を介して弾性体に回転方向のモーメントが加わり弾性体が圧縮され、ギアの停止時に弾性体の反力がガイド部に加わりガイド部が設けられているギアを回転させることによりバックラッシュを減少させるローバックラッシュギア機構が開示されている。なお、押圧機構に設けられる調節手段により、弾性体に加えられる圧力を予め調節することができるとされている。
特許文献3には、駆動ギアと、別々の軸に設けられる駆動ギアに噛合う2個の中立ギア、それぞれの中立ギアと同軸上に設けられる被動ギア、及び被動ギアと噛合う出力ギアが組合わされ、これらの歯車を連結する中立ギア及び被動ギアが設けられる軸の片方にトルクレンチ等で所望のねじりトルクを与え、その状態でクサビ状挟持部材により固着し、出力ギアに係合する歯車に位相差を発生させるローバックラッシュギア装置が開示されている。この装置によると、一方の軸に与えられるねじりトルクによって2個の被動ギアに位相差が発生し、お互いに離反する方向に押付け力が働くことになり、バックラッシュを低減させることができるとされている。
特許文献2のようなローバックラッシュギア機構では、調節手段によって弾性体に加えられる圧力を調節する場合、調節する度に押圧機構をギアから取外し、調節した後に再度組立てなければならないため不便である。また、ギアのサイズが小さくなればなるほど、そのギアよりも格段に小さい押圧機構を扱うことになるため、取扱いがますます難しくなる。
特許文献3のようなローバックラッシュギア装置では、片方の軸にトルクレンチ等でねじりトルクを与えた状態でクサビ状挟持部材により固着しなければならないため組立てが困難である。また、この構成によるとねじりトルクの調節が難しいという問題がある。
前記軸の一端から順に、前記ナット、弾性体、ドリブンプレート、ボール、サブギア、メインギアが配置され、
前記ドリブンプレートが、前記サブギアの前記ボールが嵌合している前記半球型の穴の最深部と前記溝の最深部とが回転方向にずれ、前記ボールが前記溝の一方の斜面に接している状態で、前記弾性体により押圧され、
前記ボールが前記半球型の穴の最深部と前記溝の最深部との位置のずれをなくす方向に移動し、前記メインギア及びサブギアにねじりトルクを発生させバックラッシュが少ない状態にすることを特徴とするローバックラッシュギア機構によって前記課題を解決した。
サブギア25aには、ボール24が嵌合する半球型の穴28a、及びねじ26を挿入するための正面から見て楕円型の長孔28bを有するドリブンフランジ28が具えられている。このように、ドリブンフランジ28を介在させることで、長孔28bの範囲内でねじ26のサブギア25aへの装着位置を変更し、ドリブンフランジ28のサブギア25aへの取付角度を調整することで、半球型の穴28aの位置をずらすことができる。一方で、図4に示すように、ドリブンプレート18は、ドリブンフランジ28がねじ26によってサブギア25aに装着された後に、キー部18bによって出力軸12aとキー締結される。このため、ドリブンプレート18に設けられている溝18aの位置は固定である。従って、ドリブンフランジ28の取付位置を調整し、半球型の穴28aの位置を調整することで、半球型の穴28aの最深部と断面V字型の溝18aの最深部との位置のずれ具合を簡便に調整することができる。また、ローバックラッシュギア機構10aは、複数のコイルばね16aをナット14aによって押さえつけることによって、ドリブンプレート18を押圧している。このように、弾性体としては皿ばね、コイルばねというようなばね類を適用することができ、また、場合によってはゴム等の弾性体も適用可能である。
入力軸12aが左回転する場合、メインギア15aから出力ギア55aの歯面56aにトルクが伝わり、出力ギア55a及び出力軸52aは右回転を始める。すなわち、入力軸12aからのトルクは出力軸52aに即伝達されることになる。このとき、入力軸12aからのトルクは、メインギア15aに与えられているねじりトルクと同一方向であるため、図5に示すような状態とはならず、図4に示すような状態のまま、すなわち、バックラッシュが少ない状態のまま入力軸12aから出力軸52aにトルクが伝えられることになる。従って、入力軸12aの回転が停止したときも、図4に示すようなバックラッシュの少ない状態のままであるため、停止後に出力軸52aが回転することがない。
そして、入力軸12aが停止したとき、コイルばね16aの反力によってボール24が溝18aに嵌ろうとする方向に移動し、ねじりトルクが発生することになる。従って、メインギア15aは左回転し、サブギア25aは右回転するため、メインギア15aの左回転に伴って入力軸12aは僅かに左回転し、同時に、サブギア25aと接している出力ギア55aは僅かに左回転する。そして、図3に示すように、メインギア15aが出力ギア55aの歯面56aと、サブギア25aが出力ギア55aの歯面57aと接したところで停止する。ここで、入力軸12aが図示しないモータと直接連結され、そのモータがサーボロックにより回転しないように固定される場合は、入力軸12aと連結されることになるメインギア15aがバックラッシュを少なくする方向に回転できない。従って、ねじりトルクによってサブギア25aが出力ギア55aの歯面57aと接している状態で右回転し、出力ギア55aの歯面56aがメインギア15aに接するまで出力ギア55aを回転させるから、出力軸52aが僅かに回転する。
10a ローバックラッシュギア機構(出力ギア)
10b ローバックラッシュギア機構(第2中間ギア)
12、12b 軸
12a 出力軸(段落0028、0029においては入力軸)
14、14a、14b ナット
15、15a、15b メインギア(中間入力ギア)
16、16a、16b 弾性体
17 半球型の穴(サブギアに設けられる)
18 ドリブンプレート
18a 周方向断面V字型の溝
24 ボール
25、25a、25b サブギア(中間出力ギア)
26 ねじ
28 ドリブンフランジ
28a 半球型の穴(ドリブンフランジに設けられる)
28b 正面から見て楕円型の長孔
30 第1中間ギア
35 中間出力ギア
45 中間入力ギア
52a、52b 入力軸(段落0028、0029においては出力軸)
55a、55b 入力ギア(段落0028、0029においては出力ギア)
62 出力軸
65 出力ギア
100、200 ローバックラッシュギア装置
Claims (4)
- 軸と連結されるメインギア及び同軸上に回転可能に設けられ、少なくとも1つの半球型の穴が設けられているサブギア、前記半球型の穴に嵌合するボール、前記ボールが嵌合可能な大きさの周方向断面V字型の溝が設けられ、前記軸と連結され、軸方向に移動可能なドリブンプレート、前記軸にねじ込まれるナット、及び前記ナットと前記ドリブンプレートの間に設けられる弾性体を具え、
前記軸の一端から順に、前記ナット、弾性体、ドリブンプレート、ボール、サブギア、メインギアが配置され、
前記ドリブンプレートが、前記サブギアの前記ボールが嵌合している前記半球型の穴の最深部と前記溝の最深部とが回転方向にずれ、前記ボールが前記溝の一方の斜面に接している状態で、前記弾性体により押圧され、
前記ボールが前記半球型の穴の最深部と前記溝の最深部との位置のずれをなくす方向に移動し、前記メインギア及びサブギアにねじりトルクを発生させバックラッシュが少ない状態にすることを特徴とする、
ローバックラッシュギア機構。 - 前記サブギアにねじで装着され、少なくとも1つの前記ボールが嵌合する半球型の穴及び前記ねじを挿入するための正面から見て楕円型の長孔を有するドリブンフランジを具える、請求項1のローバックラッシュギア機構。
- 入力軸又は出力軸に設けられる入力ギア又は出力ギア及び該入力ギア又は出力ギアに噛合し出力軸又は入力軸に設けられる2枚のギアを有する出力ギア又は入力ギアを具え、
前記出力ギア又は入力ギアの片方のギアを前記メインギアとし、他方のギアを前記サブギアとして、該出力ギア又は入力ギアに請求項1又は2のローバックラッシュギア機構が組込まれている、ローバックラッシュギア装置。 - 入力軸に設けられる入力ギア、出力軸に設けられる出力ギア、前記入力ギアと出力ギアの間に設けられ、前記入力ギアと噛合する中間出力ギア及び前記出力ギアと噛合する中間入力ギアを有する、第1中間ギア及び第2中間ギアを具え、
前記第1中間ギア又は第2中間ギアの前記中間入力ギアを前記メインギア又はサブギアとし、前記中間出力ギアを前記サブギア又はメインギアとして、該第1中間ギア又は第2中間ギアに請求項1又は2のローバックラッシュギア機構が組込まれている、ローバックラッシュギア装置。
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