JP5337620B2 - ワーク粘着保持装置及び真空貼り合わせ機 - Google Patents
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Description
また、保持板の基板側表面に凹部を凹設し、この凹部の開口を、金属製薄板やゴムなどの弾性変形可能なダイヤフラムからなる変形膜で密閉状に覆い、基板と対向して粘着保持する粘着部材を設け、凹部から真空引きして減圧したり気体を導入して、変形膜を出没変形させることにより、粘着部材の表面と基板を当接して粘着保持するとともに、これら両者を強制的に引き離して、粘着部材の表面から基板を剥離するものもある(例えば、特許文献2参照)。
また、特許文献2において、ダイヤフラムからなる変形膜を膨らませて、精度良く貼り合わせが完了した両基板を粘着部材から押し剥がす場合には、ダイヤフラムの膨張方向及び膨張量にバラツキが発生し易く、貼り合わされた両基板の一部をダイヤフラムの膨張に応じて部分的に押圧すると、押圧箇所が曲がって両基板の合わせズレが発生するおそれがあるという問題があった。
さらに、下方の保持板に粘着保持される基板を、ダイヤフラムの出没変形により上方へ剥がすように配備した場合には、出没変形させていないフリー状態において、ダイヤフラムが重力により垂れ下がって凹部の底面にくっつき、その次に上方へ変形し難くなって、粘着と剥離を繰り返し安定して行えないおそれがあった。
すなわち、本発明は、押し軸やダイヤフラムによる剥離手段の不具合を解消すべく、板状ワークとの粘着及び剥離を互い接近した位置で板状ワークの変形を極力避けながら行うこと、粘着パッドの位置を同一の安定した状態に保つこと、粘着チャックを低コストで作成すること、板状ワークの搬入及び搬出に連動して粘着と剥離を繰り返し安定して行うこと、などを目的とするものである。
前述した特徴に加えて、前記支持柱を弾性変形可能な材料で形成し、前記調圧室の負圧時を除いて、前記粘着パッドが前記保持板の表面と接近するように該支持柱を伸張させることを特徴とする。
さらに前述した特徴に加えて、前記支持板及び前記支持柱を弾性変形可能な材料で一体形成することを特徴とすることを特徴とする。
さらに前述した特徴に加えて、前記吸着溝に通ずる吸引手段と、前記調圧室に通ずる気圧調整手段と、これら吸引手段及び気圧調整手段をそれぞれ作動制御する制御手段とを備え、この制御手段は、前記板状ワークの搬入後に前記吸引手段を作動させて前記吸着溝を負圧にし、前記板状ワークの搬出直前に、前記気圧調整手段を作動させて前記調圧室を負圧にすることを特徴とする。
また前述した特徴を有するワーク粘着保持装置を、対向する一対の保持板のいずれか一方か又は両方に設け、このワーク粘着保持装置で真空中に板状ワークを粘着保持して、もう一つの板状ワークに貼り合わせることを特徴とする。
その結果、板状ワークを保持板に対して位置ズレや破損が発生せずに正確でしかもスムーズに剥離でき、繰り返し安定した粘着及び剥離を実現することができる。
したがって、光漏れなどの作動不良が減少して歩留まりの向上を図ることができる。
本発明の実施形態に係るワーク粘着保持装置Aは、図1〜図3に示すように、保持板1と、この保持板1の表面1aに配置されて板状ワークWと着脱自在に粘着する粘着チャック2とを有し、粘着チャック2により保持板1に対して板状ワークWを着脱自在に粘着保持している。
さらに、支持板2bは、粘着パッド2aを板状ワークWとの対向方向、すなわち支持板2bの厚さ方向へ移動自在に支持するための手段を有している。
この手段の一例を挙げれば、支持板2bの一部又は全部を弾性変形可能な材料で形成して支持板2bの厚さ方向へ弾性変形させることにより、粘着パッド2aが支持板2bの厚さ方向へ往復動可能になる。
また、その他の例として、支持板2bを剛性材料で形成し、その端部を保持板1に対して支持板2bの厚さ方向へ平行移動自在に支持することにより、粘着パッド2aを支持板2bの厚さ方向へ往復動させることも可能である。
粘着パッド2aの粘着面2a1は、支持板2bに全く圧力が作用していない状態で、保持板1の表面1aよりも僅かに凹むように配置することが好ましい。
吸着溝2cは、支持板2bの厚さ方向へ延びるように形成される吸引孔2fと連通している。
この吸引孔2fは、粘着チャック2の外周部を貫通してその一端が板状ワークWと対向するように開口し、他端が後述する吸引手段3に通じている。
調圧室2eは、支持板2bの厚さ方向へ延びるように形成される通気孔2gと連通している。
この通気孔2gは、後述する気圧調整手段4に通じている。
その一例としては、少なくとも支持板2bと支持柱2dを弾性率が異なる弾性材料で形成し、必要に応じて粘着パッド2aを含めて全て接着等の固着により一体化させる。
また、その他の例として、支持柱2dのみを弾性材料で形成し、必要に応じて粘着パッド2aを含めて全て接着等の固着により一体化させることも可能である。
このように少なくとも支持板2bと支持柱2dを別部材で形成する場合には、支持柱2dの材料や形状を変更させることによって、支持板2bの材料に関係なく、全ての支持柱2dの伸縮量や任意の支持柱2dの伸縮量が調整可能となる。
この支持板2bの表面は、その外周部を除いて粘着パッド2aとし、吸着溝2cを複数の円環状に凹設するとともに、これら円環状の吸着溝2c同士を十字状の吸着溝2cで連絡している。
なお、その他の例として、支持板2bを含む粘着チャック2の全体形状を楕円形又は矩形や多角形などに変更したり、粘着パッド2aを吸着溝2cで矩形や多角形などに仕切ることも可能である。
さらに、外周リング2hには、後述する吸引手段3に通じる吸引孔2fが、板状ワークWの表面W1と対向するように開穿される。
図示例では、外周リング2hは、支持板2bの外周部に板状ワークWに向け突出するように固着されている。
なお、その他の例として、外周リング2hに代えて非粘着性の材料からなる薄膜などの層を形成したり、粘着チャック2の外周部に何も配置せずに凹み部としても良い。
図示例では、保持板1の表面1aの適宜位置に凹部1bが形成され、この凹部1bに該ユニットを挿着することで、凹部1b内に粘着チャック2を収納配置している。
支持基板2iには、調圧室2eと後述する気圧調整手段4とを連絡する通気孔2gが開穿されている。
制御手段Bは、吸引手段3、気圧調整手段4や後述するワーク移送手段Cなどと電気的に接続したコントローラであり、予め設定されたプログラムに従い後述するワーク移送手段Cなどと連動して吸引手段3、気圧調整手段4をそれぞれ作動制御することが好ましい。
それにより、粘着チャック2の外周部又はそこに固着された外周リング2hに対し、板状ワークWの表面W1が吸着保持される。
これと同時に、粘着パッド2a及び支持板2bが板状ワークW側に移動して、該板状ワークWの変形をできるだけ小さく抑えるととともに、これら板状ワークW及び支持板2bの両側から粘着パッド2aを板状ワークWとの対向方向、すなわち支持板2bの厚さ方向へ圧縮する。それに伴い、粘着パッド2a及び支持板2bが弾性変形するか又は平行移動して、板状ワークWの表面W1が粘着パッド2aに当接し、これら両者が確実に密着する。
しかし、この状態では、吸引孔2fの一端開口から吸引による板状ワークWの吸着保持は開放されるが、粘着パッド2aの粘着面2a1が板状ワークWの表面W1に粘着しているため、保持板1の表面1aに対して板状ワークWが位置ズレすることはない。
それにより、支持柱2dの周囲空間が真空になって、その容積を収縮しようとして支持板2b全体が支持基板2iへ向け引っ張られて、支持柱2dが板状ワークWの表面W1から離れる方向へ圧縮変形し、それに伴い支持板2bを介して粘着パッド2aが同方向へ移動して板状ワークWの表面W1から粘着面2a1が無理なく引き剥がされる。
この際、支持柱2dは必要量以上に圧縮されないため、支持板2bの調圧室2e側に位置する内面2b′が、調圧室2eの対向面2e′に接着して作動不良を起こすこともない。
それにより、支持柱2dの周囲空間がその容積を膨張しようとして支持柱2dが板状ワークWの表面W1に接近する方向へ伸張変形し、それに伴い支持柱2dの形状が弾性的に復元して、支持板2b及び粘着パッド2aが保持板1の表面1aへ向け移動し、該表面1aの延長線近くまで粘着パッド2aの粘着面2a1が移動して、初期状態に戻る。
それ以降は、上述した作動が繰り返される。
なお、その他の例として、粘着パッド2aの面積が比較的に小さい場合には、吸着溝2cで囲まれた粘着パッド2aの略中心位置を一つの支持柱2dのみで支えるように配置したり、吸着溝2cで囲まれた粘着パッド2aのいずれかの箇所を支持柱2dで支持するものであれば、例えば図3(a)〜(c)に示すように、吸着溝2cの配置とは関係なく、支持柱2dを等間隔毎に配置しても良い。
このような場合でも、上述した実施形態と同様な作用効果が得られる。
次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図示例では、上保持板1′に保持された上基板W′を下動して、下保持板1に保持された下基板Wに対し、該下基板W上の環状接着剤(シール材)Sを挟んで瞬間的に圧着させている。
図示例では、上基板W′に対する上保持板1′の保持を解除した後に、この上保持板1′を上動して上基板W′から離隔させている。
図示例では、下基板Wに対する下保持板1の保持を解除した後に、貼り合わせられた上下基板W,W′をワーク移送手段Cで搬出している。
図示例では、下保持板1のみに粘着チャック2を配備している。
詳しくは、下保持板1の表面1aのみに凹部1bが形成され、支持板2bと支持基板2iとの間に支持柱2dを挟み込むように積層することでユニット化された粘着チャック2を収納配置している。
さらに、図示例では、スペースの関係上、粘着チャック2を2組しか配置していないが、下基板Wの大きさに対応してそれを移動不能に粘着保持することが可能な数だけ配置している。
これら吸引手段3と気圧調整手段4は、制御手段Bによって前述した実施形態と同様に、前述したワーク移送手段Cや昇降手段や吸気手段や水平移動手段などと連動するように作動制御される。
この際、例えば板状ワークWの硬度よりも支持板2bの方が柔らかい場合には、板状ワークWに比べて支持板2bの方が下基板Wの表面W1へ向け引っ張られ、それに伴い粘着パッド2aも板状ワークWの表面W1に向け引き寄せられ、ついには粘着パッド2aの粘着面2a1が下基板Wの表面W1に当接して密着する。
しかし、この状態では、粘着パッド2aの粘着面2a1が下基板Wの表面W1に粘着しているため、下保持板1の表面1aに対して下基板Wが位置ズレすることはない。
それにより、支持柱2dの周囲空間が真空になって、その容積を収縮しようとして支持板2b全体が支持基板2iへ向け引っ張られ、それに伴って支持柱2dが下基板Wの表面W1から離れる方向へ圧縮変形し、それにより粘着パッド2aも同方向へ移動して下基板Wの表面W1から粘着パッド2aの粘着面2a1が無理なく引き剥がされる。
この際、支持柱2dは必要量以上に圧縮されないため、支持板2bの調圧室2e側に位置する内面2b′が、調圧室2eの対向面2e′に接着して作動不良を起こすことはない。
それにより、支持柱2dの周囲空間がその容積を膨張しようとして支持柱2dが伸張変形し、それに伴い支持柱2dの形状が弾性的に復元して、支持板2bと粘着パッド2aが上昇を開始し、その粘着面2a1が下保持板1の表面1aと略同じ高さ位置まで上昇して、初期状態に戻る。
それ以降は、上述した作動が繰り返される。
それにより、精度良く貼り合わせが完了した上下基板W,W′の合わせズレを防止することができる。
C ワーク移送手段 D 閉空間
S 環状接着剤(シール材) W,W′ 板状ワーク(基板)
W1 表面 1,1′ 保持板
1a,1a′ 表面 2 粘着チャック
2a 粘着パッド 2b 支持板
2c 吸着溝 2d 支持柱
2e 調圧室 2f 吸引孔
2g 通気孔 2h 外周リング
2i 支持基板 3 吸引手段
4 気圧調整手段
Claims (5)
- 保持板(1)と、該保持板(1)の表面側に配置されて板状ワーク(W)を着脱自在に粘着保持する粘着チャック(2)とを有し、
前記粘着チャック(2)は、
前記板状ワーク(W)と対向して複数配置される粘着パッド(2a)と、
前記粘着パッド(2a)の裏面に連続して前記板状ワーク(W)に沿うように形成され、前記粘着チャック(2)を前記板状ワーク(W)との対向方向へ移動自在に支持する支持板(2b)と、
前記粘着パッド(2a)と隣接して前記板状ワーク(W)と対向するように形成される気圧調整可能な吸着溝(2c)と、
前記支持板(2b)の裏面から連続して前記板状ワーク(W)との対向方向へ伸縮自在に形成される支持柱(2d)と、
前記支持柱(2d)の周囲に形成される気圧調整可能な調圧室(2e)とを備え、
前記吸着溝(2c)が負圧になることで、前記粘着パッド(2a)を前記板状ワーク(W)及び前記支持板(2b)の両側から圧縮して該粘着パッド(2a)と前記板状ワーク(W)の表面(W1)とを当接させ、
前記調圧室(2e)が負圧になることで、前記支持柱(2d)を前記板状ワーク(W)の表面(W1)から前記粘着パッド(2a)が離隔するように圧縮させることを特徴とするワーク粘着保持装置。 - 前記支持柱(2d)を弾性変形可能な材料で形成し、前記調圧室(2e)の負圧時を除いて、前記粘着パッド(2a)が前記保持板(1)の表面(1a)と接近するように該支持柱(2d)を伸張させることを特徴とする請求項1記載のワーク粘着保持装置。
- 前記支持板(2b)及び前記支持柱(2d)を弾性変形可能な材料で一体形成することを特徴とする請求項1又は2記載のワーク粘着保持装置。
- 前記吸着溝(2c)に通ずる吸引手段(3)と、前記調圧室(2e)に通ずる気圧調整手段(4)と、これら吸引手段(3)及び気圧調整手段(4)をそれぞれ作動制御する制御手段(B)とを備え、
この制御手段(B)は、前記板状ワーク(W)の搬入後に前記吸引手段(3)を作動させて前記吸着溝(2c)を負圧にし、前記板状ワーク(W)の搬出直前に、前記気圧調整手段(4)を作動させて前記調圧室(2e)を負圧にする
ことを特徴とする請求項1、2又は3記載のワーク粘着保持装置。 - 請求項1〜4のいずれか一つに記載のワーク粘着保持装置(A)を、対向する一対の保持板(1,1′)のいずれか一方か又は両方に設け、このワーク粘着保持装置(A)で真空中に板状ワーク(W)を粘着保持して、もう一つの板状ワーク(W′)に貼り合わせることを特徴とする真空貼り合わせ機。
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