JP5395697B2 - 包装装置 - Google Patents
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- Basic Packing Technique (AREA)
Description
、包装対象である物品を載置するための載置部と、前記載置部から供給された物品を、包材を用いて包装する包装部と、前記包装部によって包装された物品を排出する排出部とを備え、前記包装部は、物品収納容器を用いずに前記載置部上に載置された物品を、第1の包材を用いて包装する第1の包装手段と、物品収納容器上に置かれた状態で前記載置部上に載置された物品を、第2の包材を用いて包装する第2の包装手段と、前記第1の包装手段と前記第2の包装手段とを切り替える選択手段とを有することを特徴とするものである。
じてトップシール式及び/又は折り込み式の包装を行うことができるため、ユーザの利便性を向上することが可能となる。また、トップシール式包装手段及び折り込み式包装手段の双方を含む場合には、一台の包装装置を用いて、トップシール式の包装動作と折り込み式の包装動作とを切り替えて実行することができる。その結果、トップシール式包装機と折り込み式包装機とを個別に設置する場合と比較すると、省スペース化を図ることが可能となる。
X2方向に物品を搬送しながら、ロードセル等の計量手段によって物品の重量を計量する。排出部5は、複数のローラが並んだ排出台21を有している。また、引き込み部6は、ローラ13A,13Bと、ローラ13A,13B間に配置されたフィルム引き込みユニット12とを有している。図1に示したように、載置台10と排出台21とは、装置筐体のほぼ同じ高さで横に並んで配置されている。
ィルム回収ロール34は回転が停止されており、フィルム供給ロール30は必要量だけフィルム50を供給する。これにより、次回の包装処理で使用されるフィルム50の一部が引き込み部6にストックされる。
4に示した例ではシール高さ調整ユニット18が下部シールユニット70Lより上方まで駆動されたが、下部シールユニット70Lと同じ高さ(図6に示した初期位置)までの上方駆動にとどめてもよい。また、図10の工程において、シール高さ調整ユニット18の下方駆動の代わりに下部シールユニット70Lを上方駆動するとともに、図14の工程において、シール高さ調整ユニット18の上方駆動を省略してもよい。これにより、シール高さ調整ユニット18の上下駆動がなくなるため、上下方向に関する物品100の移動がなくなる。
れた包装方式を示す信号S804が入力され、選択手段804は、信号S804に基づいて包装手段801〜803のいずれかを選択する。以下、トレー方式の包装動作の例として、包装装置1によって実行される折り込み式包装及びトップシール式包装について順に説明する。なお、以下の例における包装装置1は折り込み式及びトップシール式の双方の包装動作を選択的に実行可能であるが、いずれか一方の包装動作のみを実行可能であってもよい。
S,73S及び搬送ベルト72T,73Tが、トレー201より下方まで降下される。これにより、トレー201の開口部にストレッチフィルム82が展張状態で当接される。また、前折込部材78(図20参照)が、上方からストレッチフィルム82を押さえ付けながら、トレー201より下方まで降下される。このとき、トレー201を持ち上げるのではなくストレッチフィルム82を降下させるため、上下方向に関するトレー201の位置は変化しない。
ベア20上に搬送される。また、搬送ベルト72S,73S及び搬送ベルト72T,73Tが駆動されることにより、溶断部分を含む不要のストレッチフィルム82が封止部3から排出され、フィルム回収ロール92に巻き取られる。なお、上記と同様に、排出プッシャ76は必ずしも搬送ベルト73S,73Tに取り付けられている必要はなく、搬送ベルト73S,73Tとは別個独立に設けられていてもよい。
排出部5が略同一平面内に配置されていることにより、物品100,200は包装装置1内の物品搬送経路をほぼ落差無く進行する。従って、物品100,200を昇降させるための動作が不要となり、そのためのスペースや駆動機構を省略できるため、装置の小型化を図ることが可能となる。
2 載置部
3 封止部
4 計量部
5 排出部
6 引き込み部
10 載置台
12 フィルム引き込みユニット
14 搬送ユニット
15U,15L,16U,16L,17U,17L,90 シール部
18 シール高さ調整ユニット
21 排出台
30,81 フィルム供給ロール
32 カッタ
34,92 フィルム回収ロール
40 袋体
41 接合箇所
45 設定部
50 フィルム
71 ポスト
72S,73S,72T,73T 搬送ベルト
74S 左折込板
74T 右折込板
75 後折込板
76 排出プッシャ
78 前折込部材
80,91 支持部材
82 ストレッチフィルム
93A〜93H ローラ
100 物品
501 第1部分
502 第2部分
801〜803 包装手段
804 選択手段
Claims (9)
- 包材を用いて物品を包装する包装装置であって、
包装対象である物品を載置するための載置部と、
前記載置部から供給された物品を、包材を用いて包装する包装部と、
前記包装部によって包装された物品を排出する排出部と
を備え、
前記包装部は、
物品収納容器を用いずに前記載置部上に載置された物品を、第1の包材を用いて包装する第1の包装手段と、
物品収納容器上に置かれた状態で前記載置部上に載置された物品を、第2の包材を用いて包装する第2の包装手段と、
前記第1の包装手段と前記第2の包装手段とを切り替える選択手段と
を有する、包装装置。 - 前記載置部、前記包装部、及び前記排出部を、略同一平面内に配置し、
前記第1の包装手段は、
所定箇所に物品が載置された前記第1の包材を前記包装部に搬送し、前記所定箇所より前方部分の前記第1の包材を、当該物品を越えて後方に折り返した後に上方から降下させる、包材搬送手段
を含み、
前記第2の包装手段は、
前記第2の包材の両辺部を挟持して搬送する包材搬送手段と、
前記第2の包材を挟持している前記包材搬送手段を物品収納容器の上方から降下させることにより、物品収納容器の開口部に前記第2の包材を展張状態で当接させる駆動手段とを含む、請求項1に記載の包装装置。 - 前記第2の包装手段は、
前記駆動手段による前記包材搬送手段の降下量を、物品収納容器の種別に応じて調整する調整手段
をさらに含む、請求項2に記載の包装装置。 - 前記第2の包装手段は、トップシール式包装手段及び折り込み式包装手段の少なくとも一方を含み、
前記トップシール式包装手段は、
前記駆動手段によって物品収納容器に当接された前記第2の包材を、当該物品収納容器の開口部の周縁に溶着させるシール手段
を有し、
前記折り込み式包装手段は、
前記駆動手段によって物品収納容器に当接された前記第2の包材を、物品収納容器の底面側に折り込む折り込み手段
を有する、請求項2又は3に記載の包装装置。 - 前記トップシール式包装手段は、
物品収納容器への前記第2の包材の当接の前後で生じる包材長の差に相当する長さの包材を貯留する貯留手段
をさらに有する、請求項4に記載の包装装置。 - 前記第1の包装手段を使用する場合には、前記第1の包材を、前記載置部を経由する第1の方向から前記包装部に供給し、
前記第2の包装手段を使用する場合には、前記第2の包材を、前記載置部を経由しない第2の方向から前記包装部に供給する、請求項1〜5のいずれか一つに記載の包装装置。 - 前記第1の包材と前記第2の包材とで兼用され、前記包装部に供給される包材を貯留するための供給ロールを支持する供給ロール支持手段と、
前記第1の包材と前記第2の包材とで兼用され、前記包装部から不要の包材を回収して貯留するための回収ロールを支持する回収ロール支持手段と、
前記第1の包装手段及び前記第2の包装手段のいずれを使用するかに応じて、前記供給ロール支持手段及び前記回収ロール支持手段の位置を変更する変更手段と
をさらに備える、請求項6に記載の包装装置。 - 前記包装部は、前記載置部から供給された物品を支持するための支持手段として、
前記第1の包装手段を選択した場合に使用される、平面状の物品載置面を有する第1の支持手段と、
前記第2の包装手段を選択した場合に使用される、複数の柱状構造によって底面から物品を支持する第2の支持手段と
を有する、請求項1〜7のいずれか一つに記載の包装装置。 - 前記第1の支持手段は前記第2の支持手段の上方に配置され、前記第1の支持手段が略水平方向にスライドすることによって前記第2の支持手段を露出させることを特徴とする、請求項8に記載の包装装置。
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