JP5343199B2 - 歯列矯正装置 - Google Patents
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Description
すなわち、ブラケットを埋め込んだ形状のキャリアを作成する際に、流体状の合成樹脂を各模型歯を覆うようにして流し込むと隣接する歯側にも合成樹脂がまわってしまうことになる。そのため、硬化した合成樹脂の不要な部分を除去してキャリアの外形を整えるための削り出し作業が必要であり、その作業に手間と時間がかかることから、作業効率が低下するという問題があった。
さらに、目標歯列、ワイヤ、ブラケット、位置決め部材などの形状を正確に三次元画像のデータとして取り扱うことができ、ブラケットの位置決めを画像処理装置において精度よく行うことができるので、実在の歯列矯正冶具を高品質で製造することができ、目標歯列に対して確実な歯列矯正を行うことができる。
本発明では、上述した実在のキャリアの形成と同様に、画像処理装置で形成したアーチ形状の画像ワイヤに基づいて、例えば曲げ加工装置により実在するワイヤを簡単に且つ精度よく作成することができる。
本発明では、上述した実在のキャリアの形成と同様に、画像処理装置によってブラケットに取り付けられる画像スペーサの形状を設定することができ、その画像スペーサに基づいて、実在するスペーサを削り出し装置又は光造形装置を使用して簡単に且つ精度よく作成することができる。
図1は本発明の実施の形態による画像処理装置によって歯列矯正用冶具を製作する方法の概略を説明するための図、図2は画像処理装置において画像ブラケットを画像目標歯列に取り付けた状態を示す図、図3は画像目標歯列に沿って画像ブラケットを位置決めさせた状態を示す図、図4は画像キャリアを作成する状態を示す図、図5は歯列矯正用冶具のブラケットおよび位置決めプレートの構成を示す斜視図、図6はブラケットの構成を示す図であって、(a)はその側面図、(b)は(a)に示すA−A線矢視図、図7は位置決めプレートの構成を示す図であって、(a)はその側面図、(b)は(a)に示すB−B線矢視図、図8はブラケットに位置決めプレートを取り付けた状態を示す側面図、図9は図8に示すC−C線矢視図である。
画像処理装置30は、矯正前の歯の画像D0を取り込む上述したステップS1から、画像キャリア34を作成するまでのステップS5までの画像処理工程を行うものである。なお、以下の説明では、口内の上下方向で歯先に向かう方向を「先端」側、その反対側を「基端」側と統一して用いる。
図2に示すように、アーチワイヤ2は、そのアーチ部2aが矯正する歯に対応する範囲に形成されたものであり、本実施の形態では前歯から小臼歯(或いは大臼歯)までの範囲とされ、アーチ部2aに対応する歯を所望の位置に移動するように案内するものである。
定着板12は、接着剤(後述する)の接着性を高めるために歯側定着面12aのほぼ全体が凹凸状に形成されている。
凹溝13は、ブラケット10を歯に取り付けた状態でアーチワイヤ2の軸線方向に沿う方向に延びて形成されている。
第2突出部15は、本体11より先端側に突出した状態で形成され、歯側と反対側の端面に形成された第2係合凹部15aと、第2突出部15の歯面側に連結材5を引っ掛けるようにして係止させるための第2係止部15bとが形成されている。そして、第2突出部15の先端側端部15cには、後述する位置決めプレート20の係止部22c(図7(a)参照)が当接するように構成されている。
つまり、第1係合凸部22aがブラケット10の第1係合凹部14aに係合しつつ第2係合凸部22bが第2係合凹部15aに係合し、さらに係止部22cが第2突出部15の先端側端部15cに当接することで、ブラケット10に対して位置決めプレート20が所定位置に配置された状態となる。
なお、画像ブラケット31および画像位置決めプレート33における各部位等については、上述した実在するブラケット10、位置決めプレート20の部位と同符号を用いて以下説明する。
図1および図2に示すように、ステップS1では、歯列矯正者の歯型の画像D0をスキャンし、三次元画像として画像処理装置30に取り込む。ここで、画像処理装置30には、実在するブラケット10および位置決めプレート20の同形状の画像データを予め取り込んでおく。そして、画像処理装置30において、取り込んだ歯の画像D0に基づいて、個々の画像歯を矯正目標とする歯列に並べた画像目標歯列D1を作成する(ステップS2)。
ここで、画像ブラケット31(実在のブラケット10も同様)に画像位置決めプレート33(実在の位置決めプレート20も同様)を取り付ける方法は、図4乃至図9に示すように、画像ブラケット31の第2突出部15の先端側端部15cに画像位置決めプレート33の係止部22cを当接させるようにしつつ、画像ブラケット31の第1係合凹部14aと第2係合凹部15aとのそれぞれに、画像位置決めプレート33の第1係合凸部22aと第2係合凸部22bとを係合させる。なお、実在の位置決めプレート20の場合には、位置決めプレート20の突起部22dとブラケット10の第1係止部14bとに輪ゴム等の連結材5を引っ掛けて係止することで、ブラケット10と位置決めプレート20とが連結されることになる。
例えば、本実施の形態では、薄板形状のプレート本体21を有する位置決めプレート20を採用しているが、このような形状、構成であることに限定されることはなく、また、ブラケット10、ワイヤ2、キャリア4の形状、構成などについても本実施の形態に制限されることはなく、矯正する歯の状態、矯正の程度等の条件に応じて任意に設定することができる。
また、本実施の形態では削り出し装置6を使用して実在するキャリアなどを製造しているが、これに代えて光造形装置を使用してもかまわない。
2 アーチワイヤ(ワイヤ)
3 スペーサ
4 キャリア
6 削り出し装置
7 曲げ加工装置
10 ブラケット
20 位置決めプレート(位置決め部材)
21 プレート体
21a プレート先端部
30 画像処理装置
31 画像ブラケット
32 画像ワイヤ
33 画像位置決めプレート(画像位置決め部材)
34 画像キャリア
35 画像スペーサ
D 歯
Da 歯先端
D1 画像目標歯列
Claims (3)
- 矯正前の歯の三次元画像に基づいて矯正目標とする歯列に対応させて画像目標歯列を形成することが可能な画像処理装置を備え、
各歯に取り付けられるとともに、矯正目標とする歯列に沿ってアーチ状に形成されたワイヤを保持させるブラケットと、薄肉板状で、且つ湾曲可能な一体型のプレート体からなり、該プレート体の軸方向の一端に前記ブラケットを前記歯に対して所定位置に位置決めするための位置決め部材と、を備え、前記ワイヤを保持させることで歯を引っ張って移動させるための歯列矯正装置であって、
前記画像処理装置は、
前記ブラケットに対応する画像ブラケットを、前記画像目標歯列に沿ってアーチ状に形成される画像ワイヤに保持可能な位置に位置決め表示する第1表示処理部と、
その位置決めした前記画像ブラケットの所定位置に薄肉板状の画像位置決め部材を取り付ける表示を行う第2表示処理部と、
前記画像位置決め部材の一端を前記画像目標歯列の各歯の歯先端に接触または近接させる表示を行う第3表示処理部と、
その画像位置決め部材の一端と前記画像目標歯列の歯先端とを覆う形状の画像キャリアを形成する表示を行う第4表示処理部と、
を備え、
前記画像キャリアの形状に基づいて、実在する前記ブラケットおよび前記画像位置決め部材に対応する実在する位置決め部材を備えた状態の実在するキャリアを削り出す削り出し装置又は光造形装置を備えていることを特徴とする歯列矯正装置。 - 前記画像ワイヤの形状に基づいて、実在する前記ワイヤのアーチ形状を形成する曲げ加工装置が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の歯列矯正装置。
- 前記画像処理装置において、前記画像ブラケットと前記目標歯列の歯面との間の隙間を埋める画像スペーサを形成する表示を行い、
前記削り出し装置又は前記光造形装置において、該画像スペーサの形状に基づいて、実在する前記ブラケットに固定するスペーサが形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の歯列矯正装置。
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