JP5227132B2 - 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法 - Google Patents
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そこで、本発明の第一の目的は、ガラス基板の外径端面加工において面取り研削加工と研磨加工を同時に行うことのできる磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法を提供することであり、第二の目的は、ガラス基板の外径端面加工コストを低減することのできる磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法を提供することであり、さらに、第三の目的は、ガラス基板の端面品位を損なうことなく形状品位を向上させることのできる磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法を提供することにある。
磁気ディスク用ガラス基板を製造する製造方法において、ガラス基板の外径端面部分の研磨において、粘弾性流体に研磨剤を加えた研磨液を用い、砥石工具に研磨液を供給し、その研磨液に対してガラス基板の外径端面を押し付け、当該押し付けたところでガラス基板の外径端面を研磨することを特徴とするものである。
〔構成2〕
構成1を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法において、粘弾性流体は、ダイラタンシー流体であり、研磨剤は、酸化セリウム、酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム、炭化硼素、または、ダイヤモンドであることを特徴とするものである。
構成1、または、構成2を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法において、ガラス基板の外径端面部分の研磨は、面取り加工を含む研削仕上の後に、この研削仕上に用いる工具と同一の工具を使用して行うことを特徴とするものである。
構成3を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法において、面取り加工には、内接型外径研削砥石を用いることを特徴とするものである。
構成3、または、構成4を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法において、ガラス基板の外径端面部分の研磨及び面取り加工は、工具及びガラス基板を交換することなく、交互に連続して行うことを特徴とするものである。
構成1乃至構成5のいずれか一を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法において、ガラス基板を砥石工具に対して押し付ける圧力は、可変であることを特徴とするものである。
〔構成7〕
構成1乃至構成6のいずれか一を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法において、ガラス基板を砥石工具に対して押し付ける圧力は、0.12〜0.25MPaであることを特徴とするものである。
〔構成8〕
構成1乃至構成7のいずれか一を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法において、研磨液の粘度は、5000〜10000psiであることを特徴とするものである。
〔構成9〕
構成1乃至構成8のいずれか一を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法において、研磨液の供給は、内接型外径研削砥石の溝部への注入によって行うことを特徴とするものである。
〔構成10〕
構成9を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法において、内接型外径研削砥石の回転による遠心力によって、溝部に注入された研磨液の層を形成することを特徴とするものである。
〔構成11〕
構成10を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法において、研磨液の層の膜厚は、50〜150μmであることを特徴とするものである。
磁気ディスクの製造方法であって、構成1乃至構成11のいずれか一を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法により得られたガラス基板の表面に、少なくとも磁性層を形成することを特徴とするものである。
〔構成13〕
構成12を有する磁気ディスクの製造方法において、磁気ディスクは、垂直磁気記録方式用磁気ディスクであって、磁性層は、複数の層からなり、少なくとも1層は、軟磁性層であることを特徴とするものである。
まず、溶融させたアルミノシリケートガラスを上型、下型、胴型を用いたダイレクトプレスによりディスク形状に成型し、アモルファスの板状ガラスを得た。なお、アルミノシリケートガラスはSiOからなる網目状のガラス骨格と、修飾イオンとしてアルミニウムを含む構造を有し、アルカリ金属元素を含むガラスである。ダイレクトプレス以外に、ダウンドロー法やフロート法で形成したシートガラスから研削砥石で切り出して円盤状の磁気ディスク用ガラス基板を得てもよい。なお、アルミノシリケートガラスとしては、SiO2:58〜75重量%、Al2O3:5〜23重量%、Li2O:3〜10重量%、Na2O:4〜13重量%を主成分として含有する化学強化ガラスを使用した。
次に、第1ラッピング工程を経たガラス基板に対し、円筒状のダイヤモンドドリルを用いて中心部に内孔を形成した(コアリング)。
そして、図1に示すように、通常面取り加工を内接型外周研削加工として研削砥石と研削油剤(クーラント)を用いて行う。図1に示す面取り加工機に外径φ100、厚み50mmの内接型外径研削砥石1を用いて外径端面部分の面取り加工を行った。この砥石1は、粒径40〜50μm、粒度#325を有するダイヤモンド砥粒を電着ボンドで固めた砥石である。砥石の回転数は、5000r.p.m.(周速度=1500m/min)であり、水溶性クーラントを両者の加工点に吐出させている。ガラス基板は、回転数120r.p.m.で砥石とアップカットで対向する形で、0.0025mm/rev.の切込み速度で、外径取代φ60μmを除去する研削機構となっている。研削加工時間は52secとなった。面取り研削加工後の面粗さRy1.5μm、Ra0.12μmであった。
次に、得られたガラス基板の両主表面について、第1ラッピング工程と同様に、第2ラッピング加工を行った。この第2ラッピング工程を行うことにより、前工程である切り出し工程や端面研磨工程において主表面に形成された微細な凹凸形状を予め除去しておくことができ、後続の主表面に対する研磨工程を短時間で完了させることができるようになる。
主表面の研磨工程として、まず第1研磨工程を施した。この第1研磨工程は次工程である第2研磨工程(鏡面研磨工程)に先立って予め主表面を研磨し、前述のラッピング工程において主表面に残留したキズや歪みを除去することを主たる目的とするものである。
次に、前述のラッピング工程及び第1研磨工程を終えたガラス基板に、化学強化を施した。化学強化は、硝酸カリウム(60%)と硝酸ナトリウム(40%)を混合した化学強化溶液を用意し、この化学強化溶液を375℃に加熱しておくとともに、洗浄済みのガラス基板を300℃に予熱し、化学強化溶液中に約3時間浸漬することによって行った。この浸漬の際には、ガラス基板の表面全体が化学強化されるようにするため、複数のガラス基板が端面で保持されるように、ホルダに収納した状態で行った。
次に、主表面の研磨工程として、第2研磨工程を施した。この第2研磨工程は、主表面を鏡面状に仕上げることを目的とする。この第2研磨工程においては、第1研磨工程と同様の両面研磨装置により、研磨布として軟質発泡樹脂ポリッシャ、具体的には発泡ポリウレタンを用いて、主表面の鏡面研磨を行った。
第2研磨工程を終えたガラス基板を、濃度3〜5wt%のNaOH水溶液である洗浄液に浸漬してアルカリ洗浄を行った。
以上のように製造された磁気ディスク用ガラス基板の検査を行った。ガラス基板表面の粗さをAFM(原子間力顕微鏡)で測定した。
上述した工程を経て得られたガラス基板の両面に、ガラス基板の表面にCr合金からなる付着層、CoTaZr基合金からなる軟磁性層、Ruからなる下地層、CoCrPt基合金からなる垂直磁気記録層、水素化炭素からなる保護層、パーフルオロポリエーテルからなる潤滑層を順次成膜することにより、垂直磁気記録ディスクを製造した。なお、本構成は垂直磁気ディスクの構成の一例であるが、面内磁気ディスクとして磁性層等を構成してもよい。
以上のように製造された磁気ディスクの検査を行った。浮上量が10nmである検査用ヘッドを用いて磁気ディスク上を浮上走行させるヘッドクラッシュ試験を行ったところ、上記実施例1、2及び比較例1、2のいずれのガラス基板からなる磁気ディスクにおいても、磁気ヘッドが異物等に接触することがなく、クラッシュ障害は生じなかった。
2 溝
3 タンク
Claims (13)
- 磁気ディスク用ガラス基板を製造する製造方法において、
前記ガラス基板の外径端面部分の研磨において、粘弾性流体に研磨剤を加えた研磨液を用い、
砥石工具に前記研磨液を供給し、その研磨液に対して前記ガラス基板の外径端面を押し付け、当該押し付けたところで前記ガラス基板の外径端面を研磨する
ことを特徴とする磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - 前記粘弾性流体は、ダイラタンシー流体であり、
前記研磨剤は、酸化セリウム、酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム、炭化硼素、または、ダイヤモンドである
ことを特徴とする請求項1記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - 前記ガラス基板の外径端面部分の研磨は、面取り加工を含む研削仕上の後に、この研削仕上に用いる工具と同一の工具を使用して行う
ことを特徴とする請求項1、または、請求項2記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - 前記面取り加工には、内接型外径研削砥石を用いる
ことを特徴とする請求項3記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - 前記ガラス基板の外径端面部分の研磨及び前記面取り加工は、工具及びガラス基板を交換することなく、交互に連続して行う
ことを特徴とする請求項3、または、請求項4記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - 前記ガラス基板を前記砥石工具に対して押し付ける圧力は、可変である
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一に記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - 前記ガラス基板を前記砥石工具に対して押し付ける圧力は、0.12〜0.25MPaである
ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一に記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - 前記研磨液の粘度は、5000〜10000psiである
ことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか一に記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - 前記研磨液の供給は、内接型外径研削砥石の溝部への注入によって行う
ことを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか一に記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - 前記内接型外径研削砥石の回転による遠心力によって、前記溝部に注入された研磨液の層を形成する
ことを特徴とする請求項9記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - 前記研磨液の層の膜厚は、50〜150μmである
ことを特徴とする請求項10記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - 請求項1乃至請求項11のいずれか一に記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法により得られたガラス基板の表面に、少なくとも磁性層を形成する
ことを特徴とする磁気ディスクの製造方法。 - 前記磁気ディスクは、垂直磁気記録方式用磁気ディスクであって、
前記磁性層は、複数の層からなり、少なくとも1層は、軟磁性層である
ことを特徴とする請求項12記載の磁気ディスクの製造方法。
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