JP5225812B2 - Ofdm復調装置、ofdm復調方法、プログラム、および、コンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
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(OFDM復調装置100の概要)
本発明の第1の実施形態に係るOFDM復調装置100について、図1に基づいて説明すれば以下のとおりである。図1は、本発明に係るOFDM復調装置100の構成を示すブロック図である。
OFDM復調装置100では、分数遅延(補間)フィルタを用いて、サンプリングデータを補間することにより、周波数誤差を補正する。分数遅延フィルタとしては、例えば、Lagrange補間フィルタやFarrow型フィルタや変形Farrow型フィルタなどがある。なお、分数遅延フィルタの詳細については、例えば、「Multirate Signal Processing for Communication Systems」(Fredric Harris, 2004, Prentice Hall)の「Chapter 7. Resampling Filters」を参照されたい。
図3を参照して、Lagrange補間フィルタについて説明する。図3は、FIR(Finite Impulse Response)フィルタの構成を示す図である。図3に示すFIRフィルタの係数は、数1によって定義される。
以下に、Farrow型分数遅延フィルタおよび変形Farrow型分数遅延フィルタについて説明する。図5は、Farrow型分数遅延フィルタの構成を示す図である。図5に示すとおり、Farrow型分数遅延フィルタは、複数の次数NのFIRフィルタをHoner結合したものである。ここで、数5〜7によって定義される行列式を考えると、数8に示すCn(z)によって、図5に示すFarrow型分数遅延フィルタを構成するFIRフィルタは定義される。つまり、数6(数7)の係数行列Qのn番目の列ベクトルqn(k)が、FIRフィルタCn(z)のフィルタ係数に相当する。
上述したとおり、本発明に係るOFDM復調装置100では、周波数誤差補正部103とFFT部105とによって、周波数誤差を補正する。
オーバーサンプリングを用いて周波数誤差を補正する構成における分数遅延フィルタの処理とその制御について説明する。なお、OFDM復調装置100では、ADC101、または、サンプリング受信部102においてオーバーサンプリングが行われる。
図10は、本発明に係る他のOFDM復調装置300の構成を示すブロック図である。OFDM復調装置300は、図1に示したOFDM復調装置100と同じブロックを備えており、OFDM復調装置300に含まれる各ブロックは、図1に示したOFDM復調装置100において同一の参照符号を付したブロックと同一の基本機能を有している。以下では、OFDM復調装置300の各ブロックにおいて、図1のOFDM復調装置100とは異なる動作について説明する。
また、オーバーサンプル状態にて分数遅延処理を行なうと、分数遅延周波数領域が実効的に広くなることは上述した説明のとおりであるが、ここでは、FFTの規準サンプリングクロック周波数Fsの4倍にオーバーサンプルして分数遅延処理を行なう場合について考える。オーバーサンプリングして分数遅延処理を行う場合においても、最終的なタイミング補正の目標は、Fsクロックにおける誤差を補正することである。したがって、基準サンプリングクロックに対する分数遅延(D’=−1/2〜+1/2)を行なうためには、オーバーサンプリングクロックに対する整数遅延(D’=±0、±1、±2、±3)(以下、「オーバーサンプル整数遅延」と呼称)と、オーバーサンプリングクロックに対する分数遅延分数遅延(D’=−1/2〜+1/2)(以下、「オーバーサンプル分数遅延」と呼称)の両方が必要となる。
図13は、本発明に係る他のOFDM復調装置400の構成を示すブロック図である。OFDM復調装置400は、図1に示したOFDM復調装置100と同じブロックを備えており、OFDM復調装置400に含まれる各ブロックは、図1に示したOFDM復調装置100において同一の参照符号を付したブロックと同一の基本機能を有している。以下では、OFDM復調装置400の各ブロックにおいて、図1のOFDM復調装置100とは異なる動作について説明する。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
1.所定のパターンで配置されたパイロット信号を含むサブキャリアの集合を特定の周波数発信器を基に生成されたクロックを用いて直交周波数分割多重変調(OFDM)されたデジタル送信波を前記周波数発信器とは別の周波数発信器を基に生成されたクロックを用いて受信・復調したときの周波数誤差を補正するOFDM復調装置であって、前記OFDM復調装置側の周波数発信器を基に生成されたクロックを用いてサンプリングした受信サンプル系列信号を生成するサンプリング受信部と、前記周波数誤差検出部が検出した周波数誤差情報から真のサンプリングタイミングに相当する分数遅延量を算出するサンプリング補正制御部と、前記受信サンプル系列信号の前期分数遅延量でのサンプリング値を補間処理する事により前記周波数誤差を補正した補正信号を生成する周波数誤差補正部と、
を備えていることを特徴とするOFDM復調装置。
2.1に記載のOFDM復調装置において、オーバーサンプリング手段を有し、前記オーバーサンプリング手段は請求項1記載のサンプル列のサンプリング周波数を規準クロック周波数に対しオーバーサンプリング状態に変換し、1に記載の補間処理が前記オーバーサンプリングされたデータ列の補間処理を行なうことを特徴とするOFDM復調装置。
3.2に記載のOFDM受信装置において、時間軸情報から周波数軸情報の信号に変換するFFT部(Fast Fourier Transform)と、FFT演算開始位置をずらすFFT窓位置制御手段を有し、1に記載のサンプリング補正制御部があらかじめ定められた値を超える遅延量を算出した際に規準サンプリングクロック1周期分だけシフトした分数遅延量を出力し、FFT窓位置制御手段はFFT窓位置を規準サンプリングクロック1周期分だけ同時にシフトさせることで、サンプリングタイミング補正を常に処理することが可能となることを特徴とするOFDM受信装置。
4.1に記載のOFDM受信装置において、時間軸情報から周波数軸情報の信号に変換するFFT部(Fast Fourier Transform)と、前記周波数軸情報に変換された信号に含まれる前記パイロット信号から位相を取り出しこの時間軸方向における位相回転量から前記周波数誤差を検出する周波数誤差検出部と、を備えていることを特徴とするOFDM復調装置。
5.4に記載のOFDM受信装置において、周波数誤差検出に用いるパイロット信号に、振幅の小さなものかつ、FFT出力の中心周波数もしくはその付近のものかつ、妨害波の影響を受けているものかつ、スプリアスノイズの影響を受けているもの、を用いないことを特徴とするOFDM復調装置。
10 チューナ(受信手段)
20 ダイレクトコンバージョン方式チューナ
100 OFDM復調装置
200 OFDM復調装置
300 OFDM復調装置
400 OFDM復調装置
101 ADC(サンプリング手段、オーバーサンプリング手段)
102 サンプリング受信部(オーバーサンプリング手段)
103 周波数誤差補正部(サンプリング値予測手段)
104 直交復調生成部(直交復調手段)
105 FFT部(FFT演算手段)
106 周波数誤差検出部(周波数誤差検出手段)
107 サンプリング補正制御部(サンプリングタイミング誤差情報生成手段)
108 波形等化部
209 誤り訂正部
110 周波数発信器
111 PLL回路
1031 分数遅延フィルタ
1032 サンプリングクロックシフトレジスタ
1033 サンプリングクロックシフトレジスタ
Claims (11)
- データ信号とパイロット信号を含むOFDM信号を復調するOFDM復調装置であって、
第1の周波数発振器の基準信号に基づいて第1のサンプリングタイミングでサンプリングされた第1のサンプル系列信号をアナログ化したアナログ信号を受信する受信手段と、
受信したアナログ信号を上記第1の周波数発振器とは異なる第2の周波数発振器の基準信号に基づいて第2のサンプリングタイミングでサンプリングして第2のサンプル系列信号を生成するサンプリング手段と、
上記第1の周波数発振器の基準信号と上記第2の周波数発振器の基準信号との周波数誤差を検出する周波数誤差検出手段と、
上記周波数誤差から、上記第1のサンプリングタイミングと上記第2のサンプリングタイミングとの差であるサンプリングタイミング誤差の分数部分を表す第1のサンプリング誤差情報と、該サンプリングタイミング誤差の整数部分を表す第2のサンプリングタイミング誤差情報とを生成するサンプリングタイミング誤差情報生成手段と、
上記第2のサンプル系列信号に対して上記第1のサンプリング誤差情報に応じた分数遅延フィルタ処理を実行することによって、上記第1のサンプリングタイミングにおけるサンプリング値を予測するサンプリング値予測手段と、
上記サンプリング値予測手段により得られた予測値からなるサンプル系列信号を直交復調する直交復調手段と、
上記直交復調手段により得られた復調信号を、FFT演算によって、データ信号とパイロット信号とを含む周波数領域の信号に変換するFFT演算手段であって、上記第2のサンプリングタイミング誤差情報を参照して、上記サンプリングタイミング誤差の整数部分の変化を相殺するようにFFT演算の開始位置をシフトさせるFFT演算手段と、を備えている、ことを特徴とするOFDM復調装置。 - 上記サンプリング値予測手段に入力される上記第2のサンプル系列信号は、上記第2の周波数発振器の基準信号に対して、オーバーサンプリング状態にある、ことを特徴とする請求項1に記載のOFDM復調装置。
- 上記サンプリング手段により得られた上記第2のサンプル系列信号を、上記第2の周波数発振器の基準信号に対して、オーバーサンプリング状態に変換するとともに、オーバーサンプリング状態に変換された上記第2のサンプル系列信号を上記サンプリング値予測手段に入力するオーバーサンプリング手段を更に備えている、ことを特徴とする請求項1に記載のOFDM復調装置。
- 上記サンプリング手段は、上記第2のサンプル系列信号を、上記第2の周波数発振器の基準信号に対して、オーバーサンプリング状態に変換するとともに、オーバーサンプリング状態に変換された上記第2のサンプル系列信号を上記サンプリング値予測手段に入力する、ことを特徴とする請求項1に記載のOFDM復調装置。
- 上記周波数誤差検出手段は、
上記FFT演算手段により得られた周波数領域の信号に含まれるパイロット信号の位相の時間軸方向における位相回転量から、上記周波数誤差を検出することを特徴とする請求項1に記載のOFDM復調装置。 - 上記周波数誤差検出手段は、
上記FFT演算手段により得られた周波数領域の信号に含まれるパイロット信号のうち、振幅があらかじめ定められた閾値よりも大きいパイロット信号を用いて、上記周波数誤差を検出することを特徴とする請求項1に記載のOFDM復調装置。 - 上記周波数誤差検出手段は、
上記FFT演算手段により得られた周波数領域の信号に含まれるパイロット信号のうち、上記FFT演算手段により得られた周波数領域の信号であって、予め定められた範囲内の周波数の信号から抽出されたパイロット信号を用いて、上記周波数誤差を検出することを特徴とする請求項1に記載のOFDM復調装置。 - 上記周波数誤差検出手段は、
上記FFT演算手段により得られた周波数領域の信号に含まれるパイロット信号のうち、妨害波またはスプリアスノイズの影響を受けていないパイロット信号を用いて、上記周波数誤差を検出することを特徴とする請求項1に記載のOFDM復調装置。 - データ信号とパイロット信号を含むOFDM信号を復調するOFDM復調方法であって、
第1の周波数発振器の基準信号に基づいて第1のサンプリングタイミングでサンプリングされた第1のサンプル系列信号をアナログ化して得られたアナログ化信号を受信する受信ステップと、
受信したアナログ化信号を第1の周波数発振器とは異なる第2の周波数発振器の基準信号に基づいて第2のサンプリングタイミングでサンプリングして第2のサンプル系列信号を生成するサンプリングステップと、
上記第1の周波数発振器の基準信号と上記第2の周波数発振器の基準信号との周波数誤差を検出する周波数誤差検出ステップと、
上記周波数誤差から、上記第1のサンプリングタイミングと上記第2のサンプリングタイミングとの差であるサンプリングタイミング誤差の分数部分を表す第1のサンプリング誤差情報と、該サンプリングタイミング誤差の整数部分を表す第2のサンプリングタイミング誤差情報とを生成するサンプリングタイミング誤差情報生成ステップと、
上記第2のサンプル系列信号に対して上記第1のサンプリング誤差情報に応じた分数遅延フィルタ処理を実行することによって、上記第1のサンプリングタイミングにおけるサンプリング値を予測するサンプリング値予測ステップと、
上記サンプリング値予測ステップにて得られた予測値からなるサンプル系列信号を直交復調する直交復調ステップと、
上記直交復調ステップにて得られた復調信号を、FFT演算によって、データ信号とパイロット信号とを含む周波数領域の信号に変換するFFT演算ステップであって、上記第2のサンプリングタイミング誤差情報を参照して、上記サンプリングタイミング誤差の整数部分の変化を相殺するようにFFT演算の開始位置をシフトさせるFFT演算ステップと、を含んでいることを特徴とするOFDM復調方法。 - コンピュータを請求項1から8までのいずれか1項に記載のOFDM復調装置として動作させるための復調プログラムであって、上記コンピュータを上記OFDM復調装置が備えている各手段として機能させるための復調プログラム。
- 請求項10に記載の復調プログラムが記録されているコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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