JP5262550B2 - ベルト搬送装置、ベルト搬送制御方法 - Google Patents
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Description
例えば、前記無端ベルトが斜行しない場合、前記無端ベルトが一周したとき、前記検出部は、幅方向において前記被検出部における同じ箇所をトレースする。
一方、前記無端ベルトの斜行を制御する構成の場合、前記無端ベルトが一周したとき、前記無端ベルトが斜行する斜行周期によっては、前記検出部は、幅方向において前記被検出部における同じ箇所をトレースする虞がある。
図7(A)〜(C)に示す如く、無端ベルトの周方向の全域であって、幅方向の一部に幅Wの被検出部30が設けられている。そして、無端ベルトの一周の長さLとしたとき、無端ベルトに設けられた被検出部30とセンサ31との相対的な位置関係が、無端ベルトの斜行によって変位する。
また、図7(B)に示す如く、無端ベルトの斜行周期Txと、無端ベルト一周の周期Tyとの関係が、Tx=1/2×Tyのとき、常に、センサ31は被検出部30における同じ箇所をトレースする。
従って、接触式センサであれば、被検出部30の同じ箇所のみが摩耗するので、耐久性に欠ける。そして、該摩耗が進むと誤検出する虞がある。また、非接触式センサであっても、被検出部30の同じ箇所に異物が付着していた場合、誤検出する虞が非常に高くなる。
ここで、「n=……、1/3、1/2、1、2」は、整数1、2、および1/2以下の正の分数である。
その結果、前記帯状被検出部の耐久性を向上させることができる。即ち、無端ベルトに設けられた帯状被検出部を安定して検出することができる。
また、前記センサが光学式等の非接触式である場合、前記帯状被検出部にゴミ等の異物が付着したことによる誤検出の確率を著しく低減することができる。
本発明の第2の態様によれば、第1の態様と同様の作用効果に加え、前記変位手段は、前記無端ベルトの面と当接することによって前記無端ベルトの斜行を補正する傾動可能な斜行補正ローラである。従って、該斜行補正ローラの傾動である所謂、ステアリング手段を利用することができる。即ち、前記無端ベルトの斜行を補正するために必要な前記ステアリング手段を利用することができ、新たに専用の手段を設ける必要がない。
本発明の第3の態様によれば、第1または第2の態様と同様の作用効果に加え、前記制御部は、前記無端ベルトが一周する毎に、前記センサの幅と同じ距離だけ前記相対的な位置関係を変位させるように、前記変位手段を制御する。従って、前記センサが、前記帯状被検出部における同じ箇所をトレースする確率を最小にすることができる。即ち、特定の箇所が集中してトレースされ、別の特定の箇所が全くトレースされないという差が生じる虞がない。その結果、前記センサが接触式である場合、前記帯状被検出部の耐久性を最も高くすることができる。また、前記センサが光学式等の非接触式である場合、前記帯状被検出部にゴミ等の異物が付着したことによる誤検出の確率を最も小さくすることができる。
本発明の第4の態様によれば、第1から第3のいずれか一の態様と同様の作用効果に加え、前記センサは、磁気センサであり、前記帯状被検出部は、磁気記録層である。前記センサが接触式のとき、前記帯状被検出部における特定の箇所のみが摩耗することを防止することができ、耐久性を向上させることができる。係る場合に特に有効である。
本発明の第5の態様によれば、前記搬送部は、上記第1から第4のいずれかの態様のベルト搬送装置である。従って、前記記録装置において、上記第1から第4のいずれかの態様と同様の作用効果を得ることができる。
本発明の第6の態様によれば、第3の態様と同様の作用効果を得ることができる。
図1は本発明のベルト斜行補正装置を適用したベルト搬送装置を備えたインクジェットプリンタの内部構造の概略を模式的に示す平面図、図2は本発明のベルト斜行補正装置を適用したベルト搬送装置の概略を示す側断面図である。
尚、前記吸着装置の吸着方式としては、負圧による吸引や静電吸着が一例として採用可能である。
また、記録実行部4は、用紙Pの上面に各色のインクを吐出して記録を実行する記録ヘッド5を主要な構成部材として備えている。
これらのエッジセンサ15、16は、無端ベルト10が斜行していない通常時には、いずれもOFF状態である。
また、本実施例では、斜行補正ローラ18をテンションローラとしても使用するために、揺動アーム(図示せず)とテンションバネ(図示せず)とが備えられている。
同様に、無端ベルト10が左側斜行したとき、制御部6は、左側エッジセンサ16がON状態となったことを検出することができる。そして、制御部6は、斜行補正ローラ18を右側に傾けることによって、無端ベルト10を中央側へ移動させるように構成されている。従って、無端ベルト10が斜行していない状態に補正することができる。
尚、本実施例においては、磁気センサ14は固定式である。また、図1において、符号Vyは搬送速度を示す。
ここで、駆動ローラ等の部材精度、取付け精度によってベルト搬送装置毎に斜行速度が異なる。言い換えると、ベルト搬送装置毎に斜行速度にバラツキがある。
そこで、ベルト搬送装置毎に斜行速度を測定する必要がある。以下、斜行速度を測定する際の動作について説明する。
ここで、無端ベルト10を回転させる前に、無端ベルト10の位置を、磁気記録層11の領域幅Wの中央に磁気センサ14が対向するようにあわせることが必要である。基準位置を設けるためである。従って、このときの右側エッジセンサ15および左側エッジセンサ16は、OFF状態である。
そして、ステップS2へ進む。
ステップS3では、タイマ計測開始を実行する。具体的には、制御部6が、ステップS2において斜行補正ローラ18を角度θ1だけ傾かせた時からタイマを作動させて時間計測を開始する。そして、ステップS4へ進む。
そして、ステップS6へ進む。
ステップS7では、タイマ計測開始を実行する。具体的には、制御部6が、ステップS6において斜行補正ローラ18を角度−θ2に傾かせた時からタイマを作動させて時間計測を開始する。そして、ステップS8へ進む。
同様に、ステップS4において、例えば、左側エッジセンサ16がON状態に切り替わったと判定した場合、該ステップS8では、右側エッジセンサ15がON状態に切り替わったと判定することになる。
そして、ステップS10へ進む。
ステップS2〜ステップS5において、磁気センサ14と磁気記録層11とが相対的に幅方向Bに移動した距離は、領域幅Wの半分である。そして、該移動にかかった時間はt1である。従って、斜行速度V1=(W/2)/t1で求めることができる。
そして、図4に示す如く、斜行速度V1、斜行速度V2(向きは逆向きである)を求めることによって、斜行速度Vxと斜行補正ローラ18の傾き角度との関係である一次関数の関係式を得ることができる。言い換えると、斜行速度V1および斜行補正ローラ18の傾き角θ1によって定まる点、斜行速度−V2および斜行補正ローラ18の傾き角−θ2によって定まる点、の2点によって一次関数の関係式Vx=α・θ+V0を得ることができる(Vx:斜行速度)。
ここで、斜行速度V0は、斜行補正ローラ18が傾いていない状態における斜行速度である。即ち、駆動ローラ等の部材精度、取付け精度によって、ベルト搬送装置毎に生じる斜行速度のバラツキである。また、斜行補正ローラ18の傾き角θ0は、斜行速度が0になるときの傾き角である。
そして、ステップS11へ進む。
尚、前述した一次関数の関係式より、傾き角θ(+)およびθ(−)の絶対値が同じ値になるとは限らない。
図5に示すのは、本発明に係るベルト搬送装置の動作を示すチャート図である。また、図6に示すのは、本発明に係るベルト搬送装置の動作を示す概略図である。尚、図6において、符号Lは、無端ベルトの一周の長さである。
図5に示す如く、ステップS31では、無端ベルト回転開始を実行する。具体的には、制御部6が搬送用モータ8を駆動させる。これにより、駆動ローラ7が回転し始める。そして、駆動ローラ7が無端ベルト10に動力を伝達することによって、無端ベルト10が回転し始める。
そして、ステップS32へ進む。
このとき、図6に示す如く、無端ベルト10が一周する毎に磁気センサ14と磁気記録層11とが相対的に幅方向Bに距離aだけ変位する。より具体的には、斜行補正ローラ18が左側へ角度θ(+)だけ傾くことによって、無端ベルト10の磁気記録層11は、無端ベルト10が一周する毎に左側へ距離aだけ変位する。即ち、磁気センサ14は、磁気記録層11に対して相対的に無端ベルト10が一周する毎に右側へ距離aだけ変位する。
ここで、例えば、角度θ(+)が左側であれば、無端ベルト10は左側へゆっくりと斜行するので左側エッジセンサ16がON状態に切り替わる。このとき、磁気センサ14は、磁気記録層11の領域幅Wの右端と対向した状態である(図6参照)。
そして、ON状態に切り替わったと判定した場合、ステップS34へ進む。一方、ON状態に切り替わっていないと判定した場合、ステップS33を繰り返す。即ち、ON状態に切り替わるまでは、ステップS34に進まない。
このとき、無端ベルト10が一周する毎に磁気センサ14と磁気記録層11とが相対的に幅方向Bに距離aだけ、ステップS32における方向と逆方向へ変位する。より具体的には、斜行補正ローラ18が右側へ角度θ(−)だけ傾くことによって、無端ベルト10の磁気記録層11は、無端ベルト10が一周する毎に右側へ距離aだけ変位する。即ち、磁気センサ14は、磁気記録層11に対して相対的に無端ベルト10が一周する毎に左側へ距離aだけ変位する。
そして、ステップS35へ進む。
ここで、例えば、角度θ(−)が右側であれば、無端ベルト10は右側へゆっくりと斜行するので右側エッジセンサ15がON状態に切り替わる。このとき、磁気センサ14は、磁気記録層11の領域幅Wの左端と対向した状態である。
そして、ON状態に切り替わったと判定した場合、ステップS32へ戻る。一方、ON状態に切り替わっていないと判定した場合、ステップS35を繰り返す。即ち、ON状態に切り替わるまでは、ステップS32に戻らない。
従って、磁気センサ14が磁気記録層11の同じ箇所をトレースする虞を最小にすることができる。即ち、特定の箇所が集中してトレースされ、別の特定の箇所が全くトレースされないという差が生じる虞がない。さらに言い換えると、まんべんなく接触(トレース)させることができる。
また、斜行補正ローラ18を備えたベルト斜行補正装置17を利用することによって上記作用効果を得ることができる。即ち、新たに手段を設ける必要がない。
またさらに、上記実施例では、接触式の磁気センサ14を用いたが、非接触式の光学センサでもよい。被検出側に異物が付着していた場合に誤検出する虞を最小にすることができる。
またさらに、本実施形態において、制御部6は、無端ベルト10が一周する毎に、磁気センサ14の幅aと同じ距離だけ前記相対的な位置関係を変位させるように、斜行補正ローラ18を制御することを特徴とする。
4 記録実行部、5 記録ヘッド、6 制御部、7 駆動ローラ、8 搬送用モータ、
9 従動ローラ、10 無端ベルト、11 磁気記録層、12 右側エッジ、
13 左側エッジ、14 磁気センサ、15 右側エッジセンサ、
16 左側エッジセンサ、17 ベルト斜行補正装置、18 斜行補正ローラ、
19 発光部、20 受光部、30 (従来技術における)被検出部、31 センサ、
A 搬送方向、a 磁気センサの幅、B 幅方向、L ベルト一周の長さ、P 用紙、
Vx 斜行速度、Vy 搬送速度、W 磁気記録層の領域幅
Claims (2)
- 動力源によって駆動する駆動ローラと、
回動自在に保持された従動ローラと、
前記駆動ローラおよび前記従動ローラに巻回された無端ベルトと、
該無端ベルトにおいて無端ベルトの周方向に延設された帯状被検出部と、
該帯状被検出部を検出するセンサと、
前記帯状被検出部と前記センサとの相対的な位置関係を、前記無端ベルトの幅方向において変位させる変位手段と、
前記帯状被検出部と前記センサとの相対的な位置関係を前記幅方向における一方と他方とに変位させたときの前記無端ベルトの斜行周期をTx、前記無端ベルトの一回転周期をTyとした場合、前記変位手段を、前記センサと前記帯状被検出部とが互いに対向する範囲内において、
斜行周期Tx≠n×一回転周期Ty(n=……、1/3、1/2、1、2)
となるように制御し、前記相対的な位置関係を変位させる制御部と、を備えるベルト搬送装置。 - 請求項1に記載のベルト搬送装置において、前記制御部は、前記無端ベルトが一周する毎に、前記センサの幅と同じ距離だけ前記相対的な位置関係を変位させるように、前記変位手段を制御するベルト搬送装置。
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