JP5249104B2 - 膜ろ過システムおよびその洗浄方法 - Google Patents
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Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Description
11 原水槽
12 膜モジュール
13 ろ過水槽
14 原水ポンプ
15 原水ポンプライン
16 原水供給ライン
17 循環ライン
18 排水ライン
19 ろ過水ライン
20 逆洗ポンプ
21 逆洗ライン
22 酸注入手段
23 第1のバルブ
24 第2のバルブ
25 第3のバルブ
26 第4のバルブ
27 第5のバルブ
28 第6のバルブ
29 酸注入バルブ
30 原水ポンプ用酸注入手段
31 第7のバルブ
121 セラミック膜
122 一次側領域
123 二次側領域
Claims (5)
- 内部に配置された精密ろ過膜または限外ろ過膜により一次側領域と二次側領域とに区分された膜モジュールと、
原水を貯留する原水貯留部と、
前記原水貯留部の原水を前記一次側領域へ供給する原水ポンプと、
前記原水貯留部と前記原水ポンプとを接続する原水ポンプラインと、
前記原水ポンプと前記一次側領域とを接続する原水供給ラインと、
前記一次側領域と前記原水ポンプラインとを接続する循環ラインと、
前記循環ラインから分岐して排水排出部へと接続される排水ラインと、
前記一次側領域へ供給された前記原水を前記精密ろ過膜または限外ろ過膜でろ過して得たろ過水が前記二次側領域から流出するろ過水ラインと、
前記二次側領域へ洗浄薬品を供給する洗浄薬品供給手段と、
前記原水ポンプラインの前記循環ラインとの接続部より前記原水貯留部側に設けられた第1のバルブ、前記原水ポンプラインの前記循環ラインとの接続部より前記原水ポンプ側または前記原水供給ラインに設けられた第2のバルブ、前記循環ラインに設けられた第3のバルブ、前記排水ラインに設けられた第4のバルブ、前記ろ過水ラインに設けられた第5のバルブ並びに前記洗浄薬品供給手段に設けられた第6のバルブと、
バルブの開閉を制御する制御手段と、
を備える膜ろ過システムであって、
前記原水をデッドエンドろ過する際には、前記制御手段が、前記第1のバルブ、前記第2のバルブおよび前記第5のバルブを開くと共に、前記第3のバルブ、前記第4のバルブおよび前記第6のバルブを閉じ、
膜ろ過システムを洗浄する際には、前記制御手段が、前記第6のバルブを開き且つ前記第3のバルブおよび前記第4のバルブを前記一次側領域と前記排水排出部とが連通するように開くと共に、前記第1のバルブ、前記第2のバルブおよび前記第5のバルブを閉じて前記精密ろ過膜または限外ろ過膜を前記洗浄薬品で逆洗可能とし、その後、前記第2のバルブおよび前記第3のバルブを開くと共に、前記第1のバルブ、前記第4のバルブ、前記第5のバルブおよび前記第6のバルブを閉じて前記原水ポンプと前記一次側領域とを前記一次側領域に存在している洗浄薬品で循環洗浄可能とする、膜ろ過システム。 - 内部に配置された精密ろ過膜または限外ろ過膜により一次側領域と二次側領域とに区分された膜モジュールと、
原水を貯留する原水貯留部と、
前記原水貯留部の原水を前記一次側領域へ供給する原水ポンプと、
前記原水貯留部と前記原水ポンプとを接続する原水ポンプラインと、
前記原水ポンプと前記一次側領域とを接続する原水供給ラインと、
前記一次側領域と前記原水ポンプラインとを接続する循環ラインと、
前記循環ラインから分岐して排水排出部へと接続される排水ラインと、
前記一次側領域へ供給された前記原水を前記精密ろ過膜または限外ろ過膜でろ過して得たろ過水が前記二次側領域から流出するろ過水ラインと、
前記二次側領域へ洗浄薬品を供給する第1の洗浄薬品供給手段と、
前記原水ポンプラインの前記循環ラインとの接続部より前記原水貯留部側に設けられた第1のバルブ、前記原水ポンプラインの前記循環ラインとの接続部より前記原水ポンプ側または前記原水供給ラインに設けられた第2のバルブ、前記循環ラインに設けられた第3のバルブ、前記排水ラインに設けられた第4のバルブ、前記ろ過水ラインに設けられた第5のバルブ並びに前記第1の洗浄薬品供給手段に設けられた第6のバルブと、
前記原水ポンプラインの前記循環ラインとの接続部より前記原水ポンプ側へ洗浄薬品を供給する第2の洗浄薬品供給手段と、
前記第2の洗浄薬品供給手段に設けられた第7のバルブと、
バルブの開閉を制御する制御手段と、
を備える膜ろ過システムであって、
前記原水をデッドエンドろ過する際には、前記制御手段が、前記第1のバルブ、前記第2のバルブおよび前記第5のバルブを開くと共に、前記第3のバルブ、前記第4のバルブ、前記第6のバルブおよび前記第7のバルブを閉じ、
前記原水ポンプを洗浄する際には、前記制御手段が、前記第2のバルブおよび前記第7のバルブを開き且つ前記第3のバルブおよび前記第4のバルブを前記一次側領域と前記排水排出部とが連通するように開くと共に、前記第1のバルブ、前記第5のバルブおよび前記第6のバルブを閉じて前記原水ポンプおよび前記一次側領域を前記洗浄薬品で逆洗可能とし、その後、前記第2のバルブおよび前記第3のバルブを開くと共に、前記第1のバルブ、前記第4のバルブ、前記第5のバルブ、前記第6のバルブおよび前記第7のバルブを閉じて前記原水ポンプと前記一次側領域とを前記一次側領域に存在している洗浄薬品で循環洗浄可能とし、
前記精密ろ過膜または限外ろ過膜を逆洗する際には、前記制御手段が、前記第6のバルブを開き且つ前記第3のバルブおよび前記第4のバルブを前記一次側領域と前記排水排出部とが連通するように開くと共に、前記第1のバルブ、前記第2のバルブ、前記第5のバルブおよび前記第7のバルブを閉じる、膜ろ過システム。 - 前記精密ろ過膜または限外ろ過膜が、原水が流入する蓮根状の孔を有するモノリス型のセラミック膜であり、
前記膜モジュールが、前記セラミック膜を容器の内部に収納したものである、請求項1または請求項2に記載の膜ろ過システム。 - 内部に配置された精密ろ過膜または限外ろ過膜により一次側領域と二次側領域とに区分された膜モジュールと、
原水を貯留する原水貯留部と、
前記原水貯留部の原水を前記一次側領域へ供給する原水ポンプと、
前記原水貯留部と前記原水ポンプとを接続する原水ポンプラインと、
前記原水ポンプと前記一次側領域とを接続する原水供給ラインと、
前記一次側領域と前記原水ポンプラインとを接続する循環ラインと、
前記循環ラインから分岐して排水排出部へと接続される排水ラインと、
前記一次側領域へ供給された前記原水を前記精密ろ過膜または限外ろ過膜でろ過して得たろ過水が前記二次側領域から流出するろ過水ラインと、
前記二次側領域へ洗浄薬品を供給する洗浄薬品供給手段と、
前記原水ポンプラインの前記循環ラインとの接続部より前記原水貯留部側に設けられた第1のバルブ、前記原水ポンプラインの前記循環ラインとの接続部より前記原水ポンプ側または前記原水供給ラインに設けられた第2のバルブ、前記循環ラインに設けられた第3のバルブ、前記排水ラインに設けられた第4のバルブ、前記ろ過水ラインに設けられた第5のバルブ並びに前記洗浄薬品供給手段に設けられた第6のバルブと、
を備える膜ろ過システムの洗浄方法であって、
前記第6のバルブを開き且つ前記第3のバルブおよび前記第4のバルブを前記一次側領域と前記排水排出部とが連通するように開くと共に、前記第1のバルブ、前記第2のバルブおよび前記第5のバルブを閉じ、前記二次側領域から前記一次側領域へ洗浄薬品を流して前記精密ろ過膜または限外ろ過膜を前記洗浄薬品で逆洗する逆洗工程と、
前記逆洗工程の後に、前記第2のバルブおよび前記第3のバルブを開くと共に、前記第1のバルブ、前記第4のバルブ、前記第5のバルブおよび前記第6のバルブを閉じ、前記一次側領域に存在している洗浄薬品を前記循環ラインを介して循環させ、前記原水ポンプと前記一次側領域とを洗浄する循環洗浄工程と、
を含むことを特徴とする、膜ろ過システムの洗浄方法。 - 内部に配置された精密ろ過膜または限外ろ過膜により一次側領域と二次側領域とに区分された膜モジュールと、
原水を貯留する原水貯留部と、
前記原水貯留部の原水を前記一次側領域へ供給する原水ポンプと、
前記原水貯留部と前記原水ポンプとを接続する原水ポンプラインと、
前記原水ポンプと前記一次側領域とを接続する原水供給ラインと、
前記一次側領域と前記原水ポンプラインとを接続する循環ラインと、
前記循環ラインから分岐して排水排出部へと接続される排水ラインと、
前記一次側領域へ供給された前記原水を前記精密ろ過膜または限外ろ過膜でろ過して得たろ過水が前記二次側領域から流出するろ過水ラインと、
前記二次側領域へ洗浄薬品を供給する第1の洗浄薬品供給手段と、
前記原水ポンプラインの前記循環ラインとの接続部より前記原水貯留部側に設けられた第1のバルブ、前記原水ポンプラインの前記循環ラインとの接続部より前記原水ポンプ側または前記原水供給ラインに設けられた第2のバルブ、前記循環ラインに設けられた第3のバルブ、前記排水ラインに設けられた第4のバルブ、前記ろ過水ラインに設けられた第5のバルブ並びに前記第1の洗浄薬品供給手段に設けられた第6のバルブと、
前記原水ポンプラインの前記循環ラインとの接続部より前記原水ポンプ側へ洗浄薬品を供給する第2の洗浄薬品供給手段と、
前記第2の洗浄薬品供給手段に設けられた第7のバルブと、
を備える膜ろ過システムの洗浄方法であって、
前記第2のバルブおよび前記第7のバルブを開き且つ前記第3のバルブおよび前記第4のバルブを前記一次側領域と前記排水排出部とが連通するように開くと共に、前記第1のバルブ、前記第5のバルブおよび前記第6のバルブを閉じ、前記原水ポンプの上流側から前記一次側領域へ洗浄薬品を流して当該原水ポンプおよび一次側領域を洗浄する洗浄工程と、
前記洗浄工程の後に、前記第2のバルブおよび前記第3のバルブを開くと共に、前記第1のバルブ、前記第4のバルブ、前記第5のバルブ、前記第6のバルブおよび前記第7のバルブを閉じ、前記一次側領域に存在している洗浄薬品を前記循環ラインを介して循環させ、前記原水ポンプと前記一次側領域とを洗浄する循環洗浄工程と、
前記第6のバルブを開き且つ前記第3のバルブおよび前記第4のバルブを前記一次側領域と前記排水排出部とが連通するように開くと共に、前記第1のバルブ、前記第2のバルブ、前記第5のバルブおよび前記第7のバルブを閉じ、前記二次側領域から前記一次側領域へ洗浄薬品を流して前記精密ろ過膜または限外ろ過膜を逆洗する逆洗工程と、
を含むことを特徴とする、膜ろ過システムの洗浄方法。
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