JP5135083B2 - 衛生用薄葉紙製品の包装体 - Google Patents
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Description
このような消費者の実体に鑑みて、衛生用薄葉紙製品は複数個をまとめてパッケージ包装して販売されている。(トイレットロールを複数個まとめてパッケージ包装した従来例を図12に示す)
かかるパッケージ包装X10は、複数個の薄葉紙製品110・・・をフィルム等のシート111によってガゼット包装やキャラメル包装することで行われ(図示例はガセット包装)、また、複数個をまとめたことによって持ち運び性、取り扱い性の低下を改善すべく、包装体自身に取手部分140を設けて直接的に持ち運びできる形態とされている。
この取手部分140は、図からも理解されるように、外装シート111の余剰代に環状孔を形成したものであり、当該環状孔に指をかけて使用され、簡易に利用でき利便性は高い。
さらには、かかる包装体X10は、取手部分140を利用すると、一方の手又はその指が塞がってしまうために、買い物等において複数の買い物袋とともに当該包装体を運ぶことが困難である。従って、かかる包装体を購入する際には、他の製品の購入を控えなければならない状況となることがある。
従って、本発明の主たる課題は、上述の衛生用薄葉紙製品の包装体の持ち運びに関する問題を解決することにある。
<請求項1記載の発明>
衛生用薄葉紙製品が複数個整列された衛生用薄葉紙製品群が外装フィルムにより包装されている包装体であって、
前記包装体は、両端面が側面で連接された直方体、角筒状又は円柱状をなす本体部と、この本体部外面に沿うように面接して配されたテープ部材とを有し、
前記テープ部材は、その両端が本体部の各端面において端面の中心位置から偏位した位置でそれぞれ接着されているとともに、その前記接着部以外の部分が前記本体部の外面と非接着とされ、かつ、前記テープ部材の本体部に対して非接着とされている自由部分が、前記端面の一方の中心から他方の中心へと本体部外面に沿って至る最短経路の長さよりも長いことを特徴とする衛生用薄葉紙製品の包装体。
本発明の包装体では、テープ部材と本体部との接着部分の端でテープ部材を折り返し反転させると、前記テープ部材の自由部分が端面の一方の中心から他方の中心へと本体部外面に沿って至る最短経路の長さよりも長く形成されていることから、前記自由部分の拘束が解かれて自由になるとともに、本体部外面より離間する。
そうすると、本体部に対して離間した自由な余裕部分がショルダーストラップあるいはショルダーベルトとも呼ばれる鞄のひものように機能可能となり、もって、例えば、当該テープ部材を肩にかけて持ち運ぶことが可能となる。
前記テープ部材は、伸張性を有する請求項1記載の衛生用薄葉紙製品の包装体。
テープ部材を反転させやすくなる。特に包装体が剛性のある物である場合に有効である。
前記テープ部材は、接着縁から稜線までの距離が各端面において相違している請求項1記載の衛生用薄葉紙製品の包装体。
テープ部材を反転させた状態とした状態で、テープ部材の中心付近を肩に掛けたときに、包装体が水平ではなく若干の角度を有して吊されることになり、より持ち運びやすい形態となる。
衛生用薄葉紙製品が、帯状の衛生用薄葉紙を巻き取って筒状にしたものであり、かつ、
衛生用薄用紙製品群が、その筒状の製品が端面同士を隣接させて整列されているものである請求項1記載の衛生用薄葉紙製品の包装体。
一般的にトイレットロール等の帯状の衛生用薄葉紙を巻き取って筒状にしたものは、4〜12個程度がまとめて市販されることが極めて多く、その大きさ及び形状から本発明の効果を顕著に受けることができる。さらに、当該製品は、衛生用薄葉紙製品自体が弾力性のあるものであることから本体部自体も弾力性を有する。従って、使用の際にテープ部材を反転させやすい。これによって、テープ部材の素材として引張り強度の高いものを利用できる。
衛生用薄葉紙製品が、複数枚の薄葉紙が折り畳まれ重層された束が、上面及び底面とこれらに連接する側面とで直六面体形状のカートン箱内に収められたものであり、
衛生用薄用紙製品群が、前記製品が複数個、隣接する製品同士の上面と底面とを付き合わして整列されているものである、請求項1記載の衛生用薄葉紙製品の包装体。
一般にティシュペーパー製品に代表される数枚の薄葉紙が折り畳まれ重層された束が、上面及び底面とこれらに連接する側面とで直六面体形状のカートン箱内に収められた衛生用薄葉紙製品は、3〜5個程度がまとめて市販されることが極めて多く、その大きさ及び形状から本発明の効果を顕著に受けることができる。特に、本発明ではカートン箱の剛性が高いことから、テープ部材の反転前においてテープ部材がしっかりと本体部外面に拘束された状態を維持でき、棚に陳列する際などにテープ部材が意図せずゆるんで邪魔になることがない。
<第1の実施の形態>
本発明の第1の実施の形態を図1〜8を参照しながら説明する。図1は、本形態の衛生用薄葉紙製品の包装体X1である(以下、単に包装体という)。
本包装体X1は、衛生用薄葉紙製品10,10…を複数個整列された状態で外装フィルムにより包装した本体部1と、本体部1の外面に沿って配されたテープ部材2とを有する。
本包装体X1にかかる衛生用薄葉紙製品10,10…は、帯状の衛生用薄葉紙を巻き取って筒状にしたもの(以下、筒状製品ともいう)であり、例示するならば、トイレットペーパー、ワイプロール等である。前記帯状の衛生用薄葉紙の原料、坪量、密度、幅、プライ数等の具体的な物性は特に限定されない。その製造方法等も周知技術による。
なお、筒状製品の特に好適な例を挙げておくと、芯径が35〜48mm、巻径が100〜120mm、巻長が20〜120mの1〜3枚重ねシートのトイレットロールである。
上述の包装は、周知の技術であるが、より具体的に説明すれば、キャラメル包装は、被包装物を外装フィルム11で巻き込むように包み、その巻き込み方向において重畳する縁部を接着し、さらに被包装物を越えて延び出した部分を、対向する2つの縁から前記被包装物側に折り込み、その際に形成される三角形片又は台形片の少なくとも各先端縁部同士を接着部してなる包装態様である。このキャラメル包装を行う装置等は、既知の装置が利用される。
ここで、前記外装フィルム11としては、この種の筒状製品10,10の包装材として用いられている既知のフィルムが利用できる。かかる外装フィルム11は、内包される筒状製品が外部から視認できるように、透明であるのがよい。市販に供するにあたって、例えば商品名等の適宜の印刷が設けられていてもよい。
外装フィルム11の厚さは少なくとも10μm以上であるのがよい。10μm未満であると強度が十分でなく意図せず破れるおそれが高まる。
また外装フィルム11の引き裂き強度は、100〜800cNであるのが望ましい。なお、ここでの引き裂き強度は、JIS K 7128(トラウザー引き裂き法)に準じて、200mm/minで測定した際のMD方向に引き裂いた時の強度である。この引き裂き強度が100cN未満であると、意図せず破けるおそれがある。800cNを超えると開封作業が困難となる。
さらに、外装フィルム11の伸びは、100〜700%であるのが望ましい。なお、ここでの伸びは、JIS K 7127に準じて試験片幅15mm、チャック間距離50mm、速度300mm/minで測定したMD方向の伸びである。伸びが100%未満であると十分な強度が得られにくく、また、取り扱い性に劣るようになる。700%を超えると、開封時に伸びて開封しづらくなったり、包装体の形状が崩れやすくなり、輸送性や取り扱い性が悪化する。
ここで、フィルムのMD方向とは、フィルム製造時における押し出し方向である。
それとともに、テープ部材2は、前記接着部以外の本体部外面に対して非接着とされている自由部分の長さが、前記端面1tの一方の中心から他方の端面の中心へと包装体外面に沿って至る最短経路Rの長さよりも長くなるようにして配されている。
以上詳述の本体部1の構成とテープ部材2の構成及びそれらの関係、さらには、外装フィルム11の延伸性や、外装フィルム11と筒状製品10との間の余裕、内包物である筒状製品が弾性を有することなどとも相まって、テープ部材2は、接着部分2tの端2eでテープ部材を折り返し反転させることが可能である。より詳細には、テープ部材2の自由部分を、接着部(縁)2eを軸として、テープ部材2が面接している本体部側面の側面間同士にある一方稜線L2方向に向かってずらすように操作することで、テープ部材2は、本体部2の稜線L1,L1間に架橋されていたことによる拘束が解かれ、当該自由部分が本体部1よりフリーな状態とされて反転が可能となる。
このとき、特に図示例では、好適例としてテープ部材2の端部が折り返されて端面1sに接着されているため、反転後にテープ部材が引張られたときに接着部分においては剪断方向に力が加わる形状となり、テープ部材2が本体部1から剥離し難くなる。
なお、端面1tの中心位置とは、詳細に定義すれば角筒状、円柱状の本体部1の中心軸が外装フィルムと交わる点である。
またテープ部材2の引き裂き強度は、300cN〜600cNであるのが望ましい。なお、ここでの引き裂き強度は、JIS K 7128(トラウザー引き裂き法)に準じて、200mm/minで測定した際のMD方向に引き裂いた時の強度である。この引き裂き強度が100cN未満であると、意図せず破けるおそれがある。800cNを超えると開封作業が困難となる。
さらに、テープ部材2の伸びは、本形態のように筒状製品にある程度の弾力性がある場合には、テープ自体の伸びがなくても反転可能であるため、300〜600%であるのが望ましい。なお、ここでの伸びは、JIS K 7127に準じて試験片幅15mm、チャック間距離50mm、速度300mm/minで測定したテープ延在方向の伸びである。伸びが100%未満であると十分な強度が得られにくく、また、取り扱い性に劣るようになる。700%を超えると、開封時に伸びて持ち運び性が悪化する。
次いで、本発明の第2の実施の形態X2を図9及び10を参照しながら説明する。
本形態は、テープ部材2の接着位置が第1の実施の形態と相違する例である。なお、本形態においては、当該接着位置以外の構成については第1の実施の形態と同様であるので、同様の部分は記載重複を避けるため省略して、相違点のみ説明する。 本形態においては、図5及び図6から理解されるように、本体部1との接着部2t、より詳細には接着部2tのテープ部材2延在側の端又は端縁2eが、本体部1の端面1の中心位置から偏位した位置にあるが、一方の端面における接着部(縁)が、テープ部材が通る稜線から接着縁までの距離が長くなるように偏位した位置にあり、他方の端面においては短くなるように偏位した位置にある。
従って、テープ部材2と本体部1との接着部分の端でテープ部材を折り返し反転させて、テープ部材2の自由部分がショルダーストラップ等として機能する状態としたときに、当該自由部分の中心で本体部2を吊すと、図6にも示されるとおり本体部1の側面が傾いた状態となり、肩に掛けたときに、より持ち運びやすい態様となる。
この場合、第1の実施例において他の例として説明した図8に示す前後を視認しやすいものとすると、より、利便性が高まる。なお、本形態では、端縁までの距離が短い側を「前」とするのが肩にかけたときに運びやすい。
もちろん、図5〜7に示される接着部を幅広にする例、中央部を幅広にする例などについても本形態に適用可能である。
次いで、本発明の第3の実施の形態X3を図7を参照しながら説明する。本形態X3と第1及び第2の実施の形態とは、衛生用薄葉紙製品が相違している。以下、主に製品の相違に起因して第1、2の実施の形態と異なる点について説明し、同様の点については省略する。
衛生用薄葉紙製品20,20は、具体的な大きさとしては、縦(上下面の短手稜線)197±10mm×横(上下面の長手稜線)229±10mm×高さ50〜120mm程度であり、内部に収められる衛生用薄葉紙の原料、坪量、密度、幅、プライ数等の具体的な物性は特に限定されない。その製造方法等も周知技術による。
好適な整列例としては、上下面方向に3〜5個程度積み重ねた形状が最も適する。図示例においては5個積み重ねた例である。
なお、本包装体X3における端面1tはその形状が角形となるため、端面1tの中心は角形端面の対角線の交わる位置である。
その他の構成については、第1及び第2の実施の形態と同様である。もちろん、本第3の形態においても、図5〜8に示される接着部を幅広にする例、中央部を幅広にする例についても本形態に適用可能である。
Claims (5)
- 衛生用薄葉紙製品が複数個整列された衛生用薄葉紙製品群が外装フィルムにより包装されている包装体であって、
前記包装体は、両端面が側面で連接された直方体、角筒状又は円柱状をなす本体部と、この本体部外面に沿うように面接して配されたテープ部材とを有し、
前記テープ部材は、その両端が本体部の各端面において端面の中心位置から偏位した位置でそれぞれ接着されているとともに、その前記接着部以外の部分が前記本体部の外面と非接着とされ、かつ、前記テープ部材の本体部に対して非接着とされている自由部分が、前記端面の一方の中心から他方の中心へと本体部外面に沿って至る最短経路の長さよりも長いことを特徴とする衛生用薄葉紙製品の包装体。 - 前記テープ部材は、伸張性を有する請求項1記載の衛生用薄葉紙製品の包装体。
- 前記テープ部材は、接着縁から稜線までの距離が各端面において相違している請求項1記載の衛生用薄葉紙製品の包装体。
- 衛生用薄葉紙製品が、帯状の衛生用薄葉紙を巻き取って筒状にしたものであり、かつ、
衛生用薄用紙製品群が、その筒状の製品が端面同士を隣接させて整列されているものである請求項1記載の衛生用薄葉紙製品の包装体。 - 衛生用薄葉紙製品が、複数枚の薄葉紙が折り畳まれ重層された束が、上面及び底面とこれらに連接する側面とで直六面体形状のカートン箱内に収められたものであり、
衛生用薄用紙製品群が、前記製品が複数個、隣接する製品同士の上面と底面とを付き合わして整列されているものである、請求項1記載の衛生用薄葉紙製品の包装体。
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