JP5108437B2 - 非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物 - Google Patents
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特に、半導体、PDP、蛍光表示管等の電子部品の封着剤としては、電子部品の損傷を防止するため、可能な限り低温で封着可能であることが要求されることから、鉛を含有する低融点ガラス粉末を用いたガラスペーストが広く用いられてきた。
しかしながら、非鉛系ガラスは低融点であるため、脱脂温度とガラスの溶融温度とが近くなり、単調に温度を高めて焼成するプロセスでは、ガラスに樹脂残渣が残る現象が発生する。その結果、ガラス焼結体表面に気泡が生じたり、接着強度が低下したりする問題があった。
そこで、低温で脱脂可能なバインダーとして、ニトロセルロースを用いることが検討されているが、非鉛系ガラスフリットと同時に使用する場合、金属不純物が混入すると不具合が発生するという問題があった。
従って、300℃で1時間保持した場合に99.5重量%以上が分解されるような低温分解性を有し、非鉛系ガラス封着材のバインダーとして好適に使用できる樹脂が求められていた。
以下に本発明を詳述する。
更に、鋭意検討した結果、このような構成のバインダー樹脂を非鉛系ガラス封着材用のペースト組成物に用いた場合、ペースト組成物が充分な粘度を有し、ディスペンサ等を用いて塗布する場合に過剰に拡がることなく、好適に塗布することができることを見出し、本発明を完成させるに至った。
なお、本明細書において、低温脱脂とは、窒素置換等を行わない通常の空気雰囲気下において、300℃で1時間保持した際にバインダー樹脂の初期重量の99.5重量%以上が分解されることを意味する。
上記イソブチルメタクリレートに由来するセグメントを有することで、メチルメタクリレートに由来するセグメントが本来有する低温分解特性を充分に発揮することができる。
また、一般にアクリル側鎖の炭素数が多くなると、樹脂の熱分解温度は高くなるが、メチルメタクリレートに由来するセグメントとイソブチルメタクリレートに由来するセグメントとを組み合わせることで、アクリル側鎖の炭素数が少なくなり、熱分解温度を低下させることができる。
上記メチルメタクリレートは本来低温で分解する樹脂であるが、その高次構造が分解温度を高める働きをもたらすため、イソブチルメタクリレートと共重合させることでメチルメタクリレートの高次構造が解消され、低温分解特性を充分に発揮することができ、より低温での脱脂を実現することが可能となる。
なお、メチルメタクリレートに由来するセグメント及びイソブチルメタクリレートに由来するセグメントは、解重合で熱分解され、分解揮発物はそれぞれのモノマーとなる。
また、メチルメタクリレートには、ポリオキシアルキレンエーテルモノメタクリレートと共重合を行う際に発生する分解ガスの分子量を小さくする働きがあり、脱脂後の無機粒子表面への分解物の吸着を抑える働きを有すると考えられる。
上記メチルメタクリレートに由来するセグメントを、イソブチルメタクリレート及びポリオキシアルキレンエーテルモノメタクリレートに由来するセグメントと組み合わせることに加えて、各セグメントの含有量を所定量とすることで、メチルメタクリレートに由来するセグメントが本来有する低温分解特性を充分に発揮することができ、より低温での脱脂を実現することが可能となる。
上記極性基を有するモノマーとしては、例えば、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、ヒドロキシプロピルメタクリレート、メタクリル酸、グリシジルメタクリレート、グリセロールモノメタクリレート等が挙げられる。
なお、ポリスチレン換算による重量平均分子量の測定は、カラムとして例えばSHOKO社製カラムLF−804を用いてGPC測定を行うことで得ることができる。
上記有機溶剤としては特に限定されず、例えば、エチレングリコールエチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノイソブチルエーテル、トリメチルペンタンジオールモノイソブチレート、ブチルカルビトール、ブチルカルビトールアセテート、テルピネオール、テルピネオールアセテート、ジヒドロテルピネオール、ジヒドロテルピネオールアセテートテキサノール、イソホロン、乳酸ブチル、ジオクチルフタレート、ジオクチルアジペート、ベンジルアルコール、フェニルプロピレングリコール、クレゾール等が挙げられる。
なかでも、テルピネオールアセテート、ジヒドロテルピネオール、ジヒドロテルピネオールアセテート、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノイソブチルエーテル、ブチルカルビトール、ブチルカルビトールアセテート、テキサノールが好ましく、テルピネオール、テルピネオールアセテート、ジヒドロテルピネオール、ジヒドロテルピネオールアセテートがより好ましい。なお、これらの有機溶剤は単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
上記非鉛系ガラス微粒子としては、鉛を含まないガラス微粒子であれば特に限定されず、例えば、ビスマス、酸化ビスマス等を含有するビスマス系ガラス微粒子や、リン酸等を含有するリン酸系ガラス微粒子等が挙げられる。
(バインダー樹脂の作製)
攪拌機、冷却器、温度計、湯浴及び窒素ガス導入口を備えた2Lセパラプルフラスコに、モノマーとしてイソブチルメタクリレート(IBMA)60重量部、ポリプロピレングリコールモノメタクリレート(日本油脂社製、ブレンマーPP1000)40重量部、連鎖移動剤としてメルカプトプロパンジオール0.05重量部、及び、有機溶剤としてテルピネオール100重量部とを混合し、モノマー混合液を得た。
このようにして得られたバインダー樹脂5重量部に対して、テルピネオール95重量部を添加し、高速分散機で分散させてビヒクル組成物を作製した。
得られたビヒクル組成物10重量部に対して、非鉛系ガラス微粒子として軟化点350℃の酸化ビスマス含有非鉛低融点ガラスフリット90重量部を添加し、高速撹拌装置を用いて充分混練することにより、非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物を作製した。
実施例1の(バインダー樹脂の作製)において、モノマーとしてイソブチルメタクリレート(IBMA)95重量部、ポリプロピレングリコールモノメタクリレート(日本油脂社製、ブレンマーPP1000)5重量部、連鎖移動剤としてメルカプトコハク酸0.1重量部、及び、有機溶剤としてテルピネオール100重量部とを混合し、モノマー混合液を得た以外は実施例1と同様にしてバインダー樹脂、ビヒクル組成物及び非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物を得た。
実施例1の(バインダー樹脂の作製)において、モノマーとしてメチルメタクリレート(MMA)15重量部、イソブチルメタクリレート(IBMA)80重量部、ポリプロピレングリコールモノメタクリレート(日本油脂社製、ブレンマーPP1000)5重量部、連鎖移動剤としてメルカプトプロパンジオール0.05重量部、及び、有機溶剤としてテルピネオール100重量部とを混合し、モノマー混液を得た以外は実施例1と同様にしてバインダー樹脂、ビヒクル組成物及び非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物を得た。
実施例1の(バインダー樹脂の作製)において、モノマーとしてメチルメタクリレート(MMA)45重量部、イソブチルメタクリレート(IBMA)50重量部、ポリプロピレングリコールモノメタクリレート(日本油脂社製、ブレンマーPP1000)5重量部、連鎖移動剤としてメルカプトコハク酸0.1重量部、及び、有機溶剤としてテルピネオール100重量部とを混合し、モノマー混合液を得た以外は実施例1と同様にしてバインダー樹脂、ビヒクル組成物及び非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物を得た。
実施例1の(バインダー樹脂の作製)において、モノマーとしてメチルメタクリレート(MMA)15重量部、イソブチルメタクリレート(IBMA)45重量部、ポリプロピレングリコールモノメタクリレート(日本油脂社製、ブレンマーPP1000)40重量部、連鎖移動剤としてメルカプトプロパンジオール0.05重量部、及び、有機溶剤としてテルピネオール100重量部とを混合し、モノマー混液を得た以外は実施例1と同様にしてバインダー樹脂、ビヒクル組成物及び非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物を得た。
実施例1の(バインダー樹脂の作製)において、モノマーとしてメチルメタクリレート(MMA)25重量部、イソブチルメタクリレート(IBMA)70重量部、ポリプロピレングリコールモノメタクリレート(日本油脂社製、ブレンマーPP1000)5重量部、連鎖移動剤としてメルカプトコハク酸0.1重量部、及び、有機溶剤としてテルピネオール100重量部とを混合し、モノマー混合液を得た以外は実施例1と同様にしてバインダー樹脂、ビヒクル組成物及び非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物を得た。
エチルセルロース10重量部をテルピネオール90重量部に溶かし、これをビヒクル組成物とした以外は実施例1と同様にして非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物を得た。
エチルセルロース1重量部をテルピネオール99重量部に溶かし、これをビヒクル組成物とした以外は実施例1と同様にして非鉛低融点ガラスペーストを得た。
実施例1の(バインダー樹脂の作製)において、モノマーとしてポリプロピレングリコールモノメタクリレート(日本油脂社製、ブレンマーPP1000)100重量部、連鎖移動剤としてメルカプトプロパンジオール1.5重量部、及び、有機溶剤としてテルピネオール100重量部とを混合し、モノマー混合液を得た以外は実施例1と同様にしてバインダー樹脂、ビヒクル組成物及び非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物を得た。
実施例1の(バインダー樹脂の作製)において、モノマーとしてイソブチルメタクリレート(IBMA)100重量部、連鎖移動剤としてメルカプトコハク酸2重量部、及び、有機溶剤としてテルピネオール100重量部とを混合し、モノマー混合液を得た以外は実施例1と同様にしてバインダー樹脂、ビヒクル組成物及び非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物を得た。
実施例1の(バインダー樹脂の作製)において、モノマーとしてイソブチルメタクリレート(IBMA)50重量部、ポリプロピレングリコールモノメタクリレート(日本油脂社製、ブレンマーPP1000)50重量部、連鎖移動剤としてメルカプトプロパンジオール1.5重量部、及び、有機溶剤としてテルピネオール100重量部とを混合し、モノマー混合液を得た以外は実施例1と同様にしてバインダー樹脂、ビヒクル組成物及び非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物を得た。
実施例1の(バインダー樹脂の作製)において、モノマーとしてメチルメタクリレート(MMA)20重量部、イソブチルメタクリレート(IBMA)80重量部、連鎖移動剤としてメルカプトコハク酸2重量部、及び、有機溶剤としてテルピネオール100重量部とを混合し、モノマー混合液を得た以外は実施例1と同様にしてバインダー樹脂、ビヒクル組成物及び非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物を得た。
実施例1の(バインダー樹脂の作製)において、モノマーとしてメチルメタクリレート(MMA)10重量部、イソブチルメタクリレート(IBMA)40重量部、ポリプロピレングリコールモノメタクリレート(日本油脂社製、ブレンマーPP1000)50重量部、連鎖移動剤としてメルカプトプロパンジオール1.5重量部、及び、有機溶剤としてテルピネオール100重量部とを混合し、モノマー混合液を得た以外は実施例1と同様にしてバインダー樹脂、ビヒクル組成物及び非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物を得た。
実施例及び比較例で得られたバインダー樹脂及び非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物について、以下の方法で評価を行った。結果を表1に示す。
(1)平均分子量測定
得られたバインダー樹脂について、カラムとしてSHOKO社製カラムLF−804を用い、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーによる分析を行うことにより、ポリスチレン換算による重量平均分子量を測定した。
得られたバインダー樹脂を熱分解装置(TAインスツルメンツ社製、simultaneousSDT2960)を用いて空気雰囲気下にて昇温温度10℃/minで300℃まで加熱し、その状態を60分保持した場合の樹脂の分解性を評価した。60分以内に樹脂が全て分解した場合を「○」、95%以上分解した場合を「△」、熱分解が95%未満である場合を「×」として評価した。なお、60分以内に樹脂が全て分解した場合には、分解が終了した時間を示した。
得られた非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物を、アプリケータを用いてガラス基板上に1.2mmの厚さで塗工し、150℃オーブン中で60分養生し、テルピネオールを蒸発させ、ガラス粒子層を得た。得られたガラス粒子層を、300℃のオーブンで90分加熱してバインダー樹脂を脱脂した。得られた粒子層を目視にて確認し、着色の有無を評価した。その後、更に480℃のオーブンで加熱し、完全にガラスフリットを溶解させ、得られたガラス板の光沢の有無を目視にて確認し、以下の基準で評価した。ガラス特有の光沢を有する場合を「○」、光沢を有しない場合を「×」とした。
得られた非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物を、ディスペンサを用いてガラス基板上に塗布し乾燥させ、300℃で脱脂を行った後、2枚のガラス基板を貼り合わせた。その後、480℃にてガラスを完全に溶解させ、封着を行った。目視にて確認し、気泡、偏りなく封着できたものを○、気泡や偏りが生じたものを△、ディスペンサに詰まり等が生じ、塗布できなかったものを×とした。
Claims (2)
- 非鉛系ガラス封着材に使用する非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物であって、
イソブチルメタクリレートに由来するセグメントを40〜95重量%、ポリオキシアルキレンエーテルモノメタクリレートに由来するセグメントを5〜40重量%含有するバインダー樹脂と、有機溶剤と、軟化点が280〜400℃のビスマス系ガラス微粒子又はリン酸系ガラス微粒子からなる非鉛系ガラス微粒子とを含有する
ことを特徴とする非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物。 - バインダー樹脂は、更に、メチルメタクリレートに由来するセグメントを有し、メチルメタクリレートに由来するセグメントを15〜45重量%、イソブチルメタクリレートに由来するセグメントを40〜80重量%、ポリオキシアルキレンエーテルモノメタクリレートに由来するセグメントを5〜40重量%含有することを特徴とする請求項1記載の非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物。
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