JP5102698B2 - 光ピックアップ装置および光ディスク装置 - Google Patents
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Description
互いに発振波長の異なる第1の半導体レーザ光源および第2の半導体レーザ光源と、前記第1の半導体レーザ光源を出射した第1の光ビームと前記第2の半導体レーザ光源を出射した第2の光ビームを光ディスクに集光させる対物レンズと、前記光ディスクを反射した前記第1の光ビームおよび前記第2の光ビームを検出する光検出器とを搭載した光ピックアップ装置において、
前記第1の光ビームと前記第2の光ビームの共通光路中に、片方の面のみに格子溝が形 成された1つの回折格子が配置されており、前記第1の半導体レーザ光源と第2の半導体 レーザ光源とは光ディスクの半径方向にずれて配置されており、前記回折格子の前記格子 溝が形成されている面は、前記格子溝の周期の位相が互いに略180度異なる領域を含む 複数の領域に分割されており、前記回折格子上に照射される前記第1の光ビームの有効径 は前記第2の光ビームの有効径に比べて大きく、前記第1の光ビームと前記第2の光ビー ムは共に前記位相が互いに略180度異なる領域に跨って照射され、案内溝ピッチが略0 .74μmの光ディスクに対しては、前記回折格子によって回折分離した前記第1の光ビ ームを用いて差動プッシュプル方式によるトラッキング誤差信号を生成するための電気信 号を出力可能であり、トラックピッチが略1.6μmの光ディスクに対しても、前記回折 格子によって回折分離した前記第2の光ビームを用いて差動プッシュプル方式によるトラ ッキング誤差信号を生成するための電気信号を出力可能である構成とする。
前記第1の光ビームと前記第2の光ビームの共通光路中に、片方の面のみに格子溝が形 成された1つの回折格子が配置されており、前記第1の半導体レーザ光源と第2の半導体 レーザ光源とは光ディスクの半径方向にずれて配置されており、前記回折格子の前記格子 溝が形成されている面内には、前記格子溝の周期の位相が互いに異なる領域が存在し、か つ前記格子溝の周期の位相が互いに略180度異なる関係にある領域の組を含んでおり、 前記回折格子上に照射される前記第1の光ビームの有効径は前記第2の光ビームの有効径 に比べて大きく、前記第1の光ビームと前記第2の光ビームは共に前記位相が互いに略1 80度異なる領域に跨って照射され、案内溝ピッチが略0.74μmの光ディスクに対し ては、前記回折格子によって回折分離した前記第1の光ビームを用いて差動プッシュプル 方式によるトラッキング誤差信号を生成するための電気信号を出力可能であり、トラック ピッチが略1.6μmの光ディスクに対しても、前記回折格子によって回折分離した前記 第2の光ビームを用いて差動プッシュプル方式によるトラッキング誤差信号を生成するた めの電気信号を出力可能である構成とする。
以上
図1は、本発明の光ピックアップ装置の第1実施形態の構成を示す図である。図1において、1は、例えば発振波長650nm帯の半導体レーザ光源1aと、発振波長780nm帯の半導体レーザ光源1bとを、同一の筐体内に設けたマルチレーザ光源を表している。マルチレーザ光源1内の光源1aまたは光源1bから出射した光ビームは、波長選択性を持たない3ビーム生成用の回折格子2によって、0次光および±1次回折光の少なくとも3本の光ビームに回折分離した後、ビームスプリッタ3を反射する。
上記の(1)式の関係となる。
続いて、本発明の光ピックアップ装置の第2実施形態について説明する。本実施形態における光ピックアップ装置の基本構成は、図1と同じであるが、本実施形態の3ビーム生成用の回折格子2’は、その格子溝パターンが、図4に示すように、一定の周期で格子溝が形成されており、かつ、光ディスク100の半径方向に相当する方向に、少なくとも3つの領域2a、2b、2cに分割された、3分割特殊回折格子として構成されている。なお、格子溝パターンの詳細については、特許文献5にて記述されているので詳細な説明は略すが、中央部領域2bに隣接する領域2a内に設けられている格子溝の位相は、中央部領域2b内の格子溝の位相に対して略+90度、つまり格子溝周期の約4分の1分だけ配置がずれており、また、中央部領域2bの反対側に隣接している領域2c内に設けられている格子溝の位相は、中央部領域2b内の格子溝の位相に対して略−90度、つまり領域2a内に設けられている格子溝とは反対側に格子溝周期の約4分の1分だけ配置がずれている。したがって、領域2aと領域2c内に設けられた格子溝は、互いに位相で略180度、すなわち格子溝周期の約2分の1分だけ配置がずれていることを特徴としている。
続いて、本発明の光ピックアップ装置の第3実施形態について説明する。本実施形態における光ピックアップ装置の構成は、図9に示すように、前述した第1実施形態および第2実施形態において、検出側にDVD光ビームとCD光ビームの光軸を一致させる同軸化素子8を配置した構成となっている。ここで、同軸化素子8は例えば回折格子によって構成されており、DVD光ビームまたはCD光ビームの少なくとも一方の光ビームを回折させることによって、両者の光軸を一致させるものである。本実施形態の利点としては、同軸化素子8を用いて光軸を一致させることで、DVD光ビーム検出用受光面とCD光ビーム検出用受光面を共有化でき、受光面パターンを簡略化できる。
ところで、本発明において、光ピックアップ装置の光源はマルチレーザ光源であることに限定されるわけではなく、図11に示すように、DVD用半導体レーザ光源10とCD用半導体レーザ光源11が別体で搭載されており、ビームスプリッタ20によって光軸を一致させる構成であっても一向に構わない。
本発明の光ピックアップ装置を搭載した光ディスク装置に関する実施形態を、図12に示す。図12において、70は、上述した第1〜第4実施形態のいずれかの構成を有する光ピックアップ装置である。なお、この光ピックアップ装置70には、光ディスク100の半径方向に位置をスライドできる機構が設けられており、アクセス制御回路72からのアクセス制御信号に応じて位置制御が行われる。
1a DVD用半導体レーザ光源
1b CD用半導体レーザ光源
2、2’ 3ビーム生成用の回折格子
3、20 ビームスプリッタ
4 立ち上げミラー
5 コリメートレンズ
6 対物レンズ
7 光検出器
8 同軸化素子
10 DVD用半導体レーザ
11 CD用半導体レーザ
30a、30b、30c、31a、31b、31c 受光面
32a、32b、32c、33a、33b、33c 受光面
34a、34b、34c 受光面
200、201、202、400、401、402 光ディスク上CDスポット
300、301、302、500、501、502 光ディスク上DVDスポット
510、511、512、710、711、712 受光面上CDスポット
610、611、612 受光面上DVDスポット
50a、50b、50c、50d、50e、50f 加算器
51、52a、52b、52c、53、54 減算器
55 増幅器
60 スピンドルモータ
70 光ピックアップ装置
71 スピンドルモータ駆動回路
72 アクセス制御回路
73 アクチュエータ駆動回路
74 サーボ信号生成回路
75 情報信号再生回路
76 コントロール回路
77 レーザ点灯回路
100 光ディスク
Claims (8)
- 互いに発振波長の異なる第1の半導体レーザ光源および第2の半導体レーザ光源と、前記第1の半導体レーザ光源を出射した第1の光ビームと前記第2の半導体レーザ光源を出射した第2の光ビームを光ディスクに集光させる対物レンズと、前記光ディスクを反射した前記第1の光ビームおよび前記第2の光ビームを検出する光検出器とを搭載した光ピックアップ装置において、
前記第1の光ビームと前記第2の光ビームの共通光路中に、片方の面のみに格子溝が形成された1つの回折格子が配置されており、
前記第1の半導体レーザ光源と第2の半導体レーザ光源とは光ディスクの半径方向にず れて配置されており、
前記回折格子の前記格子溝が形成されている面は、前記格子溝の周期の位相が互いに略180度異なる領域を含む複数の領域に分割されており、
前記回折格子上に照射される前記第1の光ビームの有効径は前記第2の光ビームの有効径に比べて大きく、前記第1の光ビームと前記第2の光ビームは共に前記位相が互いに略180度異なる領域に跨って照射され、
案内溝ピッチが略0.74μmの光ディスクに対しては、前記回折格子によって回折分離した前記第1の光ビームを用いて差動プッシュプル方式によるトラッキング誤差信号を生成するための電気信号を出力可能であり、
トラックピッチが略1.6μmの光ディスクに対しても、前記回折格子によって回折分離した前記第2の光ビームを用いて差動プッシュプル方式によるトラッキング誤差信号を生成するための電気信号を出力可能である
ことを特徴とする光ピックアップ装置。 - 互いに発振波長の異なる第1の半導体レーザ光源および第2の半導体レーザ光源と、前記第1の半導体レーザ光源を出射した第1の光ビームと前記第2の半導体レーザ光源を出射した第2の光ビームを光ディスクに集光させる対物レンズと、前記光ディスクを反射した前記第1の光ビームおよび前記第2の光ビームを検出する光検出器とを搭載した光ピックアップ装置において、
前記第1の光ビームと前記第2の光ビームの共通光路中に、片方の面のみに格子溝が形成された1つの回折格子が配置されており、
前記第1の半導体レーザ光源と第2の半導体レーザ光源とは光ディスクの半径方向にず れて配置されており、
前記回折格子の前記格子溝が形成されている面内には、前記格子溝の周期の位相が互いに異なる領域が存在し、かつ前記格子溝の周期の位相が互いに略180度異なる関係にある領域の組を含んでおり、
前記回折格子上に照射される前記第1の光ビームの有効径は前記第2の光ビームの有効径に比べて大きく、前記第1の光ビームと前記第2の光ビームは共に前記位相が互いに略180度異なる領域に跨って照射され、
案内溝ピッチが略0.74μmの光ディスクに対しては、前記回折格子によって回折分離した前記第1の光ビームを用いて差動プッシュプル方式によるトラッキング誤差信号を生成するための電気信号を出力可能であり、
トラックピッチが略1.6μmの光ディスクに対しても、前記回折格子によって回折分離した前記第2の光ビームを用いて差動プッシュプル方式によるトラッキング誤差信号を生成するための電気信号を出力可能である
ことを特徴とする光ピックアップ装置。 - 請求項1または2に記載の光ピックアップ装置において、
前記第1の半導体レーザ光源と前記第2の半導体レーザ光源とは、同一の筐体内に収納されているマルチレーザ光源であることを特徴とする光ピックアップ装置。 - 請求項1または2に記載の光ピックアップ装置において、
前記第1の光ビームの波長は略650nm乃至670nmであり、前記第2の光ビームの波長は略770nm乃至800nmであることを特徴とする光ピックアップ装置。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の光ピックアップ装置において、
前記光検出器は、前記第1の光ビームが前記回折格子によって回折分離されて前記光ディスクで反射された3個の光ビームを夫々検出する第1の光ビーム用の3個の受光面の列と、前記第2の光ビームが前記回折格子によって回折分離されて前記光ディスクで反射された3個の光ビームを夫々検出する第2の光ビーム用の3個の受光面の列とを備え、
前記第1の光ビーム用の3個の受光面は夫々、4分割受光面であり、
前記第2の光ビーム用の3個の受光面の列のうちの1つは、4分割受光面である
ことを特徴とする光ピックアップ装置。 - 請求項5に記載の光ピックアップ装置において、
前記第2の光ビーム用の3個の受光面の列のうちの前記4分割受光面以外の2つの受光面が夫々、2分割受光面であることを特徴とする光ピックアップ装置。 - 請求項5に記載の光ピックアップ装置において、
前記第2の光ビーム用の3個の受光面の列のうちの前記4分割受光面以外の2つの受光面も夫々、4分割受光面であることを特徴とする光ピックアップ装置。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の光ピックアップ装置を備え、
前記光ピックアップ装置内に具備された前記光検出器から出力された電気信号に所定の演算処理を施すことによって、前記第1の光ビームに対しては差動プッシュプル方式の演算によるトラッキング誤差信号を生成し、前記第2の光ビームに対しても、差動プッシュプル方式の演算によるトラッキング誤差信号を生成する機能を、少なくとも備えた
ことを特徴とする光ディスク装置。
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