JP5145974B2 - カメラ、および画像表示装置 - Google Patents
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Description
(2)請求項1に記載のカメラはさらに、顔検出手段で顔が検出されていることを報知する報知手段を備えてもよい。
(3)請求項1に記載のカメラはさらに、変化判定手段による笑顔変化判定に基づいて撮影を行う第1撮影モード、および撮影開始を指示するための操作部材からの操作信号に基づいて撮影を行う第2撮影モードを含む、複数の撮影モード間で撮影モードの切替え設定を行う撮影モード設定手段と、撮像手段に対する電力の供給および供給停止を制御する撮像電源制御手段と、第1の時間を計時する第1計時手段と、第1の時間より長い第2の時間を計時する第2計時手段と、第2撮影モードにおいて、無操作時に第1計時手段によって第1の時間が計時されたことに基づいて、電力供給の停止を撮像電源制御手段へ指示する指示手段と、第1の時間が所定時間より短い場合にモード設定手段によって第2撮影モードから第1撮影モードへ切替え設定されると、無操作時に第2計時手段によって第2の時間が計時されたことに基づいて、電力供給の停止を撮像電源制御手段へ指示するように指示手段を制御する制御手段とを備えてもよい。
(4)請求項3に記載のカメラはさらに、表示手段と、表示手段に対する電力の供給および供給停止を制御する表示電源制御手段と、第2の時間より短い第3の時間を計時する第3計時手段と、第2の時間以上の第4の時間を計時する第4計時手段と、操作部材からの操作信号に応じて第3の計時手段または第4の計時手段を選択する選択手段と、無操作時に、選択手段によって選択されている計時手段によって第3の時間または第4の時間が計時されたことに基づいて、電力供給の停止を表示電源制御手段へ指示する第2指示手段とを備えてもよい。
(5)請求項1に記載のカメラにおいて、撮影制御手段は、撮像手段が撮像して出力する静止画像データを記憶媒体に記録するように撮影制御することもできる。
(6)請求項5に記載のカメラはさらに、変化判定手段で判定された笑顔の程度を判定する笑顔程度判定手段を備えてもよい。この場合の記録手段は、笑顔程度判定手段によって判定された笑顔の程度を示す情報を、画像データとともに画像ファイルに含めて、または画像データを含む画像ファイルに関連づけて、記憶媒体に記録することもできる。
(7)請求項6に記載のカメラはさらに、記憶媒体の記憶内容に基づいて、記憶媒体が記憶する画像ファイルから笑顔の程度が所定値以上である画像ファイルを特定する特定手段と、特定された画像ファイルに含まれる画像データによる画像を表示装置に再生表示させる表示制御手段とを備えてもよい。
(8)請求項6に記載のカメラはさらに、変化判定手段によって判定された笑顔の画像における位置情報を、画像データとともに画像ファイルに含めて、または画像データを含む画像ファイルに関連づけて、記憶媒体に記録する記録手段を備えてもよい。
(9)請求項8に記載のカメラはさらに、記憶媒体の記憶内容に基づいて、記憶媒体が記憶する画像ファイルに含まれる画像データのうち、位置情報が示す画像データによる笑顔画像を表示装置に拡大表示させる表示制御手段を備えてもよい。
(10)請求項1に記載のカメラはさらに、顔設定手段が識別すべき顔を設定するための顔画像を撮像手段が出力する画像データに基づいて生成する顔画像生成手段と、顔画像生成手段で生成された顔画像を人物ごとに登録する登録手段とを備えてもよい。この場合の顔設定手段は、登録されている顔画像の中から識別すべき顔を設定することを特徴とするカメラ。
(11)請求項10に記載のカメラはさらに、登録手段に対して複数の顔画像を同一人物として登録する指示が行われたことを検出する指示検出手段と、指示検出手段が検出をしたことを報知する報知手段とを備えてもよい。
(12)請求項1に記載のカメラにおいて、撮影制御手段は、撮像手段が撮像して出力する動画像データを記憶媒体に記録するように撮影制御することもできる。
(13)請求項13に記載の発明による画像表示装置は、画像を表示する表示手段と、請求項6に記載のカメラによって記録された記憶媒体の記憶内容に基づいて、記憶媒体が記憶する画像ファイルから笑顔の程度が所定値以上である画像ファイルを特定する特定手段と、特定された画像ファイルに含まれる画像データによる画像を表示手段に再生表示させる表示制御手段とを備えることを特徴とする。
(14)請求項14に記載の発明による画像表示装置は、画像を表示する表示手段と、請求項8に記載のカメラによって記録された記憶媒体の記憶内容に基づいて、記憶媒体が記憶する画像ファイルに含まれる画像データのうち、位置情報が示す画像データによる笑顔画像を表示装置に拡大表示させる表示制御手段を備えることを特徴とする。
(第一の実施形態)
図1は、本発明の第一の実施形態による電子カメラ1の構成例を説明するブロック図である。図1において、電子カメラ1は、撮影光学系11と、撮像素子12と、AFE(Analog front end)回路13と、画像処理回路14と、スピーカ駆動回路15と、スピーカ16と、LCDモニタ17と、RAM18と、フラッシュメモリ19と、CPU20と、メモリカードインターフェース(I/F)21と、電源制御回路22と、操作部材23と、LED25とを備える。
電子カメラ1が「顔」の識別に用いる参照用データは、あらかじめフラッシュメモリ19内に記録(登録)されている。登録手順については後述する。フラッシュメモリ19内に登録されている複数の「顔」の中から一部の「顔」を選択する操作は、以下のように行われる。図2は、電子カメラ1の背面図である。電子カメラ1の背面には、LCDモニタ17と、ズームスイッチ23b(T)と、ズームスイッチ23c(W)と、モードスイッチ23dと、メニュースイッチ23eと、削除スイッチ23fと、十字スイッチ23gと、OKスイッチ23hとが設けられている。
笑顔判定人物設定が行われた電子カメラ1のCPU20が笑顔レリーズモード時に実行する処理の流れについて、図4および図5のフローチャートを参照して説明する。CPU20は、笑顔レリーズモード時においてレリーズボタン23aが半押し操作された場合に図4の処理を行うためのプログラムを起動する。半押し操作は、全押し操作時の略半分の押し下げ量で行われる押下げ操作である。
「顔」の識別に用いる参照用データをフラッシュメモリ19内に記録(登録)する処理について、図11に例示するフローチャートを参照して説明する。CPU20は、LCDモニタ17に表示中の「操作メニュー画面」(図3)において「登録撮影」項目178を選択した状態で十字スイッチ23gが右方向に押下操作されると、図11の登録撮影処理を行うためのプログラムを起動する。
フラッシュメモリ19に記録(登録)された参照用データは、以下のように削除可能である。LCDモニタ17に笑顔判定人物設定画面(図2)を表示した状態で削除スイッチ23fが押下操作されると、CPU20は、カーソル173で示される人物に関する参照用データを削除対象とする。
(1)電子カメラ1は、撮影時に被写体人物の「顔」が笑顔に変わったことを判定した場合(ステップS125を肯定判定)に撮影処理(ステップS132)を行うようにしたので、その笑顔を撮影できる。
上述した説明では、笑顔か否かの判定対象とする「顔」がスルー画像に含まれている場合は(ステップS117を肯定判定)、スルー画像に含まれる判定対象の「顔」の全てについて笑顔か否かを判定するようにした。この代わりに、1人の「顔」のみについて笑顔か否かを判定するようにしてもよい。これにより、CPU20の処理の負担を軽くすることができる。また、全ての「顔」が笑顔に変わるまで待って撮影を行う場合に比べて、早く撮影を行うことができる。1人の「顔」のみ判定する場合は、たとえば、画面の中央寄りの顔とする。
上述した説明では、笑顔か否かの判定対象とする「顔」がスルー画像に含まれていない場合は(ステップS117を否定判定)、当該スルー画像に含まれる「顔」の全てについて笑顔か否かを判定するようにした。この代わりに、1人の「顔」のみについて笑顔か否かを判定するようにしてもよい。これにより、CPU20の処理の負担を軽くすることができる。1人の「顔」のみ判定する場合は、たとえば、画面の中央寄りの顔とする。
以上の説明では、静止画撮影する場合を例に説明したが、動画撮影する場合にも本発明を適用してよい。動画撮影する場合は、笑顔か否かの判定対象とする「顔」が笑顔になった場合に記録(録画)を開始させる。録画の終了は、(A)録画開始後所定時間(たとえば5分)が経過したら終了する。あるいは、(B)録画開始後、笑顔か否かの判定対象とする「顔」が笑顔でなくなって所定時間(たとえば1分)が経過したら終了する。上記(A)および(B)は、切替え可能に構成してよい。
以上の説明では、顔を検出した場合にLED25を点滅して撮影者に報知したが、電子音声によって報知するようにしてもよい。あるいはLED25の点滅と電子音声の両方により報知するようにしてもよい。
撮影時に被写体人物の「顔」が笑顔に変わったことを判定した(ステップS125を肯定判定)ことに基づいて撮影処理(ステップS132)を行った場合にも、スリープタイマーの計時時間をリセットさせてもよい。電子カメラ1に自動的に撮影を行わせてセルフ撮影させる使用場面では、被写体人物が笑っている場合にはスリープタイマーの計時時間にかかわらず撮影を続けたいという要望も想定される。この場合に、たとえば5分で撮像素子12の駆動が停止してしまうのは適切でない。変形例5では、スリープタイマーによる計時時間を撮影処理(ステップS132)を行うごとにリセットすることにより、笑顔レリーズモードにおける使い勝手を向上できる。
笑顔レベルを示す情報を、笑顔ファイルリスト情報として画像ファイルに関連付けた別ファイルとして記憶媒体51に記録する例を説明したが、撮影処理(ステップS132)で取得した画像データに基づいて生成した画像ファイルに笑顔レベルを示す情報を含めるようにしてもよい。この場合にも、撮影後に、所定レベル以上の笑顔を含む画像ファイルを特定することが容易である。
上述した第一の実施形態による電子カメラ1によって記録された記憶媒体51内の画像ファイル内の画像データに基づいて、LCDモニタ17に画像を表示する場合について説明する。
電子カメラ1のCPU20は、笑顔レリーズモード時にモードスイッチ23dが押下操作されると、笑顔レリーズモードから笑顔再生モードへ切替える。以下、CPU20が笑顔再生モード時に実行する処理の流れについて、図13のフローチャートを参照して説明する。CPU20は、笑顔再生モードへ切替えた場合に図13の笑顔再生モード処理を行うためのプログラムを起動する。
(1)笑顔再生モード処理では、記憶媒体51に記録されている画像ファイルの中から、笑顔の度合いが所定レベル以上の笑顔を含む画像ファイルを特定し、特定した画像ファイルに記録されている撮影画像の一覧をLCDモニタ17に表示させるようにした。これにより、撮影者は、所定レベルの笑顔が含まれている撮影画像をまとめて確認することができる。
笑顔レベル1以上の笑顔を含む画像ファイルを読み出すようにしたが、笑顔レベル2以上の笑顔を含む画像ファイルを読み出すように構成してもよい。また、たとえば笑顔レベル1の笑顔を含む画像ファイルのみを読み出すように、笑顔レベル単位で読み出させるようにしてもよい。
ステップS202において笑顔を含む撮影画像の一覧をLCDモニタ17に表示させ(図14)、その後にズームスイッチ(T)23bが押下操作された場合に1コマ表示(図15)に表示切替えを行った。一覧表示する代わりに、常に1コマ表示するように構成してもよい。
12…撮像素子
13…AFE回路
14…画像処理回路
15…スピーカ駆動回路
16…スピーカ
17…LCDモニタ
18…メモリ
19…フラッシュメモリ
20…CPU
21…メモリカードインターフェース
22…電源制御回路
23…操作部材
25…LED
51…記憶媒体
Claims (14)
- 被写体像を撮像し、画像データを出力する撮像手段と、
前記画像データに基づいて、前記撮像した画像に含まれる顔を検出する顔検出手段と、
識別すべき顔を複数設定する顔設定手段と、
前記顔検出手段で検出された顔の中から前記顔設定手段で設定された前記複数の顔を識別する顔識別手段と、
前記顔識別手段で顔が識別された場合には、前記顔識別手段で識別された前記複数の顔を笑顔判定対象とし、前記顔識別手段で顔が識別されなかった場合には、前記顔検出手段で検出された全ての顔を笑顔判定対象とする対象決定手段と、
前記対象決定手段で決定された笑顔判定対象の前記複数の顔が笑顔に変わったか否かを判定する変化判定手段と、
前記顔識別手段で顔が識別された場合には、前記変化判定手段で前記複数の顔が全て笑顔に変わったことが判定された場合に前記撮像手段が撮像して出力する画像データを記憶媒体に記録するように撮影制御し、前記顔識別手段で顔が識別されなかった場合には、前記全ての顔のうち少なくとも1つが笑顔に変わったことが前記変化判定手段で判定された場合に前記撮像手段が撮像して出力する画像データを前記記憶媒体に記録する撮影制御手段と、
撮影開始を指示するための操作部材と、を備え、
前記撮影制御手段は、前記操作部材からの操作信号を受けた場合、前記変化判定手段による笑顔変化判定にかかわらず前記撮像手段が撮像して出力する画像データを前記記憶媒体に記録することを特徴とするカメラ。 - 請求項1に記載のカメラにおいて、
前記顔検出手段で顔が検出されていることを報知する報知手段を、さらに備えることを特徴とするカメラ。 - 請求項1に記載のカメラにおいて、
前記変化判定手段による笑顔変化判定に基づいて撮影を行う第1撮影モード、および撮影開始を指示するための操作部材からの操作信号に基づいて撮影を行う第2撮影モードを含む、複数の撮影モード間で撮影モードの切替え設定を行う撮影モード設定手段と、
前記撮像手段に対する電力の供給および供給停止を制御する撮像電源制御手段と、
第1の時間を計時する第1計時手段と、
前記第1の時間より長い第2の時間を計時する第2計時手段と、
前記第2撮影モードにおいて、無操作時に前記第1計時手段によって前記第1の時間が計時されたことに基づいて、前記電力供給の停止を前記撮像電源制御手段へ指示する指示手段と、
前記第1の時間が所定時間より短い場合に前記モード設定手段によって前記第2撮影モードから前記第1撮影モードへ切替え設定されると、無操作時に前記第2計時手段によって前記第2の時間が計時されたことに基づいて、前記電力供給の停止を前記撮像電源制御手段へ指示するように前記指示手段を制御する制御手段と、を備えることを特徴とするカメラ。 - 請求項3に記載のカメラにおいて、
表示手段と、
前記表示手段に対する電力の供給および供給停止を制御する表示電源制御手段と、
前記第2の時間より短い第3の時間を計時する第3計時手段と、
前記第2の時間以上の第4の時間を計時する第4計時手段と、
操作部材からの操作信号に応じて前記第3の計時手段または前記第4の計時手段を選択する選択手段と、
無操作時に、前記選択手段によって選択されている計時手段によって前記第3の時間または前記第4の時間が計時されたことに基づいて、前記電力供給の停止を前記表示電源制御手段へ指示する第2指示手段と、をさらに備えることを特徴とするカメラ。 - 請求項1に記載のカメラにおいて、
前記撮影制御手段は、前記撮像手段が撮像して出力する静止画像データを前記記憶媒体に記録するように撮影制御することを特徴とするカメラ。 - 請求項1に記載のカメラにおいて、
前記変化判定手段で判定された笑顔の程度を判定する笑顔程度判定手段をさらに備え、
前記記録手段は、前記笑顔程度判定手段によって判定された笑顔の程度を示す情報を、前記画像データとともに画像ファイルに含めて、または前記画像データを含む画像ファイルに関連づけて、前記記憶媒体に記録することを特徴とするカメラ。 - 請求項6に記載のカメラにおいて、
前記記憶媒体の記憶内容に基づいて、前記記憶媒体が記憶する画像ファイルから前記笑顔の程度が所定値以上である画像ファイルを特定する特定手段と、
前記特定された画像ファイルに含まれる画像データによる画像を表示装置に再生表示させる表示制御手段と、を備えることを特徴とするカメラ。 - 請求項6に記載のカメラにおいて、
前記変化判定手段によって判定された笑顔の画像における位置情報を、前記画像データとともに画像ファイルに含めて、または前記画像データを含む画像ファイルに関連づけて、前記記憶媒体に記録する記録手段を、さらに備えることを特徴とするカメラ。 - 請求項8に記載のカメラにおいて、
前記記憶媒体の記憶内容に基づいて、前記記憶媒体が記憶する画像ファイルに含まれる画像データのうち、前記位置情報が示す画像データによる笑顔画像を表示装置に拡大表示させる表示制御手段を備えることを特徴とするカメラ。 - 請求項1に記載のカメラにおいて、
前記顔設定手段が識別すべき顔を設定するための顔画像を前記撮像手段が出力する画像データに基づいて生成する顔画像生成手段と、
前記顔画像生成手段で生成された顔画像を人物ごとに登録する登録手段と、をさらに備え、
前記顔設定手段は、前記登録されている顔画像の中から識別すべき顔を設定することを特徴とするカメラ。 - 請求項10に記載のカメラにおいて、
前記登録手段に対して複数の顔画像を同一人物として登録する指示が行われたことを検出する指示検出手段と、
前記指示検出手段が前記検出をしたことを報知する報知手段と、を備えることを特徴とするカメラ。 - 請求項1に記載のカメラにおいて、
前記撮影制御手段は、前記撮像手段が撮像して出力する動画像データを前記記憶媒体に記録するように撮影制御することを特徴とするカメラ。 - 画像を表示する表示手段と、
請求項6に記載のカメラによって記録された記憶媒体の記憶内容に基づいて、前記記憶媒体が記憶する画像ファイルから前記笑顔の程度が所定値以上である画像ファイルを特定する特定手段と、
前記特定された画像ファイルに含まれる画像データによる画像を前記表示手段に再生表示させる表示制御手段と、を備えることを特徴とする画像表示装置。 - 画像を表示する表示手段と、
請求項8に記載のカメラによって記録された記憶媒体の記憶内容に基づいて、前記記憶媒体が記憶する画像ファイルに含まれる画像データのうち、前記位置情報が示す画像データによる笑顔画像を表示装置に拡大表示させる表示制御手段と、を備えることを特徴とする画像表示装置。
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