JP5144978B2 - 作業機の油圧供給装置 - Google Patents
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Description
また、作業用バッテリーの残容量が低下している時に、オペレータが選択スイッチにより第2の油圧ポンプを選択するように切換えた場合、車両エンジンを自動的に停止させたものの、作業用バッテリーの残容量が低下しているものであるから、電動モータにより第2の油圧ポンプが十分に駆動されず、作業機の油圧アクチュエータが停止してしまう状態になる恐れがある。この時作業バッテリーは完全に放電状態になってしまい、作業用バッテリーの寿命を短くしてしまう。そこでオペレータは、選択スイッチにより第1の油圧ポンプを選択するように切換えて車両エンジンを自動的に始動させ、第1の油圧ポンプからの油圧により作業機の油圧アクチュエータを駆動制御するのであるが、選択スイッチにより第2の油圧ポンプを選択するように切換えたことにより、作業機による作業を一時停止させて作業が途中で中断してしまう結果になる。また。選択スイッチにより第2の油圧ポンプを選択したものの、作業用バッテリーの残容量が低下している場合に作業機の油圧アクチュエータが正常に作動しないことから、再び選択スイッチにより第1の油圧ポンプを選択するように切換える必要があり、操作が煩わしいものとなる。
更に、車両エンジンを停止し第2の油圧ポンプを選択して第2油圧ポンプで駆動している時に、作業用バッテリーの残容量が少なくなったので第1の油圧ポンプを選択するように切換えて車両エンジンを自動的に始動させるのであるが、作業中には車両側の電源は通電してあるものだから車両エンジンのバッテリーは放電状態にあり、車両エンジンのバッテリー状態が容量低下していると車両エンジンが始動できなく第1油圧ポンプで駆動できなくなることがあり、作業が停止することは勿論、車両エンジンが始動しないものであるので作業機自体移動できなくなり対応に苦慮することになる。
なお、本発明の作業機の油圧供給装置は、作業用バッテリーの充電を車両エンジンのオルタネータを使用して充電させるようにしているから、作業用バッテリーの充電用に特別な発電機を必要としないので、その分重量軽減、作業用バッテリー等の配置スペースの自由度を確保できる。また、電動モータの駆動ができない場合には自動的に車両エンジンによるメイン油圧ポンプを駆動できるようにしてあるものだから、電動モータで長時間作動できるように作業用バッテリーを大容量にする必要がない。したがって、作業用バッテリーを比較的小容量にすることができ、その分重量軽減、作業用バッテリーの配置スペースの自由度を確保できる。
なお、本発明の作業機の油圧供給装置は、作業用バッテリーの充電を車両エンジンのオルタネータを使用して充電させるようにしているから、作業用バッテリーの充電用に特別な発電機を必要としないので、その分重量軽減、作業用バッテリー等の配置スペースの自由度を確保できる。また、電動モータの駆動ができない場合には自動的に車両エンジンによるメイン油圧ポンプを駆動できるようにしてあるものだから、電動モータで長時間作動できるように作業用バッテリーを大容量にする必要がない。したがって、作業用バッテリーを比較的小容量にすることができ、その分重量軽減、作業用バッテリーの配置スペースの自由度を確保できる。
ここでコントローラ19の詳細な制御について図2に図示するフローチャートを基に以下に説明する。電源が投入され制御がスタートすると、S1において、モード選択手段18で通常モードを選択したか否かを判断する。S1で通常モードを選択するとS8に進み、通常モードを選択しないとS2に進む。S2において、モード選択手段でエコノミモードを選択したか否かを判断する。S2でエコノミモードを選択するとS3に進み、エコノミモードを選択しないとS1に戻る。S3において、第1残容量検出手段17からの検出信号を受け、作業用バッテリー5の残容量が所定量以上であるか否かを判断する。ここで所定量とは、サブ油圧ポンプ7により前記油圧アクチュエータ8、9の作動を可能にするに必要なパワーを前記電動モータ6の駆動力で発生させるに足りる必要な作業用バッテリー5の残容量である。S3で所定量以上であればS4に進み、所定量以上でない場合はS8に進む。
S8では、車両エンジン1が作動している場合は、メイン油圧ポンプ3の油圧で操作レバー12、13により操作された制御弁10、11に基づき各油圧アクチュエータ8、9を作動させ、S9に進む。車両エンジン1が停止している場合は、コントローラ19よりスタータリレー15に車両エンジン1の始動指令信号を指令して車両エンジン1を始動させメイン油圧ポンプ3を駆動して油圧を発生させ、操作レバー12、13により操作された制御弁10、11に基づき各油圧アクチュエータ8、9を作動させ、S9に進む。S9においては、電動モータ6が作動している場合は、コントローラ19から、電動モータ駆動リレー16に作動中止指令して電動モータ6の駆動を停止させ、サブ油圧ポンプ7からの油圧発生を中止させ、S1に戻る。電動モータ6が作動していない場合は、即S1に戻る。
なお、本発明の作業機の油圧供給装置は、作業用バッテリー5の充電を車両エンジン1のオルタネータ1bを使用して充電させるようにしているから、作業用バッテリー5の充電用に特別な発電機を必要としないので、その分重量軽減、作業用バッテリー5等の配置スペースの自由度を確保できる。また、電動モータ6の駆動ができない場合には自動的に車両エンジン1によるメイン油圧ポンプ3を駆動できるようにしてあるものだから、電動モータ6で長時間作動できるように作業用バッテリー5を大容量にする必要がない。したがって、作業用バッテリー5を比較的小容量にすることができ、その分重量軽減、作業用バッテリー5の配置スペースの自由度を確保できる。
図3において、21は、上述した車両バッテリー4の残容量を検出する第2残容検出手段であって、車両バッテリー4の電圧あるいは比重等を計測して残容量を検出する検出手段である。19aは、コントローラであって、モード選択手段18と各検出手段17、21からの信号を受け、通常モードを選択されている時にはメイン油圧ポンプ3の油圧で前記油圧アクチュエータ8、9を駆動させ、エコノミモードを選択している時には第1残容量検出手段17による作業用バッテリー5の残容量と第2残容量検出手段21による車両バッテリー5の残容量とが所定量以上を検出し且つ操作検出手段12a、13aが操作を検出すると前記サブ油圧ポンプ7の油圧で前記油圧アクチュエータ8、9を駆動させ、第1残容量検出手段17により作業用バッテリー5の残容量が上記以外を検出した時、あるいは第2残容量検出手段21により車両バッテリー4の残容量が上記以外を検出した時にはメイン油圧ポンプ3の油圧で前記油圧アクチュエータ8、9を駆動させるように制御する。20aは、コントローラ19からの信号を受け、前記第1残容量検出手段17で検出された作業用バッテリー5の残容量と第2残容量検出手段21で検出された車両バッテリー4の残容量をディスプレイ等に表示する表示手段である。
S10では、第2残容量検出手段21からの検出信号を受け、車両バッテリー4の残容量が所定量以上であるか否かを判断する。ここで所定量とは、車両エンジン1をセルモータ1aで始動するに足りる必要な車両バッテリー4の残容量である。S10で所定量以上であればS5に進み、所定量以上でない場合はS8に進む。
このように構成した第2実施形態における本発明の作業機の油圧供給装置は次のように作用する。なおS1〜S3、S5〜S7、S8、S9での処理は第1実施形態と同じであるので、ここではこれらについての説明は省略する。
このように作用する本発明に係る第2実施形態では、モード選択手段18でエコノミモードを選択した時に、第1残容量検出手段17による作業用バッテリー5の残容量と第2残容量検出手段21による車両バッテリー4の残容量とが所定量以上を検出し且つ操作検出手段12、13が操作した状態を検出していないと、電動モータ6を駆動できなくしているものだから、作業用バッテリー5あるいは車両バッテリー4の残容量が低下しているとき、操作手段12、13を操作してないとき、電動モータ6を駆動できない。すなわち、作業用バッテリー5あるいは車両バッテリー4の残容量が低下しているとき電動モータ6を駆動できなくしているものだから、作業用バッテリー5や車両バッテリー4の過度な放電を阻止できる。また、サブ油圧ポンプ7による油圧からメイン油圧ポンプに3よる油圧により油圧アクチュエータ8、9を駆動させる場合に、車両バッテリー4の容量低下に伴って車両エンジン1が始動できなくなり、作業が停止することや車両エンジン1が始動できなくなって作業機自体移動できなくなるといったことをなくすることができる。
20bは、コントローラ19bからの信号を受け、前記第1残容量検出手段17で検出された作業用バッテリー5の残容量と第2残容量検出手段21で検出された作業用バッテリー5の残容量と、前記電動モータ温度検出手段6a検出された電動モータ6の温度をディスプレイ等に表示する表示手段である。
S10では、第2残容量検出手段21からの検出信号を受け、車両バッテリー4の残容量が所定量以上であるか否かを判断する。ここで所定量とは、車両エンジン1をセルモータ1aで始動するに足りる必要な車両バッテリー4の残容量である。S4で所定量以上であればS4に進み、所定量以上でない場合はS8に進む。
S4においては、電動モータ温度検出手段6aからの検出信号を受け、電動モータ6の温度が所定温度に達しているか否かの判断をする。電動モータ6の温度が所定温度に達していないときにはS5に進み、達するとS8に進む。ここで所定温度とは、電動モータ6を連続して使用するときに発熱する温度が電動モータ6を駆動するに支障のない温度で電動モータ6を駆動できる温度に設定している。
このように構成した第3実施形態における本発明の作業機の油圧供給装置は次のように作用する。なおS1〜S3、S5〜S7、S8、S9での処理は第1実施形態及び第2実施形態と同じであるので、ここではこれらについての説明は省略する。
まず車両エンジン1を作動させている時に、モード選択手段18で通常モードに選択した場合は、第1実施形態及び第2実施形態と同様に、S1、S8、S9、S1の繰り返しルーチンになり、このルーチンでは車両エンジン1によりメイン油圧ポンプ3を駆動し油圧を発生させ、操作レバー12、13により操作された制御弁10、11に基づき各油圧アクチュエータ8、9を作動させる。
S5においては、第1あるいは第2操作検出器12a、13aからの操作信号を受けて、制御弁10あるいは制御弁11の操作をするとS6に進み、S6において、コントローラ19より電動モータ駆動リレー16に作動指令して、電動モータ6を駆動させサブ油圧ポンプ7により油圧を発生させるとともに、操作レバー12、13により操作された制御弁10、11に基づき各油圧アクチュエータ8、9を作動させ、S7に進む。S7においては、車両エンジン1を停止させるためにコントローラ19より車両エンジン1の燃料噴射プンプの制御装置1cにエンジン停止指令信号を出力し、車両エンジン1を停止させ、S1に戻る。
1b オルタネータ
3 メイン油圧ポンプ
4 車両バッテリー
5 作業用バッテリー
6 電動モータ
6a 電動モータ温度検出手段
7 サブ油圧ポンプ
8 油圧アクチュエータ
9 油圧アクチュエータ
12a 第1操作検出器(操作検出手段)
13a 第2操作検出器(操作検出手段)
17 第1残容量検出手段
18 モード選択手段
19 コントローラ
19a コントローラ
19b コントローラ
21 第2残容量検出手段
Claims (4)
- 走行用の車両エンジンで駆動されるメイン油圧ポンプと、車両に搭載された車両バッテリーとは別に搭載され車両エンジンのオルタネータで充電される作業用バッテリーと、作業用バッテリーにより電動モータを介して駆動されるサブ油圧ポンプとを備え、メイン油圧ポンプおよびサブ油圧ポンプからの油圧で車両に搭載した作業機の油圧アクチュエータを制御弁により駆動制御させるようにした作業機の油圧供給装置であって、
通常モードとエコノミモードのモードを選択するモード選択手段と、作業用バッテリーの残容量を検出する第1残容量検出手段と、前記制御弁を操作していることを検出する操作検出手段と、前記電動モータの温度を検出する電動モータ温度検出手段と、コントローラとを備え、
前記コントローラは、モード選択手段と各検出手段からの信号を受け、モード選択手段で通常モードを選択されている時にはメイン油圧ポンプの油圧で前記油圧アクチュエータを駆動させ、モード選択手段でエコノミモードを選択している時には第1残容量検出手段により作業用バッテリーの残容量が所定量以上を検出し且つ前記電動モータ温度検出手段により電動モータの温度が所定温度に達していないことを検出するとともに操作検出手段が操作を検出すると車両エンジンを停止し、前記サブ油圧ポンプの油圧で前記油圧アクチュエータを駆動させ、第1残容量検出手段により作業用バッテリーの残容量が上記以外を検出した時あるいは前記電動モータ温度検出手段により電動モータの温度が所定温度に達したことを検出した時には電動モータを停止し、メイン油圧ポンプの油圧で前記油圧アクチュエータを駆動させるように制御することを特徴とする作業機の油圧供給装置。 - 走行用の車両エンジンで駆動されるメイン油圧ポンプと、車両に搭載された車両バッテリーとは別に搭載され車両エンジンのオルタネータで充電される作業用バッテリーと、作業用バッテリーにより電動モータを介して駆動されるサブ油圧ポンプとを備え、メイン油圧ポンプおよびサブ油圧ポンプからの油圧で車両に搭載した作業機の油圧アクチュエータを制御弁により駆動制御させるようにした作業機の油圧供給装置であって、
通常モードとエコノミモードのモードを選択するモード選択手段と、作業用バッテリーの残容量を検出する第1残容量検出手段と、車両バッテリーの残容量を検出する第2残容量検出手段と、前記制御弁を操作していることを検出する操作検出手段と、コントローラとを備え、
前記コントローラは、モード選択手段と各検出手段からの信号を受け、モード選択手段で通常モードを選択されている時にはメイン油圧ポンプの油圧で前記油圧アクチュエータを駆動させ、モード選択手段でエコノミモードを選択している時には第1残容量検出手段による作業用バッテリーの残容量と第2残容量検出手段による車両バッテリーの残容量とが所定量以上を検出し且つ操作検出手段が操作を検出すると車両エンジンを停止し、前記サブ油圧ポンプの油圧で前記油圧アクチュエータを駆動させ、第1残容量検出手段により作業用バッテリーの残容量が上記以外を検出した時、あるいは第2残容量検出手段により車両バッテリーの残容量が上記以外を検出した時には電動モータを停止し、メイン油圧ポンプの油圧で前記油圧アクチュエータを駆動させるように制御することを特徴とする作業機の油圧供給装置。 - 走行用の車両エンジンで駆動されるメイン油圧ポンプと、車両に搭載された車両バッテリーとは別に搭載され車両エンジンのオルタネータで充電される作業用バッテリーと、作業用バッテリーにより電動モータを介して駆動されるサブ油圧ポンプとを備え、メイン油圧ポンプおよびサブ油圧ポンプからの油圧で車両に搭載した作業機の油圧アクチュエータを制御弁により駆動制御させるようにした作業機の油圧供給装置であって、
通常モードとエコノミモードのモードを選択するモード選択手段と、作業用バッテリーの残容量を検出する第1残容量検出手段と、前記制御弁を操作していることを検出する操作検出手段と、車両バッテリーの残容量を検出する第2残容量検出手段と、前記電動モータの温度を検出する電動モータ温度検出手段と、コントローラとを備え、
前記コントローラは、モード選択手段と各検出手段からの信号を受け、モード選択手段で通常モードを選択されている時にはメイン油圧ポンプの油圧で前記油圧アクチュエータを駆動させ、モード選択手段でエコノミモードを選択している時には第1残容量検出手段により作業用バッテリーの残容量と第2残容量検出手段による車両バッテリーの残容量とが所定量以上を検出し且つ前記電動モータ温度検出手段により電動モータの温度が所定温度に達していないことを検出するとともに操作検出手段が操作を検出すると車両エンジンを停止し、前記サブ油圧ポンプの油圧で前記油圧アクチュエータを駆動させ、第1残容量検出手段により作業用バッテリーの残容量が上記以外を検出した時または第2残容量検出手段により車両バッテリーの残容量が上記以外を検出した時あるいは前記電動モータ温度検出手段により電動モータの温度が所定温度に達したことを検出した時には電動モータを停止し、メイン油圧ポンプの油圧で前記油圧アクチュエータを駆動させるように制御することを特徴とする作業機の油圧供給装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれか一つにおいて、前記各バッテリーの充電は、車両バッテリーが充電完了状態であるときに作業用バッテリーを充電する車両バッテリー優先充電回路を備えた充電コントローラを介して行うようにしたことを特徴とする作業機の油圧供給装置。
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