JP5140807B2 - あらゆる種類の車両・航空機シート用シートカバー - Google Patents
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Description
本発明は請求項1の前文に記載された、あらゆる種類の車両・航空機シート用シートカバーに関する。
【0002】
自動車分野において革製シートカバーに関連して空気透過性を向上するために革材料に穿孔を設けることが公知である。その際、穿孔開口の数が増すと穿孔された革材料の強度が低下するので穿孔開口の数が限定されていることに問題がある。他の問題は、例えば耐紫外線性、耐変形性および耐摩耗性に関して革材料の特性を決定する革のいわゆる仕上加工部が打抜き穿孔開口の切断面領域でもはや得られないことにある。
【0003】
そこで本発明の課題は、比較的高い空気・蒸気透過性があって比較的大きな強度を有するあらゆる種類の車両・航空機シート用シートカバーを提供することにある。
【0004】
この課題は請求項1の特徴を有するシートカバーによって解決される。
【0005】
本発明によるシートカバーの主要利点はシートカバーが、快適な着座性を生じるために高い強度において高い空気・蒸気透過性をもたらす、編まれた革条片または革紐等からなる領域を有することにある。そのことと結び付いた、柔軟で開口した表面構造体の蒸気透過性は、編み物の下にある吸収性材料(不織布、発泡体、フェルト等)中に汗を運び去るための理想的前提条件を与える。
【0006】
永続的空気交換によって、湿気や温度の溜りが防止され、こうして密閉表面に比べて快適性感覚が著しく向上することになる。こうして快適さと安全性の方向での貢献も疑いなく成し遂げられる。背中や尻領域の汗で濡れた身体部分が快適性感覚不足のゆえに車両運転者の散漫な行動を引き起こし得ることが知られている。
【0007】
そこで、革材料からなる本シートカバーは特別好ましくは、シートカバーに着座した運転者または乗員が特に強くシートと接触することになるゾーンに編み領域を有する。これは特に着座面および/または背もたれ面の主要領域に妥当する。
【0008】
本発明の他の主要利点として、本シートカバーの編み領域がそれから作製される紐状または帯状要素は、いわゆる仕上加工部を備えた革材料または真皮から切断操作または打抜き操作によって紐状または帯状要素を製造するときに発生するその側部エッジが紐状または帯状要素の特殊造形のゆえに丸くなりまたは折り曲げられ、例えば編み領域の要素の耐紫外線性、耐変形性および耐摩耗性にとって決定的ないわゆる仕上加工部が維持されるように形成されている。それゆえに、例えば本シートカバーに着座した乗員または運転者のジーンズに触れるとき、前記要素のこれらの丸くされた側部エッジはその丸み形状のゆえに、ジーンズの例えば縫い付けられたポケットの粗い縫目または鋭い縁部またはリベットによって機械的負荷を受けることもさしてない。しかも、丸くされたことによって要素のいわゆる仕上加工部は本発明によるシートカバーの使用中も、すなわち全寿命の間維持される。
【0009】
他の主要な利点は、このように造形された編み領域がシートカバーの特に前記接触領域に配置される結果、個々の紐状または帯状要素が異なる色(例えば黒と銀灰色)を有するとき、シートカバー全体にまったく新しい装飾(例えば市松模様または類似物)を備えことができることにある。シートカバーに対する車両または航空機の室内全体の調整を達成するために、シートカバーの編み領域に対応した領域は車両または航空機の天井、インストルメントパネル、サイドパネル、シートバック、カバー等に取付けることもできる。
【0010】
特別有利なことに、本シートカバーは新規カバーとしても改造カバー、すなわち保護カバーとしても利用できる。
【0011】
本発明の有利な諸構成は従属請求項から明らかとなる。
【0012】
以下、図に関連して本発明とその諸構成が詳しく説明される。
【0013】
図1において符号1は車両または航空機シートの本シートカバーである。シートカバー1は、着座部分を覆うカバー部分3とシートバックを覆うカバー部分5とを実質的に含む。認めることができるように、シートに着座した人物との接触面の全体または一部にのみ、例えばカバー部分3および/またはカバー部分5の中央ゾーンに、交差する編まれた要素71、72からなる編み領域31または51が設けられており、これらの要素は例えば相互に90°の角度でカバー部分3および/または5の横方向または縦方向に延びている。
【0014】
編み領域31、51の配置によってシートカバー全体が特殊な視覚的外観またはデザインを得ることを認めることができる。これは、編み領域31または51の要素71、72が異なる視覚的外観を有し、例えば異なる色、特に2色に着色されているとき特に妥当する。例えば横方向に延びる要素72は黒、縦方向に延びる編まれた要素71は銀灰色に着色しておくことができる。視覚的外観は要素71、72の編む方式によっても形成することができる。
【0015】
指摘しておくなら、自動車または航空機の乗員室内で調和した全体的印象を達成するために編み領域は編み領域31および/または51に合わせて自動車または航空機の室内トリムパネル(例えば天井、サイドパネル、インストルメントパネルのライニング等)にも設けておくことができる。
【0016】
編み領域はシートカバー1の革材料に形成された切欠きの縁部に固着され、好ましくは縫合される。
【0017】
編み領域31または51の一部が図2に拡大して略示されている。認めることができるように、交差する要素71、72は空気透過性材料からなる裏当て73の上に配置されまたは付けられている。裏当て73は例えばフェルト、不織布、ワッディングまたは発泡材料からなるのに対して、要素71、72は革からなる。裏当て73の材料によって編み領域31、51の空気透過性が確保される。
【0018】
本発明の主要特徴は、要素71、72がそのエッジ領域lにも、要素をそれから製造した革材料の表面のいわゆる仕上加工部を有するような性状であることにある。このいわゆる仕上加工部は、例えば打抜きまたは切断によってそれから要素が作製される革出発材料の表面処理に関係している。普通この仕上加工部は切断操作または打抜き操作時、その際に発生する切断エッジまたは打抜きエッジの領域で失われてしまう。なぜならば、そこでは処理表面に対して垂直に革が切断または打抜かれるからである。本発明では、例えば帯状要素の横断面を示す図3によれば、切り取られまたは打ち抜かれた要素の側部領域が折り曲げられ、形成された縦縁が革の表面および仕上加工部を有するので、要素はその縦縁に沿って丸くされている。好ましくは要素71、72の側部領域は、要素の裏面の1個所75で末端が突き合う程度に折り曲げられている。折り返されて1箇所75で突き合わされた側部領域を図3に示す形状で保持するために、側部領域は好ましくは要素の内面に固着され、特に接着されている。折り曲げられた側部領域は選択的実施形態において縫合(縫目76)によって固着しておくこともできる。
【0019】
図4が示す実施形態では要素71、72が紐状に構成され、ほぼ円形の横断面を有する。まず最初は条片状の要素の折り返された側部領域の末端はやはり1箇所75で突き合わせて固着され、好ましくは接着されている。
【0020】
指摘しておくなら要素71、72は他の例えば三角形または卵形横断面形状も可能である。
【0021】
図5と図6によれば、折り曲げによって要素71、72の丸くされた縁部を製造する代りに、打抜き操作のとき縁部が斜面(図5)または丸み形状(図6)となり、運転者または乗員が編み領域(31または51)に着座するとき過度の機械的荷重から保護されるように、革出発材料から紐状または帯状要素を切り抜きまたは打ち抜くことも考えられる。仕上加工部はこの場合失われるので、切断操作または打抜き操作後に仕上加工部は独自の工程において切断面に再び製造されねばならないであろう。
【0022】
本発明に関連して、革製のシートカバー内に編み領域(31、51)を配置することによって出発材料(真皮)の本質的利用向上を果たせることも重要である。普通、比較的面積の大きい革部分を打ち抜いてシートカバーを製造する場合、出発材料は損傷、例えば望ましくない孔またはその他の許容できない欠陥を有するので、出発材料の約60%〜65%の利用が可能であるにすぎないのに対して、比較的小さい本要素(71、72)を打ち抜くときには打抜き工具の好適な配置によって損傷や孔等を避けつつはるかに高い利用を行うことができる。これにより、利用可能な資源の有意義かつ経済的な利用が達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 運転者または乗員との接触面に編み領域を有するシートカバー(新規カバーまたは改造カバー)を略図で示す。
【図2】 図1のシートカバー編み領域の一部を拡大図で示す。
【図3】 編み領域の紐状または帯状要素の好ましい構成を示す。
【図4】 編み領域の紐状または帯状要素の好ましい構成を示す。
【図5】 本発明の別の構成を示す。
【図6】 本発明の別の構成を示す。
Claims (14)
- 車両シートまたは航空機シート用の革材料からなるシートカバーにおいて、革材料のうち車両シート使用時に特に使用される少なくとも1箇所に切欠きを設け、この切欠きの縁部に帯状要素(71、72)で編まれた要素からなる編み領域(31、51)を縁側で固着したことを特徴とするシートカバー。
- 編み領域(31、51)と革材料の切欠き内とを縫合によって固着したことを特徴とする請求項1記載のシートカバー。
- 車両シート(1)の着座部分を覆うカバー部分(3)の中央領域に編み領域(31)が配置されていることを特徴とする請求項1または2記載のシートカバー。
- 車両シート(1)のシートバックを覆うカバー部分(5)の中央領域に編み領域(51)が配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のシートカバー。
- 視覚効果を達成するために編み領域の要素(71、72)が異なる色に着色されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載のシートカバー。
- 編み領域(31、51)の1方向に延びる要素(71)が編み領域(31、51)の別方向に延びる要素(72)とは別の色に着色されていることを特徴とする請求項5記載のシートカバー。
- 空気を透過しかつ湿気を通す材料からなる裏当て(73)上に編み領域の要素(71、72)が配置されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載のシートカバー。
- 空気透過性材料がフェルト、不織布、ワッディングまたは発泡体からなることを特徴とする請求項7記載のシートカバー。
- 編み領域(31、51)の要素(71、72)が革出発材料から切り抜かれまたは打ち抜かれており、丸くされた長手縁を形成するために要素(71、72)の側部領域が折り曲げられており、折り曲げ領域が要素(71、72)に固着され、好ましくは接着または縫合されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項記載のシートカバー。
- 折り曲げられた側部領域は要素(71、72)の裏面の1箇所(75)で突き合うように設計されていることを特徴とする請求項9記載のシートカバー。
- 要素(71、72)が円形横断面または縦長横断面を有することを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項記載のシートカバー。
- 要素(71、72)は切断または打抜きによって、その側部切断面が斜形状または丸み形状を有するように製造されていることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項記載のシートカバー。
- 要素(71)の切断面または打抜き面が革出発材料の仕上加工部を備えていることを特徴とする請求項12記載のシートカバー。
- 編み領域(31、51)の種類の他の編み領域が車両または航空機室内のトリムパネルまたは内装品に配置されていることを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項記載のシートカバー。
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