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JP5019387B2 - 飲料容器 - Google Patents

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JP5019387B2 JP2007339561A JP2007339561A JP5019387B2 JP 5019387 B2 JP5019387 B2 JP 5019387B2 JP 2007339561 A JP2007339561 A JP 2007339561A JP 2007339561 A JP2007339561 A JP 2007339561A JP 5019387 B2 JP5019387 B2 JP 5019387B2
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Description

本発明は飲料容器に関する。
飲料容器として、カップ状の容器本体の上端開口をシート状のフタ材で閉塞し、飲み口部を備えた蓋体を装着してなるものが提案されている。(例えば、特許文献1参照)
上記飲料容器は、容器本体及び容器本体に密封接合されたフタ材を備えた密封容器と、密封容器上に配置されたキャップとを具備し、キャップが、フタ材を破り、飲料を飲むための開口を形成するための機構を備えている。該機構として、キャップが密封容器に対して移動することによって、キャップに設けた筒状の飲み口部が密封容器のフタ材を破り、飲み口部から密封容器内の飲料を飲むことができる如く構成している。さらに言えば、キャップが密封容器の中心軸線の周りを回転し、しかる後押し下げられることによって、キャップの飲み口部が密封容器のフタ材を破る如く構成している。或いは、キャップが密封容器に固定されており、キャップの一部が押し下げられることによってフタ材が破られて、キャップ及びフタ材に開口部が形成されることによって飲み口部が形成される。
特開2005−187082号公報
上記飲料容器は、構造が簡単であり飲料を比較的簡易な方法で充填することができる。反面フタ材をシールするための設備を必要とするという製造コスト的な問題を有している。また、消費者は飲料をこぼしたりすることなく、容易に飲料を飲む為の開口を形成できるという特徴を備えているが、一端開封すると飲み口部は開いたままの状態となるため、使い捨ての簡易容器としてしか使用できないという不便もある。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、フタ材をシールするための設備の必要もなく、また、機構的には飲み口の気密な閉塞と開放とを簡単な操作で行え、飲み易く、構造も簡単であり、取り扱いも便利な飲料容器を提案する。
第1の手段として以下の通り構成した。即ち、上端を開口した有底筒状の容器本体Aと、容器本体Aの上端に周囲を液密に嵌合させて嵌着するとともに、飲み口34を備えた頂板32で容器本体Aの上端開口を閉塞する閉塞部材Bと、頂板32上に起伏形態の回動が可能に枢着され、シール突部52を嵌合させて飲み口34を液密にシールした蓋板50とを備え、蓋板50先端部より弾性的な揺動が可能に起立した揺動板54の上端より閉塞部材周壁30の上面に係合させてその外方に先端を突出した指掛板55を延設し、揺動板54両側下部よりそれぞれ斜め下方へ一対の支持板56を延設し、各支持板56間に係止杆57を掛け渡し、両支持板56の下端部が頂板32に当接した後に、係止杆57が蓋板50上面に当接する如く構成したことを特徴とする。
第2の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段に於いて、頂板32に外気導入孔35を穿設するとともに、外気導入孔35を液密に閉塞するシール突起53を蓋板50裏面に突設した。
第3の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段又は第2の手段のいずれかの手段に於いて、前記容器本体Aを、外層材A1内に密閉された空間sを介して内層材A2を嵌着固定して構成した。
第4の手段として以下の通り構成した。即ち、前記第3の手段に於いて、外層材A1を、外底壁12周縁部より外周壁13を起立して構成し、内層材A2を、外周壁13内周上端部より上面に亘り嵌合させた断面逆L字状の嵌着筒部20の下面より、外周壁13と隙間s1をあけて内周壁23を垂設し、内周壁23下端縁より外底壁12と隙間s2をあけた内底壁22を延設して構成した。
第5の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段乃至第4の手段のいずれかの手段に於いて、飲み口34を開放した反転状態の蓋板50を係止する係止機構を設けた。
第6の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段乃至第5の手段のいずれかの手段に於いて、閉塞部材Bは、容器本体A内周上端部に周壁30下部を螺合させ、周壁30外周より突設したフランジ31を容器本体A上面に係合して容器本体Aに装着し、フランジ31直下の周壁30外周に嵌着させたO−リング38を容器本体周壁3上端部との間に挟持させてこの部分の液密性を付与した。
本発明の飲料容器は、指掛板55を上方後方へ押し上げると、各支持板56間の係止杆57が蓋板50上に当接し、蓋板50を容易に引き上げることができる。また、閉蓋する際には蓋板50を回動させてシール突部52を飲み口34に嵌合させれば良いため、蓋板50の開閉操作、牽いては飲み口34の開閉操作が極めて簡単に行える利点がある。
また、頂板32に外気導入孔35を穿設するとともに、外気導入孔35を液密に閉塞するシール突起53を蓋板50裏面に突設した場合には、飲み口34から収容飲料を飲む際に順次外気導入孔35から外気が導入され、収容飲料がより飲み易くなる。
前記容器本体Aを、外層材A1内に密閉された空間sを介して内層材A2を嵌着固定して構成した場合には、容器本体Aの断熱性が増加し、保温,保冷効果をより発揮できる利点がある。
外層材A1を、外底壁12周縁部より外周壁13を起立して構成し、内層材A2を、外周壁13内周上端部より上面に亘り嵌合させた断面逆L字状の嵌着筒部20の下面より、外周壁13と隙間s1をあけて内周壁23を垂設し、内周壁23下端縁より外底壁12と隙間s2をあけた内底壁22を延設して構成した場合には、同様に保温,保冷効果をより発揮できるとともに、組み付け操作が容易に行えるという利点を兼ね備えている。
飲み口34を開放した反転状態の蓋板50を係止する係止機構を設けた場合には、内容液を飲む場合に蓋板50を押さえている必要がなく、より飲み易い状態を現出できる。
閉塞部材Bは、容器本体A内周上端部に周壁30下部を螺合させ、周壁30外周より突設したフランジ31を容器本体A上面に係合して容器本体Aに装着し、フランジ31直下の周壁30外周に嵌着させたO−リング38を容器本体周壁3上端部との間に挟持させてこの部分の液密性を付与した場合には、組み付け操作が容易であり、また、液の充填も容易に行える利点がある。
上記両支持板56の下端部が頂板32に当接した後に、係止杆57が蓋板50上面に当接する如く構成した場合には、開蓋当初各支持板56下端が頂板32上に当接して梃の原理で飲み口34からシール突部52がより簡単に外れ、開蓋操作のより簡便化を図れる。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図4は飲料容器1の一例を示すもので、該飲料容器1は、容器本体A、閉塞部材Bと、蓋部材Cとを備えている。
容器本体Aは、外層材A1内に内層材A2を、両者間に密閉された空間sを設けて、嵌着固定して構成しており、底壁2周縁部より周壁3を起立した上端開口の有底筒状をなしている。外層材A1は、外底壁12周縁部より外周壁13を起立して構成している。また、内層材A2は、外周壁13の内周上端部より上面に亘たり嵌合させた断面逆L字状をなし、内面に螺条を周設した嵌着筒部20の下面より、外周壁13と隙間s1をあけて内周壁23を垂設し、内周壁23下端縁より外底壁12と隙間s2をあけた内底壁22を延設している。上記空間sは、隙間s1と、隙間s2とで構成している。また、容器本体Aの底部には滑り止め用のエラストマー層24を設けている。
閉塞部材Bは、周壁30の外周上下方向中間部より外方へフランジ31を延設し、フランジ31下方の周壁30外周に螺条を周設し、また、周壁30内面から頂板32を延設している。頂板32の中央部を前後に縦断する凹部33を凹設し、凹部33内の頂板32の前部には飲み口34を穿設し、その後方には外気導入孔35を穿設している。飲み口34は内容液をそこから飲む場合に使用し、また、内溶液をそこから注出するために使用する。また、周壁30の後部には所定幅の切欠部36を設けており、切欠部36間の周壁30外面からフランジ31上面に亘る部分を係止凹部37としている。そして、周壁30下部外周を容器本体Aの周壁3内周上端部に螺着させ、フランジ31を容器本体A上面に当接させて、容器本体Aに装着している。この際、フランジ31直下に嵌合させたO−リング38を周壁30と容器本体周壁3の上端部との間に挟持させて、この部分の液密性を付与している。
蓋部材Cは、凹部33の中央部両側位置に設けた一対の軸受39に、凹部33前部に収納した蓋板50の後部両側より突設した軸51を、回動可能に嵌合させて頂板32上を起伏形態の回動が可能に蓋板50を枢着している。蓋板50の下面前端部には、頂板32に設けた飲み口34に液密に且つ離脱可能に嵌合させた、シール突部52を突設しており、また、その後方所定位置には頂板32に設けた外気導入孔35を閉塞するシール突起53を突設している。シール突起53は、外気導入孔35の上端部分に凹設したドーム状凹部に嵌合する球面状をなしている。
また、蓋板50の上面先端縁より上方に揺動板54を立設し、揺動板54の上端縁より、その前部の閉塞部材周壁30の上面に係合させ、その外方に先端を突出した指掛板55を延設している。また、揺動板54両側下部よりそれぞれ斜め後方下方へ一対の支持板56を延設し、各支持板56間に係止杆57を掛け渡している。揺動板54は下端部に幅狭な薄肉部54a を設けて前後方向の弾性的な揺動が可能に構成している。
上記の如く構成した飲料容器1を使用する場合について説明する。図1の状態では、飲み口34はシール突部52に液密に閉塞されており、また、外気導入孔35もシール突起53により閉塞されており、また、閉塞部材Bと容器本体AとはO−リング38で液密にシールされているため、倒れることがあっても液が漏出しない様に構成している。
この状態から開蓋する場合には、指掛板55を上方後方へ回動させると、揺動板54が後方へ弾性的に傾き、それに伴って各支持板の下端が凹部33両側の頂板32上に当接し、梃の原理でシール突部52が飲み口34より簡単に外れる。この際係止杆57が蓋板50上面に当接し、以降の蓋板50の回動を支持する。開蓋した蓋板50は図2に示す如く、閉塞部材周壁30後部の係止凹部37に各支持板56が係止される。従って、その状態から飲み口34より内容液を飲んでも蓋板50が戻ることがない様に構成している。内容物を飲んだ後には蓋板50を係止解除して前方へ回動させ、シール突部52を飲み口34に嵌合させるとともに、指掛板55を周壁30上面に係合させれば、元の状態となる。
内容液を使い切った際には、閉塞部材Bを取り外して内溶液の再充填を行うことができ、その際、洗浄することもできる。
飲料容器の縦断面図である。(実施例1) 飲料容器の開蓋状態の縦断面図である。(実施例1) 飲料容器の平面図である。(実施例1) 飲料容器の作用を説明する説明図である。(実施例1)
符号の説明
1…飲料容器
A…容器本体(s…空間,s1…隙間,s2…隙間,)
2…底壁,3…周壁
A1…外層材
12…外底壁,13…外周壁
A2…内層材
22…内底壁,23…内周壁
B…閉塞部材
30…周壁,31…フランジ,32…頂板,33…凹部,34…飲み口,35…外気導入孔,
36…切欠部,37…係止凹部,38…O−リング,38…軸受
C…蓋部材
50…蓋板,51…軸,52…シール突部,53…シール突起,54…揺動板,
54a …薄肉部,55…指掛板,56…支持板,57…係止杆

Claims (6)

  1. 上端を開口した有底筒状の容器本体と、容器本体の上端に周囲を液密に嵌合させて嵌着するとともに、飲み口34を備えた頂板32で容器本体の上端開口を閉塞する閉塞部材と、頂板32上に起伏形態の回動が可能に枢着され、シール突部52を嵌合させて飲み口34を液密にシールした蓋板50とを備え、蓋板50先端部より弾性的な揺動が可能に起立した揺動板54の上端より閉塞部材周壁30の上面に係合させてその外方に先端を突出した指掛板55を延設し、揺動板54両側下部よりそれぞれ斜め下方へ一対の支持板56を延設し、各支持板56間に係止杆57を掛け渡し、両支持板(56)の下端部が頂板(32)に当接した後に、係止杆(57)が蓋板(50)上面に当接する如く構成したことを特徴とする飲料容器。
  2. 頂板32に外気導入孔35を穿設するとともに、外気導入孔35を液密に閉塞するシール突起53を蓋板50裏面に突設した請求項1記載の飲料容器。
  3. 前記容器本体を、外層材A1 内に密閉された空間を介して内層材A2 を嵌着固定して構成した請求項1又は請求項2のいずれかに記載の飲料容器。
  4. 外層材A1 を、外底壁12周縁部より外周壁13を起立して構成し、内層材A2 を、外周壁13内周上端部より上面に亘り嵌合させた断面逆L字状の嵌着筒部20の下面より、外周壁13と隙間s1 をあけて内周壁23を垂設し、内周壁23下端縁より外底壁12と隙間s2 をあけた内底壁22を延設して構成した請求項3記載の飲料容器。
  5. 飲み口34を開放した反転状態の蓋板50を係止する係止機構を設けた請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の飲料容器。
  6. 閉塞部材は、容器本体内周上端部に周壁30下部を螺合させ、周壁30外周より突設したフランジ31を容器本体上面に係合して容器本体に装着し、フランジ31直下の周壁30外周に嵌着させたO−リング38を容器本体周壁上端部との間に挟持させてこの部分の液密性を付与した請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の飲料容器。
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