JP5011585B2 - 電力素子の駆動回路 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施の形態1として、IGBT10の駆動回路1について、その基本的構成を示す回路図である。NチャネルのIGBT10では、第1の主電極であるコレクタ電極Cから第2の主電極であるエミッタ電極Eに流れる主電流が、制御電極であるゲート電極Gとエミッタ電極Eとの間に印加される電圧によって制御される。
図2の時刻T1では、入力信号SG0がLレベルからHレベルに切換わる。これに応じて、制御部20は、スイッチ素子Q1〜Q4の状態を第2の状態から第1の状態に切換える。第1の状態では、接続ノードP1が電源ノード11に接続され、接続ノードP2が接地ノード12に接続されるので、接続ノードP1の電位V(P1)は、0からVccに変化し、接続ノードP2に接続されたIGBTのエミッタ電極Eの電位V(E)は、Vccから0に変化する。この結果、IGBT10には、エミッタ電極Eの電位に対してゲート電極Gの電位が正になる順バイアス電圧がかかって、IGBT10はターンオンする。
図4、図5は、バイポーラトランジスタを用いて構成した例である、電力素子の駆動回路1a,1bを示す回路図であり、図6、図7は、MOSFETを用いて構成した例である、電力素子の駆動回路1c,1dを示す回路図である。
IGBTなどの電力素子のターンオフ時に逆バイアスを印加する場合は、逆バイアスを印加しない場合に比べて、概略4倍の駆動電流が必要になる。このため、駆動用電源には比較的大きな電流容量が必要になり、駆動回路の各スイッチ素子にも電流容量の大きなものが必要になる。また、電力素子のターンオン時間が増加するので、スイッチングロスが増大する。電力素子のスイッチングスピードを速めるために、ゲート抵抗またはベース抵抗の抵抗値を小さくすると、かえって、駆動電流のピーク値が増加するので、さらに大きな電流容量の駆動用電源が必要になる。
図9の時刻T1では、入力信号SG0がLレベルからHレベルに切換わる。このとき、入力信号SG0が制御信号SG1として供給されるバイポーラトランジスタQ1,Q2は、それぞれオン状態、オフ状態になり、入力信号SG0を反転した制御信号SG2が供給されるバイポーラトランジスタQ4はオン状態になる。
実施の形態3は、IGBT10をターンオフするときの駆動電流IDの低減を目的とする。具体的には、スイッチ素子Q1〜Q4の状態を第1の状態から第2の状態に切換えるとき、スイッチ素子Q2,Q3のいずれか一方についてオン状態になるタイミングを遅延させる。そして、この間に電源15を経由しないでIGBT10のエミッタ電極Eとゲート電極Gとが接続することによって、ゲート・エミッタ間に蓄積した電荷を放電させるものである。以下、図16〜図23を参照して詳しく説明する。
図17の時刻T1で、入力信号SG0がLレベルからHレベルに切換わるとき、入力信号SG0が供給されるバイポーラトランジスタQ1,Q2は、それぞれオン状態、オフ状態になり、入力信号SG0を反転した制御信号SG2が供給されるバイポーラトランジスタQ4はオン状態になる。一方、制御信号SG2がHレベルからLレベルに変化する立下りエッジでは、遅延回路40aによる遅延は生じないので、遅延回路40aに接続されるバイポーラトランジスタQ3は、時刻T1から遅れることなくオフ状態に遷移する。この結果、バイポーラトランジスタQ1〜Q4の状態が図1で説明した第1の状態になるので、IGBT10のゲート電極Gに順バイアスが印加されて、IGBT10がターンオンする。時刻T1〜T2のターンオン時間で、ゲート・エミッタ間電圧VGEは−VccからVccに変化する。
図18に示すように、遅延回路40aは、入力側ノード41と中間ノード44との間に接続された抵抗42と、中間ノード44と出力側ノード47との間に直列接続されたバッファ用の2個のインバータ46a,46bと、抵抗42と並列に接続されるダイオード43と、中間ノード44と接地ノード12(接地GND1)との間に接続されるコンデンサ45とを含む。ダイオード43の極性については、カソードが入力側ノード41に接続され、アノードが中間ノード44に接続される。遅延回路40aの入力側ノード41は、接続ノードP4に接続され、出力側ノード47は、バイポーラトランジスタQ3のベース電極G3に接続される。
図22に示す遅延回路40bは、ダイオード43のアノードを入力側ノード41に接続し、カソードを中間ノード44に接続する点で、図18に示す遅延回路40aと異なる。このようにダイオード43の極性が図18と異なるために、入力側ノード41にパルス信号が入力されたとき、図18の遅延回路40aでは、立上りのタイミングが遅延したのに対して、図22の遅延回路40bでは、立下りのタイミングが遅延する。
実施の形態4は、実施の形態3とは逆にIGBT10をターンオンするときの駆動電流IDの低減を目的とする。具体的方法は、実施の形態3と類似したものであり、スイッチ素子Q1〜Q4の状態を第1の状態から第2の状態に切換えるとき、スイッチ素子Q1,Q4のいずれか一方についてオン状態になるタイミングを遅延させる。そして、この間に電源15を経由しないでIGBT10のエミッタ電極Eとゲート電極Gとが接続することによって、ゲート・エミッタ間に蓄積した電荷を放電させるものである。以下、図24〜図27を参照して詳しく説明する。
図25の時刻T1以前で、バイポーラトランジスタQ1〜Q4のオン/オフの状態は図1で説明した第2の状態なので、IGBT10には、ゲート電極Gの電位がエミッタ電極Eの電位に対して負となるように逆バイアスが印加されている。
実施の形態5は、IGBT10のターンオン時およびターンオフ時の両方の駆動電流IDを低減することを目的とする。具体的には、入力信号SG0に応じて、スイッチ素子Q1〜Q4の状態を第1、第2の状態に切換えるとき、スイッチ素子Q1,Q3をオン状態にし、かつ、スイッチ素子Q2,Q4をオフ状態にするか、または、スイッチ素子Q1,Q3をオフ状態にし、かつ、スイッチ素子Q2,Q4をオン状態にするかの、いずれかの状態にする。そして、この間に、電源15を経由しない経路でIGBT10のゲート電極Gとエミッタ電極Eとを接続して、ゲート・エミッタ間に蓄積した電荷を放電させるものである。以下、図28〜図33を参照して詳しく説明する。
図29の時刻T1で、入力信号SG0がLレベルからHレベルに切換わるとき、入力信号SG0が供給されるMOSFETQ1,Q2は、それぞれオン状態、オフ状態になる。一方、遅延回路40cには、入力信号SG0を反転させた制御信号SG2が供給される。遅延回路は、HレベルからLレベルに変化する制御信号SG2の立下りのタイミングをT2まで遅延させて出力する。この出力を受けて、MOSFETQ3,Q4は、それぞれ、時刻T2までオン状態、オフ状態を維持し、時刻T2でオフ状態、オン状態に遷移する。
図30に示す遅延回路40cは、入力側ノード41と中間ノード44との間に接続されるダイオード43を取り除いた点で、図18、図22に示す遅延回路40a,40bと異なる。このようにダイオード43を取り除いたために、入力側ノード41にパルス信号が入力されたとき、遅延回路40a,40bでは、それぞれ立上り、立下りのタイミングが遅延するのに対して、図30の遅延回路40cでは、立上り、立下りのいずれのタイミングも遅延する。
実施の形態6では、本発明の駆動回路を電流検出電極(センス電極)を有する電力素子に適用する。
実施の形態7の駆動回路7は、実施の形態6の駆動回路6に実施の形態3の駆動回路3a,3b、実施の形態4の駆動回路4a,4bの構成を組み合わせたものである。以下、図37〜図39を参照して詳しく説明する。
実施の形態8の駆動回路8は、実施の形態7の駆動回路7に実施の形態2の駆動回路2の構成を組み合わせたものである。以下、図40、図41を参照して詳しく説明する。
Claims (14)
- 制御電極に与えられる信号に応じて第1、第2の主電極間に流れる主電流を制御する電力素子の駆動回路であって、
第1のノードと第2のノードとの間に接続される電源と、
前記制御電極を前記第1、第2のノードの一方に選択的に接続し、前記第2の主電極を前記第1、第2のノードの一方に選択的に接続するように構成されるスイッチマトリクス回路と、
前記電力素子のオン/オフの切換を行なうための入力信号に応じて前記スイッチマトリクス回路を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記入力信号が前記電力素子をオン状態からオフ状態に遷移させる変化をした場合には、前記制御電極を前記第1のノードに接続し、かつ、前記第2の主電極を前記第2のノードに接続する第1の状態から、前記制御電極を前記第2のノードに接続し、かつ、前記第2の主電極を前記第1のノードに接続する第2の状態に、前記スイッチマトリクス回路の状態を切換え、
前記スイッチマトリクス回路は、
前記制御電極および前記第1のノード間に接続される第1のスイッチ素子と、
前記制御電極および前記第2のノード間に接続される第2のスイッチ素子と、
前記第2の主電極および前記第1のノード間に接続される第3のスイッチ素子と、
前記第2の主電極および前記第2のノード間に接続される第4のスイッチ素子とを含み、
前記制御部は、前記第1の状態では、前記第1、第4のスイッチ素子をオン状態にし、かつ、前記第2、第3のスイッチ素子をオフ状態にし、前記第2の状態では、前記第1、第4のスイッチ素子をオフ状態にし、かつ、前記第2、第3のスイッチ素子をオン状態にし、
前記スイッチマトリクス回路は、前記第1のスイッチ素子と並列に接続される抵抗をさらに含み、
前記制御部は、前記入力信号が前記電力素子をオン状態からオフ状態に遷移させる変化をした場合には、前記スイッチマトリクス回路の状態を一時的に前記第2の状態にした後、前記第3のスイッチ素子をオン状態に維持し、かつ、前記第1、第2、第4のスイッチ素子をオフ状態にする、電力素子の駆動回路。 - 制御電極に与えられる信号に応じて第1、第2の主電極間に流れる主電流を制御する電力素子の駆動回路であって、
第1のノードと第2のノードとの間に接続される電源と、
前記制御電極を前記第1、第2のノードの一方に選択的に接続し、前記第2の主電極を前記第1、第2のノードの一方に選択的に接続するように構成されるスイッチマトリクス回路と、
前記電力素子のオン/オフの切換を行なうための入力信号に応じて前記スイッチマトリクス回路を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記入力信号が前記電力素子をオン状態からオフ状態に遷移させる変化をした場合には、前記制御電極を前記第1のノードに接続し、かつ、前記第2の主電極を前記第2のノードに接続する第1の状態から、前記制御電極を前記第2のノードに接続し、かつ、前記第2の主電極を前記第1のノードに接続する第2の状態に、前記スイッチマトリクス回路の状態を切換え、
前記スイッチマトリクス回路は、
前記制御電極および前記第1のノード間に接続される第1のスイッチ素子と、
前記制御電極および前記第2のノード間に接続される第2のスイッチ素子と、
前記第2の主電極および前記第1のノード間に接続される第3のスイッチ素子と、
前記第2の主電極および前記第2のノード間に接続される第4のスイッチ素子とを含み、
前記制御部は、前記第1の状態では、前記第1、第4のスイッチ素子をオン状態にし、かつ、前記第2、第3のスイッチ素子をオフ状態にし、前記第2の状態では、前記第1、第4のスイッチ素子をオフ状態にし、かつ、前記第2、第3のスイッチ素子をオン状態にし、
前記スイッチマトリクス回路は、前記第4のスイッチ素子と並列に接続される抵抗をさらに含み、
前記制御部は、前記入力信号が前記電力素子をオン状態からオフ状態に遷移させる変化をした場合には、前記スイッチマトリクス回路の状態を一時的に前記第2の状態にした後、前記第2のスイッチ素子をオン状態に維持し、かつ、前記第1、第3、第4のスイッチ素子をオフ状態にする、電力素子の駆動回路。 - 制御電極に与えられる信号に応じて第1、第2の主電極間に流れる主電流を制御する電力素子の駆動回路であって、
第1のノードと第2のノードとの間に接続される電源と、
前記制御電極を前記第1、第2のノードの一方に選択的に接続し、前記第2の主電極を前記第1、第2のノードの一方に選択的に接続するように構成されるスイッチマトリクス回路と、
前記電力素子のオン/オフの切換を行なうための入力信号に応じて前記スイッチマトリクス回路を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記入力信号が前記電力素子をオン状態からオフ状態に遷移させる変化をした場合には、前記制御電極を前記第1のノードに接続し、かつ、前記第2の主電極を前記第2のノードに接続する第1の状態から、前記制御電極を前記第2のノードに接続し、かつ、前記第2の主電極を前記第1のノードに接続する第2の状態に、前記スイッチマトリクス回路の状態を切換え、
前記スイッチマトリクス回路は、
前記制御電極および前記第1のノード間に接続される第1のスイッチ素子と、
前記制御電極および前記第2のノード間に接続される第2のスイッチ素子と、
前記第2の主電極および前記第1のノード間に接続される第3のスイッチ素子と、
前記第2の主電極および前記第2のノード間に接続される第4のスイッチ素子とを含み、
前記制御部は、前記第1の状態では、前記第1、第4のスイッチ素子をオン状態にし、かつ、前記第2、第3のスイッチ素子をオフ状態にし、前記第2の状態では、前記第1、第4のスイッチ素子をオフ状態にし、かつ、前記第2、第3のスイッチ素子をオン状態にし、
前記スイッチマトリクス回路は、前記第3のスイッチ素子と並列に、前記第4のスイッチ素子がオン状態のときに前記電源によって逆方向にバイアスされるように接続されるダイオードをさらに含み、
前記制御部は、前記入力信号が前記電力素子をオフ状態からオン状態に遷移させる変化をした場合には、前記第1のスイッチ素子をオン状態にし、かつ、前記第2〜第4のスイッチ素子をオフ状態にした後、前記スイッチマトリクス回路の状態を前記第1の状態にする、電力素子の駆動回路。 - 制御電極に与えられる信号に応じて第1、第2の主電極間に流れる主電流を制御する電力素子の駆動回路であって、
第1のノードと第2のノードとの間に接続される電源と、
前記制御電極を前記第1、第2のノードの一方に選択的に接続し、前記第2の主電極を前記第1、第2のノードの一方に選択的に接続するように構成されるスイッチマトリクス回路と、
前記電力素子のオン/オフの切換を行なうための入力信号に応じて前記スイッチマトリクス回路を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記入力信号が前記電力素子をオン状態からオフ状態に遷移させる変化をした場合には、前記制御電極を前記第1のノードに接続し、かつ、前記第2の主電極を前記第2のノードに接続する第1の状態から、前記制御電極を前記第2のノードに接続し、かつ、前記第2の主電極を前記第1のノードに接続する第2の状態に、前記スイッチマトリクス回路の状態を切換え、
前記スイッチマトリクス回路は、
前記制御電極および前記第1のノード間に接続される第1のスイッチ素子と、
前記制御電極および前記第2のノード間に接続される第2のスイッチ素子と、
前記第2の主電極および前記第1のノード間に接続される第3のスイッチ素子と、
前記第2の主電極および前記第2のノード間に接続される第4のスイッチ素子とを含み、
前記制御部は、前記第1の状態では、前記第1、第4のスイッチ素子をオン状態にし、かつ、前記第2、第3のスイッチ素子をオフ状態にし、前記第2の状態では、前記第1、第4のスイッチ素子をオフ状態にし、かつ、前記第2、第3のスイッチ素子をオン状態にし、
前記スイッチマトリクス回路は、前記第2のスイッチ素子と並列に、前記第1のスイッチ素子がオン状態のときに前記電源によって逆方向にバイアスされるように接続されるダイオードをさらに含み、
前記制御部は、前記入力信号が前記電力素子をオフ状態からオン状態に遷移させる変化をした場合には、前記第4のスイッチ素子をオン状態にし、かつ、前記第1〜第3のスイッチ素子をオフ状態にした後、前記スイッチマトリクス回路を前記第1の状態にする、電力素子の駆動回路。 - 制御電極に与えられる信号に応じて第1、第2の主電極間に流れる主電流を制御する電力素子の駆動回路であって、
第1のノードと第2のノードとの間に接続される電源と、
前記制御電極を前記第1、第2のノードの一方に選択的に接続し、前記第2の主電極を前記第1、第2のノードの一方に選択的に接続するように構成されるスイッチマトリクス回路と、
前記電力素子のオン/オフの切換を行なうための入力信号に応じて前記スイッチマトリクス回路を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記入力信号が前記電力素子をオン状態からオフ状態に遷移させる変化をした場合には、前記制御電極を前記第1のノードに接続し、かつ、前記第2の主電極を前記第2のノードに接続する第1の状態から、前記制御電極を前記第2のノードに接続し、かつ、前記第2の主電極を前記第1のノードに接続する第2の状態に、前記スイッチマトリクス回路の状態を切換え、
前記スイッチマトリクス回路は、
前記制御電極および前記第1のノード間に接続される第1のスイッチ素子と、
前記制御電極および前記第2のノード間に接続される第2のスイッチ素子と、
前記第2の主電極および前記第1のノード間に接続される第3のスイッチ素子と、
前記第2の主電極および前記第2のノード間に接続される第4のスイッチ素子とを含み、
前記制御部は、前記第1の状態では、前記第1、第4のスイッチ素子をオン状態にし、かつ、前記第2、第3のスイッチ素子をオフ状態にし、前記第2の状態では、前記第1、第4のスイッチ素子をオフ状態にし、かつ、前記第2、第3のスイッチ素子をオン状態にし、
前記スイッチマトリクス回路は、前記第1のスイッチ素子と並列に、前記第2のスイッチ素子がオン状態のときに前記電源によって逆方向にバイアスされるように接続されるダイオードをさらに含み、
前記制御部は、前記入力信号が前記電力素子をオン状態からオフ状態に遷移させる変化をした場合には、前記第3のスイッチ素子をオン状態にし、かつ、前記第1、第2、第4のスイッチ素子をオフ状態にした後、前記スイッチマトリクス回路の状態を前記第2の状態にする、電力素子の駆動回路。 - 制御電極に与えられる信号に応じて第1、第2の主電極間に流れる主電流を制御する電力素子の駆動回路であって、
第1のノードと第2のノードとの間に接続される電源と、
前記制御電極を前記第1、第2のノードの一方に選択的に接続し、前記第2の主電極を前記第1、第2のノードの一方に選択的に接続するように構成されるスイッチマトリクス回路と、
前記電力素子のオン/オフの切換を行なうための入力信号に応じて前記スイッチマトリクス回路を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記入力信号が前記電力素子をオン状態からオフ状態に遷移させる変化をした場合には、前記制御電極を前記第1のノードに接続し、かつ、前記第2の主電極を前記第2のノードに接続する第1の状態から、前記制御電極を前記第2のノードに接続し、かつ、前記第2の主電極を前記第1のノードに接続する第2の状態に、前記スイッチマトリクス回路の状態を切換え、
前記スイッチマトリクス回路は、
前記制御電極および前記第1のノード間に接続される第1のスイッチ素子と、
前記制御電極および前記第2のノード間に接続される第2のスイッチ素子と、
前記第2の主電極および前記第1のノード間に接続される第3のスイッチ素子と、
前記第2の主電極および前記第2のノード間に接続される第4のスイッチ素子とを含み、
前記制御部は、前記第1の状態では、前記第1、第4のスイッチ素子をオン状態にし、かつ、前記第2、第3のスイッチ素子をオフ状態にし、前記第2の状態では、前記第1、第4のスイッチ素子をオフ状態にし、かつ、前記第2、第3のスイッチ素子をオン状態にし、
前記スイッチマトリクス回路は、前記第4のスイッチ素子と並列に、前記第3のスイッチ素子がオン状態のときに前記電源によって逆方向にバイアスされるように接続されるダイオードをさらに含み、
前記制御部は、前記入力信号が前記電力素子をオン状態からオフ状態に遷移させる変化をした場合には、前記第2のスイッチ素子をオン状態にし、かつ、前記第1、第3、第4のスイッチ素子をオフ状態にした後、前記スイッチマトリクス回路の状態を前記第2の状態にする、電力素子の駆動回路。 - 制御電極に与えられる信号に応じて第1、第2の主電極間に流れる主電流を制御する電力素子の駆動回路であって、
第1のノードと第2のノードとの間に接続される電源と、
前記制御電極を前記第1、第2のノードの一方に選択的に接続し、前記第2の主電極を前記第1、第2のノードの一方に選択的に接続するように構成されるスイッチマトリクス回路と、
前記電力素子のオン/オフの切換を行なうための入力信号に応じて前記スイッチマトリクス回路を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記入力信号が前記電力素子をオン状態からオフ状態に遷移させる変化をした場合には、前記制御電極を前記第1のノードに接続し、かつ、前記第2の主電極を前記第2のノードに接続する第1の状態から、前記制御電極を前記第2のノードに接続し、かつ、前記第2の主電極を前記第1のノードに接続する第2の状態に、前記スイッチマトリクス回路の状態を切換え、
前記スイッチマトリクス回路は、
前記制御電極および前記第1のノード間に接続される第1のスイッチ素子と、
前記制御電極および前記第2のノード間に接続される第2のスイッチ素子と、
前記第2の主電極および前記第1のノード間に接続される第3のスイッチ素子と、
前記第2の主電極および前記第2のノード間に接続される第4のスイッチ素子とを含み、
前記制御部は、前記第1の状態では、前記第1、第4のスイッチ素子をオン状態にし、かつ、前記第2、第3のスイッチ素子をオフ状態にし、前記第2の状態では、前記第1、第4のスイッチ素子をオフ状態にし、かつ、前記第2、第3のスイッチ素子をオン状態にし、
前記制御部は、前記入力信号が前記電力素子をオン状態からオフ状態に遷移させる変化をした場合には、前記第1、第3のスイッチ素子をオン状態にし、かつ、前記第2、第4のスイッチ素子をオフ状態にした後、前記スイッチマトリクス回路の状態を前記第2の状態にする、電力素子の駆動回路。 - 制御電極に与えられる信号に応じて第1、第2の主電極間に流れる主電流を制御する電力素子の駆動回路であって、
第1のノードと第2のノードとの間に接続される電源と、
前記制御電極を前記第1、第2のノードの一方に選択的に接続し、前記第2の主電極を前記第1、第2のノードの一方に選択的に接続するように構成されるスイッチマトリクス回路と、
前記電力素子のオン/オフの切換を行なうための入力信号に応じて前記スイッチマトリクス回路を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記入力信号が前記電力素子をオン状態からオフ状態に遷移させる変化をした場合には、前記制御電極を前記第1のノードに接続し、かつ、前記第2の主電極を前記第2のノードに接続する第1の状態から、前記制御電極を前記第2のノードに接続し、かつ、前記第2の主電極を前記第1のノードに接続する第2の状態に、前記スイッチマトリクス回路の状態を切換え、
前記スイッチマトリクス回路は、
前記制御電極および前記第1のノード間に接続される第1のスイッチ素子と、
前記制御電極および前記第2のノード間に接続される第2のスイッチ素子と、
前記第2の主電極および前記第1のノード間に接続される第3のスイッチ素子と、
前記第2の主電極および前記第2のノード間に接続される第4のスイッチ素子とを含み、
前記制御部は、前記第1の状態では、前記第1、第4のスイッチ素子をオン状態にし、かつ、前記第2、第3のスイッチ素子をオフ状態にし、前記第2の状態では、前記第1、第4のスイッチ素子をオフ状態にし、かつ、前記第2、第3のスイッチ素子をオン状態にし、
前記制御部は、前記入力信号が前記電力素子をオン状態からオフ状態に遷移させる変化をした場合には、前記第2、第4のスイッチ素子をオン状態にし、かつ、前記第1、第3のスイッチ素子をオフ状態にした後、前記スイッチマトリクス回路の状態を前記第2の状態にする、電力素子の駆動回路。 - 制御電極に与えられる信号に応じて第1、第2の主電極間に流れる主電流を制御する電力素子の駆動回路であって、
第1のノードと第2のノードとの間に接続される電源と、
前記制御電極を前記第1、第2のノードの一方に選択的に接続し、前記第2の主電極を前記第1、第2のノードの一方に選択的に接続するように構成されるスイッチマトリクス回路と、
前記電力素子のオン/オフの切換を行なうための入力信号に応じて前記スイッチマトリクス回路を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記入力信号が前記電力素子をオン状態からオフ状態に遷移させる変化をした場合には、前記制御電極を前記第1のノードに接続し、かつ、前記第2の主電極を前記第2のノードに接続する第1の状態から、前記制御電極を前記第2のノードに接続し、かつ、前記第2の主電極を前記第1のノードに接続する第2の状態に、前記スイッチマトリクス回路の状態を切換え、
前記スイッチマトリクス回路は、
前記制御電極および前記第1のノード間に接続される第1のスイッチ素子と、
前記制御電極および前記第2のノード間に接続される第2のスイッチ素子と、
前記第2の主電極および前記第1のノード間に接続される第3のスイッチ素子と、
前記第2の主電極および前記第2のノード間に接続される第4のスイッチ素子とを含み、
前記制御部は、前記第1の状態では、前記第1、第4のスイッチ素子をオン状態にし、かつ、前記第2、第3のスイッチ素子をオフ状態にし、前記第2の状態では、前記第1、第4のスイッチ素子をオフ状態にし、かつ、前記第2、第3のスイッチ素子をオン状態にし、
前記制御部は、前記入力信号が前記電力素子をオフ状態からオン状態に遷移させる変化をした場合には、前記第1、第3のスイッチ素子をオン状態にし、かつ、前記第2、第4のスイッチ素子をオフ状態にした後、前記スイッチマトリクス回路の状態を前記第1の状態にする、電力素子の駆動回路。 - 制御電極に与えられる信号に応じて第1、第2の主電極間に流れる主電流を制御する電力素子の駆動回路であって、
第1のノードと第2のノードとの間に接続される電源と、
前記制御電極を前記第1、第2のノードの一方に選択的に接続し、前記第2の主電極を前記第1、第2のノードの一方に選択的に接続するように構成されるスイッチマトリクス回路と、
前記電力素子のオン/オフの切換を行なうための入力信号に応じて前記スイッチマトリクス回路を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記入力信号が前記電力素子をオン状態からオフ状態に遷移させる変化をした場合には、前記制御電極を前記第1のノードに接続し、かつ、前記第2の主電極を前記第2のノードに接続する第1の状態から、前記制御電極を前記第2のノードに接続し、かつ、前記第2の主電極を前記第1のノードに接続する第2の状態に、前記スイッチマトリクス回路の状態を切換え、
前記スイッチマトリクス回路は、
前記制御電極および前記第1のノード間に接続される第1のスイッチ素子と、
前記制御電極および前記第2のノード間に接続される第2のスイッチ素子と、
前記第2の主電極および前記第1のノード間に接続される第3のスイッチ素子と、
前記第2の主電極および前記第2のノード間に接続される第4のスイッチ素子とを含み、
前記制御部は、前記第1の状態では、前記第1、第4のスイッチ素子をオン状態にし、かつ、前記第2、第3のスイッチ素子をオフ状態にし、前記第2の状態では、前記第1、第4のスイッチ素子をオフ状態にし、かつ、前記第2、第3のスイッチ素子をオン状態にし、
前記制御部は、前記入力信号が前記電力素子をオフ状態からオン状態に遷移させる変化をした場合には、前記第2、第4のスイッチ素子をオン状態にし、かつ、前記第1、第3のスイッチ素子をオフ状態にした後、前記スイッチマトリクス回路の状態を前記第1の状態にする、電力素子の駆動回路。 - 前記第1のノードから前記第3のスイッチ素子を経由して前記第2の主電極に至る経路上、および前記制御電極から前記第2のスイッチ素子を経由して前記第2のノードに至る経路上の少なくとも一方に設けられ、前記第1、第2のノード間の電圧の一部を分担する定電圧部をさらに備える、請求項1〜10のいずれか1項に記載の電力素子の駆動回路。
- 前記電力素子は、センス電極をさらに含み、
前記主電流の一部は、前記第1の主電極および前記センス電極間を流れ、
前記駆動回路は、前記第2のノードおよび前記センス電極間に接続される電流検出抵抗と、前記電流検出抵抗に生じる電圧を監視する電圧監視部とをさらに備える、請求項1〜10のいずれか1項に記載の電力素子の駆動回路。 - 前記駆動回路は、前記電流検出抵抗と並列に接続される第5のスイッチ素子をさらに備え、
前記制御部は、前記入力信号が前記電力素子をオン状態からオフ状態に遷移させる変化をした場合に、前記第5のスイッチ素子をオン状態にする、請求項12に記載の電力素子の駆動回路。 - 前記電源は、前記電力素子をオン状態に遷移させるのに必要十分な電圧を出力する単一の直流電源である、請求項1〜10のいずれか1項に記載の電力素子の駆動回路。
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