JP5004622B2 - 画像形成装置、着弾位置ずれ補正方法 - Google Patents
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Description
液滴を吐出する記録ヘッドを備えて搬送される被記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、
表面の少なくとも一部に撥水性を有する撥水性面が形成された撥水性シート材の前記撥水性面上に、独立した複数の液滴で構成される、基準パターン及び被測定パターンを含む着弾位置ずれ用調整パターンを形成するパターン形成手段と、
前記撥水性シート材上に光を照射する発光手段及び前記撥水性シート材上からの正反射光を受光する受光手段を含む読取り手段と、
前記読取り手段の読取り結果に基づいて前記記録ヘッドから吐出される前記液滴の着弾位置を補正する着弾位置補正手段と、を備え、
前記調整パターンを構成する前記独立した複数の液滴の外表面が丸みを帯びた状態で前記読取り手段の前記発光手段から光を照射して、
前記撥水性シート材の表面の内の前記調整パターンが形成されていない領域で前記照射された光を正反射させ、前記調整パターンを形成した領域では前記独立した複数の液滴の丸みを帯びた外表面で前記照射された光を拡散反射させ、
前記読取り手段の前記受光手段で前記正反射される光を受光して前記拡散反射領域となる前記調整パターンを読取り、
前記着弾位置補正手段は、
前記読取り手段で前記各パターンを読取ったときの前記読取り手段の出力電圧を閾値と比較する手段と、
前記出力電圧の前記閾値近傍の傾斜部を検出して回帰曲線を算出する手段と、
前記基準パターン及び前記被測定パターンについて前記回帰曲線と前記閾値との交点を
算出する手段と、
前記基準パターンに対応する前記回帰曲線と前記閾値との2つの交点の中間点を算出す
る手段と、
前記被測定パターンに対応する前記回帰曲線と前記閾値との2つの交点の中間点を算出
する手段と、
前記算出された2つの中間点の距離を算出する手段と、を備えている
構成とした。
記録ヘッドから吐出される液滴の着弾位置を補正する方法であって、
表面の少なくとも一部に撥水性を有する撥水性面が形成された撥水性シート材の前記撥水性面上に、独立した複数の液滴で構成される、基準パターン及び被測定パターンを含む着弾位置ずれ調整用パターンを形成する工程と、
前記撥水性シート材に発光手段から光を照射して前記撥水性シート材上からの正反射光を受光手段で受光し、前記調整パターンを検出する工程と、
前記調整パターンの検出結果に基づいて前記記録ヘッドから吐出される前記液滴の着弾位置ずれを補正する工程と、を行い、
前記調整パターンを構成する前記独立した複数の液滴の外表面が丸みを帯びた状態で前記調整パターンに光を照射して、
前記撥水性シート材の表面の内の前記調整パターンが形成されていない領域で前記照射された光を正反射させ、前記調整パターンを形成した領域では前記独立した複数の液滴の丸みを帯びた外表面で前記照射された光を拡散反射させ、
前記正反射される光を受光して前記拡散反射領域となる前記調整パターンを読取り、
前記着弾位置ずれを補正する工程では、
前記各パターンを検出したときの前記受光手段の出力電圧を閾値と比較する工程と、
前記出力電圧の前記閾値近傍の傾斜部を検出して回帰曲線を算出する工程と、
前記基準パターン及び前記被測定パターンについて前記回帰曲線と前記閾値との交点を算出する工程と、
前記基準パターンに対応する前記回帰曲線と前記閾値との2つの交点の中間点を算出する工程と、
前記被測定パターンに対応する前記回帰曲線と前記閾値との2つの交点の中間点を算出する工程と、
前記算出された2つの中間点の距離を算出する工程と、を行う
構成とした。
この制御部300は、CPU301と、CPU301が実行するプログラム、その他の固定データを格納するROM302と、画像データ等を一時格納するRAM303と、装置の電源が遮断されている間もデータを保持するための不揮発性メモリ(NVRAM)304と、画像データに対する各種信号処理、並び替え等を行なう画像処理やその他装置全体を制御するための入出力信号を処理するASIC305とを含む、この装置全体の制御を司るとともに本発明に係る調整パターンの形成、調整パターンの検出、着弾位置調整(補正)などに関わる制御を司る主制御部310を備えている。
まず、本発明における着弾位置検出(パターン検出)の原理について説明する。液滴(以下「インク滴」とする。)に対して光を照射したときに液滴からの光が拡散する様子について図10を参照して説明する。
図10に示すように、被着弾部材600に着弾したインク滴500(着弾状態ではインク滴は半球状となる。)に対して入射光601が当たると、インク滴500が丸みを帯びた光沢表面であるため、大部分は拡散反射光602となり正反射光603として検出されるものは僅かとなる。しかしながら、図11に示すように、インク滴500は時間経過とともに乾燥するため表面から光沢が失われ、更に半球形状から徐々に平らになってくるため、正反射光603が生じる範囲及び割合が拡散反射光602に対して相対的に多くなる。したがって、正反射光603を受光素子403で受光するとき、図12に示すように、時間の経過と共にセンサ出力電圧は低下し、時間の経過共に検知精度が低下することになる。
撥水性シート材700の表面は光沢を帯びており、発光素子401からの光が照射された場合に正反射光を返し易いものとする。このため、図13(b)で、インク滴500が着弾していない撥水性シート材700面の領域では、発光素子401からの入射光601は撥水性シート材700面にて殆んど正反射されることから正反射光603の量が多くなり、同図(a)に示すように、正反射光603を受光する受光素子403の出力(センサ出力電圧)が相対的に大きくなる。
電子写真方式におけるトナーは被付着部材に付着した状態でも形状が保持されるため、図15に示すように、被付着部材610上に調整パターンを構成するトナー611が重なるように形成した場合であっても、トナー付着面における正反射光の量は被付着部材610における正反射光の量に対して少なくなる(小さくなる)ので、正反射光を受光する受光手段の出力によって調整パターンを検出することができる。
図16に示す第1例において、図16(a)に示すように撥水性シート材700上に、例えば記録ヘッド24k1によってライン状のパターン400k1を形成し、記録ヘッド24k2によってライン状のパターン400k2を形成する。そして、これをセンサ走査方向(キャリッジ主走査方向)にパターン読取りセンサ401で走査することにより、パターン読取りセンサ401の受光素子403の出力結果から、同図(b)に示すように、パターン400k1、400k2で立ち下がるセンサ出力電圧Soが得られる。
図19に示す第1例は、複数の液滴500が1滴ずつ独立して格子状に配列されている例である。
先ず、調整パターン400からの反射光に占める拡散反射光の割合は一定とする。つまり、前述した図13の中央部分に示すインク滴着弾状態のように、調整パターン400からの反射光の散乱状態が一様となるように液滴500を着弾させる。これにより、処理アルゴリズムにかけるセンサ出力電圧(検出電位)の高い再現性が得られ、高精度の調整パターン400(液滴着弾位置)を高精度に検出して精度の高い液滴着弾位置ずれ調整を行うことができる。
パターン乱反射率とは、前述した図23に示すように、パターン読取りセンサ401による検出範囲(検出領域)内で乱反射する部分(拡散光を発生させる部分)の割合を意味する。つまり、パターン乱反射率=乱反射部分面積の総和/検出範囲面積で算出される値とする。
まず、撥水性シート材700を給紙して、撥水性シート材700上に撥水性シート材検出センサ300(先端位置検知センサ)を移動し、予め定めたPWM値(例えば50%ヂューティ)でパターン読取りセンサ401の発光素子402を発光駆動する。そして、このとき、撥水性シート材700からの反射光をパターン読取りセンサ401の受光素子403で受光し、受光レベルが予め定めた基準値(所定の受光レベル)以上か否かを判別し、受光レベルが基準値以上でなければ、PWM値を大きくしてパターン読取りセンサ401の発光素子402の発光量を増加して再度発光駆動し、そのときの受光レベルを基準値と比較する処理を繰り返す。
まず、図示しない操作パネルなどから液滴着弾位置ずれ補正動作が指示されたときには、給紙トレイ(あるいは手差しトレイ)に撥水性シート材700があるか否かを判別し、撥水性シート材700がなければ撥水性シート材700のセットをユーザに要求する。
前述したようにこの画像形成装置における着弾位置ずれ補正方法では、基準となる記録ヘッド(色)で搬送ベルトの送り方向にライン状のパターンを送り方向と直交する方向に形成し、その他の記録ヘッド(色)を一定間隔で同様なライン状のパターンを形成して、基準ヘッドとの距離を算出(計測)する。
図30に示す罫線ずれ調整パターン400Bは、基準方向(往路とする)のパターンFK1の位置を基準にして(パターンK1を基準パターンとして)決められた間隔で復路のパターンBK1、往路のパターンFK1、復路のパターンBK2(これらが被測定パターンとなる。)を印字することで、これらのパターンFK1、BK1、FK1、BK2の各位置情報から基準パターンであるパターンK1に対しての着弾位置ずれを検出することができる。なお、センサ走査方向(読取り方向)は片方向だけで読取る場合の例を示している。
まず、キャリッジ23の走査方向は、図2に示すように装置背面側から装置正面側に向かう方向を往路方向、装置正面側から装置背面側に向かう方向を復路方向とし、キャリッジ23には往路方向下流側(装置正面側)から記録ヘッド24c、24k1、24k2、24m、24yの順に配置されているものとする。
図33に示す撥水性シート材700Aは、表面の一部に撥水剤をコーティングして撥水性領域701を形成したものである。この例では、シート材700Aの搬送方向で、上部700a、中央部700b、下部700cにそれぞれ3箇所、計9箇所には撥水性領域701を形成している。
この例の撥水性シート材700Cは、前記図35で説明した撥水性シート材700Aの搬送方向先端部及び後端部に、撥水性シート材であることを示す識別手段であるマーク703を設けている。なお、マーク703としては、バーコード等の二次元パターン、凹凸のある三次元的なパターン、磁気的なパターンなどを用いることができる。
まず、被搬送部材が搬送されて先端位置を検知するとき、キャリッジ23を作像領域の主走査方向中央部に移動して、被搬送部材を搬送し、シート材検出手段330によって先端検知を行う。このとき、マーク703が検知されたか否か判別し、マーク703が検知されないときには通常の被記録媒体であるとして通常の印刷動作を行う。
2…画像形成部
3…副走査搬送部
4…給紙部
5…用紙(被記録媒体)
6…排紙搬送部
8…排紙トレイ
7…画像読取部
23…キャリッジ
24…記録ヘッド
27…主走査モータ
31…搬送ベルト
32…搬送ローラ
131…副走査モータ
330…シート材検出手段
400…調整パターン(調整パターン)
401…読取りセンサ
402…発光素子
403…受光素子
500…液滴(インク滴)
501…調整パターン形成/読み取り制御手段
502…液滴吐出制御手段
503…着弾位置ずれ量演算手段
504…吐出タイミング補正量演算手段
700…撥水性シート材
Claims (7)
- 液滴を吐出する記録ヘッドを備えて搬送される被記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、
表面の少なくとも一部に撥水性を有する撥水性面が形成された撥水性シート材の前記撥水性面上に、独立した複数の液滴で構成される、基準パターン及び被測定パターンを含む着弾位置ずれ用調整パターンを形成するパターン形成手段と、
前記撥水性シート材上に光を照射する発光手段及び前記撥水性シート材上からの正反射光を受光する受光手段を含む読取り手段と、
前記読取り手段の読取り結果に基づいて前記記録ヘッドから吐出される前記液滴の着弾位置を補正する着弾位置補正手段と、を備え、
前記調整パターンを構成する前記独立した複数の液滴の外表面が丸みを帯びた状態で前記読取り手段の前記発光手段から光を照射して、
前記撥水性シート材の表面の内の前記調整パターンが形成されていない領域で前記照射された光を正反射させ、前記調整パターンを形成した領域では前記独立した複数の液滴の丸みを帯びた外表面で前記照射された光を拡散反射させ、
前記読取り手段の前記受光手段で前記正反射される光を受光して前記拡散反射領域となる前記調整パターンを読取り、
前記着弾位置補正手段は、
前記読取り手段で前記各パターンを読取ったときの前記読取り手段の出力電圧を閾値と比較する手段と、
前記出力電圧の前記閾値近傍の傾斜部を検出して回帰曲線を算出する手段と、
前記基準パターン及び前記被測定パターンについて前記回帰曲線と前記閾値との交点を
算出する手段と、
前記基準パターンに対応する前記回帰曲線と前記閾値との2つの交点の中間点を算出す
る手段と、
前記被測定パターンに対応する前記回帰曲線と前記閾値との2つの交点の中間点を算出
する手段と、
前記算出された2つの中間点の距離を算出する手段と、を備えている
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記各パターンを構成する液滴の外表面が丸みを帯びた状態で前記読取り手段の前記発光手段から光を照射するとき、前記液滴は、前記丸みを帯びた外表面の頂部では前記照射された光を正反射する状態にあることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記撥水性シート材の表面は光沢を帯びており、
前記撥水性シート材上に着弾した前記液滴は前記丸みを帯びた状態で光沢を帯び、前記丸みを帯びた状態から平らな状態になることで光沢が失われる
ことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記調整パターンは、前記丸みを帯びた状態の表面が独立した状態の複数の前記液滴が配列され、
前記独立した複数の液滴が配列されている領域全域に対応する前記読取り手段の出力は、前記調整パターンが形成されていない領域に対応する前記読取り手段の出力と異なる
ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記補正を複数回行うとき、前記パターン形成手段によって前記調整パターンを構成する前記液滴を前記撥水性シート材上に着弾させた後、前記読取り手段で前記調整パターンを読取るまでの時間は同じであることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記記録ヘッド及び前記読取り手段は、前記被記録媒体の搬送方向と直交する方向に移動走査されるキャリッジに搭載され、
前記キャリッジを移動させて前記パターン形成手段にて前記記録ヘッドから前記液滴を吐出させて前記調整パターンを形成するときの、前記キャリッジの移動方向において前記記録ヘッドの後方になる前記キャリッジの側面に前記読取り手段が設けられ、
前記調整パターンを形成した直後に前記読取り手段で前記調整パターンを読取る
ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の画像形成装置。 - 記録ヘッドから吐出される液滴の着弾位置を補正する方法であって、
表面の少なくとも一部に撥水性を有する撥水性面が形成された撥水性シート材の前記撥水性面上に、独立した複数の液滴で構成される、基準パターン及び被測定パターンを含む着弾位置ずれ調整用パターンを形成する工程と、
前記撥水性シート材に発光手段から光を照射して前記撥水性シート材上からの正反射光を受光手段で受光し、前記調整パターンを検出する工程と、
前記調整パターンの検出結果に基づいて前記記録ヘッドから吐出される前記液滴の着弾位置ずれを補正する工程と、を行い、
前記調整パターンを構成する前記独立した複数の液滴の外表面が丸みを帯びた状態で前記調整パターンに光を照射して、
前記撥水性シート材の表面の内の前記調整パターンが形成されていない領域で前記照射された光を正反射させ、前記調整パターンを形成した領域では前記独立した複数の液滴の丸みを帯びた外表面で前記照射された光を拡散反射させ、
前記正反射される光を受光して前記拡散反射領域となる前記調整パターンを読取り、
前記着弾位置ずれを補正する工程では、
前記各パターンを検出したときの前記受光手段の出力電圧を閾値と比較する工程と、
前記出力電圧の前記閾値近傍の傾斜部を検出して回帰曲線を算出する工程と、
前記基準パターン及び前記被測定パターンについて前記回帰曲線と前記閾値との交点を算出する工程と、
前記基準パターンに対応する前記回帰曲線と前記閾値との2つの交点の中間点を算出する工程と、
前記被測定パターンに対応する前記回帰曲線と前記閾値との2つの交点の中間点を算出する工程と、
前記算出された2つの中間点の距離を算出する工程と、を行う
ことを特徴とする着弾位置ずれ補正方法。
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