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JP5089209B2 - 火災警報器 - Google Patents

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JP5089209B2 JP2007072845A JP2007072845A JP5089209B2 JP 5089209 B2 JP5089209 B2 JP 5089209B2 JP 2007072845 A JP2007072845 A JP 2007072845A JP 2007072845 A JP2007072845 A JP 2007072845A JP 5089209 B2 JP5089209 B2 JP 5089209B2
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Description

コンパクト化ができ、引き紐の着脱作業性がよい火災警報器に関するものである。
従来の検知器は、取付ベースと、検知手段及び検知手段の動作を切り替えるスイッチを収納する本体と、スイッチを駆動させるフックと、本体の外面に突設する凸部と、一端部結び目を凸部の凹部に係合し中央部をフックの一部に引っ掛けて係合し他端部側からの引張操作によりフックを作動させる引き紐と、を備えている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−244408号公報(段落0011〜0022、図1〜6)
従来の検知器は、引き紐の結び目を固定する凸部が底面から突設していたため、係合する取付ベースに逃げを設けたりする等の余分なスペースが必要とする問題があった。
この発明は上述のような課題を解決するためになされたもので、コンパクト化ができ、引き紐の着脱作業性がよい火災警報器を提供することを目的とする。
この発明の火災警報器は、本体カバーを下方から被せてなる筐体と、この筐体内に収容され、火災検出部とスイッチが搭載された回路基板と、前記カバーと前記回路基板との間に設けられ、略L字形状をなし、一端部に前記カバーに支持される可動軸を有して前記カバーの前面に設けられた穴に挿入される押し釦部及び他端部に引き紐係止部を有し、前記スイッチを操作するスイッチキャップと、前記引き紐係止部に着脱可能に係止され、前記スイッチキャップを前記筐体の方に引いて前記スイッチを作動させる引き紐と、を備えた火災警報器であって、前記本体の周縁部の近傍の背面に設けられた凹部と、この凹部の底面に設けられ、前記スイッチキャップの引き紐係止部が挿入される、前記底面を貫通する貫通孔と、前記スイッチキャップの前記引き紐係止部に設けられた引き紐固定溝と、を備え、前記引き紐係止部は、前記本体の前記背面より突出せず、かつ、前記引き紐固定溝が前記凹部の底面から所定の間隔となるようにし、前記引き紐は、一端に結び目が、他端につまみ部が設けられ、前記引き紐固定溝に嵌め込まれて、前記結び目が前記引き紐係止部の内側に係合されて、また、前記つまみ部が前記カバーの周壁の端部に設けられたカバー溝から前記筐体の外部へ引き出されており、前記つまみ部を引っ張ることにより、前記引き紐係止部が上方に移動して前記スイッチを押すものである。
また、前記貫通孔が設けられた凹部の底面に、前記引き紐の前記結び目の外形と略同一幅で前記貫通孔の内側に連なり、前記引き紐固定溝と対向する引き紐ガイド溝を設け、また、前記引き紐係止部は、前記引き紐固定溝よりも先端側に引掛け片が設けられ、前記引き紐は、前記結び目を前記引き紐ガイド溝に入れ、前記引掛け片に引っ掛けるようにしてから、前記つまみ部を前記カバー溝から前記筐体の外部に引き出し、その状態で、前記つまみ部を引っ張ることにより、前記引き紐固定溝に嵌め込まれて、前記結び目が前記引き紐ガイド溝から抜けて前記引き紐係止部の内側に止まり固定されるものである。
さらに、前記引き紐係止部の一辺の外側に前記引き紐をガイドする段差部を設けたものである。
この発明によれば、本体カバーを下方から被せてなる筐体と、この筐体内に収容され、火災検出部とスイッチが搭載された回路基板と、前記カバーと前記回路基板との間に設けられ、略L字形状をなし、一端部に前記カバーに支持される可動軸を有して前記カバーの前面に設けられた穴に挿入される押し釦部及び他端部に引き紐係止部を有し、前記スイッチを操作するスイッチキャップと、前記引き紐係止部に着脱可能に係止され、前記スイッチキャップを前記筐体の方に引いて前記スイッチを作動させる引き紐と、を備えた火災警報器であって、前記本体の周縁部の近傍の背面に設けられた凹部と、この凹部の底面に設けられ、前記スイッチキャップの引き紐係止部が挿入される、前記底面を貫通する貫通孔と、前記スイッチキャップの前記引き紐係止部に設けられた引き紐固定溝と、を備え、前記引き紐係止部は、前記本体の前記背面より突出せず、かつ、前記引き紐固定溝が前記凹部の底面から所定の間隔となるようにし、前記引き紐は、一端に結び目が、他端につまみ部が設けられ、前記引き紐固定溝に嵌め込まれて、前記結び目が前記引き紐係止部の内側に係合されて、また、前記つまみ部が前記カバーの周壁の端部に設けられたカバー溝から前記筐体の外部へ引き出されており、前記つまみ部を引っ張ることにより、前記引き紐係止部が上方に移動して前記スイッチを押すようにしたので、コンパクト化ができ、また、引き紐の着脱作業性をよくすることができる。
また、前記貫通孔が設けられた凹部の底面に、前記引き紐の前記結び目の外形と略同一幅で前記貫通孔の内側に連なり、前記引き紐固定溝と対向する引き紐ガイド溝を設け、また、前記引き紐係止部は、前記引き紐固定溝よりも先端側に引掛け片が設けられ、前記引き紐は、前記結び目を前記引き紐ガイド溝に入れ、前記引掛け片に引っ掛けるようにしてから、前記つまみ部を前記カバー溝から前記筐体の外部に引き出し、その状態で、前記つまみ部を引っ張ることにより、前記引き紐固定溝に嵌め込まれて、前記結び目が前記引き紐ガイド溝から抜けて前記引き紐係止部の内側に止まり固定されるようにしたので、引き紐の着脱作業性をよくすることができる。
さらに、前記引き紐係止部の一辺の外側に前記引き紐をガイドする段差部を設けたので、引き紐を簡単にカバー溝に誘導することができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1を示す火災警報器の斜視図であり、図1(a)は取付ベース(図示せず)を外したときの斜視図、図1(b)は引き紐係止部の部分拡大図である。
図2は図1のB−B部分断面図、図3は実施の形態1を示す火災警報器のスイッチキャップの構造図である。
図1〜図3において、火災警報器は、本体1とカバー5からなる筐体10と、この筐体10内に収容され、火災検出部(図示せず)及び警報音停止用のタクトスイッチ9等が搭載された回路基板4と、警報ブザー(図示せず)と、略L字形状をなし、一端部にカバー5に設けられた受け溝部5bに支持される可動軸6dとタクトスイッチ9を作動させる凸部6eを有する押し釦部6a及び他端部に引き紐係止部6bを有するスイッチキャップ6と、引き紐係止部6bに着脱可能に係止され、カバー5の周壁の端部に設けられたカバー溝5aから引き出され、スイッチキャップ6を筐体10の内方に引いてタクトスイッチ9を作動させる引き紐7と、本体1の背面1cに係止され、天井面等への取付用ねじ穴を有する取付板(図示せず)とを備えている。
本体1は、略有底円筒形状をなし、背面1cに形成された凹状のバッテリ収納部2と、本体1の周壁の近傍の背面1cに設けられ、バッテリ収納部2と連なった凹部3の底面3aに設けられ、スイッチキャップ6の引き紐係止部6bが挿入される貫通孔1aが設けられている。 また、バッテリを保持する固定片8が設けられている。
カバー5には、底部の中心部に火災検出部(図示せず)が設けられ、また、カバー5の前面には、スイッチキャップ6の押し釦部6a用の穴5cが設けられている。
スイッチキャップ6は、押し釦部6aと、表示灯カバー部6fと、可動軸6dと、引き紐係止部6bとが一体化されており、引き紐係止部6bには引き紐固定溝6cが設けられている。また、引き紐係止部6bにおいて、引き紐固定溝6cの引き紐係止部6bの先端部側を、伸延して引掛け片6hを設けている。また、引き紐係止部6b側の一辺の外側に引き紐固定溝6cの略同一幅で引き紐7をガイドする段差部6gを設けている。
なお、引き紐固定溝6cは引き紐7がガイドされやすく、さらに、引き紐7の操作時に外れにくくするため、段差部6gに対して略直交方向に設けられている。
そして、組み立て後、引き紐係止部6bは、本体1の前記背面1cより突出せず、かつ、引き紐固定溝6cが凹部3の底面3aからの間隔は引き紐7が工具等を使用せずに着脱可能な間隔としている。
また、引き紐7は、一端に引き紐結び目7aを、他端につまみ部7bを設け、引き紐結び目7aをスイッチキャップ6の引き紐係止部6bの引き紐固定溝6cに着脱可能としている。
次に、本実施形態の火災警報器の組立について説明する。まず、図2に示すように、スイッチキャップ6の可動軸6dをカバー5の受け溝部5bに、押し釦部6aを押し釦部6a用の穴5cに挿入する。次に、回路基板4及び警報ブザーを各々カバー5の取付箇所にセットする。このとき、回路基板4に搭載されたタクトスイッチ9と押し釦部6aの凸部6eの位置が合っている。次に、図1に示すように、本体1の貫通孔1aにスイッチキャップ6の引き紐係止部6bを通すようにして、本体1をカバー5に挿入する。
このとき、図2に示すように、カバー5の背面と本体1の背面は同一面であり、引き紐係止部6bの端部は、本体1の背面1cより突出せず、本体1の背面1cから下方への段差L1は、引き紐係止部6bが上方に可動可能の段差となり、また、引き紐係止部6bの引き紐固定溝6cはカバー5のカバー溝5aから下方への間隔L2は、引き紐固定溝6cに係止された引き紐7が上方に引き上げられるのに十分な間隔となり、さらに、引き紐固定溝6cと凹部3の底面3aとの間隔L3は引き紐7が着脱可能な間隔となるようにしている。次に、本体1の取付け穴11にねじ(図示せず)を通してねじ止めし、本体1、回路基板4及び警報ブザー(図示せず)を同時にカバー5に固定する。
次に、図1(b)に示すように、スイッチキャップ6の引き紐係止部6bの段差6gに略直交する引き紐固定溝6cに引き紐7を嵌め込み、引き紐の一端に設けられた結び目7aが引き紐係止部6bの内側に止まるように係合させる。そして、引き紐7のつまみ部7bをカバー5のカバー溝5aから引き出す。そして、バッテリ(図示せず)をバッテリ収納部2に装着し固定片8で固定する。次に、取付板(図示せず)を本体1に取り付ける。
このように組み立てた火災警報器は、火災検出部(図示せず)が火災を検出すると、警報ブザーの鳴動または表示灯(図示せず)の点灯によりスイッチキャップ6が照光式スイッチとして機能することで火災を報知する。この時、引き紐7のつまみ部7bを引っ張ると、カバー溝5a方向に引き紐7が引かれて、スイッチキャップ6の 引き紐係止部6bが上方に移動して、スイッチキャップ6の凸部6eが回路基板4に搭載されたタクトスイッチ9を押し、警報ブザーが鳴動停止する。また、火災検出部が火災を検出しなくなると表示灯は消灯する。
次に、引き紐7の取り外しは、まず、取付板から本体1を取り外し、引き紐7の結び目7aがスイッチキャップ6の引き紐係止部6bの引き紐固定溝6cに沿って押し出してから引き紐7を取り外す。次に、取付板を本体に取り付ける。
以上のように、本体1とカバー5からなる筐体10と、この筐体10内に収容され、火災検出部とタクトスイッチ9が搭載された回路基板4と、略L字形状をなし、一端部にカバー5に支持される可動軸6dを有する押し釦部6a及び他端部に引き紐係止部6bを有し、タクトスイッチ9を操作するスイッチキャップ6と、引き紐係止部6bに着脱可能に係止され、スイッチキャップ6を筐体10の内方に引いてタクトスイッチ9を作動させる引き紐7とを備えた火災警報器において、本体1の周縁部の近傍の背面1cに設けられた凹部3と、この凹部3の底面3aに設けられ、スイッチキャップ6の引き紐係止部6bが挿入される貫通孔1aと、スイッチキャップ6の引き紐係止部6bに設けられた引き紐固定溝6cと、を備え、引き紐係止部6bは、本体1の背面1cより突出せず、かつ、引き紐固定溝6cが凹部3の底面3aから所定の間隔となるようにしたので、コンパクト化ができ、また、引き紐7の着脱作業性をよくすることができる。
また、引き紐係止部6bにおいて、引き紐固定溝6cの引き紐係止部6bの先端部側を、押し釦部6a側より長くし、段差6gを設けているので、引き紐7を引き紐固定溝6cに嵌め込むときに、引き紐7を引き紐固定溝6cに入れやすい。また、段差6gの設置および引っ掛け片6hが引き紐係止部6bに接合する十分な幅を持たせたことにより、引き紐係止部6bの強度が向上され、引き紐7が引かれたときに、それを外れ難くすることができる。
なお、本実施の形態は、凹部3の底面3aはバッテリ収納部2の底面2aに連なっているが必ずしも連なってなくともよい。
また、本実施の形態は、バッテリを電源としているが、商用電源を使用するものでもよく、この場合は、本体1にバッテリ収納部2がなくともよいが、少なくとも凹部3を設けたものとする。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2を示す火災警報器の斜視図であり、図4(a)は取付ベース(図示せず)を外したときの斜視図、図4(b)は引き紐係止部の部分拡大図である。
図において、実施の形態1の図1と同一部分には同一の符号を付し説明を省略する。
本体1の貫通孔1aが設けられた凹部3の底面3aに、引き紐7の結び目7aの外形と略同一幅で貫通孔1aに連なる引き紐ガイド溝12が設けられている。
この構成において、引き紐7をスイッチキャップ6の引き紐係止部6bの引き紐固定溝6cに取り付けるには、引き紐7の結び目7aを引き紐ガイド溝12に入れ、引き紐7を引き紐ガイド溝12の入口の近傍で引き紐係止部6bの引掛け片6hに引っ掛けるようにして引き紐7のつまみ部7bをカバー5のカバー溝5aから引き出す。そして、引き紐7の結び目7aを引き紐ガイド溝12内に入れたままの状態で、引き紐7のつまみ部7bを引っ張ると引き紐7が引き紐固定溝6cに嵌め込まれ、引き紐7の結び目7aが引き紐ガイド溝12から抜けて引き紐係止部6bの内側に止まり固定される。
以上のように、貫通孔1aが設けられた凹部3の底面3aに、引き紐7の結び目7aの外形と略同一幅で貫通孔1aに連なる引き紐ガイド溝12を設けたので、引き紐7の結び目7aを引き紐ガイド溝12にセットして、引き紐7を引張るだけで、簡単に引き紐7が引き紐固定溝6cに留めることができる。
また、このように、簡単に引き紐7が引き紐固定溝6cに留めることができるので、引き紐固定溝6cと凹部3の底面3aとの間隔L3を小さくできるので、さらに、コンパクト化を図ることができる。
この発明の実施の形態1を示す火災警報器の斜視図である。 図2は図1のB−B部分断面図である。 実施の形態1を示す火災警報器のスイッチキャップの構造図である。 この発明の実施の形態2を示す火災警報器の斜視図である。
符号の説明
1 本体、1a 貫通孔、1c 背面、3 凹部、3a 底面、4 回路基板、5 カバー、5a カバー溝、6 スイッチキャップ、6a 押し釦部、6b 引き紐係止部、6c 引き紐固定溝、6d 可動軸、7 引き紐、7a 結び目、9 タクトスイッチ、10 筐体、12 引き紐ガイド溝。

Claims (3)

  1. 本体カバーを下方から被せてなる筐体と、この筐体内に収容され、火災検出部とスイッチが搭載された回路基板と、前記カバーと前記回路基板との間に設けられ、略L字形状をなし、一端部に前記カバーに支持される可動軸を有して前記カバーの前面に設けられた穴に挿入される押し釦部及び他端部に引き紐係止部を有し、前記スイッチを操作するスイッチキャップと、前記引き紐係止部に着脱可能に係止され、前記スイッチキャップを前記筐体の方に引いて前記スイッチを作動させる引き紐と、を備えた火災警報器であって、
    前記本体の周縁部の近傍の背面に設けられた凹部と、
    この凹部の底面に設けられ、前記スイッチキャップの引き紐係止部が挿入される、前記底面を貫通する貫通孔と、
    前記スイッチキャップの前記引き紐係止部に設けられた引き紐固定溝と、
    を備え、
    前記引き紐係止部は、前記本体の前記背面より突出せず、かつ、前記引き紐固定溝が前記凹部の底面から所定の間隔となるようにし
    前記引き紐は、一端に結び目が、他端につまみ部が設けられ、前記引き紐固定溝に嵌め込まれて、前記結び目が前記引き紐係止部の内側に係合されて、また、前記つまみ部が前記カバーの周壁の端部に設けられたカバー溝から前記筐体の外部へ引き出されており、前記つまみ部を引っ張ることにより、前記引き紐係止部が上方に移動して前記スイッチを押すことを特徴とする火災警報器。
  2. 前記貫通孔が設けられた凹部の底面に、前記引き紐の前記結び目の外形と略同一幅で前記貫通孔の内側に連なり、前記引き紐固定溝と対向する引き紐ガイド溝を設け
    また、前記引き紐係止部は、前記引き紐固定溝よりも先端側に引掛け片が設けられ、
    前記引き紐は、前記結び目を前記引き紐ガイド溝に入れ、前記引掛け片に引っ掛けるようにしてから、前記つまみ部を前記カバー溝から前記筐体の外部に引き出し、その状態で、前記つまみ部を引っ張ることにより、前記引き紐固定溝に嵌め込まれて、前記結び目が前記引き紐ガイド溝から抜けて前記引き紐係止部の内側に止まり固定されることを特徴とする請求項1記載の火災警報器。
  3. 前記引き紐係止部の一辺の外側に前記引き紐をガイドする段差部を設けたことを特徴とする請求項1記載の火災警報器。
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