JP4920888B2 - イーサネット(登録商標)フレーム前方誤り訂正の初期化及びオートネゴシエーションの方法 - Google Patents
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Description
数十年間にわたり、イーサネット(登録商標)(IEEE 802.3)、はローカルエリアネットワークにおいて広く使用されてきた。ごく最近では、イーサネット(登録商標)は、パッシブ光ネットワークを含む都市圏及び他の広域の光ネットワークアプリケーションにおいて、頻度を増して使用されてきた。
ギガビットイーサネット(登録商標)及び新規のIEEE 802.3ahプロトコル規格に基づいたイーサネット(登録商標)パッシブ光ネットワーク(EPONs)は、ブロードバンドアクセス広域ネットワークを広く経済的に展開するために必要な高容量及び低コストを提供する。
広域ネットワークアプリケーションでは、通信距離が長く、かつ光パワースプリッターが本質的に信号を減衰させるため、信号の減衰及び歪みが著しい。前方誤り訂正(FEC)は、信号対ノイズ比が本質的に低い信号に対してビット誤り率を減少させる1つの方法である。FECは、物理的チャンネルを通したデジタルシーケンスの送信の一部として、付加的、即ち余剰の符号を使用する符号化技術である。余剰部分が存在するため、誤りが受信信号を破損すると、レシーバーはデータフレームの再送信を要求することなく、その後に誤りを認識し訂正する。EPONsにおける前方誤り訂正は、「イーサネット(登録商標)ネットワークにおける前方誤り訂正コーディング(Forward Error Correction Coding in Ethernet(登録商標) Networks)」と題する、パッセイヴ リミテッド(Passave Ltd.)(イスラエル、テルアビブ)に譲渡された係属中のPCT特許出願PCT/IB02/01370に記載されている(本明細書の一部を構成するものとして、本特許出願の内容を援用する)。PCT特許出願PCT/IB02/01370は、以下の記載において‘370号出願と称する。‘370号出願で開示されているように、FECの符号化データは、非FECのOLT及びONU又はそのいずれか一方により受信される。
現在、新しいEPONs及び既存のEPONsのアップグレード版にインストールされるOLTsおよびONUsのほとんどは、FEC対応のものである。しかし、既にインストールされている装置は、FEC対応ではない。通信がビット誤りにより制限されると、FECがネットワークの性能を改善するため、ビットレートが不利であっても、FECが利用可能であり、必要な場合には、FECを使用することが望ましいが、ビットレートが不利であることにより、FECが必要でない場合、その使用は望ましくない。従って、EPONにおいては自動的な方法を用いてONUがインストールされた時に各ONUから情報を得て、FECに対応しているか否か、及びFECが必要であるか否かを判断してFECを実行し、ビット誤り率を減少することが望ましい。FECが利用できない場合又は必要でない場合には、OLTとONUの間の通信は、FEC符号化を行うことなくイーサネット(登録商標)フレームを使用する。
本発明によれば、光ライン端局装置を含むイーサネット(登録商標)パッシブ光ネットワークにおいて、前方誤り訂正を開始する方法が提供される。この方法は、(a)光ライン端局装置から前方誤り訂正されたデータを受信した際に前方誤り訂正されたデータで応答するステップと、(b)光ライン端局装置から前方誤り訂正されないデータを受信した際には、前方誤り訂正されないデータで応答するステップと、を含む。
本発明によれば、光ネットワークユニットを含むイーサネット(登録商標)パッシブ光ネットワークにおいて、前方誤り訂正を管理する方法が提供される。この方法は、(a)光ネットワークユニットからの通信品質を監視することにより、通信の性能指数を決定するステップと、(b)通信の性能指数が不十分であることを検出した場合に、光ネットワークユニットに前方誤り訂正されたデータを送信するステップと、(c)通信の性能指数が十分であることを検出した場合には、光ネットワークユニットに前方誤り訂正されないデータを送信するステップと、を含む。通信の性能指数は、(i)ビット誤り率、(ii)パリティ違反率、(iii)8B/10B符号化違反率、及び(iv)フレーム誤り率のうちの1つであることが好ましい。
本発明によれば、光ライン端局装置を含むイーサネット(登録商標)パッシブ光ネットワークにおいて、前方誤り訂正を管理する方法が提供される。この方法は、(a)光ライン端局装置からの通信品質を監視することにより、通信の性能指数を決定するステップと、(b)通信の性能指数が不十分であることを検出した場合には、光ライン端局装置に前方誤り訂正されたデータを送信するステップと、(c)通信の性能指数が十分であることを検出した場合には、光ライン端局装置に前方誤り訂正されないデータを送信するステップと、を含む。通信の性能指数は、(i)ビット誤り率、(ii)パリティ違反率、(iii)8B/10B符号化違反率、及び(iv)フレーム誤り率のうちの1つであることが好ましい。
本発明は、パッシブ光ネットワークにおいて、前方誤り訂正初期化及びオートネゴシエーションを実行する方法に関する。
本発明の実施形態によれば、新規のONU105がEPON10にインストールされると、上述した前方誤り訂正の初期化及びオートネゴシエーションが開始される。
詳細には、FEC符号化に対応するネットワーク設備(例えばOLT、ONUs)ばかりでなく、同一のEPON内で同時にFEC符号化に対応しないネットワーク設備にも自動的に対応するように、本発明を使用することができる。前記EPONは、各ONUを自動的に初期化し、ONUのFEC符号化能力及びONUとの通信品質により各ONUを登録する。通信品質の向上に適切な場合には、FEC符号化を実行する。
パッシブ光ネットワークにおいて、前方誤り訂正初期化及びオートネゴシエーションを実行する本発明による方法の原則及び操作は、図面及び本願の記載内容を参照することにより、一層理解を深めることができる。
図面を参照すると、図1は、本発明によるイーサネット(登録商標)のパッシブ光ネットワーク(EPON)10を示す。EPON10は、電話局に位置する光ライン端局装置(OLT)103を含む。OLT103は、光通信ケーブル109に沿って「ダウンリンク」通信信号としてイーサネット(登録商標)通信フレームを送信する;ダウンリンクの方向は、矢印113によって示される。ダウンリンク信号は、パッシブ光スプリッター107により受動的に分割される。ダウンリンク信号(光学的分割によりこの段階では本質的に減衰している)は、光ファイバーアクセスケーブル115によって光ネットワークユニット(ONU)105に送信される。「アップリンク」信号は、光ファイバーアクセスケーブル115に沿って各ONU105から送信される。パッシブ光スプリッター107は、アップリンク信号を結集する;結集されたアップリンク信号は、適度に減衰され、矢印111によって示すアップリンク方向において光通信ケーブル109によりOLT103に送信される。
図3は、本発明の実施形態による初期化及びオートネゴシエーションプロセスのフローチャートである。FEC符号化能力を有するOLT103は、EPON10のすべてのONUs105にFEC符号化データを送信する。各ONU105は、それぞれ、そのFEC能力と通信品質とによって、図2で示すプロセスのように、FEC符号化データ(ステップ305)又は非FEC符号化データ(ステップ303)のいずれかで応答する。非FEC符号化データを受信した場合には、OLT103は、その後に非FEC符号化データで応答する(ステップ307)。OLT103がONU105からFEC符号化データを受信した場合(ステップ305)には、OLT103は、その後にONU105からの通信品質を監視することにより応答する(ステップ309)。OLT103は、本文中にも援用している‘370号特許出願に開示されているように、OLT103が受信したイーサネット(登録商標)データフレーム中の論理リンク識別番号(LLID)によりONU105を識別する。OLT103は、ONU105との通信に対する性能指数を決定することにより(例えば、ビットエラー、パリティ違反、8B/10B符号化違反、及びフレームエラー等に基づいて)監視を行う。前記性能指数を使用して、ONU105からの通信品質を向上させるためにFEC符号化の必要性が決定される(決定ブロック311)。FEC符号化が必要でない場合には、OLT103は、その後ONU105に非FEC符号化データを送信することによって応答し(ステップ313)、データリンクの処理能力を向上させる。FEC符号化が必要な場合には、OLT103は、ONU105にFEC符号化データを送信することによって、その後応答する(ステップ315)。
図5は、本発明のさらに別の実施形態による初期化及びオートネゴシエーションプロセスのフローチャートである。ONU105は、OLT103からデータを受信する(ステップ201)。受信したデータが非FEC符号化データである場合、ONU105は、非FEC符号化データで応答する(ステップ203)。しかし、ONU105の受信したデータがFEC符号化データである場合(ステップ503)には、ONU105は、受信データを監視し、OLT103からの通信の性能指数を決定する。性能指数が十分である場合、ONU105は、その後非FEC符号化データで応答する(ステップ507)。性能指数が十分でない場合、ONU105は、その後FEC符号化データで応答する(ステップ505)。
限られた数の実施形態に関して本発明を説明してきたが、本発明における種々変形、変更、他の用途における適用が可能であることを理解されたい。
Claims (2)
- イーサネット(登録商標)パッシブ光ネットワークにおいて、前方誤り訂正を開始する方法であって、
(a)光ライン端局装置の共有されるアクセスファイバーを通して、複数の光ネットワークユニットから、前方誤り訂正されたデータを含むフレームおよび前方誤り訂正されていないデータを含むフレームを受信するステップと、
(b)前記受信されたフレームから読み取られたリンク識別情報に基づいて前記フレームを初期化した光ネットワークユニットの識別を決定するステップと、
(c)前記フレームが前記前方誤り訂正されたデータを含む場合に、その後、前記光ネットワークユニットへ前記前方誤り訂正されたデータで応答するステップと、
(d)前記フレームが前記前方誤り訂正されていないデータを含む場合に、その後、前記光ネットワークユニットへ前記前方誤り訂正されていないデータで応答するステップと、を含み、
前記前方誤り訂正されたデータでその後に応答するステップが、前記少なくとも1つの光ネットワークユニットへ前方誤り訂正され保護されたフレームを送るために送信状態を変更することを含み、
前記前方誤り訂正されないデータでその後に応答するステップが、前記少なくとも1つの光ネットワークユニットへ前方誤り訂正されない保護されたフレームを送るために送信状態を変更することを含む方法。 - イーサネット(登録商標)パッシブ光ネットワークにおいて、前方誤り訂正を開始する方法であって、
(a)光ネットワークユニットの光ファイバーを通して、光ライン端局装置から、前方誤り訂正されたデータを含むフレームおよび前方誤り訂正されていないデータを含むフレームを受信するステップと、
(b)前記受信されたフレームから読み取られたリンク識別情報に基づいて前記フレームが前記光ネットワークユニットに割り当てられていることを決定するステップと、
(c)前記フレームが前記前方誤り訂正されたデータを含む場合に、その後、前記光ライン端局装置へ前記前方誤り訂正されたデータで応答するステップと、
(d)前記フレームが前記前方誤り訂正されていないデータを含む場合に、その後、前記光ライン端局装置へ前記前方誤り訂正されていないデータで応答するステップと、を含み、
前記前方誤り訂正されたデータでその後に応答するステップが、前記光ライン端局装置へ前方誤り訂正され保護されたフレームを送るために送信状態を変更することを含み、
前記前方誤り訂正されないデータでその後に応答するステップが、前記光ライン端局装置へ前方誤り訂正されない保護されたフレームを送るために送信状態を変更することを含む方法。
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