JP4912280B2 - アタッチメントカプラ - Google Patents
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Description
小規模の工事現場においては、1台のパワーショベルで各種の作業を行わねばならないことが多く、そのような工事においては作業の種類が変わる毎にアタッチメントの交換作業が必要である。
この交換作業を簡易かつ迅速に行うために従来からアタッチメント用のカプラが用いられる。
特開2001−288770号公報には、カプラに可動フックと固定フックとを設けて、可動フックを油圧シリンダで駆動して固定することでアタッチメント側の連結軸を離脱自在に係合させる技術を開示するが、カプラ内に油圧シリンダの収納・動作スペースが必要となってカプラが大型化してしまい、アタッチメント旋回半径が大きくなって作業機械などと干渉する問題があった。
アタッチメントカプラは、アタッチメントを装着する際に一方のアタッチメントピンを側方から係合支持するU字部と他方のアタッチメントピンを上方側から下方側に向けて装着するロック側U字部を有し、ロック側U字部は、U字部の開口部を開閉する回動フックを有し、回動フックはU字部の開口部を閉じた状態と開いた状態とのそれぞれの状態を係合固定する係合固定手段と、回動フックがU字部の開口部を閉じた状態をボルト固定するボルト固定手段とを有し、係合固定手段は、回動フック側に突出するようにばね付勢されたロックレバー具と、回動フック側であって、回動フックがロック側U字部の開口部を閉じた状態と開いた状態でそれぞれロックレバー具が係合する係止凹部とから構成され、ロックレバー具は、ロックレバー具のばね付勢に対抗して係合を解除するための操作レバーを有し、
回動フックは、回動フックを回動するための操作バーの先端を挿入するガイド部を有し、
操作バーの先端をガイド部に沿って挿入し、操作レバーをばね付勢に対抗して移動させて係合を解除しつつ、当該操作バーの上下動作により回動フックを回動するものであることを特徴とする。
回動フックは、U字部の開口部を閉じる回動位置においてはアタッチメントピンのU字部からの抜け方向経路に干渉してアタッチメントピンをU字部に抜止固定し、U字部の開口部を開く回動位置においてはU字部におけるアタッチメントピンの通過経路に非干渉となってU字部にアタッチメントピンを挿抜自在とするものである。
よって、回動フックは、アタッチメントピンの軸方向視におけるU字部の開口部に、U字部を閉じる回動位置で突出し、U字部を開く回動位置で退避するものであればよい。
ボルト固定手段は、例えば回動フックがU字部の開口部を閉じた回動位置にある状態で回動フックとベース体に設けてあるボルト孔にボルトを挿入し、相互にボルト固定する方法が考えられる。
これにより、アタッチメントカプラに装着したアタッチメントの旋回半径を小さくして、アタッチメントが例えば作業機械などに干渉することを防止できる。
図1(a)に本発明に係るアタッチメントカプラ(以下、単にカプラと称する)10の外観図を示し、図3(a)に作業機械のアーム先端に取り付けたカプラ10にアタッチメント5を取り付ける前の状態を示し、図3(b)にカプラ10にアタッチメント5を取付けた状態を示す。
また、図2(a)にA視した要部説明図を示し、図2(b)にB視した要部説明図を示す。
カプラ10は、ベース体20の上方側に、図3に示すようにパワーショベルなどの作業機械のアーム2とリンク4とにそれぞれ枢着させる一対の連結ピン22a、22bを設けてある。
そして、ベース体20の下方側に、アタッチメント5のアタッチメントピン6を挿入して受けるための断面U字形のロック側U字部25をアタッチメント5側となる下方側に開口して設け、アタッチメントピン7を挿入して受けるための断面U字形のU字部26をアタッチメント5側に対する略直角横方向の外向きに開口して設けてある。
ベース体20のロック側U字部25付近には回動フック30が、回動することでロック側U字部25の開口部25aを閉じて、ロック側U字部25に挿入したアタッチメントピン6を抜止できるように取り付けてある。
回動フック30は、ロック側U字部25の開口部25aを閉じた位置で固定ボルトナット39で回動を固定できるようになっている。
ベース体20には、ロックレバー具40が回動フック30に臨むように取り付けてあり、ロックレバー具40は後述するように回動フック30をロック側U字部25の開口部25aを開いた位置及び閉じた位置にてその回動を係合固定できる。
図1(b)にロックレバー具40付近の拡大説明図を示す。
一対の対向する係止プレート23はそれぞれの取付プレート21の下部に溶接などで連結し、係止プレート23同士は第1連結プレート24aと第2連結プレート24bとで連結してある。
ロック側U字部25、U字部26は、挿入するアタッチメントピンの軸方向視において切欠溝状の断面U字形となるように、それぞれの係止プレート23においてアタッチメントピンの軸方向視における外側から切り欠いてある。
回動フック30は、フック軸31を有する回動部32から、ロック側U字部25側に係止爪部35を延出し、回動部32の係止爪部35に対する反対側からアーム部36を延出してあり、対向する係止プレート23間においてフック軸31の両端をそれぞれ係止プレート23に軸着させてフック軸31により回動自在にしてある。
係止爪部35は、アタッチメントピンの軸方向視において、回動フック30が回動することでロック側U字部25の開口部25aに対して突出して開口部25aを閉じ、あるいは開口部25aから退避して開口部25aを開くように形成してある。
係止爪部35は回動部32から鈎状に延出してあり、U字部26と逆方向側には、係止爪部35がロック側U字部25を閉じた状態において、U字部26と逆方向に開口するフック側U字部35aを設けてある。
フック側U字部35aは、ロック側U字部25に挿入したアタッチメントピンをU字部26と逆方向に係合することで、例えば同方向に係合する場合に比較して強固にアタッチメントピンを係合できる。
アーム部36には図2(a)に示すようにボルト孔37を設けてある。
このボルト孔37は、係止爪部35が開口部25aを閉じた状態で、係止プレート23に設けてあるボルト孔23aに一致するように設けてあり、ボルト孔37、23aに固定ボルトナット39を締結することで回動フック30を係止プレート23にボルト固定可能としてある。
また、アーム部36には後述するように操作バー46を挿入して回動フック30を回動するための筒形のガイド部38を設けてある。
カプラ10へのアタッチメント5の装着は、先ず、固定ボルトナット39を取り外して、操作バー46を用いてロックレバー具40による回動フック30の固定を解除して、回動フック30をロック側U字部25の開口部25aを開く位置まで回動してロック具40を固定する。
そして、アタッチメントピン6、7をそれぞれロック側U字部25、U字部26に挿入し、再び操作バー46を用いてロックレバー具40による固定を解除して回動フック30を回動することで係止爪部35でロック側U字部25の開口部25aを閉じ、アーム部36を係止プレート23にボルト固定することで回動フック30によりアタッチメントピン6、7を抜止め固定する。
ガイドケース42は、図2(b)に示すように対向する取付けプレート21の間において回動フック30の回動部32に臨ませて配設してあり、それぞれの取付プレート21に支持部43を介してボルト連結などで連結してある。
回動フック30の回動部32には、回動部32を回動し、ロック側U字部25の開口部25aを開いた時と閉じた時のそれぞれに係止凸部44が臨む位置に係止凹部33、34を設けてある。
ロックレバー具40は、回動フック30がロック側U字部25の開口部25aを開いた位置、あるいは閉じた位置で、係止凸部44と位置が合う回動部32の係止凹部33あるいは係止凹部34に係止凸部44を突出係合させて回動フック30の回動を固定する。
係止凸部44には操作レバー41を連結してあり、操作レバー41はガイドケース42から突出させてある。
ロックレバー具40は、操作レバー41を回動フック30側から押し上げる操作により、係止凸部44を回動フック30側から退避移動して、係止凸部44の、係止凹部33あるいは係止凹部34への係合を解除できる。
よって、操作レバー41を回動フック30側から押し上げる操作をすることで、回動フック30のロックレバー40による固定を解除できる。
図4は回動フックを操作バーの操作で回動し、カプラにアタッチメントを脱着する状態の説明図を示す。
図4ではカプラ10は回動フック30付近の要部のみを描き、アタッチメントは回動フック30で係合させるアタッチメントピン6のみを描いてある。
図4(a)に示すように、作業者(図示省略)は、先ず固定ボルトナット39を外して回動フック30をロックレバー具40のみで固定した状態とする。
次いで作業者は、図4(b)に示すように操作バー46を持って、ガイド部38に操作バー46の先端を挿入する。
ガイド部38は、筒状のガイド方向がロックレバー具40の操作レバー41に向くように回動フック30のアーム部36に配設してある。
作業者は、図5(a)に示すように操作バー46の先端をガイド部38に挿入し、図5(b)に示すように操作レバー41を持ち上げて、係止凸部44を係止凹部33から退避させる。
そして、回動フック30を固定解除したまま、図4(c)に示すように操作バー46を旋回操作することで、回動フック30を梃子作用で回動する。
係止凸部44は、この回動フック30の回動時に回動部32の周面32aに摺接して、回動フック30がロック側U字部25の開口部25aを完全に開く位置まで回動すると係止凹部34に臨むようになり、スプリング45の弾性付勢力により係止凹部34に向けて突出して係止凹部34と係合する。
図4(d)、図5(c)は回動フック30をロック側U字部25の開口部25aを開く状態まで回動して係止凸部44を係止凹部34に突出させて、回動フック30の回動をロックレバー具40で固定した状態を示す。
作業者は、開いたロック側U字部25の開口部25aからアタッチメントピン6を抜き出すように作業機械のアーム操作をして、更に図3に示すもう一方のアタッチメントピン7もU字部26から抜き出してアタッチメントをカプラ10から外す。
そして、図4(e)に示すように別のアタッチメントのアタッチメントピン6aをロック側U字部25に挿入する。
更に、図4(f)、図5(d)に示すようにガイド部38に操作バー46を挿入しつつ、操作レバー41を操作して、係止凸部44の係止凹部34への係合を解除したまま、回動フック30を回動させる。
回動フック30はロック側U字部25の開口部25aを係止爪部35で閉じた位置で、図5(e)に示すようにロックレバー具40の係止凸部44が係止凹部33に係合して回動が固定される。
そして、この状態で図4(g)に示すように回動フック30のボルト孔37と係止プレート23のボルト孔23aの位置が一致するので作業者は、ボルト孔37、23aに固定ボルトナット39を締結して回動フック30と係止プレート23とをボルト固定する。
カプラ10は、アーム2の先端に連結ピン22aを枢着させて、バケットシリンダの先端にフロントリンク4を介して連結ピン22bを枢着させてあり、図6(a)、図6(b)に示すようにバケットシリンダ3の伸縮駆動で連結ピン22aを中心に揺動して、アタッチメント5を旋回動作する。
アタッチメント5の旋回半径方向における連結ピン22aから、図1(a)に示すU字部26に係合したアタッチメントピン7までの長さLは、従来のようにカプラ内に油圧シリンダを収納・駆動するスペースを設ける必要がないため、従来に比較して短くでき、カプラ10を薄くすることで、アタッチメントの動作半径Rを小さくできる。
2 アーム
3 バケットシリンダ
4 フロントリンク
5 アタッチメント
6、6a、7 アタッチメントピン
10 アタッチメントカプラ
20 ベース体
21 取付プレート
22a、22b 連結ピン
23 係止プレート
23a ボルト孔
24a 第1連結プレート
24b 第2連結プレート
25 ロック側U字部
25a U字部の開口部
26 U字部
30 回動フック
31 フック軸
32 回動部
32a 周面
33、34 係止凹部
35 係止爪部
35a フック側U字部
36 アーム部
37 ボルト孔
38 ガイド部
39 固定ボルトナット
40 ロックレバー具
41 操作レバー
42 ガイドケース
43 支持部
44 係止凸部
45 スプリング
46 操作バー
Claims (1)
- 作業機械のアーム先端に取り付けて、平行に2本のアタッチメントピンを有するアタッチメントを、着脱自在に装着できるアタッチメントカプラであって、
アタッチメントカプラは、アタッチメントを装着する際に一方のアタッチメントピンを側方から係合支持するU字部と他方のアタッチメントピンを上方側から下方側に向けて装着するロック側U字部を有し、ロック側U字部は、U字部の開口部を開閉する回動フックを有し、回動フックはU字部の開口部を閉じた状態と開いた状態とのそれぞれの状態を係合固定する係合固定手段と、回動フックがU字部の開口部を閉じた状態をボルト固定するボルト固定手段とを有し、係合固定手段は、回動フック側に突出するようにばね付勢されたロックレバー具と、回動フック側であって、回動フックがロック側U字部の開口部を閉じた状態と開いた状態でそれぞれロックレバー具が係合する係止凹部とから構成され、ロックレバー具は、ロックレバー具のばね付勢に対抗して係合を解除するための操作レバーを有し、
回動フックは、回動フックを回動するための操作バーの先端を挿入するガイド部を有し、
操作バーの先端をガイド部に沿って挿入し、操作レバーをばね付勢に対抗して移動させて係合を解除しつつ、当該操作バーの上下動作により回動フックを回動するものであることを特徴とするアタッチメントカプラ。
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