JP4974450B2 - 非水二次電池用電極および非水二次電池 - Google Patents
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Description
1) 複数の凸状部として形成される電極の活物質層が、相互に空隙を介して隔てられているので、充放電サイクルに伴って生じる活物質層の応力が緩和され、電極の膨張や集電体の皺寄れを低減することができ、サイクル特性が向上する。
2) 活物質層の実効面積が大きくなるので、電極の反応性が改善され、充放電効率および負荷特性が向上する。
3) 凸状部の間に空隙が存在するため、電極が柔軟になり、巻回構造の電極体とするのに適している。
厚み10μmの電解銅箔(古河サーキットフォイル社製)を、3cm×5cmに切り出し、表面の酸化被膜、油脂および汚れを除去するために、40℃に加熱した10%硫酸中に4分間浸漬した後、水酸化ナトリウム5g/リットル、オルトケイ酸ナトリウム20g/リットル、炭酸ナトリウム(無水)10g/リットルおよびn−ドデシルトリメチルアンモニウムクロリド1g/リットルの組成の脱脂液を60℃に加熱した浴中に入れ、5A/dm2の電流密度で1分間の陰極電解脱脂を行った。
参考例1と同様に電解銅箔を洗浄した後、その銅箔の全面に参考例1と同様の電解メッキを施して厚さ5μmのSnメッキ層を形成した。次に、図2に示すパターンで、Snメッキ層の表面の80%を日東電工社製のマスキングテープで被覆した。これを45℃に加熱したメッキ剥離液〔メルストリップHN−844(商品名、メルテックス社製)〕中に5分間浸漬して、未被覆部のSnメッキを剥離させ、さらに参考例1と同様に熱処理し、乾燥した後、直径16mmの円形に打ち抜いて非水二次電池用の負極とした。この電極における活物質層の占める面積は集電体の面積の80%であった。
電解銅箔の表面にポジ型フォトレジストを塗布し、露光後の銅箔に電解メッキを施した以外は参考例1と同様にして、図1に示す活物質層のパターンを有する非水二次電池用の負極を作製した。この電極における活物質層の集電体上で占める面積は65%であった。
参考例1と同じ非導電部を形成した銅箔上に、亜鉛:10g/dm3、シアン化ナトリウム:12g/dm3、水酸化ナトリウム:80g/dm3を有するZnメッキ浴中で、1A/dm2の電流密度で150秒間の電解メッキを行うことにより、厚みが約0.5μmのZnメッキ層を形成した。次いで、銅箔を水洗し、硫酸銅:100g/dm3および硫酸:100g/dm3の組成のCuメッキ浴中で、1A/dm2の電流密度で15分間の電解メッキを行い、上記Znメッキ層の上に、厚みが約3μmのCuメッキ層を形成した。この上に更に上記条件で0.5μmのZnメッキ層を再度形成した後に水洗し、参考例1と同様の条件で、厚みが約5μmのSnメッキ層を形成した。得られた多層メッキ層の構造はSn層/Zn層/Cu層/Zn層/集電体であった。これを参考例1と同様に熱処理して、Cu、ZnおよびSnを合金化させ活物質層を形成させた。なお、この熱処理において、Sn層とCu層との間にあったZnは、形成された金属間化合物中に固溶し、Cu層と集電体との間にあったZnは、そのまま集電体の保護層として金属間化合物と集電体との間に残存していた。この電極における活物質層の集電体上で占める面積は80%であった。
非導電部を形成しない銅箔を用い、銅箔表面の前面にSnメッキ層を形成した以外は参考例1と同様にして、非水二次電池用の負極を作製した。この電極における活物質層の集電体上で占める面積割合は100%であった。
前記参考例1〜3、実施例4および比較例の電極を負極として用い、以下の正極、電解液およびセパレータを組み合わせることにより非水二次電池を作製し、その特性評価を行った。
電流密度を0.2mA/cm2に設定し、電池を4.3Vまで充電後、3Vまで放電して充電容量および放電容量を測定し、下記の式により初回充放電効率を算出した。
初回放電容量
初回充放電効率(%)= ──────── ×100
初回充電容量
0.2mA/cm2で4.3Vまで電池を充電し、10分間の休止時間をおいて2.5Vまで放電して負極の容量を確認した。その後、得られた負極容量に対して0.2Cおよび1Cに相当する電流密度を計算により求め、0.2Cの電流で5時間電池の充電を行い、0.2Cおよび1Cの電流で2.5Vまで放電したときの放電容量をそれぞれ測定し、その比を負荷特性として求めた。
1.0Cでの放電容量
負荷特性(%)= ──────────── ×100
0.2Cでの放電容量
0.2mA/cm2の電流密度で電池を4.3Vまで充電後、3Vまで放電を行う充放電サイクルを20回繰り返し、下記の式によりサイクル特性を算出した。
20サイクル目放電容量
サイクル特性(%)= ───────────── ×100
初回放電容量
(充電後のセル厚み)−(充電前のセル厚み)
負極のひずみ = ─────────────────────
充電前の負極厚み
2 活物質層(未印刷部)
3 集電体(未被覆部)
4 活物質層(マスキングテープ被覆部)
Claims (12)
- Liと合金化しない材料からなる集電体上に、Liと合金化する金属とLiと合金化しない元素との合金を有する非水二次電池用電極であって、
前記合金は、前記集電体上に、相互に空隙を介して隔てられた複数の凸状部として規則的に形成され、かつ、前記Liと合金化する金属と前記Liと合金化しない元素との金属間化合物であって、Liを繰り返し吸蔵および脱離可能な金属間化合物を含んでおり、
前記金属間化合物は、集電体上に形成されたLiと合金化しない元素を含むメッキ層とLiと合金化する金属を含むメッキ層とを熱処理により合金化させて形成されたものであり、
前記凸状部の集電体上で占める面積が、集電体の面積の60〜95%であり、
前記集電体と前記凸状部との間に保護層を形成したことを特徴とする非水二次電池用電極。 - 前記Liと合金化する金属が、Sn、Si、Ge、Sb、In、AlおよびPbよりなる群から選択される少なくとも1種である請求項1に記載の非水二次電池用電極。
- 前記Liと合金化しない元素が、Cu、Ni、Fe、Mn、Co、Cr、Mo、W、TiおよびZrよりなる群から選択される少なくとも1種である請求項1に記載の非水二次電池用電極。
- 前記集電体を構成する材料が、Cu、Ni、Fe、Cu合金、ステンレス鋼またはこれら金属の積層体であることを特徴とする請求項1に記載の非水二次電池用電極。
- 前記合金のCuKα線によるX線回折測定において、前記金属間化合物および前記Liと合金化する金属に由来する回折線の最強ピークの強度を、それぞれIaおよびIbとしたときに、その強度比Ib/Iaが0.1以下であることを特徴とする請求項1に記載の非水二次電池用電極。
- 前記金属間化合物が、空間群P63/mmcに属するNiAs型の金属間化合物である請求項1に記載の非水二次電池用電極。
- 前記金属間化合物が、Cu6Sn5またはその元素の一部をBi、Fe、Ni、Zn、Ag、Zr、Pb、InおよびSbよりなる群から選ばれる少なくとも1種の元素で置換したものである請求項6に記載の非水二次電池用電極。
- 前記凸状部同士の間に介在する前記空隙の部分では、集電体上に前記保護層が存在していない請求項1に記載の非水二次電池用電極。
- 前記合金のCuKα線によるX線回折測定において、前記金属間化合物および可逆的に充放電を行うことのできない金属間化合物に由来する回折線の最強ピークの強度を、それぞれIaおよびIcとしたときに、その強度比Ic/Iaが0.1以下であることを特徴とする請求項1に記載の非水二次電池用電極。
- 前記凸状部の平面形状が、多角形状または円形状である請求項1〜9のいずれかに記載の非水二次電池用電極。
- 前記凸状部の立体形状が、略円柱状、略円錐状、略円錐台状、略角柱状、略角錐状または略角錐台状である請求項1〜9のいずれかに記載の非水二次電池用電極。
- 請求項1〜11のいずれかに記載の電極と、正極と、非水電解質とを有する非水二次電池。
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