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JP4871931B2 - スライド式携帯端末 - Google Patents

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JP4871931B2 JP2008233405A JP2008233405A JP4871931B2 JP 4871931 B2 JP4871931 B2 JP 4871931B2 JP 2008233405 A JP2008233405 A JP 2008233405A JP 2008233405 A JP2008233405 A JP 2008233405A JP 4871931 B2 JP4871931 B2 JP 4871931B2
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Description

本発明は、スライド式携帯端末に関し、特にその閉じたときの捩れ防止構造に関する。
従来より、スライド式携帯端末の代表的な製品であるスライド式携帯電話機は、2つの筐体を備え、一方の筐体に案内溝が、他方の筐体にスライダが設けられ、このスライダが案内溝をスライドするようになっている。
例えば特許文献1では、携帯電話機の本体に結合される下部プレートを携帯電話機のカバー部に結合し、上部プレートを下部プレートに対して滑動させ、第1コイルバネの一端を第1固定ピンにより下部プレートに固定し、他端を第2固定ピンにより上部プレートに固定し、このコイルバネの付勢力により下部プレートに対して上部プレートを滑動させるようにしている。
このように、スライド式携帯電話機のスライドの原動力は、一般的に捩りコイルバネや圧縮コイルバネの弾性部材が利用されている。また、製品の厚みを薄くするため複数のバネを組み込んでいる場合もある。弾性部材によってスライド移動の補助が行われるスライド式携帯端末では、2つの筐体に対してスライド方向に完全に平行に付勢力を加えることは非常に困難である。このため、2つの筐体は、平行に開閉ができずにがたついたり、傾斜したりするという問題がある。
特許文献2のように、2つの筐体にスライド機構を介して、スライド可能に連結されたスライド型携帯電話機では、スライダと溝との間の間隙によって2つの筐体ががたつく問題があり、このような2つの筐体間のがたつきを防止するため、上筐体に設けられた溝を、上筐体の外面と内面が貫通するよう形成されてスライダがスライド可能に形成された第1の溝と、この第1の溝に沿って、上筐体1の長手方向に延在するがたつき防止用の突出部がスライド可能に嵌合する第2の溝とを含むように形成している。
特開2005−286994号公報 特開2006−93999号公報
しかしながら、上記特許文献2は、左右方向のがたつきにおいて、スライダと溝との間隙については何ら考慮されていない。このため、特に第1の筐体と第2の筐体とを閉じたときに、弾性部材の力により、第1の筐体と第2の筐体との微妙なずれが目立って見映えが悪いという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、付勢部材でスライドの補助を行うスライド式携帯端末において、スライド操作を阻害することなく、2つの筐体を閉じたときに捩れ及びがたつきを生じにくくすることにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、スライダと、このスライダが案内される案内溝とに、スライド方向に垂直な方向に突出する突起を設けた。
具体的には、第1の発明では、
裏面側に一対の案内溝が設けられた第1の筐体を、該案内溝内をスライドする一対のスライダが設けられた第2の筐体上にスライドさせることにより、開閉自在に構成されたスライド式携帯端末を対象とする。
そして、上記スライド式携帯端末は、
上記スライド移動を補助する付勢部材を備え、
上記スライダの側面に、上記スライドの方向と垂直に突出する第1スライダ側突起及び該第1スライダ側突起よりも垂直方向への突出量が小さく且つスライド方向に上記第1の筐体のスライド量よりも短い距離を空けた第2スライダ側突起が設けられ、
上記案内溝に上記第1の筐体と第2の筐体とを閉じたときに互いに当接するように、上記第1スライダ側突起に対応させて第1案内溝側突起が設けられ、上記第2スライダ側突起に対応させて該第1案内溝側突起よりも上記垂直方向への突出量が大きい第2案内溝側突起が設けられている。
上記の構成によると、第1の筐体と第2の筐体とを閉じたときには、第1の筐体側の第1案内溝側突起と第2の筐体側の第1スライダ側突起とが当接し、また、第1の筐体側の第2案内溝側突起と第2の筐体側の第2スライダ側突起とが当接するので、付勢部材により、スライド方向に対して傾斜した方向に力が働いても、第1の筐体と第2の筐体とが捩れず、ぐらつかない。このため、第1の筐体と第2の筐体とが綺麗に重なって見映えがよい。また、第1の筐体が第2の筐体に対してスライドする途中には、移動していく第1案内溝側突起が第2スライダ側突起とすれ違うが、第1案内溝側突起の突出量は、第2案内溝側突起の突出量よりも小さいので、閉じたときにこの第2案内溝側突起と当接していた第2スライダ側突起は、第1案内溝側突起に接触しない。このため、第1の筐体のスライド移動を阻害することはない。
第2の発明では、第1の発明において、
上記第1及び第2案内溝側突起並びに第1及び第2スライダ側突起は、左右対称位置に設けられている。
上記の構成によると、左右対象位置に設けることで、左右のバランスが良くなる。
第3の発明では、第1又は第2の発明において、
上記付勢部材は、捩りコイルバネであり、一端が上記第1の筐体における上記一対の案内溝間に回転可能に支持され、他端が上記第2の筐体における上記一対のスライダ間に回転可能に支持されている。
上記の構成によると、捩りコイルバネにより加えられる力はスライド方向とは完全に平行とはならないが、第1の筐体と第2の筐体とを閉じたときに第1及び第2案内溝側突起並びに第1及び第2スライダ側突起が互いに当接することで、第1の筐体と第2の筐体とが捩れず、ぐらつかない。
第4の発明では、第1乃至第3のいずれか1つの発明において、
上記スライダは、上記垂直方向に変位可能な弾性材料で構成されている。
上記の構成によると、第1の筐体と第2の筐体とを閉じたときには、スライダの弾性力により、第1の筐体が安定するので、がたつき及び捩れがさらに防止される。
以上説明したように、本発明によれば、第1の筐体と第2の筐体とを閉じたときに互いに当接する第1及び第2案内溝側突起並びに第1及び第2スライダ側突起をスライド途中で接触しないように第1の筐体の案内溝及び第2の筐体のスライダに設けたことにより、スライド操作を阻害することなく、2つの筐体を閉じたときに捩れ及びがたつきを防ぐことができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
−携帯電話機の構成−
図1〜図3は、本発明の実施形態のスライド式携帯端末としての携帯電話機1を示し、この携帯電話機1は、表面側に表示部2を備えた第1の筐体3が、表面側に操作部4を備えた第2の筐体5上をスライド機構6によってスライド可能に構成されている。このことで、携帯電話機1は、第1の筐体3を第2の筐体5上にスライドさせることにより、図1に示す操作部4が第1の筐体3の裏面側に隠れる閉じ状態と、図2に示す表示部2が現れる開き状態とに開閉自在に構成されている。
表示部2は、液晶ディスプレイを備えている。表示部2は、有機ELディスプレイを備えていてもよく、また、タッチパネルにより構成してもよい。表示部2は、第1の筐体3のほぼ全体を占めているが、第1の筐体3の一部に操作キーを備えていてもよい。
図4に示すように、上記操作部4は、第2の筐体5の上下中央から下側に設けられ、中央から上側には、一対のレール状のスライダ7が表面から突出するように互いに平行に立設されている。スライダ7は、左右方向に変位可能な弾性材料、例えば、合成樹脂材料や金属材料で構成されている。例えば、スライダ7は、第2の筐体5と一体成形されている。
一方、図5に示すように、第1の筐体3裏面側には、上記スライダ7が嵌合し、このスライダ7が内部をスライド移動するのを案内する一対の案内溝8が互いに平行に凹陥されている。各案内溝8の上下端部には、ストッパ9が設けられ、スライダ7(第1の筐体3)の上下方向のスライド範囲L1(図3に示す)を規制している。
図6〜図10に示すように、上記スライダ7が案内溝8内をスムーズにスライドするために、スライダ7の左右内側面と、案内溝8の左右内側壁面との間には、隙間Cが設定されている。なお、図4及び図5に示すように、携帯電話機1の厚さ方向のがたつきを防止するために、第1の筐体3の裏面側には、裏面上側突起10a、裏面中間突起10b及び裏面下側突起10cが設けられている。第1の筐体3を閉じたときに、裏面上側突起10aが当接する第2の筐体5の表面に表側上側当接部11aが設けられ、第1の筐体3を開いたときに裏面下側突起10cが当接する第2の筐体5の表面に表側下側当接部11bが設けられている。
また、携帯電話機1は、スライド移動を補助する付勢部材としての捩りコイルバネ13を備えている。捩りコイルバネ13は、一端13aが第1の筐体3における一対の案内溝8間の裏側バネ支持ピン14に回転可能に支持され、他端13bが第2の筐体5における一対のスライダ7間の表側バネ支持ピン15に回転可能に支持されている。
そして、図9及び図10に拡大して示すように、スライダ7の下端の左右外側面には、上下のスライド方向と垂直、すなわち左右外側へ突出する第1スライダ側突起7aが形成されている。同様にスライダ7の上端の左右外側面にも、左右外側へ突出する第2スライダ側突起7bが形成されている。第1スライダ側突起7aの左右外側への突出量A1は、第2スライダ側突起7bの突出量A2よりも大きく設定されている(A1>A2)。第1スライダ側突起7aと第2スライダ側突起7bとの上下方向の距離L2は、全体のスライド量L1よりも小さくなっている(L2<L1)。
案内溝8の上下中間位置には、第1スライダ側突起7aに対応させて左右内側へ突出する第1案内溝側突起8aが設けられている。同様に第2スライダ側突起7bに対応させて案内溝8の上端には、第2案内溝側突起8bが設けられている。これら第1及び第2案内溝側突起8a,8b並びに第1及び第2スライダ側突起7a,7bは、左右対称位置に設けられている。第2案内溝側突起8bの左右内側への突出量B2は、第1案内溝側突起8aの突出量B1よりも大きくなっている(B2>B1)。第1の筐体3と第2の筐体5とを閉じたときには、第1スライダ側突起7aと第1案内溝側突起8aとが当接し、第2スライダ側突起7bと第2案内溝側突起8bとが当接するようになっている。つまり、寸法関係としては、図9に示すように、A1+B1=A2+B2となっている。
−携帯電話機の作用−
次いで、このようにスライダ7、案内溝8、捩りコイルバネ13で構成されたスライド機構6による携帯電話機1の作動について説明する。
携帯電話機1の携帯時には、図1に示すように閉じた状態で携帯される。この閉じた状態のままでも携帯電話機1の各種機能を使用することができる。
図6及び図9に示すように、この第1の筐体3と第2の筐体5とが閉じられた状態では、捩りコイルバネ13の作用により図6(a)に示す方向に付勢力が働いて第1の筐体3が表面から見て反時計回りに捩れようとする。しかし、第1の筐体3側の第1案内溝側突起8aと第2の筐体5側の第1スライダ側突起7aとが当接し、また、第1の筐体3側の第2案内溝側突起8bと第2の筐体5側の第2スライダ側突起7bとが当接するので、捩りコイルバネ13により、スライド方向に対して傾斜した方向に力が働いても、第1の筐体3と第2の筐体5とがぐらつかない。
このため、第1の筐体3と第2の筐体5とがずれることなく綺麗に重なって見映えがよい。また、第1及び第2案内溝側突起8a,8b並びに第1及び第2スライダ側突起7a,7bは、左右対称位置に設けられているので、左右のバランスが良くなっている。さらに、スライダ7の弾性力により、第1の筐体3が安定するので、がたつきが、さらに効果的に防止される。
次いで、携帯電話機1で通話等をするために操作部4を使用するときには、第1の筐体3を開く必要がある。図7及び図10に示すように、第1の筐体3をスライドさせると、捩りコイルバネ13の作用により、第1の筐体3のスライド移動が補助される。この第1の筐体3が第2の筐体5に対してスライドする途中には、上方へ移動していく第1案内溝側突起8aが第2スライダ側突起7bとすれ違うが、第1案内溝側突起8aの突出量A1は、第2案内溝側突起8bの突出量A2よりも小さいので、閉じたときに第2案内溝側突起8bと当接していた第2スライダ側突起7bは、第1案内溝側突起8aに接触しない。このため、第1の筐体3のスライド移動を阻害することはない。なお、図7(a)に示すスライド中間点では、捩りコイルバネ13の力はちょうど釣り合っているが、これを越えると、第1の筐体3を開く方向にスライドを補助し、その手前では第1の筐体3を閉じる方向にスライドを補助する。
第1の筐体3が捩りコイルバネ13に補助されてスライド量L1だけスライドすると、スライダ7がストッパ9に当接して図8に示すようにスライド移動が完了する。このときには、捩りコイルバネ13の作用により図8(a)に示す方向に付勢力が働いて第1の筐体3が表面から見て反時計回りに捩れようとする。すると、スライドを容易にするために設けた隙間Cのために、捩りコイルバネ13の力を受けた第1の筐体3が第2の筐体5に対して多少傾斜するが、このときの捩れは、携帯電話機1を閉じたときの捩れのように目立たないので見映えの悪化は避けられる。
−実施形態の効果−
したがって、本実施形態にかかる携帯電話機1によると、第1の筐体3と第2の筐体5とを閉じたときに互いに当接する第1及び第2案内溝側突起8a,8b並びに第1及び第2スライダ側突起7a,7bをスライド途中で接触しないように第1の筐体3の案内溝8及び第2の筐体5のスライダ7に設けたことにより、スライド操作を阻害することなく、2つの筐体3,5を閉じたときに捩れ及びがたつきを防ぐことができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、第1の筐体3に表示部2を設け、第2の筐体5に操作部4を設けたが、第1の筐体3に操作部4を設け、第2の筐体5に表示部2を設けてもよく、また、いずれの筐体3,5にタッチパネルを設けてもよい。
上記実施形態では、付勢部材を1つの捩りコイルバネで構成したが、2つ以上で構成してもよく、圧縮バネ等で構成してもよい。
上記実施形態では、スライド式携帯端末は、携帯電話機1としたが、PHS、PDA、PC、モバイルツール、電子辞書、電卓、ゲーム機等であってもよい。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
本発明の実施形態にかかる携帯電話機の閉じた状態を示す斜視図である。 携帯電話機の開いた状態を示す斜視図である。 携帯電話機の開いた状態を示す正面図である。 第2の筐体を正面側から見た斜視図である。 第1の筐体を背面側から見た斜視図である。 携帯電話機を閉じたときのスライド機構の動きを示す図であり、(a)が正面図で、(b)が側面図である。 携帯電話機を開く途中のスライド機構の動きを示す図であり、(a)が正面図で、(b)が側面図である。 携帯電話機を開いたときのスライド機構の動きを示す図であり、(a)が正面図で、(b)が側面図である。 携帯電話機を閉じたときの第1及び第2案内溝側突起並びに第1及び第2スライダ側突起の位置関係を示す拡大正面図である。 携帯電話機を開く途中の第1及び第2案内溝側突起並びに第1及び第2スライダ側突起の位置関係を示す拡大正面図である。
符号の説明
1 携帯電話機(スライド式携帯端末)
3 第1の筐体
5 第2の筐体
7 スライダ
7a 第1スライダ側突起
7b 第2スライダ側突起
8 案内溝
8a 第1案内溝側突起
8b 第2案内溝側突起
13 捩りコイルバネ(弾性部材)
13a 一端
13b 他端

Claims (4)

  1. 裏面側に一対の案内溝が設けられた第1の筐体を、該案内溝内をスライドする一対のスライダが設けられた第2の筐体上にスライドさせることにより、開閉自在に構成されたスライド式携帯端末であって、
    上記スライド移動を補助する付勢部材を備え、
    上記スライダの側面に、上記スライドの方向と垂直に突出する第1スライダ側突起及び該第1スライダ側突起よりも垂直方向への突出量が小さく且つスライド方向に上記第1の筐体のスライド量よりも短い距離を空けた第2スライダ側突起が設けられ、
    上記案内溝に上記第1の筐体と第2の筐体とを閉じたときに互いに当接するように、上記第1スライダ側突起に対応させて第1案内溝側突起が設けられ、上記第2スライダ側突起に対応させて該第1案内溝側突起よりも上記垂直方向への突出量が大きい第2案内溝側突起が設けられている
    ことを特徴とするスライド式携帯端末。
  2. 請求項1に記載のスライド式携帯端末であって、
    上記第1及び第2案内溝側突起並びに第1及び第2スライダ側突起は、左右対称位置に設けられている
    ことを特徴とするスライド式携帯端末。
  3. 請求項1又は2に記載のスライド式携帯端末であって、
    上記付勢部材は、捩りコイルバネであり、一端が上記第1の筐体における上記一対の案内溝間に回転可能に支持され、他端が上記第2の筐体における上記一対のスライダ間に回転可能に支持されている
    ことを特徴とするスライド式携帯端末。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1つに記載のスライド式携帯端末であって、
    上記スライダは、上記垂直方向に変位可能な弾性材料で構成されている
    ことを特徴とするスライド式携帯端末。
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