JP4855992B2 - 液体循環装置、画像形成装置、及び液体循環方法 - Google Patents
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Description
請求項13に記載の発明は、請求項12に記載の液体循環方法であって、前記液体吐出量が所定の値より少ない場合の前記液体供給量は、前記液体吐出量に関係なく一定であることを特徴とする。
請求項14に記載の発明は、請求項12に記載の液体循環方法であって、前記液体吐出量が所定の値より少ない場合の前記液体供給量は、前記液体吐出量の増加に従って徐々に増加することを特徴とする。
請求項15に記載の発明は、液滴が吐出されるノズル、前記ノズルと連通する圧力室、及び前記圧力室の壁面を変位させる圧電素子を含んで構成される複数の液滴吐出素子と、 前記複数の液滴吐出素子にそれぞれ供給路を介して連通する共通流路と、前記複数の液滴吐出素子にそれぞれ還流路を介して連通する共通循環路と、を備えた液体循環装置の液体循環方法であって、前記複数の液滴吐出素子から吐出される全体の液体吐出量に応じて、前記共通流路から前記複数の液滴吐出素子に供給される全体の液体供給量を変化させて、前記複数の液滴吐出素子から前記共通循環路に循環される全体の液体循環量を制御する際、前記共通流路と前記共通循環路の液体の圧力差を変化させることによって前記液体供給量を変化させ、前記液体供給量が前記液体吐出量より多く、且つ、前記液体吐出量の増加に従って前記液体供給量と前記液体吐出量との差を徐々に小さくすることを特徴とする液体順循環方法を提供する。
〔インクジェット記録装置〕
まず、本発明に係る画像形成装置の一実施形態であるインクジェット記録装置について説明する。図1は、インクジェット記録装置の概略を示す全体構成図である。図1に示すように、このインクジェット記録装置10は、インクの色毎に設けられた複数の記録ヘッド12K、12C、12M、12Yを有する印字部12と、各記録ヘッド12K、12C、12M、12Yに供給するインクを貯蔵しておくインク貯蔵/装填部14と、記録紙16を供給する給紙部18と、記録紙16のカールを除去するデカール処理部20と、前記印字部12のインク吐出面(ノズル面)に対向して配置され、記録紙16の平面性を保持しながら記録紙16を搬送する吸着ベルト搬送部22と、印字部12による印字結果を読み取る印字検出部24と、印画済みの記録紙(プリント物)を外部に排紙する排紙部26と、を備えている。
られるが、印字領域をローラー・ニップ搬送すると、印字直後に用紙の印字面にローラーが接触するので、画像が滲み易いという問題がある。従って、本例のように、印字領域では画像面と接触させない吸着ベルト搬送が好ましい。
がライン状に配列されたRセンサ列と、緑(G)の色フィルタが設けられたGセンサ列と、青(B)の色フィルタが設けられたBセンサ列とからなる色分解ラインCCDセンサで構成されている。なお、ラインセンサに代えて、受光素子が二次元配列されて成るエリアセンサを用いることも可能である。
次に、インクジェット記録装置10のインク循環系について説明する。
次に、インクジェット記録装置10の制御系について説明する。
まず、吐出不良を防止するために必要なインク量と印字による吐出量の関係について説明する。
ノズルから溶媒が蒸発してインクの粘度が上昇し吐出不良になる現象は、ノズルがある程度以上の頻度で常に吐出を行っていれば、溶媒が蒸発して粘度が上昇しかけたインクを常に捨てていることと同等であり、吐出不良を防ぐことができる。
しかしながら、印刷媒体全体で見れば、完全に白紙で無い限り、次に述べるように単位面積あたりでは、ある程度の量のインクが吐出されることが期待できる。例えば、写真などを含む吐出量の多い印刷物では単位面積あたりの平均インク吐出量は約1cc/m2であり、これは22%程度の印字率になる(インクで覆われている面積。1200dpiの解像度で2plのインク滴サイズで記録した場合)。また、比較的印刷部分が少ない、標準原稿として定められている黒文字5%の印字率のA4サイズの印刷物でさえ、297mm印字幅の固定インクジェットヘッドを用いて、短辺方向に印刷媒体を搬送し、1200dpiの解像度で2plのインク滴サイズで記録した場合、1ノズルあたり平均992pl吐出することになる。先と同様にA4サイズ1枚を0.5秒で印刷する条件を仮定すると、これは、0.1秒に198回の吐出となり、前記の、「およそ0.1秒に1回以上の頻度」で吐出する条件よりはかなり多い吐出である。
Rs+Rr≒Rn
Ls+Lr≒Ln
Rs≫Rr (Rsの概ね1/10〜1/100をRrとする)
Ls≫Lr (Lsの概ね1/10〜1/100をLrとする)
とすることが好ましい。
X1:X2=Rr:Rn
とする。つまり、還流路72とノズル流路62の抵抗比で、インク吐出時に還流路72からノズル流路62に対して供給されるインク量が決まる。これにより、インク吐出時に還流路72が及ぼす影響を小さくすることができる。
= 1:11.6
となる。よって、X1=400〔pl/sec〕とすると、X2=4640〔pl/sec〕となる。
P3<-20〜-60〔mmH2O〕<P2<P1
圧力P1、P2の関係は、共通流路52の抵抗と必要流速から定める。
−(P2−P3)/(Rs+Rr)=I
を満足するように圧力P3を設定する。Iは、吐出不良を防止するのに最小限必要なインク吐出量であり、図10に示したインク吐出量X1に相当する。このインク吐出量I(=X1)は、インクの特性、ヘッドの構造、ヘッドの周辺温湿度環境、風の流れによるが、一般的な水を使ったインクでは、最小で400〔pl/sec〕程度であった。なお、記録ヘッド50を構成する各部の製造ばらつきを考慮して、インク吐出量Iには安全率を見込むことが好ましい。
P2=P3
とする。また、平均吐出量IaがX2未満の場合には(即ち、0<Ia<X2)、非吐出時におけるP3を改めてP3nと置き直し
P3=(Ia/X2)(P2−P3n)+P3n
とする。
Ia=500×2×10000/1000=10000〔pl/sec・ノス゛ル〕
が平均吐出量である。
吐出周波数40〔kHz〕
吐出量2〔pl〕
各ノズルで必要な循環量400〔pl/sec・ノス゛ル〕
これらの条件を用いて総循環量、1ノズルの最大吐出量を計算すると、
総循環量 400×1000=400000〔pl/sec〕
1ノズルの最大吐出量 40×103×2=80000〔pl〕
となる。従って、
総循環量/1ノズルの最大吐出量=5
よって、5ノズルが最大吐出で吐出すると、全ノズルの循環分を吐出して処理できる。余裕を見て10倍の吐出量としても50/1000(1/20=5%)のノズルが、40〔kHz〕で吐出すればよい。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。以下、第1の実施形態と共通する部分については説明を省略し、本実施形態の特徴的な部分を中心に説明する。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。以下、既述した各実施形態と共通する部分については説明を省略し、本実施形態の特徴的な部分を中心に説明する。
-60〔mmH2O〕<Pl<Ph<-20〔mmH2O〕
とする。これら圧力Ph、Plの圧力差(Ph−Pl)によって高圧側の圧力室58Aから低圧側の圧力室58Bに向かうインクの流れが形成される。
Rs+Rr≒Rn
Ls+Lr≒Ln
Rs≫Rr (Rsの概ね1/10〜1/100をRrとする)
Ls≫Lr (Lsの概ね1/10〜1/100をLrとする)
を満足するように各流路が構成されていることが好ましい。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。以下、既述した各実施形態と共通する部分については説明を省略し、本実施形態の特徴的な部分を中心に説明する。
Rs+Rr≒Rn
Ls+Lr≒Ln
Rs≪Rr (Rrの概ね1/10〜1/100をRsとする)
Ls≪Lr (Lrの概ね1/10〜1/100をLsとする)
を満足するように各流路が構成されていることが好ましい。
次に、本発明の第5の実施形態について説明する。以下、既述した各実施形態と共通する部分については説明を省略し、本実施形態の特徴的な部分を中心に説明する。
−(P2−P3)/(Rs+Rr)=I
を満足するように圧力P3を設定する。Iは、吐出不良を防止するのに最小限必要なインク吐出量であり、図10に示したインク吐出量X1に相当する。
P3=(Ia/X4)(P2−P3n)+P3n
とする。
Claims (15)
- 液滴が吐出されるノズル、前記ノズルと連通する圧力室、及び前記圧力室の壁面を変位させる圧電素子を含んで構成される複数の液滴吐出素子と、
前記複数の液滴吐出素子にそれぞれ供給路を介して連通する共通流路と、
前記複数の液滴吐出素子にそれぞれ還流路を介して連通する共通循環路と、
前記複数の液滴吐出素子から吐出される全体の液体吐出量に応じて、前記共通流路から前記複数の液滴吐出素子に供給される全体の液体供給量を変化させて、前記複数の液滴吐出素子から前記共通循環路に循環される全体の液体循環量の制御を行う制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記共通流路と前記共通循環路の液体の圧力差を変化させることによって前記液体供給量を変化させる手段であって、前記液体吐出量が所定の値より少ない場合には前記液体供給量を前記液体吐出量より多くし、前記液体吐出量が前記所定の値より多い場合には前記液体供給量を前記液体吐出量と等しくする手段であることを特徴とする液体循環装置。 - 前記液体吐出量が所定の値より少ない場合の前記液体供給量は、前記液体吐出量に関係なく一定であることを特徴とする請求項1に記載の液体循環装置。
- 前記液体吐出量が所定の値より少ない場合の前記液体供給量は、前記液体吐出量の増加に従って徐々に増加することを特徴とする請求項1に記載の液体循環装置。
- 液滴が吐出されるノズル、前記ノズルと連通する圧力室、及び前記圧力室の壁面を変位させる圧電素子を含んで構成される複数の液滴吐出素子と、
前記複数の液滴吐出素子にそれぞれ供給路を介して連通する共通流路と、
前記複数の液滴吐出素子にそれぞれ還流路を介して連通する共通循環路と、
前記複数の液滴吐出素子から吐出される全体の液体吐出量に応じて、前記共通流路から前記複数の液滴吐出素子に供給される全体の液体供給量を変化させて、前記複数の液滴吐出素子から前記共通循環路に循環される全体の液体循環量の制御を行う制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記共通流路と前記共通循環路の液体の圧力差を変化させることによって前記液体供給量を変化させる手段であって、前記液体供給量が前記液体吐出量より多く、且つ、前記液体吐出量の増加に従って前記液体供給量と前記液体吐出量との差を徐々に小さくする手段であることを特徴とする液体循環装置。 - 前記供給路は前記圧力室に接続され、
前記還流路は前記圧力室と前記ノズルを連通するノズル流路に接続されることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の液体循環装置。 - 前記供給路は前記圧力室と前記ノズルを連通するノズル流路に接続され、
前記還流路は前記圧力室に接続されることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の液体循環装置。 - 前記ノズル流路には、前記ノズル流路に接続される流路の開口部の前記圧力室側に、前記ノズル側に向かって流路断面積が徐々に狭くなる流速調整部が設けられていることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の液体循環装置。
- 前記ノズル流路には、前記ノズル流路に接続される流路の開口部を含む複数の開口部が設けられ、前記複数の開口部はノズル軸を中心として回転対称な位置にされていることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の液体循環装置。
- 前記還流路は複数に分岐され、前記複数に分岐された還流路は前記共通循環路に接続されるとともに少なくとも2つの前記液滴吐出素子に接続されることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の液体循環装置。
- 液滴が吐出されるノズル、前記ノズルと連通する圧力室、及び前記圧力室の壁面を変位させる圧電素子を含んで構成される複数の液滴吐出素子と、
前記複数の液滴吐出素子のうち第1の液滴吐出素子にそれぞれ第1の供給路を介して連通する第1の共通流路と、
前記複数の液滴吐出素子のうち第2の液滴吐出素子にそれぞれ第2の供給路を介して連通する第2の共通流路と、
前記第1の液滴吐出素子と前記第2の液滴吐出素子を連通する還流路と、
前記複数の液滴吐出素子から吐出される液体吐出量に応じて、前記第1の共通流路と前記第2の共通流路との間の圧力差を変化させる圧力制御手段と、
を備えたことを特徴とする液体循環装置。 - 請求項1乃至請求項10のいずれか1項に記載の液体循環装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
- 液滴が吐出されるノズル、前記ノズルと連通する圧力室、及び前記圧力室の壁面を変位させる圧電素子を含んで構成される複数の液滴吐出素子と、
前記複数の液滴吐出素子にそれぞれ供給路を介して連通する共通流路と、
前記複数の液滴吐出素子にそれぞれ還流路を介して連通する共通循環路と、を備えた液体循環装置の液体循環方法であって、
前記複数の液滴吐出素子から吐出される全体の液体吐出量に応じて、前記共通流路から前記複数の液滴吐出素子に供給される全体の液体供給量を変化させて、前記複数の液滴吐出素子から前記共通循環路に循環される全体の液体循環量を制御する際、前記共通流路と前記共通循環路の液体の圧力差を変化させることによって前記液体供給量を変化させ、さらに前記液体吐出量が所定の値より少ない場合には前記液体供給量を前記液体吐出量より多くし、前記液体吐出量が前記所定の値より多い場合には前記液体供給量を前記液体吐出量と等しくすることを特徴とする液体循環方法。 - 前記液体吐出量が所定の値より少ない場合の前記液体供給量は、前記液体吐出量に関係なく一定であることを特徴とする請求項12に記載の液体循環方法。
- 前記液体吐出量が所定の値より少ない場合の前記液体供給量は、前記液体吐出量の増加に従って徐々に増加することを特徴とする請求項12に記載の液体循環方法。
- 液滴が吐出されるノズル、前記ノズルと連通する圧力室、及び前記圧力室の壁面を変位させる圧電素子を含んで構成される複数の液滴吐出素子と、
前記複数の液滴吐出素子にそれぞれ供給路を介して連通する共通流路と、
前記複数の液滴吐出素子にそれぞれ還流路を介して連通する共通循環路と、を備えた液体循環装置の液体循環方法であって、
前記複数の液滴吐出素子から吐出される全体の液体吐出量に応じて、前記共通流路から前記複数の液滴吐出素子に供給される全体の液体供給量を変化させて、前記複数の液滴吐出素子から前記共通循環路に循環される全体の液体循環量を制御する際、前記共通流路と前記共通循環路の液体の圧力差を変化させることによって前記液体供給量を変化させ、前記液体供給量が前記液体吐出量より多く、且つ、前記液体吐出量の増加に従って前記液体供給量と前記液体吐出量との差を徐々に小さくすることを特徴とする液体循環方法。
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