JP4854425B2 - 検体処理装置および検体処理方法 - Google Patents
検体処理装置および検体処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4854425B2 JP4854425B2 JP2006213275A JP2006213275A JP4854425B2 JP 4854425 B2 JP4854425 B2 JP 4854425B2 JP 2006213275 A JP2006213275 A JP 2006213275A JP 2006213275 A JP2006213275 A JP 2006213275A JP 4854425 B2 JP4854425 B2 JP 4854425B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- reaction
- time
- processing apparatus
- sample processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/00584—Control arrangements for automatic analysers
- G01N35/0092—Scheduling
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Description
検体の反応以外での待機時間の上限値、および検体の反応時間を入力するための入力手段と、
入力手段で入力された反応以外での待機時間の上限値、および反応時間に基づいて、検体処理装置への検体の投入時刻、検体を処理するために使用する反応部、および検体の反応以外での待機時間のうち、少なくとも該待機時間を決定するスケジュール管理手段と、
スケジュール管理手段による決定に基づいて複数の反応部で検体を処理するように制御する制御手段とを備える。
本発明の第1の実施形態として、検体から抽出した核酸を増幅し、DNAマイクロアレイと反応、検出することによって、検体中の核酸を同定する遺伝子検査装置について説明する。
ユーザーによって動作開始前に各容器が所定位置にそれぞれ設置される。検体を一時的に保留する増幅前サンプル待機場所2に、増幅前サンプル容器22A,22B,22Cが設置され、増幅ユニット3に増幅反応容器23A,23B,23Cが設置される。また、ハイブリダイゼーション反応前の検体を一時的に保留するハイブリ前サンプル待機場所4にハイブリ前サンプル容器24A,24B,24Cが設置される。また、ハイブリユニット5にハイブリ反応容器25A,25B,25Cが設置され、試薬置き場6に試薬容器26A,26B,26Cが設置され、ピペットチップ置き場8にピペットチップ28が設置される。本実施形態では、遺伝子検査装置1に対する容器の設置および回収をユーザーによる手作業で行っているが、処理の自動化を図るためには自動搬送手段を備えることが好ましい。この自動搬送手段は当業者にとって容易な各種手段によって構成可能である。
例えば血液等の検体を、遺伝子検査装置1とは別の検査装置によって核酸抽出処理を施して、サンプル核酸液を作製する。遺伝子検査装置1に投入しようとする検体IDとその投入順序を入出力ターミナル15によって入力する。
ピペットユニット13をピペットチップ置き場8に移動して、ピペットユニット13に、未使用のピペットチップ28を装着する。続いて、ピペットユニット13を駆動して、そのサンプル核酸液が収容されている増幅前サンプル容器(例えば容器22Aとする)から、予約された増幅反応容器(例えば容器23Bであったとする)の図1における左側のウエル(23B−Lと呼ぶ)まで、サンプル核酸液を移送する。さらに、ピペットユニット13を試薬置き場6まで移動させ、所定のウエル(例えば試薬容器26Aの最も左側のウエル)からPCR用試薬をウエル23B−Lまで移送する。そして、ウエル23B−Lにおいて、ピペットユニット13を用いて吸引、吐出を繰り返し、サンプル核酸液と試薬液との混合を促進する。サンプル核酸液が移送された後、所定のタイミングで使用済みの増幅前サンプル容器22Aを未使用のものに交換する。
増幅ユニット3は、増幅反応容器23A,23B,23Cを用いて核酸をPCRによって増幅するものである。増幅ユニット3は、それぞれ独立に動作可能な3ラインのユニット3A,3B,3Cによって構成されている。各ラインのユニット3A,3B,3Cは、サーマルサイクルを行える温度ブロックと、増幅後の産物から不要物を除去する精製操作を制御する機構を備えている。本実施形態では、精製手段として磁性シリカビーズを用いた核酸吸着分離方式を採用して、各ラインの増幅ユニット3が磁石(永久磁石または電磁石)を有している。なお、精製手段としては、この方式に限らず、一般に知られている他の方法、例えばカラムを用いた方法などが採用されてもよい。
上述した(4)の工程が終了したサンプル核酸液を、予約されたハイブリ前サンプル容器(例えば24Cであったとする)が使用許可状態である場合には、この容器24Cにピペットユニット13によって移送する。また、予約された容器24Cが使用許可状態でない場合には、使用許可状態となるまで、サンプル核酸液は増幅反応容器に置かれる。その後,使用許可状態となったら,サンプル核酸液を容器24Cに移送する。サンプル核酸液が移送された後、所定のタイミングで使用済みの増幅反応容器を未使用のものに交換する。
サンプル核酸液が、予約されたハイブリ前サンプル容器に移送された状態で、検体IDに対応付けられて予約されたハイブリ反応容器(例えば容器25Aとする)が使用許可状態であるか否かが確認される。
ハイブリユニット5は、ハイブリ反応容器25A,25B,25Cを用いてサンプル核酸液とDNAマイクロアレイのハイブリダイゼーション反応を行うものである。ハイブリユニット5は、それぞれ独立に動作可能な3ラインのユニット5A,5B,5Cによって構成されている。各ラインのユニット5A,5B,5Cは、ハイブリ反応容器を所定温度に保持可能な温度ブロックを備えている。
上述した(7)のハイブリダイゼーション反応後、反応を終えたハイブリ反応容器をユーザーが遺伝子検査装置1から取り出す。その後、ハイブリ反応容器中のDNAマイクロアレイを洗浄し、乾燥させる。なお、他の実施形態としては、遺伝子検査装置1内に洗浄および乾燥を行う洗浄乾燥部が設けられて、この洗浄乾燥部による処理が、ハイブリダイゼーション反応に続いて行われるように構成してもよい。この構成の場合には、洗浄乾燥部が、液体駆動手段および気流発生手段を有し、試薬容器26A,26B,26Cに洗浄用試薬を備えるように構成すればよい。
稼働効率の向上を図ることが可能になるとともに、検体と試薬の劣化を防止して、検体の処理結果の精度を向上することができる。
図8に示すように、第2の実施形態の遺伝子検査装置51,52は、第1の実施形態の遺伝子検査装置1が備える全体制御部40に通信I/F部46が設けられて構成されている。そして、2台の遺伝子検査装置51,52は、通信I/F部46に接続された通信ライン53を介して相互に接続されている。例えば、遺伝子検査装置51をマスター制御側として動作させ、遺伝子検査装置52をスレーブ側として動作させる。遺伝子検査装置51のスケジュール管理部44が、2台の遺伝子検査装置51,52の処理をあたかも1台の遺伝子検査装置であるかのように予約テーブルを作成する。ある検体の工程移行が各装置51,52間の検体の移動を伴う場合は、入出力ターミナル15でユーザーに通知を行い、ユーザーが手作業で容器の移動を行う。ただし、当然のことながら、同一装置内で工程を受け継いだ方が、処理効率が良いので、同一装置内での処理を優先するように予約テーブルの作成アルゴリズムが設定されている。例えば、各装置51,52間の移動を伴う工程移行については、待機時間の下限を設定する。ある検体の、ある処理ステップ間の待機時間が、この下限以下の場合には、同一装置内の次処理ユニットを割り当てる。待機時間が下限を超える場合には、同一装置内、もしくは他の装置の次処理ユニットを割り当てる。
2 増幅前サンプル待機場所
3 増幅ユニット
4 ハイブリ前サンプル待機場所
5 ハイブリユニット
6 試薬置き場
7 ピペットチップ廃棄場および廃液場
8 ピペットチップ置き場
13 ピペットユニット
15 入出力ターミナル
22A,22B,22C 増幅前サンプル容器
23A,23B,23C 増幅反応容器
24A,24B,24C ハイブリ前サンプル容器
25A,25B,25C ハイブリ反応容器
26A,26B,26C 試薬容器
28 ピペットチップ
40 全体制御部
43 中央演算装置
44 スケジュール管理部
Claims (9)
- 少なくとも2つが独立して検体をそれぞれ反応させる複数の反応部と、
検体の反応以外での待機時間の上限値、および検体の反応時間を入力するための入力手段と、
前記入力手段で入力された反応以外での待機時間の前記上限値、および前記反応時間に基づいて、検体処理装置への検体の投入時刻、検体を処理するために使用する反応部、および検体の反応以外での待機時間のうち、少なくとも該待機時間を決定するスケジュール管理手段と、
前記スケジュール管理手段による決定に基づいて前記複数の反応部で検体を処理するように制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする検体処理装置。 - 前記反応部で処理させる検体を一時的に保留するための保留場所を備える請求項1に記載の検体処理装置。
- 他の検体処理装置との間で通信するための通信手段を備え、
前記スケジュール管理手段は、複数の検体処理装置全体において、それぞれの該検体処理装置への検体の投入時刻、前記複数の反応部のうちで検体を処理させる反応部、および検体の反応以外での待機時間のうち、少なくとも該待機時間を決定する請求項1または2に記載の検体処理装置。 - 前記スケジュール管理手段は、前記検体処理装置への検体の投入時刻と、検体を処理するために使用する反応部とを組み合わせた予約テーブルを生成する請求項1ないし3のいずれか1項に記載の検体処理装置。
- 前記スケジュール管理手段は、前記検体処理装置に投入される検体が追加されるとき、反応以外での待機時間の上限値、および追加される検体の反応時間、そのときに前記反応部で処理されている他の検体の反応の残り時間に基づいて、前記予約テーブルを変更する請求項4に記載の検体処理装置。
- 少なくとも2つが独立して検体をそれぞれ反応させる複数の反応部を備える検体処理装置を用いる検体処理方法であって、
前記検体処理装置に投入される検体の反応以外での待機時間の上限値、および前記検体処理装置に投入される検体の反応時間に基づいて、前記検体処理装置への検体の投入時刻、検体を反応させるために使用する前記反応部、および検体の反応以外での待機時間のうち、少なくとも該待機時間を決定する管理ステップと、
前記管理ステップでの決定に基づいて検体を前記反応部で反応させる反応ステップとを有することを特徴とする検体処理方法。 - 前記管理ステップでは、前記検体処理装置への検体の投入時刻と、検体を処理するために使用する前記反応部とを組み合わせた予約テーブルを生成する請求項6に記載の検体処理方法。
- 前記検体処理装置に投入される検体が追加されるとき、追加される検体の反応以外での待機時間の上限値、および反応時間、そのときに前記反応部で処理されている他の検体の反応の残り時間に基づいて、前記予約テーブルを変更する請求項7に記載の検体処理方法。
- 少なくとも2つが独立して検体をそれぞれ反応させる複数の反応部を備える検体処理装置を用いる検体処理方法であって、
前記反応部での検体の処理中に検体が追加されたとき、追加される検体の反応時間、追加される検体の反応以外での待機時間の上限値、そのときに前記反応部で処理されている他の検体の反応の残り時間に基づいて、追加される検体の前記検体処理装置への投入時刻、追加される検体を反応させるために使用する反応部、および追加される検体の反応以外での待機時間のうちの少なくとも該待機時間を決定する管理ステップと、
前記管理ステップでの決定に基づいて検体を前記反応部で反応させる反応ステップとを有することを特徴とする検体処理方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006213275A JP4854425B2 (ja) | 2006-08-04 | 2006-08-04 | 検体処理装置および検体処理方法 |
US11/830,557 US8175810B2 (en) | 2006-08-04 | 2007-07-30 | Sample processing apparatus and sample processing method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006213275A JP4854425B2 (ja) | 2006-08-04 | 2006-08-04 | 検体処理装置および検体処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008039556A JP2008039556A (ja) | 2008-02-21 |
JP4854425B2 true JP4854425B2 (ja) | 2012-01-18 |
Family
ID=39027837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006213275A Expired - Fee Related JP4854425B2 (ja) | 2006-08-04 | 2006-08-04 | 検体処理装置および検体処理方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8175810B2 (ja) |
JP (1) | JP4854425B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5038004B2 (ja) * | 2007-04-12 | 2012-10-03 | キヤノン株式会社 | 分析装置 |
EP2363712B1 (en) * | 2010-03-04 | 2013-05-22 | F.Hoffmann-La Roche Ag | Workflow timing |
JP5405378B2 (ja) * | 2010-04-09 | 2014-02-05 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 核酸分析装置及び方法 |
WO2012128345A1 (ja) * | 2011-03-24 | 2012-09-27 | シスメックス株式会社 | 検体分析装置、検体情報処理装置および検体分析方法 |
JP2016106214A (ja) * | 2013-02-20 | 2016-06-16 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 自動分析装置 |
JP6642723B2 (ja) * | 2016-08-25 | 2020-02-12 | 株式会社島津製作所 | 自動分析システム |
CN112578134A (zh) * | 2019-09-30 | 2021-03-30 | 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 | 一种样本分析系统及其控制方法 |
JP2021175975A (ja) * | 2020-04-28 | 2021-11-04 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | 検体検査装置、及び、検体検査システム |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2635595B2 (ja) * | 1987-06-08 | 1997-07-30 | 株式会社東芝 | 搬送スケジュール設定装置 |
JPH0623768B2 (ja) * | 1989-09-13 | 1994-03-30 | 株式会社島津製作所 | 自動分析装置 |
JPH03107766A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-08 | Fujitsu Ltd | 臨床検査装置 |
JPH05307039A (ja) | 1991-09-07 | 1993-11-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 抗体検出法 |
JP3803936B2 (ja) * | 1995-07-18 | 2006-08-02 | 株式会社日立製作所 | 分析システム・スケジューリング方法 |
EP1248170B1 (en) * | 2001-04-05 | 2009-09-16 | INPECO IP Ltd. | Method for the management of workcell systems based on an automation management system |
JP3723110B2 (ja) | 2001-09-27 | 2005-12-07 | アロカ株式会社 | 検体処理システム |
US20040259111A1 (en) * | 2002-12-10 | 2004-12-23 | Rosetta Inpharmatics Llc | Automated system and method for preparing an assay ready biological sample |
-
2006
- 2006-08-04 JP JP2006213275A patent/JP4854425B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-07-30 US US11/830,557 patent/US8175810B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008039556A (ja) | 2008-02-21 |
US8175810B2 (en) | 2012-05-08 |
US20080028871A1 (en) | 2008-02-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4854425B2 (ja) | 検体処理装置および検体処理方法 | |
JP7579932B2 (ja) | 試料割り当てパラメータを使用した核酸増幅のための分析システムおよび方法 | |
US10458998B2 (en) | Device for processing samples | |
CA2658533C (en) | Device for processing samples | |
JP5642551B2 (ja) | 臨床検査室用の自動分析装置 | |
US8747745B2 (en) | Apparatus and method for biochemical analysis | |
JP5638806B2 (ja) | ポリメラーゼ連鎖反応試験のためのランダムアクセスシステムおよび方法 | |
JP2024024015A (ja) | 分析システムおよび方法 | |
EP2306204A1 (en) | Nucleic acid analyzer, automatic analyzer, and analysis method | |
JP5898972B2 (ja) | 自動分析装置 | |
US20080026472A1 (en) | Instrument For Efficient Treatment Of Analytical Devices | |
JP2008281453A (ja) | 自動分析システム | |
JP2024036597A (ja) | 核酸を検出および定量するための方法およびシステム | |
JP5852334B2 (ja) | 自動分析方法 | |
JP2019512264A (ja) | マルチアッセイ処理及び分析の方法ならびにシステム | |
JP4328788B2 (ja) | 核酸試料検査装置 | |
JP6184806B2 (ja) | 自動化処理モジュール内でチップを廃棄する自動化される方法および処理モジュールを備える処理システム | |
JP2012150067A (ja) | 自動検体処理装置 | |
Beckett et al. | Nanopore Sequencing for Mixed Samples | |
JP2024517728A (ja) | ハイスループット分析用に試料をプールするためのシステム及び方法 | |
JP2004117209A (ja) | 生化学解析装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090731 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110721 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110727 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110921 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111018 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111025 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141104 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141104 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |