Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JP4734299B2 - インバータ装置 - Google Patents

インバータ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4734299B2
JP4734299B2 JP2007185902A JP2007185902A JP4734299B2 JP 4734299 B2 JP4734299 B2 JP 4734299B2 JP 2007185902 A JP2007185902 A JP 2007185902A JP 2007185902 A JP2007185902 A JP 2007185902A JP 4734299 B2 JP4734299 B2 JP 4734299B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inverter
fan motor
opening
heat sink
mounting means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007185902A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009027776A (ja
Inventor
裕一 山田
誠 竹下
和弘 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FANUC Corp
Original Assignee
FANUC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FANUC Corp filed Critical FANUC Corp
Priority to JP2007185902A priority Critical patent/JP4734299B2/ja
Publication of JP2009027776A publication Critical patent/JP2009027776A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4734299B2 publication Critical patent/JP4734299B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Inverter Devices (AREA)

Description

本発明は、インバータ装置に関する。
制御盤に実装されるインバータには、放熱のためのヒートシンクが取付けられている。さらに、ヒートシンクにはファンモータが取付けられており、冷却効果を高めている。図4(a)から図4(c)は従来技術におけるインバータ装置のそれぞれ側面図、部分拡大図および部分拡大斜視図である。これら図面に示されるように、インバータ装置100の制御盤110は、壁または他の機械(以下、「壁等」と略す)600に隣接して配置されている。
図4(a)から図4(c)においては、制御盤110におけるインバータ取付部材120の一面130にはインバータ200が取付けられている。そして、インバータ取付部材120の他面140には、ヒートシンク300が取付けられている。図示されるように、ヒートシンク300を冷却するためのファンモータ330はヒートシンク300に直接的に固定されている。特許文献1に記載のインバータ装置においても、ファンモータがヒートシンクに直接的に固定されている。
特開平9−65661号公報
ファンモータ330は長時間の使用によりその寿命が低下するので、定期的に交換、点検する必要がある。しかしながら、図4(a)から分かるように、インバータ取付部材120の他面140は、壁等600に隣接して配置された制御盤110の背部に位置している。このため、インバータ取付部材120の他面140側からファンモータ330にアクセスするのは事実上困難である。それゆえ、従来技術においては、ファンモータ330を交換、点検するために、インバータ200を制御盤110から取外す必要があった。
このようにインバータ200を制御盤110から取外す場合には、作業時間が延びるだけでなく、インバータ200を再度制御盤110に取付けるときに配線ミスが生ずる可能性がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、インバータを制御盤のインバータ取付部材から取外すことなしに、ファンモータを交換、点検することのできるインバータ装置を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するために1番目の発明によれば、フランジを端面に備えたインバータと、該インバータに結合されヒートシンクと、第一の開口部が形成されているインバータ取付手段と、を具備し、前記インバータ取付手段の一面から他面に向かう第一の方向において前記ヒートシンクを前記第一の開口部に挿入することにより、前記フランジが前記第一の開口部周りに配置されて、前記インバータ前記インバータ取付手段の一面に取付けられるようになっており、それにより、前記ヒートシンクは前記インバータ取付手段の他面側に位置するようになり、さらに、前記ヒートシンクを冷却するファンモータを具備し、前記ファンモータは前記フランジに形成された第二の開口部と前記インバータ取付手段の前記第一の開口部とに前記インバータ取付手段の前記一面から前記第一の方向に挿入されて前記ヒートシンクに隣接して延びており、さらに、前記ファンモータを前記インバータの前記フランジに固定する固定手段とを具備し、前記固定手段の固定を解除して前記ファンモータを前記第二の開口部に通して前記第一の方向とは反対の第二の方向に引出すことにより、前記ファンモータを取出すようにした、インバータ装置が提供される。
すなわち1番目の発明においては、ファンモータを交換、点検する際には、固定手段を解除して、第二の開口部を通じてファンモータをインバータ取付部材の一面側に引出せば足りる。従って、インバータをインバータ取付部材から取外すことなしに、ファンモータを交換、点検することが可能となる。
2番目の発明によれば、1番目の発明において、前記ファンモータを固定する固定手段は前記第二の開口部を閉鎖できる。
すなわち2番目の発明においては、インバータ取付手段の他面側から一面側に空気が流入するのを避けられる。
3番目の発明によれば、フランジを端面に備えたインバータと、該インバータに結合されヒートシンクと、第一の開口部が形成されているインバータ取付手段と、を具備し、前記インバータ取付手段の一面から他面に向かう第一の方向において前記ヒートシンクを前記第一の開口部に挿入することにより、前記フランジが前記第一の開口部周りに配置されて、前記インバータ前記インバータ取付手段の一面に取付けられるようになっており、それにより、前記ヒートシンクは前記インバータ取付手段の他面側に位置するようになり、さらに、前記ヒートシンクを冷却するファンモータを具備し、前記インバータ取付手段には、前記第一の開口部に隣接して第二の開口部が形成されており、前記ファンモータは前記インバータ取付手段の前記一面から前記第二の開口部に前記第一の方向において挿入されて前記ヒートシンクに隣接して延びており、さらに前記ファンモータを前記インバータ取付手段に固定する固定手段とを具備し、前記固定手段の固定を解除して前記ファンモータを前記第二の開口部に通して前記第一の方向とは反対の第二の方向に引出すことにより、前記ファンモータを取出すようにした、インバータ装置が提供される。
すなわち3番目の発明においては、ファンモータを交換、点検する際には、固定手段を解除して、第二の開口部を通じてファンモータをインバータ取付部材の一面側に引出せば足りる。従って、インバータをインバータ取付部材から取外すことなしに、ファンモータを交換、点検することが可能となる。
4番目の発明によれば、3番目の発明において、前記ファンモータを固定する固定手段は前記第二の開口部を閉鎖できる。
すなわち4番目の発明においては、インバータ取付手段の他面側から一面側に空気が流入するのを避けられる。
5番目の発明によれば、1番目から4番目のいずれかの発明において、前記固定手段は、前記ファンモータに電気的に接続される第一のコネクタを含んでおり、前記インバータは、該インバータに電気的に接続されていて前記第一のコネクタに嵌合可能な第二のコネクタを含んでいる。
すなわち5番目の発明においては、インバータを駆動する電源を用いて、ファンモータを駆動することができる。従って、配線が単純になり、インバータ装置全体を小型化することもできる。また、第一および第二のコネクタが互いに嵌合可能であるので、ロボットなどによってファンモータを自動的に組付けるのに特に有利である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明する。以下の図面において同様の部材には同様の参照符号が付けられている。理解を容易にするために、これら図面は縮尺を適宜変更している。
図1(a)から図1(c)は本発明の第一の実施形態に基づくインバータ装置のそれぞれ側面図、部分拡大図および部分拡大斜視図である。これら図面に示されるように、インバータ装置10は、壁等60(壁または他の機械)に隣接して配置されている。
図1(a)においては、インバータ装置10の制御盤11には、インバータ取付部材12が制御盤11の前面11aおよび後面11bに対して平行に配置されている。そして、図1(c)から分かるように、インバータ取付部材12には第一開口部15が形成されている。この第一開口部15の幅はインバータ20の幅に概ね等しく、第一開口部15はインバータ20よりも高く形成されている。
図示されるように、インバータ20の一面にはフランジ25が設けられている。このフランジ25はインバータ取付部材12の第一開口部15よりもわずかながら大きい。従って、インバータ20をインバータ取付部材12の前面13に取付けると、インバータ20のフランジ25は第一開口部15の周囲に当接するようになる。
さらに、図1(b)に示されるようにフランジ25が設けられたインバータ20の一面には、ヒートシンク30が取付けられる。ヒートシンク30は、フランジ25が設けられたインバータ20の一面に概ね対応した形状であり、ヒートシンク30は第一開口部15を通じてインバータ20に取付けられる。なお、ヒートシンク30は上下方向に延びる複数の冷却フィンを備えているが、簡潔にする目的でこれら冷却フィンは図面に示していない。
また、図1(c)から分かるように、フランジ25には、第二開口部16がインバータ20の上方に形成されている。第一の実施形態においては、この第二開口部16は第一開口部15に連通している。なお、第一の実施形態における第二開口部16はファンモータ33の一面に概ね対応している。
図1(c)に示されるように、ファンモータ33の前面には第二開口部16よりもわずかながら大きい固定プレート35が取付けられている。そして、インバータ取付部材12の前面13側からファンモータ33を第二開口部16および第一開口部15に通す。図1(b)に示されるように、ファンモータ33はヒートシンク30の上面に沿って平行に延び、固定プレート35が第二開口部16周りでインバータ20のフランジ25に当接する。
次いで、固定プレート35をインバータ取付部材12に公知の手法で固定する。これにより、第二開口部16は固定プレート35およびファンモータ33によって完全に閉鎖される。さらに、ファンモータ33は、ヒートシンク30の上方に隣接した位置で固定するようになる。
制御盤11の背面14側の空間においては、ヒートシンク30からの熱をファンモータ33によって吸出し、それにより、ヒートシンク30の冷却効果を高めている。従って、ファンモータ33の駆動時には、制御盤11の背面14側の空間においてはかなりの空気の流れが存在する。
一方、インバータ取付部材12の前面13側にはインバータ20が配置されているので制御盤11の前面13側の空間は清浄な空気が存在するのが望まれる。この点に関し、本発明においては、ファンモータ33の固定プレート35は第二開口部16全体を閉鎖している。従って、背面14側の空気が、前面13側に流入するのを防止できる。
このようなインバータ装置10においてファンモータ33を交換、点検する場合には、はじめに固定プレート35の固定を解除し、次いで第二開口部16からファンモータ33をインバータ取付部材12の前面13側に引出すようにする。これにより、ファンモータ33はインバータ取付部材12から取外し、ファンモータ33を交換、点検できるようになる。つまり、本発明においては、ファンモータ33を交換、点検する際には、インバータ20をインバータ取付部材12から取外す必要はなく、インバータ20をインバータ取付部材12に取付た状態で、ファンモータ33を容易に交換、点検することが可能となる。
また、図2(a)から図2(c)は本発明の第二の実施形態に基づくインバータ装置のそれぞれ側面図、部分拡大図および部分拡大斜視図である。第二の実施形態について、第一の実施形態とは異なる点を説明する。第二の実施形態においては、第一開口部15はインバータ20の一面に概ね対応した形状である。また、インバータ20に設けられたフランジ25は第一開口部15よりもわずかながら大きく、フランジ25には第二開口部16は形成されていない。従って、第二の実施形態においては、フランジ25の構成が単純になる。
このような構成であるので、インバータ20をインバータ取付部材12の前面13に取付けると、インバータ20のフランジ25は第一開口部15の周囲に当接するようになる。さらに、図2(c)から分かるように、第二開口部16は、第一開口部15の上方においてインバータ取付部材12に形成されている。
第二の実施形態においては、ファンモータ33をインバータ取付部材12の第二開口部16に挿入する。図2(b)に示されるように、ファンモータ33はヒートシンク30の上面に沿って平行に延び、固定プレート35が第二開口部16周りでインバータ取付部材12の前面13に当接する。
このようにファンモータ33が配置されたインバータ装置10であっても第一の実施形態の場合と同様の効果が得られるのは明らかであろう。なお、図2(b)等には示していないものの、ファンモータ33とヒートシンク30とを連結するダクトを設けるのが好ましく、それにより、冷却効果をさらに高めることができる。
図3(a)は本発明の第三の実施形態に基づくインバータ装置の部分拡大斜視図である。第三の実施形態においては、固定プレート35に第一コネクタ40が設けられている。この第一コネクタ40はファンモータ33に電気的に接続されている。
また、インバータ20のフランジ25には、第一コネクタ40に嵌合可能な第二コネクタ50が設けられている。この第二コネクタ50はインバータ20に電気的に接続されている。これらコネクタ40、50はそれぞれ固定プレート35およびフランジ25に固定されているものとする。
図3(b)および図3(c)はそれぞれコネクタの連結状態を示す第一および第二の図である。これら図面に示されるように、第一コネクタ40は固定プレート35の前面から略U字形状に湾曲しており、第一コネクタ40の先端41は固定プレート35の下方において固定プレート35に対して垂直に延びている。
一方、フランジ25に対して垂直に延びる第二コネクタ50には、第一コネクタ40の先端41を受容可能な受容穴51が形成されている。そして、これら図3(b)および図3(c)から分かるように、ファンモータ33を第二開口部16に挿入すると、第一コネクタ40の先端41も第二コネクタ50の受容穴51に同時に受容されるようになる。これにより、インバータ20とファンモータ33とが電気的に接続される。
従って、この場合には、インバータ20を駆動する電源(図示しない)を用いて、ファンモータ33を駆動することが可能となる。つまり、第三の実施形態においては、ファンモータ33を駆動するために別の配線等を設ける必要がない。このため、インバータ装置10全体の構成を単純化および小型化することが可能となる。
さらに、図3(b)および図3(c)から分かるように、ファンモータ33を第二開口部16に挿入する線形運動によって、同時に第一コネクタ40と第二コネクタ50とを接続することが可能となっている。このような構成は、ロボット(図示しない)によってファンモータ33を自動的に組み付けるときに特に有利である。
図面を参照して説明した実施形態においてはファンモータ33はヒートシンク30の上方に配置されている。しかしながら、第二開口部16をインバータ20の下方に形成することにより、ファンモータ33をヒートシンク30の下方に配置するようにしてもよい。この場合には、ファンモータ33はヒートシンク30の下部に外気を直接的に吹付けるようになる。そのような場合であっても、本発明の範囲に含まれるのは明らかであろう。
(a)本発明の第一の実施形態に基づくインバータ装置の側面図である。(b)図1(a)に示されるインバータ装置の部分拡大側面図である。(c)図1(a)に示されるインバータ装置の部分拡大斜視図である。 (a)本発明の第二の実施形態に基づくインバータ装置の側面図である。(b)図1(a)に示されるインバータ装置の部分拡大側面図である。(c)図1(a)に示されるインバータ装置の部分拡大斜視図である。 (a)本発明の第三の実施形態に基づくインバータ装置の部分拡大斜視図である。(b)コネクタの連結状態を示す第一の図である。(c)コネクタの連結状態を示す第二の図である。 (a)従来技術におけるインバータ装置の側面図である。(b)従来技術におけるインバータ装置の部分拡大側面図である。(c)従来技術におけるインバータ装置の部分拡大斜視図である。
符号の説明
10 インバータ装置
11 制御盤
12 インバータ取付部材
13 前面
14 背面
15 第一開口部
16 第二開口部
20 インバータ
25 フランジ
30 ヒートシンク
33 ファンモータ
35 固定プレート
40 第一コネクタ
41 先端
50 第二コネクタ
51 受容穴
60 壁等

Claims (5)

  1. フランジを端面に備えたインバータと、
    該インバータに結合されヒートシンクと、
    第一の開口部が形成されているインバータ取付手段と、を具備し、
    前記インバータ取付手段の一面から他面に向かう第一の方向において前記ヒートシンクを前記第一の開口部に挿入することにより、前記フランジが前記第一の開口部周りに配置されて、前記インバータ前記インバータ取付手段の一面に取付けられるようになっており、それにより、前記ヒートシンクは前記インバータ取付手段の他面側に位置するようになり、
    さらに、
    前記ヒートシンクを冷却するファンモータを具備し、
    前記ファンモータは前記フランジに形成された第二の開口部と前記インバータ取付手段の前記第一の開口部とに前記インバータ取付手段の前記一面から前記第一の方向に挿入されて前記ヒートシンクに隣接して延びており、
    さらに、
    前記ファンモータを前記インバータの前記フランジに固定する固定手段とを具備し、
    前記固定手段の固定を解除して前記ファンモータを前記第二の開口部に通して前記第一の方向とは反対の第二の方向に引出すことにより、前記ファンモータを取出すようにした、インバータ装置。
  2. 前記ファンモータを固定する固定手段は前記第二の開口部を閉鎖できる請求項1に記載のインバータ装置。
  3. フランジを端面に備えたインバータと、
    該インバータに結合されヒートシンクと、
    第一の開口部が形成されているインバータ取付手段と、を具備し、
    前記インバータ取付手段の一面から他面に向かう第一の方向において前記ヒートシンクを前記第一の開口部に挿入することにより、前記フランジが前記第一の開口部周りに配置されて、前記インバータ前記インバータ取付手段の一面に取付けられるようになっており、それにより、前記ヒートシンクは前記インバータ取付手段の他面側に位置するようになり、
    さらに、
    前記ヒートシンクを冷却するファンモータを具備し、
    前記インバータ取付手段には、前記第一の開口部に隣接して第二の開口部が形成されており、
    前記ファンモータは前記インバータ取付手段の前記一面から前記第二の開口部に前記第一の方向において挿入されて前記ヒートシンクに隣接して延びており、
    さらに、
    前記ファンモータを前記インバータ取付手段に固定する固定手段とを具備し、
    前記固定手段の固定を解除して前記ファンモータを前記第二の開口部に通して前記第一の方向とは反対の第二の方向に引出すことにより、前記ファンモータを取出すようにした、インバータ装置。
  4. 前記ファンモータを固定する固定手段は前記第二の開口部を閉鎖できる請求項3に記載のインバータ装置。
  5. 前記固定手段は、前記ファンモータに電気的に接続される第一のコネクタを含んでおり、
    前記インバータは、該インバータに電気的に接続されていて前記第一のコネクタに嵌合可能な第二のコネクタを含んでいる請求項1から4のいずれか一項に記載のインバータ装置。
JP2007185902A 2007-07-17 2007-07-17 インバータ装置 Active JP4734299B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007185902A JP4734299B2 (ja) 2007-07-17 2007-07-17 インバータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007185902A JP4734299B2 (ja) 2007-07-17 2007-07-17 インバータ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009027776A JP2009027776A (ja) 2009-02-05
JP4734299B2 true JP4734299B2 (ja) 2011-07-27

Family

ID=40399059

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007185902A Active JP4734299B2 (ja) 2007-07-17 2007-07-17 インバータ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4734299B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102017004959A1 (de) 2016-05-31 2017-11-30 Fanuc Corporation Motorantriebsvorrichtung mit gebläsewartungsstruktur mit guter bedienbarkeit
DE102018201613A1 (de) 2017-02-15 2018-09-27 Fanuc Corporation Lüftereinheit, Verfahren für ihre Herstellung und Motorantriebsvorrichtung
US11589484B2 (en) 2019-11-22 2023-02-21 Fanuc Corporation Motor driving device
WO2024075221A1 (ja) * 2022-10-05 2024-04-11 ファナック株式会社 モータ駆動装置の取付板材及び取付構造

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4550919B2 (ja) * 2008-05-20 2010-09-22 ファナック株式会社 モータ駆動装置
JP6071724B2 (ja) * 2013-04-17 2017-02-01 三菱電機株式会社 エレベータ制御装置
JP6294263B2 (ja) 2015-07-06 2018-03-14 ファナック株式会社 ファンモータを交換できるモータ駆動装置、およびこれを備えた制御盤
JP6301903B2 (ja) 2015-12-25 2018-03-28 ファナック株式会社 外気によりヒートシンクを冷却するモータ駆動装置
KR101880993B1 (ko) 2017-01-23 2018-08-17 엘에스산전 주식회사 전동기 구동장치용 조립구조
JP6386610B1 (ja) * 2017-03-24 2018-09-05 ファナック株式会社 ヒートシンクおよびモータ駆動装置
JP6697428B2 (ja) * 2017-11-01 2020-05-20 ファナック株式会社 ファンユニットを備えるモータ駆動装置
JP6608898B2 (ja) 2017-11-07 2019-11-20 ファナック株式会社 ファンユニットを備えるモータ駆動装置
JP7427571B2 (ja) * 2020-11-10 2024-02-05 ヤンマーホールディングス株式会社 船舶

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6395251U (ja) * 1986-12-10 1988-06-20
JPH0515108A (ja) * 1991-06-29 1993-01-22 Toshiba Lighting & Technol Corp 軸流フアンモータ及びその取付構造
JPH05260763A (ja) * 1992-03-12 1993-10-08 Fuji Electric Co Ltd 板金構造のインバータ装置
JPH10261883A (ja) * 1997-03-19 1998-09-29 Yaskawa Electric Corp 制御ユニット
JP2000023465A (ja) * 1998-07-03 2000-01-21 Fuji Electric Co Ltd インバータ
JP2000232288A (ja) * 1999-02-12 2000-08-22 Fuji Electric Co Ltd 電力変換装置
JP2004015920A (ja) * 2002-06-07 2004-01-15 Meidensha Corp インバータ装置
JP2005318770A (ja) * 2004-04-30 2005-11-10 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 電力変換装置
JP2005348534A (ja) * 2004-06-03 2005-12-15 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd インバータ装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH072884B2 (ja) * 1986-10-13 1995-01-18 東レ株式会社 帯電防止性を有する成形品

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6395251U (ja) * 1986-12-10 1988-06-20
JPH0515108A (ja) * 1991-06-29 1993-01-22 Toshiba Lighting & Technol Corp 軸流フアンモータ及びその取付構造
JPH05260763A (ja) * 1992-03-12 1993-10-08 Fuji Electric Co Ltd 板金構造のインバータ装置
JPH10261883A (ja) * 1997-03-19 1998-09-29 Yaskawa Electric Corp 制御ユニット
JP2000023465A (ja) * 1998-07-03 2000-01-21 Fuji Electric Co Ltd インバータ
JP2000232288A (ja) * 1999-02-12 2000-08-22 Fuji Electric Co Ltd 電力変換装置
JP2004015920A (ja) * 2002-06-07 2004-01-15 Meidensha Corp インバータ装置
JP2005318770A (ja) * 2004-04-30 2005-11-10 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 電力変換装置
JP2005348534A (ja) * 2004-06-03 2005-12-15 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd インバータ装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102017004959A1 (de) 2016-05-31 2017-11-30 Fanuc Corporation Motorantriebsvorrichtung mit gebläsewartungsstruktur mit guter bedienbarkeit
US10151327B2 (en) 2016-05-31 2018-12-11 Fanuc Corporation Motor drive device having fan maintenance structure with good operability
DE102017004959B4 (de) 2016-05-31 2023-03-23 Fanuc Corporation Motorantriebsvorrichtung mit gebläsewartungsstruktur mit guter bedienbarkeit
DE102018201613A1 (de) 2017-02-15 2018-09-27 Fanuc Corporation Lüftereinheit, Verfahren für ihre Herstellung und Motorantriebsvorrichtung
US11589484B2 (en) 2019-11-22 2023-02-21 Fanuc Corporation Motor driving device
WO2024075221A1 (ja) * 2022-10-05 2024-04-11 ファナック株式会社 モータ駆動装置の取付板材及び取付構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009027776A (ja) 2009-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4734299B2 (ja) インバータ装置
WO2011135981A1 (ja) 熱交換装置
JP2007300107A (ja) 差込サブアセンブリを収容するためのハウジングを備えるサブアセンブリ支持体
JP4550919B2 (ja) モータ駆動装置
JP2008133974A (ja) ダンパー装置
JP2006078139A (ja) 空気調和機の室内機
JP4792482B2 (ja) モータ制御機器の放熱器と組付け部品との固定構造
JP2010065902A (ja) 熱交換器固定板及び空気調和機
JP2008298345A (ja) 電装品ユニット
JP6045456B2 (ja) 熱交換器固定板及び空気調和機
CN204329198U (zh) 空调机的室外机
JP2011052874A (ja) 壁掛け型空気調和装置
JP2008043047A (ja) 電力変換装置の冷却構造
JP4697102B2 (ja) ファンモータ取り付け構造及びファンケース、並びにファンユニット
JP5593296B2 (ja) 制御装置
US10284052B2 (en) Motor drive device which cools heat sink by outside air
JP2008159925A (ja) 電子機器
JP4364091B2 (ja) 電源ユニット
JP2010098858A (ja) インバータ装置
JP2006288801A (ja) 放熱体及び電気機器
JP4995959B2 (ja) 電子部品の装着方法を複数経路設けた筐体
JP2008151352A (ja) 空気調和機の室外機
JP2011158187A (ja) 空気調和機の室内機
JP7357273B2 (ja) 表示装置
CN220510963U (zh) 散热壳体、逆变器及逆变储能组合设备

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101202

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101207

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110203

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110405

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110425

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140428

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4734299

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150