JP4708274B2 - ハンドオーバ制御方法及び装置 - Google Patents
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Description
従来より知られている、例えばCDMAのモバイルネットワークは、図8に示すように、移動機(UE)401,402(以下、符号400で総称する。)、無線基地局(Node)301〜303,311〜313(以下符号300で総称する。)、無線ネットワーク制御装置(RNC)201,202(以下、符号200で総称する。)、及び回線交換局(MSC)101,102(以下、符号100で総称する。)によりピラミッド型の網を構成している。各装置の機能は下記のとおりである。
無線基地局300を経由し無線ネットワーク制御装置200と接続され、通信中であっても移動可能なユーザが使用するモバイル端末(以下、単に端末と称することがある。)である。
複数の小無線ゾーン(セル)制御を行い、複数セルを介して複数の端末400との多重通信を可能とし、端末400からの呼制御信号(発信、位置登録)を無線ネットワーク制御装置200へ中継する機能と、無線ネットワーク制御装置200からの無線回線制御信号を端末400へ中継する機能を具備する。
対無線ネットワーク制御装置200、対無線基地局300間の無線回線制御、呼接続(終話)制御、移動(ハンドオーバ)制御、及び端末400の通信速度制御等を行う。発信(位置登録)時は無線基地局300経由の信号を回線交換局100に通知した後、該当無線基地局300との無線回線制御を行い、着信時は回線交換局100からの信号を端末400の近隣に存在する複数無線基地局300に同報し、端末400が在圏する無線基地局300を経由して応答を受信すると、発信時と同様な接続制御(回線制御)を行う。
無線回線網と一般回線交換網との間に接続され、無線回線網からの呼接続(位置登録)要求が該交換網外の場合は対回線交換局100間の接続制御を行い、該交換網外からの着信要求の場合は、着信先端末400の位置情報が該交換網内の場合に、該当エリアの無線ネットワーク制御装置200に着信信号を同報する。また、パケット通信の交換を行う接続ノードはGSNとも呼ばれるが、ここではその交換網も同意として記述する。
図8に示したCDMAの移動無線システムでは、無線ネットワーク制御装置200が、多数の小無線ゾーン(セル)でサービスエリアを覆うセルラー方式を利用して、高品質のサービスを提供する為の無線マルチリンク制御及び無線回線の移動制御を実施している。
複数の無線回線と接続可能となる様に、隣接無線基地局300間のサービスエリアを重複配置し、複数回線からの伝送情報の選択合成、復元機能を具備する事で高品質な無線通信を提供する。
前述の機能を前提として、端末400の移動に伴って接続セルの切替(無線回線の接続/切断)を連続で行う事(ハンドオーバ)により、移動通信の継続を可能とする。
CDMAの移動通信制御では、端末400の移動に伴う接続セルのハンドオーバ制御を無線ネットワーク制御装置200が司っている。
無線ネットワーク制御装置200は、図9に示すように、回線交換局100に接続されたMSCインタフェース部210と、このMSCインタフェース210に接続された端末制御部220と、この端末制御部220に接続され且つ互いに接続されたデータベース230及びハンドオーバ制御部240と、端末制御部220及びハンドオーバ制御部240に接続された無線リンク制御部250と、端末制御部220−無線基地局300間のインタフェース部260と、無線リンク制御部250−無線基地局300間のインタフェース部270とで構成されている。なお、データベース230は、ハンドオーバ関連情報231a(図3(2)の現在のハンドオーバ動作情報に相当。)を呼毎に有している。
CDMAの移動通信制御における一般的なハンドオーバ手順を、図10及び図11を参照して以下に説明する。
まず、端末400はセルAの接続要求を行うと、無線ネットワーク制御装置200は無線基地局300を経由してその接続要求を端末制御部220で受信する(ステップS1)。これに対し、端末制御部220は無線基地局301に対してセルAの無線リンク設定要求を無線リンク制御部250を介して行う(ステップS2)。無線基地局301は端末制御部220に対してセルAの無線リンク設定応答を無線リンク制御部250を介して行う(ステップS3)。これを受けて、端末制御部220は端末400に対して接続完了通知を行い(ステップS4)、端末400は端末制御部220に対して接続完了応答を行う(ステップS5)。
端末400が、図10に示すように、セルAからセルBの方向へ移動してセルAとBの共通エリアに到達したとき、端末400は無線ネットワーク制御装置200のハンドオーバ制御部240へ端末制御部220を介してセルB追加のためのハンドオーバ要求RQ1(図10参照。)を行う(ステップS15)。このとき、端末制御部220はデータベース(ハンドオーバ関連情報)231aに対してハンドオーバ中である旨の書込を行う(ステップS16)。
端末400が、図10に示すように、更に移動してセルA外の位置に達したとき、端末400はハンドオーバ制御部240に対し、セルAを削除するためのハンドオーバ要求RQ2を端末制御部220を介して行う(ステップS25)。このとき、端末制御部220はデータベース(ハンドオーバ関連情報)231aにハンドオーバ中である旨の書込を行う(ステップS26)。
図2は、本発明に係るハンドオーバ制御方法及び装置を実現する無線ネットワーク制御装置200の構成例を示したもので、図中、データベース230がハンドオーバ関連情報231及びハンドオーバ履歴情報232を備え、さらにハンドオーバ制御装置240が、ハンドオーバ事前処理を実施すべきか否かを判断するために使用するハンドオーバ事前処理割合閾値Th1、ハンドオーバ事前処理不実施時の失敗率閾値Th2、及びハンドオーバ事前処理実施後の成功率閾値Th3を備えている点が、図9の従来例と異なっている。
図4において、まず、端末400がセルAにて発呼した場合、無線ネットワーク制御装置200内のIF部270を介して無線基地局300と通信を行い、無線リンク制御部250にて無線リンクの確立を行う(ステップS1〜S5,S7)。無線リンク制御部250は端末制御部220へ現在使用中のセル情報を通知し、端末制御部220はセル情報をデータベース230のハンドオーバ関連情報231へ記憶する(ステップS5)。このときに記録されるレコードは、図3(2)に示す呼毎に持つハンドオーバ関連情報の呼の識別子1(*1)となる。この後、呼設定を行う(ステップS8〜S14)。
この動作例(2)においては、図4(1)に示した呼接続手順及び同図(2)に示したハンドオーバ(セルB追加)成功手順(2)は同様であるので省略されている。
まず、ハンドオーバ制御部240におけるハンドオーバ事前処理割合閾値Th1を80%とし、ハンドオーバ事前処理不実施時の失敗率閾値を60%に設定する。
この処理例は、図6に示したハンドオーバ事前処理例(1)において、ステップS111及びS112が追加された点が異なっている。
1つ以上のモバイル端末がハンドオーバを行う度に通信に用いたセルと、事前処理を実行しなかった時の成功及び失敗のハンドオーバ結果とを全ての呼について記録したハンドオーバ履歴情報を生成する第1ステップと、
該ハンドオーバ履歴情報の内で、現在の呼について該通信に用いたセルが共通なものにおけるハンドオーバ先セルを抽出すると共に、全ハンドオーバ結果中の成功及び失敗の合計回数に対する、該ハンドオーバ先セルへのハンドオーバ結果中の成功と失敗の合計回数の割合並びに該ハンドオーバ先セルへのハンドオーバ失敗率を算出する第2ステップと、
該割合及び該失敗率が高いときのみ、該ハンドオーバ先セルへの事前処理を実行する第3ステップと、
を備えたことを特徴とするハンドオーバ制御方法。
(付記2)付記1において、
該第1ステップが、さらに、該事前処理を実行した時の成功と失敗のハンドオーバ結果も該ハンドオーバ履歴情報に記録するステップを含み、該第2ステップが、さらに、該事前処理を実行した時の成功率を算出するステップを含み、該第3ステップが、該割合と失敗率と成功率が共に高いときのみ該ハンドオーバ先セルへの事前処理を実行することを特徴としたハンドオーバ制御方法。
(付記3)付記1において、
該事前処理が、無線リンクの設定処理であることを特徴としたハンドオーバ制御方法。
(付記4)
1つ以上のモバイル端末がハンドオーバを行う度に通信に用いたセルと、事前処理を実行しなかった時の成功及び失敗のハンドオーバ結果とを全ての呼について記録したハンドオーバ履歴情報を生成する第1手段と、
該ハンドオーバ履歴情報の内で、現在の呼について該通信に用いたセルが共通なものにおけるハンドオーバ先セルを抽出すると共に、全ハンドオーバ結果中の成功及び失敗の合計回数に対する、該ハンドオーバ先セルへのハンドオーバ結果中の成功と失敗の合計回数の割合並びに該ハンドオーバ先セルへのハンドオーバ失敗率を算出する第2手段と、
該割合及び該失敗率が高いときのみ、該ハンドオーバ先セルへの事前処理を実行する第3手段と、
を備えたことを特徴とするハンドオーバ制御装置。
(付記5)付記4において、
該第1手段が、さらに、該事前処理を実行した時の成功と失敗のハンドオーバ結果も該ハンドオーバ履歴情報に記録する手段を含み、該第2手段が、さらに、該事前処理を実行した時の成功率を算出する手段を含み、該第3手段が、該割合と失敗率と成功率が共に高いときのみ該ハンドオーバ先セルへの事前処理を実行することを特徴としたハンドオーバ制御装置。
(付記6)付記4において、
該事前処理が、無線リンクの設定処理であることを特徴としたハンドオーバ制御装置。
200,201,202 無線ネットワーク制御装置(RNC)
210,260,270 インタフェース(IF)部
回線交換局IF部
220 端末制御部
230 データベース
231 ハンドオーバ関連情報
232 ハンドオーバ履歴情報
240 ハンドオーバ制御部
250 無線リンク制御部
300,301〜303,311〜313 無線基地局(Node)
400,401,402 モバイル端末(UE)
図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (3)
該ハンドオーバ履歴情報の内で、現在の呼の直前ハンドオーバ情報と一致するハンドオーバ履歴情報の直前ハンドオーバ動作の全レコードを抽出し、抽出した全レコードの成功及び失敗の合計回数に対する、ハンドオーバ先セルへのハンドオーバ結果中の成功と失敗の合計回数の割合並びに該ハンドオーバ先セルへのハンドオーバ失敗率を算出する第2ステップと、
該割合及び該失敗率が各閾値以上のとき、該ハンドオーバ先セルへの事前処理を実行する第3ステップと、
を備えたことを特徴とするハンドオーバ制御方法。
該第1ステップが、さらに、該事前処理を実行した時の成功と失敗のハンドオーバ結果も該ハンドオーバ履歴情報に記録するステップを含み、該第2ステップが、さらに、該事前処理を実行した時の該ハンドオーバ先セルへのハンドオーバ成功率を算出するステップを含み、該第3ステップが、該割合と失敗率と成功率が共に各閾値以上のとき、該ハンドオーバ先セルへの事前処理を実行することを特徴としたハンドオーバ制御方法。
該ハンドオーバ履歴情報の内で、現在の呼の直前ハンドオーバ情報と一致するハンドオーバ履歴情報の直前ハンドオーバ動作の全レコードを抽出し、抽出した全レコードの成功及び失敗の合計回数に対する、ハンドオーバ先セルへのハンドオーバ結果中の成功と失敗の合計回数の割合並びに該ハンドオーバ先セルへのハンドオーバ失敗率を算出する第2手段と、
該割合及び該失敗率が各閾値以上のとき、該ハンドオーバ先セルへの事前処理を実行する第3手段と、
を備えたことを特徴とするハンドオーバ制御装置。
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