JP4613558B2 - 画像を用いた人体検知装置 - Google Patents
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Description
本実施形態は、図1に示すように、所望の視野を撮像する撮像手段1と、撮像手段1により異なる時刻に撮像された複数枚の画像を用いて移動した物体に相当する領域を抽出する移動領域抽出手段2と、移動領域抽出手段2により抽出した領域について人に対応する領域か否かを評価する領域解析手段3とを備える。移動領域抽出手段2および領域解析手段3は、コンピュータに適宜のプログラムを実行させることにより実現される。
本実施形態では、時系列のエッジ画像間でラベル付けがなされた領域を対応付け、対応付けられない領域を光の変化のように単発的に生じる外乱(ノイズ)として除去する処理について説明する。つまり、一般に視野内において問題になる外乱の多くは光の差込みや変化であって、エッジ画像の中では、この種の外乱に対応する領域の形状は、人に対応する領域の形状に比較して短時間で大きく変化するから、本実施形態ではこの性質を利用して外乱を除去する。
本実施形態は、上述した処理に加えてカメラ11に関する条件を設定することにより、人に対応する領域の抽出を容易にしたものである。
Sa:Sb=(θ+φ/2)−tan−1(h/a):tan−1(h/b)−(θ−φ/2)
なお、視野を上方から俯瞰するカメラ11を想定しており、θ+φ/2≦90°が成立しているものとする。ここに、長さSa,Sbの比は各区画を見込む弧の長さの比であるが、床面Fの各区画をカメラ11の撮像面に投影した長さの比に近似することができるから(図7では近似した状態で示してある)、上述のようにして求めたカメラ11の撮像面上での各区画の比でカメラ11の視野の各領域を分割する。言い換えると、床面Fの各区画をカメラ11の撮像面に投影した長さは、床面Fに立つ人の像が撮像面に占める大きさに相当するから、撮像面上での人のみかけ上の寸法に応じてカメラ11の視野を複数区画に分割したことになる。たとえば、カメラ11の視野における垂直方向を4分割し、上述のようにして求めた各区画の比率で視野を分割する。つまり、視野の上部に形成される領域よりも下部に形成される領域が広幅になる。また、分割後の視野内での垂直方向の長さを水平方向にも適用して正方形の領域を形成する。この方法で視野を分割することにより形成される矩形状の領域D2の分割例を図8(a)に示す。図示例では水平方向についてはカメラ11からの距離に関係なく視野に一定幅の領域を設定しているが、水平方向についても垂直方向と同様の分割方法を適用すれば、水平方向の両端部の左右幅よりも中央部の左右幅のほうが広幅になる。
実施形態3では、カメラ11の視野を矩形状の複数の領域D2に分割しているが、本実施形態では視野内に存在する物体に応じて人を監視する領域(有効領域)と監視しない領域(無効領域)とに分離するものである。言い換えると、カメラ11の視野内で任意形状の監視領域を規定するものである。
本実施形態は、人を検知するにあたって、カメラ11により撮像した画像のみを用いるのではなく、人から放射される熱線を検知する熱線式の人感センサを併用することによって、検知精度を高めた人体検知装置を例示する。
本実施形態は、図12に示すように、図1に示した実施形態1の構成に画像用メモリ21とは別に保存用メモリ7を付加したものである。保存用メモリ7は、所定期間にわたって得られた画像を記録し保存する目的で設けられている。また、撮像手段1に設けたA/D変換器12からの濃淡画像を画像用メモリ21に記録する経路と、画像用メモリ21から保存用メモリ7に画像を転送する経路とを図示している。
本実施形態は、図13に示すように、実施形態6の構成において保存用メモリ7に代えて所要の画像を伝送路を介して他装置に伝送するための画像送信部8を設けたものである。画像送信部8が送信する画像は、実施形態6における保存用メモリ7に格納する画像と同様であって、カメラ11により撮像された画像のうち、移動物体が人である可能性が高いと判断された領域のみの画像を切り出して他装置に転送するのである。画像を転送するタイミングは、移動物体が人である可能性が高いと判断された時点であって、不定期になるから、撮像日時を付加して転送する必要がある。
上述した各実施形態により人の存在する可能性のある領域を抽出することができるから、撮像手段1の視野を監視領域として侵入者の有無を監視することができる。このような目的で用いる場合には、図14に示すように、撮像手段1で撮像した画像の監視者による監視を可能とするためにCRTあるいは液晶表示器のようなディスプレイ装置からなる画像表示手段40を設ける。画像表示手段40には、画像用メモリ21に格納されている濃淡画像に基づく画像が表示される。画像表示手段40にどのような画像を表示するかは画像出力手段41により制御される。また、上述した領域解析手段3が人に対応する領域と評価した領域が存在するときに検知信号を出力する検知信号出力手段42を設けている。画像出力手段41は、領域解析手段3が人に対応する領域と評価した領域を画像用メモリ21から読み出し、画像表示手段40の画面の大きさに合わせた拡大率で拡大した部分拡大画像を画像表示手段40の画面に表示する。
2 移動領域抽出手段
3 領域解析手段
4 熱感知手段
5 熱変化解析手段
6 統合演算部
7 保存用メモリ
8 画像送信部
21 画像用メモリ
40 画像表示手段
41 画像出力手段
42 検知信号出力手段
Claims (13)
- 所定の視野を撮像する撮像手段と、撮像手段により異なる時刻に撮像された各画像からそれぞれエッジを抽出した2値画像であるエッジ画像を用い時系列の3枚以上のエッジ画像を組み合わせて背景を除去する論理演算を行うことにより着目する時点のエッジ画像において移動した物体に相当する領域を抽出する移動領域抽出手段と、移動領域抽出手段により抽出した領域についてエッジ上の画素の方向コードの度数分布を求めるとともに、求めた度数分布とあらかじめ人のエッジ画像について求めたエッジ上の画素の方向コードの度数分布である基準データとの類似度を用いることにより、移動領域抽出手段により抽出した領域が人に対応する領域か否かを評価する領域解析手段とを備えることを特徴とする画像を用いた人体検知装置。
- 前記度数分布は対象とする各エッジ上の画素の総数で正規化され、前記類似度の評価値には各方向コード別の度数の差の2乗和を用い、前記領域解析手段は、評価値が規定の閾値以下のときに前記移動領域抽出手段で抽出した領域を人に対応する領域と判断することを特徴とする請求項1記載の画像を用いた人体検知装置。
- 前記領域解析手段は、前記移動領域抽出手段により抽出した領域について求めた前記度数分布の各方向コードの度数に上限値および下限値による正常範囲を設定してあり、度数が正常範囲を逸脱する方向コードを含む度数分布が得られる領域は人以外の外乱とみなすことを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像を用いた人体検知装置。
- 前記領域解析手段は、時系列の複数枚のエッジ画像について前記移動領域抽出手段により抽出した領域ごとにエッジ上の画素の方向コードについて各エッジ上の画素の総数で正規化した度数分布を求め、次に時系列で隣接する各一対のエッジ画像間で前記度数分布の類似度を評価することにより異なるエッジ画像間で同物体に相当する領域を対応付け、対応付けられた領域について前記基準データとの類似度を用いて評価することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の画像を用いた人体検知装置。
- 前記撮像手段の視野内に存在する人の像が撮像面の各部位に占める大きさに応じた比率で撮像手段の視野を複数の領域に分割するとともに、各領域ごとに有効領域と無効領域との別を指定する機能を有し、有効領域を人の存否を検出する監視領域とする監視領域設定手段が付加されたことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の画像を用いた人体検知装置。
- 人の存否を検出する監視領域を設定する領域設定モードを選択可能であって、領域設定モードでは前記撮像手段は視野内で監視領域の境界線に沿って移動させた光源からの特定波長の光のみを受光し、領域設定モードにおいて撮像手段から時系列で得られる複数の画像内で濃度値が最大になる位置を時間順に連結することにより得られる閉領域の内側と外側との一方を有効領域として他方を無効領域とし、有効領域を人の存否を検出する監視領域とする監視領域設定手段が付加されたことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の画像を用いた人体検知装置。
- 前記撮像装置による撮像毎の画像を一時的に記憶する画像用メモリと、前記領域解析手段により人に対応する領域が抽出されると当該領域について画像用メモリに格納された画像を切り出して保存する保存用メモリとを備えることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の画像を用いた人体検知装置。
- 前記撮像装置による撮像毎の画像を一時的に記憶する画像用メモリと、前記領域解析手段により人に対応する領域が抽出されると当該領域について画像用メモリに格納された画像を切り出して他装置に転送する画像送信部とを備えることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の画像を用いた人体検知装置。
- 前記領域解析手段において人に対応する領域と評価された領域が存在するときに検知信号を出力する検知信号出力手段と、検知信号出力手段から検知信号が出力されると領域解析手段が人に対応する領域と評価した領域の追跡を開始するとともに当該領域を他の領域よりも拡大した部分拡大画像を画像表示手段の画面に表示させる画像出力手段とが付加されていることを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか1項に記載の画像を用いた人体検知装置。
- 前記画像出力手段は、前記部分拡大画像を前記画像表示手段の画面の大きさに合わせた拡大率で画像表示手段の画面に表示させるとともに、画像表示手段の画面の一部に前記撮像手段の視野全体である全体画像を表示させることを特徴とする請求項9記載の画像を用いた人体検知装置。
- 前記画像出力手段は、前記画像表示手段の画面に前記撮像手段の視野全体である全体画像を表示させる状態から、画像表示手段の画面の大きさに合わせた拡大率で前記部分拡大画像を表示させる状態まで、領域解析手段が人に対応する領域と最初に評価した領域を起点にして部分拡大画像の拡大率を時間経過に伴って徐々に大きくすることを特徴とする請求項9記載の画像を用いた人体検知装置。
- 前記領域解析手段において人に対応する領域と評価された領域が複数個存在するときに、前記画像出力手段は、各領域に対応する前記部分拡大画像を前記画像表示手段の画面に一定時間毎に切り換えて表示することを特徴とする請求項9記載の画像を用いた人体検知装置。
- 前記領域解析手段において人に対応する領域と評価された領域が複数個存在するときに、前記画像出力手段は、前記画像表示手段の画面を領域の個数分の区画に分割し、各領域に対応する前記部分拡大画像を各区画にそれぞれ表示することを特徴とする請求項9記載の画像を用いた人体検知装置。
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