JP4606068B2 - 帯電ローラ及びそれを備えた画像形成装置 - Google Patents
帯電ローラ及びそれを備えた画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4606068B2 JP4606068B2 JP2004172365A JP2004172365A JP4606068B2 JP 4606068 B2 JP4606068 B2 JP 4606068B2 JP 2004172365 A JP2004172365 A JP 2004172365A JP 2004172365 A JP2004172365 A JP 2004172365A JP 4606068 B2 JP4606068 B2 JP 4606068B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- fluorine
- charging roller
- coating layer
- compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Description
(式中、R1は、それぞれ独立して一価の炭化水素基であり、nは100〜10,000の整数である)で表される化合物が好ましい。ここで、R1における、一価の炭化水素基としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基及びペンチル基等のアルキル基、ビニル基及びアリル基等のアルケニル基、シクロヘキシル基等のシクロアルキル基、フェニル基等のアリール基、ベンジル基等のアラルキル基等が挙げられる。
(式中、R2は、それぞれ独立して水素又は一価の炭化水素基であり、mは10〜1,000の整数である)で表され、分子中に2個以上のケイ素−水素結合を有する化合物が好ましい。ここで、R2における、一価の炭化水素基としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基及びペンチル基等のアルキル基、ビニル基及びアリル基等のアルケニル基、シクロヘキシル基等のシクロアルキル基、フェニル基等のアリール基、ベンジル基等のアラルキル基等が挙げられる。
(式中、Xは、炭素数1〜20のアルキレン基、パーフルオロアルキレン基又は部分フッ素化アルキレン基で、直鎖状及び分岐状のいずれでもよく、更には、これらアルキレン基、パーフルオロアルキレン基及び部分フッ素化アルキレン基中の主鎖又は側鎖中に酸素原子が介在したものであってもよく;R3は、水素、メチル基、塩素、フッ素又はシアノ基である)で表される化合物が好ましい。ここで、樹脂被覆層の耐久性を向上させる観点から、式(III)中のXが炭素数4以上のアルキレン基、パーフルオロアルキレン基又は部分フッ素化アルキレン基であるのが好ましく、炭素数6以上のアルキレン基、パーフルオロアルキレン基又は部分フッ素化アルキレン基であるのが更に好ましく、−(CH2)2−(CF2)7−であるのが特に好ましい。
サンニックスFA952[三洋化成工業株式会社製ポリエーテルポリオール、OH価=37]100質量部、SRX274C[東レダウコーニングシリコーン株式会社製整泡剤]1質量部、TOYOCAT NP[東ソー株式会社製アミン触媒]2.8質量部、TOYOCAT EP[東ソー株式会社製アミン触媒]1.5質量部及びサンフォームIC-716[三洋化成株式会社トリレンジイソシアネート]59質量部を機械的に撹拌して発泡させた。
グリセリンにプロピレンオキサイドを付加した3官能で分子量9,000のポリエーテルポリオール100質量部に導電性カーボン1.6質量部とジブチル錫ジラウレート0.15質量部を加え十分に撹拌混合した後、減圧下で撹拌しながら20分間脱泡して、これをポリオール成分とした。ポリオール成分の水酸基価は19mgKOH/gであった。一方、NCO含有率が11%のポリプロピレングリコール変性ポリメリックMDIをイソシアネート成分として減圧下で撹拌しながら20分間脱泡して、これをイソシアネート成分とした。ポリオール成分とイソシアネート成分の比率が101.75/13.70(イソシアネートインデックス:103)の割合になるようにして2成分注型機にてポリオールとイソシアネートを3000rpmで高速撹拌混合し、混合したウレタン原液を外径寸法がφ6mmの芯金をセットした筒形状のモールド金型に注入し、90℃で60分間熱風循環オーブンにて加熱キュアーした。筒形状のモールドから芯金つきウレタン・ローラを取り出し、ローラを得た。上記ローラ本体の外周面に表1に示す配合の塗工液を用いて樹脂被覆層を形成する以外は実施例1と同様にして帯電ローラを製造した。得られた帯電ローラの物性及び性能を表1に示す。
液状シリコーンLIM液#2090(東レ・ダウコーニング・シリコーン製)を撹拌脱泡したのち、外径寸法がφ6 mmの芯金をセットした筒形状のモールド金型に注入し、120℃で30分間熱風循環オーブンにて加熱キュアーした。筒形状のモールドから芯金つきローラを取り出し、200℃で4時間熱風循環オーブンにて加熱キュアーしローラを得た。上記ローラ本体の外周面に表1に示す配合の塗工液を用いて樹脂被覆層を形成する以外は実施例1と同様にして帯電ローラを製造した。得られた帯電ローラの物性及び性能を表1に示す。
ムーニー粘度ML1+4(100℃)が70のNipol IR2200L(日本ゼオン製)100質量部、平均分子量29000のLIR-30(クラレ製)60質量部、カーボンブラックTB#5500(東海カーボン製)28質量部、亜鉛華5質量部、ステアリン酸1質量部、パーヘキサC-40(日本油脂製)9質量部を55Lニーダーを用いて混錬し、ゴム組成物を準備した。接着剤を付けた外径寸法φ6 mmの芯金にゴム組成物を三葉製作所のクロスヘッド式押し出し機を用いて円筒状に押し出し未加硫ゴム/芯金一体成型物を得た。これを円筒状の金型内にセットし、3.2×106 Paの圧力をかけ175℃で20分間、加硫を行った。割り金型の圧力を開放し、ゴムローラを得、さらに180℃のオーブン中で4時間加硫を行った。得られたローラを回転砥石によりφ12 mmの径にプランジ式研磨を行い、ゴムローラを得た。上記ローラ本体の外周面に表1に示す配合の塗工液を用いて樹脂被覆層を形成する以外は実施例1と同様にして帯電ローラを製造した。得られた帯電ローラの物性及び性能を表1に示す。
ヨウ素価が36、ムーニー粘度ML1+4(100℃)が39のEPDM100質量部に対してカーボンブラックTB#5500(東海カーボン製)50質量部、炭酸カルシウムとしてノーベライトA(日本粉化工業製)36質量部、ダイアナプロセスオイルPW90(出光興産製)60質量部、亜鉛華3質量部、ステアリン酸2質量部、加硫促進剤2-メルカプトチアゾール1質量部、硫黄1.5質量部、発泡剤ネオセルボンN#1000M(永和化成工業製)6質量部を55Lニーダーを用いて混錬し、発泡ゴム組成物を準備した。接着剤を付けた外径寸法φ6 mmの芯金に発泡ゴム組成物を三葉製作所のクロスヘッド式押し出し機を用いて円筒状に押し出し未加硫ゴム/芯金一体成型物を得た。これを円筒状の金型内にセットし、3.2×106 Paの圧力をかけ175℃で20分間、加硫・発泡を行った。割り金型の圧力を開放し、スキン層付きの発泡ゴムローラを得、さらに180℃のオーブン中で4時間加硫を行った。得られたローラを回転砥石によりφ12 mmの径にプランジ式研磨を行い、発泡ゴムローラを得た。上記ローラ本体の外周面に表1に示す配合の塗工液を用いて樹脂被覆層を形成する以外は実施例1と同様にして帯電ローラを製造した。得られた帯電ローラの物性及び性能を表1に示す。
表2に示す配合の塗工液を用いて樹脂被覆層を形成する以外は実施例1と同様にして帯電ローラを製造した。得られた帯電ローラの物性及び性能を表2に示す。
表2に示す配合の塗工液を用いて樹脂被覆層を形成する以外は実施例1と同様にして帯電ローラを製造した。得られた帯電ローラの物性及び性能を表2に示す。
実施例1で作製したウレタンフォームからなる弾性層を備えたローラ本体上にUR8401(東洋紡製)100質量部、コロネートHX(日本ポリウレタン製)5質量部、カーボンブラックPrintex35(デグッサ製)25質量部、MEK(メチルエチルケトン)100質量部からなる塗料を50μmの厚さに塗布した後100℃で1時間加熱硬化した。得られたローラに表2に示す配合の塗工液を用いて樹脂被覆層を形成し帯電ローラを製造した。得られた帯電ローラの物性及び性能を表2に示す。
表2に示す配合の塗工液を用いて樹脂被覆層を形成する以外は実施例1と同様にして帯電ローラを製造した。得られた帯電ローラの物性及び性能を表2に示す。
表2に示す配合の塗工液を用いて樹脂被覆層を形成する以外は参考例2と同様にして帯電ローラを製造した。得られた帯電ローラの物性及び性能を表2に示す。
(1)画像評価
画像形成装置:市販レーザープリンター
カートリッジ色:シアン
(2)表面粗さ
サーフコム590A(東京精密製)
(3)抵抗値
R8340A ULTRA HIGH RESISTANCE METER (ADVANTEST製)
測定条件:シャフトとローラ表面間の印加電圧100V
ローラ両端に500gの荷重をかけ静止状態で測定
2 シャフト
3 弾性層
4 樹脂被覆層
5 感光ドラム
6 トナー
7 トナー供給ローラ
8 現像ローラ
9 成層ブレード
10 転写ローラ
11 クリーニング部
12 クリーニングブレード
Claims (5)
- シャフトと、該シャフトの外周に形成された弾性層と、該弾性層の外周面に形成された少なくとも一層の紫外線により硬化された紫外線硬化型樹脂を含む樹脂被覆層とを備えた帯電ローラにおいて、
前記樹脂被覆層が非紫外線硬化型のフッ素含有樹脂と紫外線硬化型樹脂とを含み、
該樹脂被覆層が、非紫外線硬化型のフッ素含有樹脂と、紫外線により重合可能でフッ素を含まない樹脂及び/又は化合物と、導電剤と、光重合開始剤とからなる塗工液を前記弾性層の外周面に塗布した後、紫外線照射により前記紫外線により重合可能でフッ素を含まない樹脂及び/又は化合物を硬化させてなる
ことを特徴とする帯電ローラ。 - 前記非紫外線硬化型のフッ素含有樹脂が、フッ素含有(メタ)アクリレート系樹脂並びにフッ素含有オレフィン系樹脂からなる群から選択される少なくとも一種であることを特徴とする請求項1に記載の帯電ローラ。
- 前記紫外線により重合可能でフッ素を含まない樹脂及び/又は化合物が、紫外線により重合可能な炭素原子間二重結合を有する樹脂及び/又は化合物であることを特徴とする請求項1に記載の帯電ローラ。
- 前記紫外線により重合可能な炭素原子間二重結合を有し且つフッ素を含まない樹脂及び/又は化合物が、(メタ)アクリレートモノマー及び/又はオリゴマーであることを特徴とする請求項3に記載の帯電ローラ。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の帯電ローラを備えた画像形成装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004172365A JP4606068B2 (ja) | 2004-06-10 | 2004-06-10 | 帯電ローラ及びそれを備えた画像形成装置 |
PCT/JP2005/010505 WO2006001171A1 (ja) | 2004-06-09 | 2005-06-08 | 現像ローラ、帯電ローラ、導電性ローラ及びその製造方法 |
US11/629,085 US8376922B2 (en) | 2004-06-09 | 2005-06-08 | Developing roller, charging roller, conductive roller and method for producing the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004172365A JP4606068B2 (ja) | 2004-06-10 | 2004-06-10 | 帯電ローラ及びそれを備えた画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005352119A JP2005352119A (ja) | 2005-12-22 |
JP4606068B2 true JP4606068B2 (ja) | 2011-01-05 |
Family
ID=35586661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004172365A Expired - Fee Related JP4606068B2 (ja) | 2004-06-09 | 2004-06-10 | 帯電ローラ及びそれを備えた画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4606068B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4990536B2 (ja) * | 2006-02-02 | 2012-08-01 | 株式会社ブリヂストン | 導電性弾性ローラ及びそれを備えた画像形成装置 |
JP5013963B2 (ja) * | 2007-05-23 | 2012-08-29 | 東海ゴム工業株式会社 | 電子写真機器用帯電ロール |
JP5255804B2 (ja) * | 2007-09-21 | 2013-08-07 | 東海ゴム工業株式会社 | 電子写真機器用導電性組成物、電子写真機器用導電性架橋体および電子写真機器用導電性部材 |
JP5738125B2 (ja) * | 2011-08-30 | 2015-06-17 | 住友理工株式会社 | 導電性ロール |
-
2004
- 2004-06-10 JP JP2004172365A patent/JP4606068B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005352119A (ja) | 2005-12-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8376922B2 (en) | Developing roller, charging roller, conductive roller and method for producing the same | |
JP2008165214A (ja) | 導電性ローラ及びそれを備えた画像形成装置 | |
WO2005121906A1 (ja) | 現像ローラおよびそれを用いた画像形成装置 | |
US20040170449A1 (en) | Developing roller and image forming device | |
JP5124116B2 (ja) | 現像ローラの製造方法 | |
JP4606068B2 (ja) | 帯電ローラ及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP4571443B2 (ja) | 導電性ローラ及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP2005352181A (ja) | 導電性ローラ及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP4881573B2 (ja) | 導電性ローラ及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP4571442B2 (ja) | 帯電ローラ及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP2006023725A (ja) | 導電性ローラ及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP5219411B2 (ja) | 電子写真機器用現像ロール | |
JP4458943B2 (ja) | 帯電ローラ及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP2005352120A (ja) | 帯電ローラ及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP2006023728A (ja) | 導電性ローラ及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP4571441B2 (ja) | 現像ローラ及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP5894366B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2004240389A (ja) | 現像ローラ及び画像形成装置 | |
JP4298592B2 (ja) | 現像ローラ及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP5060730B2 (ja) | 導電性ローラ及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP2005352117A (ja) | 現像ローラ及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP2005352158A (ja) | 帯電ローラ及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP2006023727A (ja) | 導電性ローラ及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP2006023726A (ja) | 導電性ローラ及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP4186709B2 (ja) | 現像ローラ、その製造方法及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060720 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070316 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070316 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080916 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081114 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20081114 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090120 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090323 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20090511 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20090710 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100802 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101005 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4606068 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |