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JP4687643B2 - 角速度センサ - Google Patents

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Description

本発明は、各種電子機器等に用いる角速度センサに関するものである。
以下、従来の角速度センサについて図面を参照しながら説明する。
図7は従来の角速度センサに用いる検出素子の平面図、図8は同角速度センサに用いる検出素子のアーム部のA−A断面図である。
図7、図8において、従来の角速度センサは、角速度検出用の検出素子1と、この検出素子1と接続された電子回路(図示せず)と、この検出素子1および電子回路とを収納するケース(図示せず)とを備えている。
この検出素子1は、軸部2に一対のアーム部3を有する音叉形状としたものであって、アーム部3から軸部2までドライブ電極部4とセンシング電極部5とを設け、軸部2に近接したアーム部3から軸部2までモニタ電極部6を設けている。
ドライブ電極部4は、検出素子1を駆動させるドライブ信号を入力する電極であり、モニタ電極部6は、検出素子1の駆動状態を検知してモニタ信号を出力する電極であり、センシング電極部5は、検出素子1に与えられた角速度に起因して発生するセンシング信号を出力する電極である。
これらのドライブ電極部4およびモニタ電極部6およびセンシング電極部5は、図8に示すように、音叉形状の基板に形成した下部電極7と、この下部電極7に形成した圧電材料からなる圧電膜8と、この圧電膜8に形成した上部電極9とを有しており、シリコンの基台10上に下部電極7となる導体層を形成し、この導体層に圧電膜8を形成し、この圧電膜8に上部電極9となる導体層を形成し、ドライエッチングにより所定形状に加工していた。
微細な検出素子1を形成する場合、ウェットエッチングでは、エッチング液によって下部電極7や上部電極9となる導体層や圧電膜8が必要以上にエッチングされて特性を劣化させるので、必要な部分のみを精度良くエッチングすることが比較的可能なドライエッチングによって加工していた。
上記角速度センサの動作状態について説明する。
ドライブ電極部4にドライブ信号を入力すると、一対のアーム部3が駆動振動する。この一対のアーム部3を駆動振動させている状態において、検出素子1に角速度が与えられると、一対のアーム部3がコリオリ力を受けた方向に撓み、センシング電極部5からセンシング信号が出力される。また、一対のアーム部3の駆動振動と同期したモニタ信号が、モニタ電極部6から出力される。
検出素子1に角速度が与えられた場合、アーム3が撓んで検出素子1のセンシング電極部5からセンシング信号が出力される。このセンシング信号はモニタ電極部6から出力されるモニタ信号から生成された検波信号を基準に検波されて角速度信号が検出される。
このとき、センシング信号には角速度成分だけでなく、ノイズ成分が重畳して出力される。図9は検出素子1に角速度が与えられていない状態(角速度成分が生じていない状態)のノイズ成分除去にかかる信号処理の特性波形を示している。
図9に示すように、モニタ信号(図9(a))から検波信号(図9(b))が生成され、センシング信号(図9(c))から差動増幅信号(図9(d))が生成され、この差動増幅信号から位相シフタ信号(図9(e))および反転増幅信号(図9(f))が生成され、これらの位相シフタ信号および反転増幅信号は検波信号を基準に検波されて同期検波信号(図9(g))が生成され、この同期検波信号を平滑して角速度信号(図9(h))が検出される。上記の角速度信号には角速度成分が生じていないので、角速度信号は出力されない(出力信号は「0」となる)。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2002−257549号公報
一般的に、センシング電極部5やモニタ電極部6は圧電膜8を介在させた下部電極7と上部電極9を有しているので、下部電極7と上部電極9との間で静電容量を持つ。この静電容量によって、センシング電極部5から出力されるセンシング信号に位相ずれが生じるとともに、モニタ電極部6から出力されるモニタ信号に位相ずれが生じ、温度変化が大きくなるにつれて位相ずれ量も大きくなる。また、センシング信号とモニタ信号は温度変化に対する位相ずれ量が異なり、温度変化が大きくなるにつれてセンシング信号とモニタ信号の位相ずれ量の差も大きくなる。
この位相ずれ量の差が大きくなった際のノイズ成分除去にかかる信号処理の特性波形は、図10に示すようになる。位相ずれ量の差が大きくなると、センシング信号(図10(c))の位相がずれるので、検波信号(図10(b))を基準に検波される位相シフタ信号(図10(e))および反転増幅信号(図10(f))の位相もずれてしまい、適正な同期検波ができない。すなわち、角速度信号には角速度成分が生じていないにもかかわらず、角速度信号(図10(h))が出力されてしまう。
上記従来の構成では、温度変化に対して、センシング信号とモニタ信号に位相ずれが生じたり、センシング信号とモニタ信号の位相ずれ量の差が変化したりするので、モニタ信号から生成された検波信号を基準にセンシング信号から角速度を検出する際、角速度の検出誤差が発生しやすいという問題点を有していた。
本発明は上記問題点を解決するもので、角速度の検出精度を向上した角速度センサを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために本発明は、モニタ電極部の上部、下部電極間における静電容量値とセンシング電極部の上部、下部電極間における静電容量値とを等しくするとともに、モニタ電極部の両端部間における抵抗値とセンシング電極部の両端部間における抵抗値とを等しくした構成である。
上記構成により、モニタ電極部およびセンシング電極部の容量値を等しくしているので、センシング電極部から出力されるセンシング信号およびモニタ電極部から出力されるモニタ信号に位相ずれが生じるものの、温度変化に対する各々の位相ずれ量を等しくできる。すなわち、温度変化に対する位相ずれ量が等しいので、モニタ信号を基準にセンシング信号を検波する際も、位相ずれ量の差は変化しないので、温度変化に対する角速度の検出誤差を抑制できる。
以下、本発明の一実施の形態における角速度センサについて図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施の形態における角速度センサに用いる検出素子の平面図、図2は同検出素子の軸部の拡大図、図3は同角速度センサの一部透視斜視図である。
図1から図3において、本発明の一実施の形態における角速度センサは、角速度検出用の検出素子21と、この検出素子21と接続された電子回路22と、この検出素子21および電子回路22とを収納するケース23とを備えている。
この検出素子21は、軸部24に一対のアーム部25を有する音叉形状としたものであって、アーム部25から軸部24までドライブ電極部26とセンシング電極部27とを設け、軸部24に近接したアーム部25から軸部24までモニタ電極部28を設けている。
ドライブ電極部26は、検出素子21を駆動させるドライブ信号を入力する電極であり、モニタ電極部28は、検出素子21の駆動状態を検知してモニタ信号を出力する電極であり、センシング電極部27は、検出素子21に与えられた角速度に起因して発生するセンシング信号を出力する電極である。
これらのドライブ電極部26およびモニタ電極部28およびセンシング電極部27は、図4に示すように、音叉形状の基板29に形成した下部電極30と、この下部電極30に形成した例えば、PZTからなる圧電材料からなる圧電膜31と、この圧電膜31に形成した上部電極32とを有しており、シリコンの基板29上に下部電極30となる導体層を形成し、この導体層に圧電膜31を形成し、この圧電膜31に上部電極32となる導体層を形成し、所定形状に加工している。この際、モニタ電極部28の上部、下部電極32、30間における静電容量値とセンシング電極部27の上部、下部電極32、30間における静電容量値とを等しくするとともに、モニタ電極部28の両端部(A部とB部との間)における抵抗値とセンシング電極部27の両端部(A部とB部との間)における抵抗値とを等しくなるように加工している。
静電容量値を等しくするためには、モニタ電極部28とセンシング電極部27の面積を等しくすればよい。図1における音叉形状の検出素子21では、モニタ電極部28の軸部24における引き回し距離が短いので、軸部24に対応するモニタ電極部28の一部28aの引き回し距離を長くするとともに所定の面積を確保できるような大きさにしている。
微細な検出素子21を形成する場合、ウエットエッチングでは、エッチング液によって下部電極30や上部電極32となる導体層や圧電膜31が必要以上にエッチングされて特性を劣化させるので、必要な部分のみを精度良くエッチングすることが比較的可能なドライエッチングによって加工している。
上記角速度センサの動作状態について説明する。
ドライブ電極部26にドライブ信号を入力すると、一対のアーム部25が駆動振動する。この一対のアーム部25を駆動振動させている状態において、検出素子21に角速度が与えられると、一対のアーム部25がコリオリ力を受けた方向に撓み、センシング電極部27からセンシング信号が出力される。また、一対のアーム部25の駆動振動と同期した信号が、モニタ電極部28から出力される。
ここで、検出素子21に角速度が与えられた場合、アーム部25が撓んで検出素子21のセンシング電極部27からセンシング信号が出力される。このセンシング信号はモニタ電極部28から出力されるモニタ信号を基準に検波されて角速度が検出される。
このとき、センシング信号には角速度成分だけでなく、ノイズ成分が重畳して出力される。図5は検出素子1に角速度が与えられていない状態(角速度成分が生じていない状態)のノイズ成分除去にかかる信号処理の特性波形を示している。
図5に示すように、モニタ信号(図5(a))から検波信号(図5(b))が生成され、センシング信号(図5(c))から差動増幅信号(図5(d))が生成され、この差動増幅信号から位相シフタ信号(図5(e))および反転増幅信号(図5(f))が生成され、これらの位相シフタ信号および反転増幅信号は検波信号を基準に検波されて同期検波信号(図5(g))が生成され、この同期検波信号を平滑して角速度信号(図5(h))が検出される。上記の角速度信号には角速度成分が生じていないので、角速度信号は出力されない(出力信号は「0」となる)。
センシング信号(図5(c))から差動増幅信号(図5(d))が生成される際には、例えば、図6に示すように、センシング電極部27に接続された増幅回路33を用いる。この際、センシング電極部27の上部、下部電極32、30には抵抗成分と容量成分が発生しているが、これらセンシング電極部27の容量値と抵抗値とを、モニタ電極部28の容量値と抵抗値と等しくしている。センシング信号をViとして、差動増幅信号をVoとすると、センシング信号における位相ずれ角(θio)は、次式(数1)で表される。
Figure 0004687643
上記構成により、モニタ電極部28およびセンシング電極部27の容量値を等しくしているので、センシング電極部27から出力されるセンシング信号およびモニタ電極部28から出力されるモニタ信号に位相ずれが生じるものの、温度変化に対する各々の位相ずれ量を等しくできる。すなわち、温度変化に対する位相ずれ量が等しいので、モニタ信号波から生成される検波信号を基準にセンシング信号を検波する際も、位相ずれの差は変化しないので、適正な同期検波ができ、温度変化に対する角速度の検出誤差を抑制できる。
また、モニタ電極部28の両端部の抵抗値とセンシング電極部27の両端部の抵抗値を等しくしているので、各々のセンシング信号波およびモニタ信号波の感度を大きくでき、検出感度も向上できる。
本発明にかかる角速度センサは検出精度を向上でき、各種電子機器に有用である。
本発明の一実施の形態における角速度センサに用いる検出素子の平面図 同角速度センサに用いる検出素子の軸部の拡大図 同角速度センサの一部透視斜視図 図1のA−A断面図 同角速度センサのノイズ成分除去にかかる信号処理の特性波形図 増幅回路に接続したセンシング電極部の抵抗成分と容量成分とを示す説明図 従来の角速度センサに用いる検出素子のアーム部の平面図 図7のA−A断面図 同角速度センサのノイズ成分除去にかかる信号処理の特性波形図 同角速度センサのノイズ成分除去にかかる信号処理の特性波形図
符号の説明
21 検出素子
22 電子回路
23 ケース
24 軸部
25 アーム部
26 ドライブ電極部
27 センシング電極部
28 モニタ電極部
28a 一部
29 基板
30 下部電極
31 圧電膜
32 上部電極
33 増幅回路

Claims (3)

  1. 角速度検出用の検出素子を備え、前記検出素子には、前記検出素子を駆動させるドライブ信号を入力するドライブ電極部と、前記検出素子の駆動状態を検知してモニタ信号を出力するモニタ電極部と、前記検出素子に与えられた角速度に起因して発生するセンシング信号を出力するセンシング電極部とを設け、前記ドライブ電極部および前記モニタ電極部および前記センシング電極部は、基板上に形成した下部電極と、前記下部電極上に形成した圧電材料からなる圧電膜と、前記圧電膜上に形成した上部電極とを有し、
    前記モニタ電極部の上部、下部電極間における静電容量値と前記センシング電極部の上部、下部電極間における静電容量値とを等しくするとともに、前記モニタ電極部の両端部間の抵抗値と前記センシング電極部の両端部間の抵抗値とを等しくした角速度センサ。
  2. 前記振動子は、軸部に一対のアーム部を有する音叉形状としたものであって、前記アーム部に前記ドライブ電極部と前記センシング電極部とを設け、前記軸部に近接した前記アーム部に前記モニタ電極部を設けた請求項1記載の角速度センサ。
  3. 前記基板の主材料はシリコンとし、前記圧電材料はPZTとした請求項1記載の角速度センサ。
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