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JP4681347B2 - 背上げ式ベッド装置 - Google Patents

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JP4681347B2
JP4681347B2 JP2005141084A JP2005141084A JP4681347B2 JP 4681347 B2 JP4681347 B2 JP 4681347B2 JP 2005141084 A JP2005141084 A JP 2005141084A JP 2005141084 A JP2005141084 A JP 2005141084A JP 4681347 B2 JP4681347 B2 JP 4681347B2
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Description

この発明は床板の一部を起伏駆動して利用者の上半身を起こすことができる背上げ式ベッド装置に関する。
一般に、背上げ式ベッド装置はベッドフレームを有し、このベッドフレームには床板が設けられる。床板は複数の床部に分割され、そのうちの少なくとも利用者の上半身に対応する床部である、背床部は起伏駆動機構によって起伏駆動可能に設けられている。したがって、背床部を上昇方向に駆動すれば、床板上にマットレスを介して仰臥した利用者は上半身を起こすことができる。
一方、ベッドフレームの側方には、利用者が小物類を置くためのサイドテーブルが設置される。このサイドテーブルは、通常、マットレス上に仰臥した利用者が側方に手を伸ばしたときに使用し易いよう、高さ及びベッドフレームの長手方向に沿う前後方向に位置決め設置されている。
しかしながら、上記サイドテーブルが上述したように利用者が仰臥したときに使い易い位置に設置されていても、背床部を起上して利用者が上半身を起こすと、利用者の上半身は背床部の起上方向前方へ移動する。そのため、利用者が仰臥しているときに上記サイドテーブルが使い易い位置にあっても、上半身を起こしたときには利用者の後方で、しかも下方に位置することになるから、上記サイドテーブルが使い難くなるということがある。
この発明は、利用者が仰臥しているときでも、上半身を起こしたときでも、テーブル板が利用者が使い易い位置になるようにした起床式ベッド装置を提供することにある。
この発明は、ベッドフレームと、
複数に分割されて上記ベッドフレームに設けられ少なくとも利用者の上半身に対応する床部が起伏駆動可能となった床板と、
上記ベッドフレームの一側にリンク機構によって上記ベッドフレームの長手方向に沿う前後方向に移動しながら上下動するよう設けられたテーブル板と、
上記床板の起伏駆動可能な床部が起上方向に駆動されることでこの床部の動きに上記リンク機構を連動させ上記テーブル板を上昇させながら上記床部の起上方向前方へ移動させる連動部材と
を具備したことを特徴とする背上げ式ベッド装置にある。
上記リンク機構は一端が上記ベッドフレームに回動可能に連結され、他端が上記テーブル板に回動可能に連結された一対のリンクを有し、
上記連動部材は一端が上記床板の起伏可能な床部に連結され他端が上記一対のリンクの一方に係合していることが好ましい。
上記リンク機構は一端が上記ベッドフレームに回動可能に連結され、他端が取付け部材に回動可能に連結された一対のリンクを有し、
上記テーブル板は上記取付け部材に上記前後方向に移動可能に保持されていることが好ましい。
この発明によれば、床板の起伏可能な床部を起上させると、その床部の起上に連動するリンク機構によって上記テーブル板が上昇しながら上記床部の起上方向前方へ移動するから、利用者が上半身を起こしたときでも、上記テーブル板を利用者の側方に位置決めすることが可能となる。
以下、この発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3はこの発明の第1の実施の形態を示す。図1に示すベッド装置は長手方向一端にヘッドボード2が立設されたベッドフレーム1を備えている。このベッドフレーム1には床板3が設けられている。床板3は複数の床部に分割され、そのうちの少なくとも利用者の上半身に対応する背床部4は図示しない背上げ機構によってほぼ水平の倒伏した状態と所定の角度で起立した状態との間で起伏駆動されるようになっている。なお、上記床板3上にはマットレスMが載置され、このマットレスM上に利用者が仰臥することになる。
図2に示すように、上記ベッドフレーム1の側板5の内面には金属製の角パイプからなる補強部材6が設けられている。この補強部材6の上記背床部4の一側に対応する部分には帯状板をL字状に折曲した一対の連結部材7の一端部がねじ7aによって取付け固定されている。
一対の連結部材7の水平となった他端には支持部材8の長手方向の両端部が取付け固定されている。この支持部材8はたとえば金属製の扁平角パイプからなり、その一端部と中途部とにはそれぞれ矩形枠状の一対のリンク9の一端部が回動可能に支持されている。
なお、各リンク9の側面形状は図1に示すように円弧状に湾曲されている。一対のリンク9の他端は取付け部材11に回動可能に連結されている。つまり、支持部材8、一対のリンク9及び取付け部材11によってリンク機構を構成している。
図2と図3に示すように、上記取付け部材11の上面には、幅方向の両端にL字状のガイド部12が形成されたガイド部材13がそのガイド部12をベッドフレーム1の長手方向に沿わせてねじ13aによって取付け固定されている。
上記ガイド部材13には矩形状のテーブル板14が上記ベッドフレーム1の長手方向に沿って設けられている。すなわち、上記テーブル板14の下面の幅方向両端部にはそれぞれレール部材15が長手方向に沿って設けられていて、このレール部材15の一側面に形成された溝部16に上記ガイド部材13のガイド部12が移動可能に挿入されている。
それによって、上記テーブル板14は上記ガイド部12に沿って移動可能となっている。つまり、ベッドフレーム1の前後方向に沿って移動可能となっている。なお、テーブル板14の下面には、図3に示すように上記テーブル板14がガイド部12に沿って動きやすいよう、樹脂テープ14aが貼着されている。
なお、一対のレール部材15の長手方向両端には、上記ガイド部12が上記溝部16から抜け出るのを阻止するための一対のストッパ部材17が設けられている。
図2に示すように、一対のリンク9のうちの一方のリンク9の中途部には一対の舌片18が設けられている。一対の舌片18には連動部材としての連動軸21の一端部が支持されていて、この連動軸21の端部はベッドフレーム1の幅方向外方に位置する一方の舌片18に設けられたナット22にねじ込まれている。つまり、連動軸21はリンク9にねじ止め固定されている。
上記連動軸21の他端部はほぼ水平に倒伏した背床部4の幅方向一端部の上面に接触若しくはわずかな隙間を介して対向位置している。したがって、上記背床部4が起上方向に駆動されると、上記連動軸21が上記背床部4によって押し上げられるから、その連動軸21によりリンク9が図1に鎖線で示す倒伏状態から実線で示す起立方向へ回動する。
つまり、一対のリンク9は取付け部材11に連結された一端を支点として他端が背床部4の起立方向前方に移動するよう回動する。それによって、リンク9の他端に取り付けられたテーブル板14は水平状態を維持しながら図1に鎖線で示す下降位置から実線で示すように上昇しながら起立方向の前方へ移動することになる。
なお、テーブル板14の下降位置はマットレスMの上面よりもわずかに低い位置であって、上昇位置はマットレスMの上面よりも高い位置である。
このような構成の起床式ベッド装置によれば、背床部4が倒伏状態にあるとき、テーブル板14は図1に鎖線で示すようにマットレスM上に仰臥した利用者の上半身の側方のマットレスMの上面よりもわずかに低い位置にある。そのため、マットレスM上に仰臥した利用者は側方に手を伸ばすことで、上記テーブル板14を容易に利用することができる。
利用者が上半身を起こすために背床部4を上昇させると、この背床部4の上昇に連動軸21を介して一対のリンク9が連動する。つまり、一対のリンク9が支持部材8に取り付けられた一端を支点として他端が上昇する方向に回動する。
それによって、リンク9の他端に設けられたテーブル板14がリンク9の回動に連動し、上昇しながら背床部4の起上方向前方へ移動するから、利用者が背床部4によって上半身が起こされると、その利用者の側方にテーブル板14が位置することになる。
つまり、背床部4を起上させて利用者が上半身を起こすと、上記テーブル板14が前後方向及び高さを変えて利用者の側方に位置するため、上半身を起こしたときにも上記テーブル板14を容易に利用することが可能となる。
上記テーブル板14は、一対のリンク9の他端に取付け部材11に取り付けられたガイド部材13のガイド部12に沿ってベッドフレーム1の前後方向に移動可能に設けられている。
そのため、背床部4を上昇させることで、下降位置から上昇位置に上昇したテーブル板14を、その上昇位置でさらに前後方向へ移動させることができる。たとえば、テーブル板14を図1に鎖線で示すように前方へ移動させれば、上半身を起こした利用者にとって利用し易い位置に位置決めすることができ、実線で示すように後方へ移動させれば、利用者がベッド装置から降りるときに上記テーブル板14が邪魔になることがない。
なお、この第1の実施の形態において、一対のリンク9の側面形状を円弧状にしたが、直線状であっても差し支えなく、さらに正面形状を矩形枠状としたが、直線状であっても差し支えない。
図4乃至図6はこの発明の第2の実施の形態を示す。この実施の形態は背床部4の動きを一対のリンクに伝達する構成が第1の実施の形態と相違している。すなわち、床板3の背床部4を形成するフレーム25の一側には図5に示すように連動部材としての連動ロッド26のコ字状に曲成された一端部がねじ27によって取付け固定されている。この連動ロッド26の他端にはローラ28が回転可能に取り付けられている。
一方、ベッドフレーム1の側板5の内面に設けられた補強部材6には支持部材8が取付け固定されている。この支持部材8の長手方向両端部には棒材をクランク状に折曲した一対のリンク29の一端が回動可能に支持されている。
各リンク29の他端はテーブル板14の下面に取付け固定された取付け部材31の長手方向の両端に回動可能に連結されている。つまり、一対のリンク29、支持部材8及び取付け部材31によって平行リンク機構を構成している。そして、図6に鎖線で示すように背床部4が倒伏した状態において、背床部4のフレーム25に一端が連結された連結ロッド26の他端に設けられたローラ28が倒伏した一方のリンク29の下方に係合している。
それによって、上記背床部4が図6に鎖線で示す倒伏状態から実線で示す起立状態に駆動されれば、テーブル板14が下降位置から上昇位置に変位しながら背床部4の起立方向前方へ移動する。したがって、利用者は背床部4が倒伏した状態と、所定の角度で起立した状態とのいずれであっても、上記テーブル板14を容易に利用することができる。
なお、この第2の実施の形態において、リンク29の他端が取り付けられる取付け部材31をテーブル板14の下面に固定したが、第1の実施の形態と同様、テーブル板14を取付け部材31に対してベッドフレーム1の長手方向に沿う前後方向に沿って移動可能に設けるようにしてもよい。
この発明の第1の実施の形態を示すベッド装置のヘッドボード側の部分を示す側面図。 テーブル板をベッドフレームに対して上下方向に変位可能に設けたリンク機構を示す正面図。 テーブル板をベッドフレームの長手方向に移動可能に設けた構成を示す拡大図。 この発明の第2の実施の形態を示すベッド装置の一部分の平面図。 テーブル板をベッドフレームに対して上下方向に変位可能に設けたリンク機構を示す正面図。 リンク機構の側面図。
符号の説明
1…ベッドフレーム、3…床板、4…背床部、9,29…リンク、13…ガイド部材、14…テーブル板、15…レール部材、21…連動軸(連動部材)、26…連動ロッド(連動部材)、28…ローラ。

Claims (3)

  1. ベッドフレームと、
    複数に分割されて上記ベッドフレームに設けられ少なくとも利用者の上半身に対応する床部が起伏駆動可能となった床板と、
    上記ベッドフレームの一側にリンク機構によって上記ベッドフレームの長手方向に沿う前後方向に移動しながら上下動するよう設けられたテーブル板と、
    上記床板の起伏駆動可能な床部が起上方向に駆動されることでこの床部の動きに上記リンク機構を連動させ上記テーブル板を上昇させながら上記床部の起上方向前方へ移動させる連動部材と
    を具備したことを特徴とする背上げ式ベッド装置。
  2. 上記リンク機構は一端が上記ベッドフレームに回動可能に連結され、他端が上記テーブル板に回動可能に連結された一対のリンクを有し、
    上記連動部材は一端が上記床板の起伏可能な床部に連結され他端が上記一対のリンクの一方に係合していることを特徴とする請求項1記載の背上げ式ベッド装置。
  3. 上記リンク機構は一端が上記ベッドフレームに回動可能に連結され、他端が取付け部材に回動可能に連結された一対のリンクを有し、
    上記テーブル板は上記取付け部材に上記前後方向に移動可能に保持されていることを特徴とする請求項1記載の背上げ式ベッド装置。
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